これまで麺屋武蔵や大勝軒とコラボして、ハンバーガーに麺を挟む暴挙に出ていたロッテリアが、またしても麺を挟む新商品を発表した。今度は「蒙古タンメン中本」とコラボして、『蒙古タンメンバーガー』を発売するというのだ。
炭水化物アンド炭水化物。なぜ過去に学ばない。過去に登場した麺バーガーの、あのモサモサとした麺の食感は……いまだに忘れることができない。しかもだ! 今度はご飯を挟んだ「蒙古丼バーガー」なる代物まで登場!! ロッテリア、本当に大丈夫か!?
これまで麺屋武蔵や大勝軒とコラボして、ハンバーガーに麺を挟む暴挙に出ていたロッテリアが、またしても麺を挟む新商品を発表した。今度は「蒙古タンメン中本」とコラボして、『蒙古タンメンバーガー』を発売するというのだ。
炭水化物アンド炭水化物。なぜ過去に学ばない。過去に登場した麺バーガーの、あのモサモサとした麺の食感は……いまだに忘れることができない。しかもだ! 今度はご飯を挟んだ「蒙古丼バーガー」なる代物まで登場!! ロッテリア、本当に大丈夫か!?
以前、ロッテリアが「ラーメンバーガー」という斬新メニューを提供していたことを覚えているだろうか? これはハンバーガーに麺を挟むという大胆な商品で、私(佐藤)は個人的にあまり好ましく思えなかった。実は麺をバンズにしたラーメンバーガーはそれよりもはるか前から存在している。
もしもこれを元祖とするならば、その元祖の形状を踏襲するまったく新しいラーメンバーガーのお店が東京・中野にオープンした。そのお店「RAMEN BURGER TOKYO」は米ニューヨークで生まれた味なのだとか。言わば逆輸入で日本にやってきたラーメンバーガーを食べてみたぞ!
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。「辺境バーガー」あらため「秘境バーガー」はその番外編、なぜココに? と思うような場所で提供されているおいしいメニューを探し出すシリーズである。
秘境バーガーの初回は島根県大田市の三瓶山にある、「SANBE BURGER」をご紹介した。第2回目は福岡県福岡市にある「やすらぎ丸」のホットドッグだ。市内ではあるものの市街地からはずいぶん離れており、アクセスはかなり悪い。しかしここのホットドッグが猛烈にウマく、私(佐藤)は一発で虜になった。
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。今回はその番外編、ホットドッグについてお伝えしたいと思う。おいしいハンバーガーを追求するお店は数多くあるのだが、ホットドッグは専門店そのものがそう多くない。
ハンバーガーと比べると、どちらかといえば格下に見られがちのホットドッグ。実際のところ格下などではなく、それぞれの良さがあると思うのだが……。今回紹介するのは、東京・新宿御苑の「Lad’s Dining」である。ここのスケールのデカいホットドッグには正直驚かされた!
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。「辺境バーガー」はその番外編、なぜココに? と思うような場所で提供されているおいしいハンバーガーを探し出すシリーズである。
辺境バーガーの初回は、島根県大田市の三瓶山にある「SANBE BURGER」だ。島根の食材にこだわったハンバーガーの実力やいかに!?
東京・浅草寺と言えば、今や世界的に有名な観光地だ。平日・休日を問わずに、毎日人々で賑わっており、お寺の境内やその周辺は何件もの露天や土産物店、飲食店が軒を連ねている。
そんな界隈を私(筆者)が歩いていたときのこと。偶然、ある看板の文字が飛び込んできた。──「もんじゃころっけバーガー、450円」。……もんじゃ焼きのコロッケ!? そしてさらにそのハンバーガー? 一体どんな味なんだ!? ……気になる。ということで、その『もんじゃコロッケバーガー』を食べてみたので、レポートしたい。
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。第4回は遊べる本屋でお馴染みのヴィレッジヴァンガードが運営するヴィレッジヴァンガードダイナーである。
アメリカンダイナーをイメージしたお店作りをしており、東京都内を中心に関東で11店舗を展開している。ここの売りは何といってもハンバーガーである。遊べる本屋のハンバーガーのお味やいかに!?
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。第3回は他では味わうことの出来ない、フルオーダーメイドのホワイトバンズを使用したグルメ系バーガーのお店、「CHATTY CHATTY」である。
ホワイトバンズとは、その名の通り白いパンである。パンが白いというだけで、ハンバーガーの品格が増したように思うのは気のせいだろうか。実はそのほかにもこのお店ならではの、ハンバーガーに対するこだわりがある。そんな独自の道を歩むCHATTY CHATTYの味やいかに?
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。第2回目は、都内外のグルメ系ハンバーガーを出すお店の多くが使用しているという、バンズ(パン)を製造しているパン屋「峰屋」のハンバーガーである。
ただのパン屋と侮るなかれ、ここのバンズを使うお店は数知れず。峰屋があるからこそ、グルメ系ハンバーガーのお店は安心して自らの味を追及できるといっても過言ではないのだ。しかし店構えはいたって普通の街のパン屋さん。逆にお店を飾り立てていない分、凄みを感じる。
ハンバーガーは好きか? 俺は大好きだ! 年間数百食は食べているといっても、決して大げさではない。そんな俺が、おいしいハンバーガーを求めて食べ歩くこの企画。初回は東京都内でも屈指の名店「ベーカーバウンス 三軒茶屋本店」についてお伝えしたいと思う。初回を飾るにふさわしいお店であったと、最初にお伝えしておこう。
2002年オープンのこのお店は、世田谷太子堂にある。東急東横線の三軒茶屋駅からも、東急世田谷線の西太子堂駅からも少し離れており、いわゆる隠れ家的なお店だ。初めての人は店にたどり着くのに迷ってしまうかもしれない。そんなお店でひっそりとおいしいハンバーガーが供されている。
2015年3月21日から5月17日までの期間限定で、セガとサンシャイン水族館がコラボした特別展『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)』が開催されている。これを記念して、会場の神奈川県横浜市の「マークイズみなとみらい」5F特設会場と同じフロアにある、「オービィ横浜」のカフェで衝撃的なメニューの提供が行われているのだ。
それはカエルを使ったフロッグバーガーである! ナニそれ!? 名前を聞いただけでも驚いてしまうのだが、実物を見てさらにビックリ!! カエルバーガーと言いながら、カエルがバンズ(パン)から完全にはみ出しとるやんけ! カエルがバーガーに頭を突っ込んでいるように見えるではないか~ッ!!
大手バーガーチェーンの「モスバーガー」は、2015年3月13日に東京タワーに新店舗をオープンした。以前の記事でお伝えしたように、このお店だけでしか食べられない限定メニューが存在する。それが『東京タワーバーガー』『東京タワーチーズバーガー』である。
ついにモスも、これまでロッテリアがけん引してきた「タワーバーガー界」に進出したか! と思ったのだが、実際にオーダーしてみて驚いた。なぜなら、横倒しで出てきたからだッ! おい、俺はタワーを頼んだんだ、こんなのタワーじゃねえ!!
タワーバーガーといえば、おそらく多くの人がロッテリアの「絶品タワーチーズバーガー」を思い浮かべると思う。そのタワーバーガー界に、モスバーガーが参戦することが判明したぞ!
モスは2015年3月13日、東京タワーに新店舗をオープンする。その店舗限定で「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」を販売すると発表した。いずれも10種を超える具材が挟まれており、モス史上もっとも高い商品になるという。公式で公開されている画像はとてもウマそうなのだが、本当にこの通りになるのか?
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はナムコから発売されていたファミコン用ソフト、『バーガータイム』である。
このゲームは今から30年前の1985年に発売されたアクションゲームだ。元々はデータイースト開発のアーケードゲームであったが、アーケード版のヒットを受けファミコンに移植された。当時は何の疑問も抱かなかったが、今思えば超シュールな設定であり、難易度もかなり高かった。
ハンバーガーチェーンといえば、どこが真っ先に思い浮かぶだろうか? マクドもある、ロッテリアもある、モスもバーガーキングも確かにある。そういえばファーストキッチンもある。だが、ここはあえて、ドムドムバーガーだろッ。日本人ならやっぱりドムドムだろ! 何しろ日本初のハンバーガー店なんだから、忘れてはいけない。
そんなドムドムのハンバーガーベスト5を発表したいと思う。その昔に比べて、随分店舗数は少なくなったものの、ドムドムバーガーは頑張ってるぞ! 日本人ならドムドムだろ!
みんなが大好きなハンバーガー。日本発祥の料理ではないが、今や国民食の一つと言ってもいいほどの大定番グルメである。家で作って食べるよりは外食、特にファストフード店で食べることがほとんどだが、最近ではいわゆる「グルメバーガー」を食べさせてくれる店も多い。
例えば、東京は水道橋に店を構える『アイコウシャ』もその一つ。同店、最大の特徴はハンバーガーの主役ともいえる “パテ” の荒々しさ。一口食べた瞬間から始まる「肉のファンファーレ」は、食べ終わってからも余韻が残りまくるほど強烈なインパクトなのだ!
正月の三が日を、みなさんはいかがお過ごしだろうか。家でコタツに入りながら、おせちをつまみにお酒を飲みまくっているという人もいるだろう。初売りの店舗を片っ端から回って、お値打ち品を買い漁っているという人もいるかもしれない。
年初はその1年を占うのに大事な時、できれば縁起物を見つけて福を呼び込みたいところ。そこで、年明けにふさわしい逸品をご紹介しよう。東京・六本木ヒルズでは2015年1月1~4日の期間限定で、正月グルメ企画「福ごはん」を開催しており、これに参加している AS CLASSICS DINER では、鏡餅をハンバーガーで再現したメニューを数量限定で提供しているのである。これは見事な鏡餅! どう見ても鏡餅だ~ッ!!
正月といえば福袋! 空前絶後の勢いで福袋特集を放ちまくっている2015年のロケットニュース24であるが、つい先ほど渋谷で購入してみたのは大本命! 大手ファーストフードチェーン店『ロッテリア』の福袋(2000円 税込)である。気になる中身は以下のとおり!