「スイーツ」の記事まとめ (13ページ目)
進化を続けるコンビニスイーツ。セブンイレブンが日本で初めて24時間営業のコンビニを開店してから半世紀以上の月日が経った今、いつでもどこでも購入出来るコンビニスイーツは、もはや専門店のクオリティーを超えつつあるかもしれない……。
今回はそんな予感を確信へと変えた、セブンイレブンの「クリスマスケーキ」をご紹介したいと思う。先に結論を言うと、洋菓子専門店とセブンイレブンのケーキを食べ比べてみた結果、セブンイレブンの方が一枚上手だったのだ。
ここ数年で大ブームとなった「パンケーキ」。今や人気専門店では行列に並んで食べるのは当たり前。TVやネットでパンケーキのお店が紹介されたり、SNSで「パンケーキ美味しかったぁ!」というコメントを見かけることも多い。
そこで、今回はパンケーキの次に流行る……かもしれない、イギリスの伝統料理「クランペット」をご紹介したいと思う。筆者も実際にお店に行って食べてみたのだが、すっかりその食感と味の虜になってしまったゾ! それでは、その内容をお伝えしよう。
やわらか〜いもちの中に、あま〜いアイスクリームがたまらない「雪見だいふく」。毎年9月〜4月の冬季のみ販売されている王道アイスだ。この雪見だいふく、フタをペリッと開けてパクッとほおばるのが普通なのだが……。
今回は、食パンの上にチーズと一緒に乗せて焼く『雪見だいふくチーズトースト』のレシピをご紹介したい。想像を絶するウマさに驚くこと間違い無しだぞ!
肌寒くなると、あったかくて甘いものが恋しくなるのは万国共通。実は「チョコレート」も、温かいミルクやお湯にカカオパウダーと砂糖を混ぜて飲む「ホット・チョコレート」が先で、固形のものは後から作られたのだそう。
ということで、今回は寒い季節にもピッタリの「塗るマシュマロ」をご紹介したい。パンに塗って焼くも良し、ココアやカフェオレに入れて溶かすも良しの、甘いもの好きにはたまらないアイテムとなっているゾ!
ここ数年、コンビニでよく見かけるようになった「プライベートブランド商品」。自社で開発したものをお得な価格で販売してくれるのはありがたいのだが…..コスパに徹している分、時にもの足りなさを感じてしまうのも事実だ。
今、そんなプライベートプランド商品の隙間を埋めるかのように流行しているものがある。それは有名専門店がプロデュースする「監修系」の商品だ。ということで今回は、スイーツの老舗『トップス(Tops)』プロデュースの、まさに「監修系」と言えるスイーツをローソンで発見したので、紹介したい。
強豪ひしめくコンビニスイーツ。お茶やコーヒーを買いに行ったつもりが、どのコンビニに行ってもウマそうなスイーツが店先に並んでいて、ついつい手が伸びてしまうもの。
今回はそんな数あるスイーツの中から、本日2015年11月24日ファミリーマートより発売された、レンジで温めると劇的にウマくなるバウムクーヘンをご紹介したい。
世界中のどこでも、子供達はお菓子が大好きである。アイスクリームやケーキに「NO!」という子供には、ナカナカお目にかかれないのではないだろうか。しかし、‟ところ変わればお菓子も変わる” ではないが、世界には様々なお菓子の種類が存在していて、その味も多種多様だ。
そんな世界のお菓子を、「アメリカの子供達に食べさせたらこうなった!」という動画「American Kids Try Candy from Around the World」が面白いので紹介したい。どうやら彼らにとっては、世界中の全てのお菓子が美味しいわけではないようだ。
突然だが、モンブランと聞いて連想するものはなんだろう? 「栗」「黄色や茶色」「山のような形」などが主だと思うが、では、「真っ白なモンブラン」と聞いたら……?
「なんで白?」「栗は入っているの?」と疑問に思うかもしれない。確かに、栗を使えば茶色くなるはずだし、栗を使っていないのだとしたら、それはモンブランじゃない! と。しかし、実際に「真っ白」なモンブランが宮城県のとあるお店で食べられるので ご紹介したい。
東京・下北沢で開催中の「下北沢カレーフェスティバル2015」は、1年に1度のカレーの祭典である。以前の記事でもお伝えしている通り、祭りに参加している美味しい店を挙げだすとキリがない。
そもそもカレーと言えば当然辛い。私は食べる時に、ある程度「辛いモノ」を口に運ぶ心の準備をしている。しかし、そんな準備までして口に運んだカレーが、もしも激甘だったら、あなたはどういう感情を抱くだろうか? 今回は、本フェスティバルにおけるある意味 要注意の店『KOZU(コウヅ)』を紹介しよう。
メロンはご馳走である。私(佐藤)は子どもの頃、『ドラえもん』でスネ夫がメロンをウマそうに食べるシーンを見るたびに、大人になったらたらふくメロンを食べてやる! と心に誓ったものだ。
そんな夢を叶えてくれるようなフェアが、東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルで開催していることを発見した! そのイベントとは「メロンスイーツフェア」である。メロンのスイーツ食べ放題なんて信じられない! しかも平日2時間2000円(中学生以上)。終了間近だぞッ!
表面カチカチで中はブンニャリ……的な、プリンによく似たデザートといえば「クレームブリュレ」だ。濃厚プリンのようなカスタードクリームの表面をバーナーで焦がして、カラメル層がカチカチになっている、実にオシャレなアイツである。ちなみに、クリームブリュレではなくクレームブリュレだ。クレーム、覚えておこう。
さて、そんなクレームブリュレが大好きな私(筆者)であるが、メニューに「クレームブリュレ」と書いてあったら即オーダーな私でもあるが、今現在「これを超えるクレームブリュレがあるのか!?」と確信している逸品がある。それこそが、東京は世田谷区、下高井戸駅の近くに店を構える『ノリエット』のクレームブリュレだ。
「何かウマいモンないかな〜」と、ついつい足を運んでしまうのがカルディこと『カルディコーヒーファーム』だ。いつぞやかも記事にしたが、カルディで売っている格安ワイン「レッドウッド」は本当に美味い! カルディに行くたびに買っている。
だが、ワイン以外にもうひとつ、カルディに行くたびに購入せざるを得ない商品がある。それこそが、パンダちゃんのパッケージが可愛らしい『パンダ杏仁豆腐』だ。初めて食べた時、衝撃を受けた。「こんなに美味い杏仁豆腐が……家で食えるのか!」と。
目まぐるしい勢いで展開される、コンビニスイーツ戦線。昨日まであった商品が翌日には無くなっていることもしょっちゅうで、各社ともに新商品の開発に余念がない。
大手コンビニエンスストア・ローソンも、もちろんその一つ。そして「ついにローソンが本気出してきやがった……!」と思わざるを得ない商品を発見してしまったのでご報告したい。それがグルメ王国北海道の老舗メーカーが送るスイートポテト、その名も『窯焼ポテト』だ!
何を食っても美味いのが、北海道は函館である。ふるさとを離れて都会に生きる道産子たちが、かなりの確率で口にする「本当に美味い海幸(うみさち)が当たり前だから、そんじょそこらの美味さじゃ満足できない」という言葉にウソはなかった。
ホテルの朝食も回転寿司も美味かったし、庶民派の店で食べた海鮮丼もゲキウマだった。特にウニが美味かった。函館ヤバイ。究極(アルティメット)だ。そんな函館の中でも、究極中の究極、“究極のうに丼” と言っても過言ではないのが……日本唯一の「うに加工会社直営店のうに丼」を出す店、函館市の『うにむらかみ』であろう。
チーズケーキはお好きだろうか? その人気ぶりから、数多くの専門店も存在するのがチーズケーキ。なかにはこだわり抜いた製法や素材で、極上の味に仕上げられているものもある。だがしかし……! 極上のチーズケーキは、意外と近くにあったのだ。
そう、誰もが足を運ぶ、スーパーやドラッグストアの冷蔵コーナーの一角に。今回、私(筆者)が自信を持ってオススメしたいのは、洋菓子メーカー、モンテールの『2層仕立てのチーズケーキ』である‼︎ モンテール……、知ってるでしょ? そう、コンビニとかでもよく見かけるシュークリームとかの、あのモンテールだッ!
私(佐藤)は生まれ変わったらプリンになりたい! そう思っているくらいプリン好きである。もし仮にプリンになれなかったら、シュークリームになりたいと思っている。プリンに負けないくらいシュークリームが好きだ。そんなシュークリーム好きにぜひともお伝えしたい! 次世代を担うシュークリーム店がオープンしたぞ!!
そのお店「シュクリムシュクリ」が2015年3月31日、東京・JR池袋駅の南口改札横にオープン。早速行って購入してみた! そしていち早く食べてみたところ、これはヤバイ!! シュークリームのなかには幸せが詰まっている、それを実感できる味だッ! これはプリン派からシュークリーマー(シュークリームを愛する人)への転向を考えるレベル。
小麦粉ベースの生地を油で揚げたお菓子といえば、ドーナツである。その起源はオランダとされ、いつ頃からリング状になったかはハッキリしない謎深きスイーツだ。
欧米諸国が本場というイメージの強いドーナツだが、“和製ドーナツ” も忘れてはならない。『あんドーナツ』もそうだし、沖縄の『サーターアンダーギー』も当てはまる。そこにもう一つ……ぜひとも加えて欲しいのが、九州は熊本名菓の『黒糖ドーナツ棒』だ。
2015年3月25日から1週間の日程で、東京・銀座の三越で「食の銀座フェア」が開催されている。この催しは銀座の銘店が集結し、各店自慢のスイーツを一度に楽しむことができるというものだ。
・各層は1ミリない!?
「資生堂パーラー」や「ハートブレッドアンティーク」など、お馴染みの有名店が出店しているなかで、私(佐藤)が注目したのは、フレンチレストラン「ESqUISSE(エスキス)」のミルフィーユである。芸術的といわれるここのミルフィーユ、実物を見てビックリ! 美しすぎる~ッ!! 1ミリにも満たないような繊細なパイ生地の層はどうやって作っているんだ!?