「テイクアウト」の記事まとめ (8ページ目)
先日、私(あひるねこ)宛てに読者の方から一通のタレコミがあった。松屋が期間限定で「おかず単品15~25%オフ」というお得なキャンペーンを実施しているというものだ。内容は読んで字の如くで、当然私も概要は把握していたのだが……。
重要なのはその先である。タレコミによると、なんと我らが『ごろチキ』神も割引対象に含まれているというではないか。な、何ィィィィイイイ!? うっかり見落としていた。ごろごろごろごろ、ごろチキも安くなるのか!? こうしちゃいられねぇ……!! 私はマスクだけしっかり装着し、裸足で家を飛び出した。
飲食店の多くはいま料理のテイクアウト、つまり持ち帰りに力を入れまくっている。大手チェーンもそれは同じで、お得なキャンペーンが毎日のように実施されている状態だ。大変な時期だとは思うが、なんとか踏ん張ってほしいものである。
ただ、ガストよ……お前はちょっと頑張りすぎではないか? 実はランチタイム限定で販売されているテイクアウトメニューが、常軌を逸した安さで逆に心配になるレベルなのだ。さらにガストはこのメニューに関し、ご飯大盛り無料などと意味不明な供述を繰り返しており、これはいよいよ本当にダメかもしれん。
数ある飲食チェーンの中でも、頭の悪さではやはり「かつや」が抜きん出ているとしか言いようがない。けなしているワケではないぞ? これは褒めているのだ。久々に頭の悪い「かつや」が帰ってきた。おかえり、頭悪い「かつや」!
来たる2020年4月20日、とんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用の新メニューを店舗限定で発売する。『全力飯弁当』という暑苦しすぎる商品名からは、いかにも体育会系的な おバカバイブスを感じざるを得ないが、大方の予想通り、その内容は最高に頭が悪いものだった!
昨年8月、20年以上の時を経て幻のメニューが復活を果たした。松屋の『お肉どっさりグルメセット』。名前からしてなかなかにキテいるが、その内容は至極単純。要は肉が大量に盛られただけの定食である。分かりやすくていい。
1週間限定で発売され、ネットでも大きな話題を呼んだこの幻セットが、なんと再び松屋に帰ってくるぞ! 重苦しい世間の空気に溺れかかっている者たちよ。どうせ溺れるなら、肉の海で溺れようではないか。
新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための外出自粛要請が続いている。飲食業界では、テイクアウトサービスの拡充に努める店舗が増えている。そんななか、コメダ珈琲の公式Twitterの投稿が注目を集めている。
それは、あのコメダがテイクアウトに対応していたという事実を伝えるものだ。え! そうだったの!? 知らなかったぞ。ということで、さっそく最寄りの店舗でテイクアウトしてみたところ、モーニングまで持ち帰れると判明したのである!
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「カプリチョーザ」と「サイゼリヤ」。両者ともにイタリアンのチェーン店だが、価格帯やお店の雰囲気はかなり違う。客層だって違う。だからカプリチョーザという名の星とサイゼリヤという名の星は、異なる軌道を回っている……と思っていたのだが!
現在、カプリチョーザ星がサイゼリヤ星に急接近している。というのも、カプリチョーザではお持ち帰りの一部パスタがたったの500円(税抜)。ワンコインの領域……そう、サイゼリヤゾーンに、カプリチョーザ星が突入してしまったのだ。
それほど大きいニュースではないかもしれないが、それほど小さいニュースでもないのでお知らせしておきたい。だって、あの「餃子の王将」に新たなメニューが登場したというのだから。
手ごろな値段で中華料理を楽しめる王将だが、中華のイメージとは少し離れた新メニューが今年に入ってから密かに登場している。そのメニューとは、何と──。
福岡県北九州市発祥の超人気うどん店といえば、もちろん『資(すけ)さんうどん』だ。定番メニューの「肉&ゴボ天」「カツとじ丼」は県民のソウルフードと言っても過言ではなく、年間400万個以上も売れる「ぼた餅」は県を代表する至極のデザートである。
そんな資さんうどんでは、2020年4月8日から5月6日までの間、テイクアウト限定で「カツとじ丼」を通常700円から100円引きの600円(税込)で提供しているらしい。ってか、資さん……テイクアウトもやってたのかよ! というわけで、サクッと買ってくることにした。
ラーメンの容器を手に持った瞬間、違和感を覚えた。アツアツじゃなかったのだ。どういうことか、勘のいい読者はお気づきかと思う。アツアツのスープだと、テイクアウトや配達の場合は “麺が伸びる問題” が常につきまとうが、適度に冷めてたら心配無用。そういうことだ。すごいぞ、これ。
──と、食べる前からお店側の配慮に心が惹かれたのだが、工夫はそれだけじゃなかった。まだまだあったのだ。たとえば……
みんな大好き、俺たちのスシロー。大手回転寿司チェーン店の中でも、頭1つ……いや、頭5つくらいは飛び抜けた存在でなかろうか? 行けば高確率で満たされるハッピー回転寿司、それが「スシロー」だ。
そのスシローが2020年4月1日から販売を開始したのが『持ち帰り手巻き寿司セット』である。このご時世、イートインよりテイクアウト需要の方が高そうだが、果たしてどんな内容なのか? さっそく購入してみたのでご覧いただきたい。
新型コロナウイルス感染者の急増により、全国各地で今週末は不要な外出を自粛するよう呼び掛けが続いている。この影響でスーパーなどでは過剰な買い溜めが横行しており、「食べる物がなくなるかも……」と不安を募らせている人は多いのではないか。
そんな中、本日2020年3月27日より俺たちの「かつや」が新商品の発売に踏み切った。鶏ささみカツが4枚ものった、『タレカツ丼(税抜590円)』という名の揚げ物の暴力である。詳しくは後述するが、今回の外出自粛のカギを握っているのは、もしかするとこの暴力丼かもしれない……。
お店で食べるか、それとも持ち帰りか。飲食チェーンではよくある選択肢だが、個人的にあまりテイクアウトは好きではない。容器などのゴミが意外とかさばるし、家に着く頃には冷めてしまうことが多いからだ。しかしそれでも……今回ばかりは全力で持ち帰らざるを得ないだろう。
本日2020年3月24日より、松屋が1週間限定で「お持ち帰りワンコインフェア」を開催している。超お得なこのキャンペーンの発動には、実は条件があるのだ。それは持ち帰りを選択することである。松屋大好きっ子たちよ、ハッキリ言うが店で食ってる場合ではないぞ!
意外と気付いていない人が多いのかもしれないが、リンガーハットの「持ち帰り皿うどん」の保温力は異常である。「何を大げさなことを」と思ったそこのあなた。ちょっと待って欲しい。本当の本当にリンガーハットの「持ち帰り皿うどん」の保温力は異常なのだ。
とか言ってる私、P.K.サンジュンもそのことに気付いたのはつい先日のこと。家に持ち帰って食べた皿うどんが、ヤケドするレベルでアツアツだったのである。あまりにも衝撃を受けたので、今回はとある検証をしてみたのでご報告しよう。
かつては一斉を風靡したお持ち帰り寿司チェーン「小僧寿し」。筆者も幼い頃、家族で食卓を囲んで同店の寿司を食べた記憶がある。
しかし時代は変わって、スーパーや回転寿司店で気軽に寿司が食べられるようになり、気づけば「小僧寿し」の店舗はめっきり減ってしまった。そこで今回は、久しぶりに同店の寿司を食べてみたいと思う。さあ、いま「小僧寿し」の寿司はどんな味がするのだろうか。
買い物をする時は1円でも安い方がいいに決まっている。ではそれが200円だったらどうだろう。通常499円のモノを、200円も安く買えたら……? 誰が見てもとんでもない値引き額ではないか。
実はこれ、中華レストランチェーン「バーミヤン」での話なのだ。実は「バーミヤン」で “あること” をすると、499円の『W焼餃子(12コ)』が、なんと299円で買えてしまうのである! 知らない人は必見だぞ。
つい先日のこと。私(羽鳥)がデスクで『名代富士そば』の「持ち帰りそば」をすすりながら仕事をしていると、同僚たちが「なんすかそれ?」「いい匂い……」「富士そばって、丼物だけじゃなく、そばも持ち帰れるのか!」なんて大騒ぎをし始めた。
ふふふ……。ものすごい優越感だ……。羨望の眼差しで見守られながら食べるそばは、まさしく格別。私がすすっているのは、わかめ入りの「かけそば」であるが、優越感という名の具材は、海老天よりも味わい深い。ある意味、「有頂天そば」である。
2018年1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)。番組を見た視聴者の中には、「小籔千豊さんの話した内容が特に気になった」という人がいたのではないだろうか。小籔さんが語ったのは、テレビ局のケータリング弁当としてよく知られている「オーベルジーヌ」についてだ。
彼はここのカレーが好きで、楽屋で食べることを楽しみにしていたものの、数カ月にわたって食べられなかったらしい。それにしても、そんなにウマいのか!? 彼が渇望する味は一体どんなものなのか? ということで、実際に東京・四谷のお店に行き、持ち帰って食べてみた!