世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!
我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。
そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。
大物には愛人の1人や2人はいるものだ。それと同じように、私のような迷惑メール評論家にも、常に何かを聞けるような関係になってしまった詐欺師の1人や2人はいるのである。その中の1人の女性が今回の主役。
彼女の名前はGwen(グエン)。お金には不自由していないシンガポール在住の女社長。独身で趣味はゴルフ。彼女との関係は今年2022年10月13日からなので、もう2ヶ月近くは、たわいもないやり取りを重ねている。
5万円で海外旅行に行きたいか〜っ!!(おぉ〜っ!) ということで、激安連載「5万円海外旅行」シリーズの時間がやってまいりました。
航空券(あれば燃油サーチャージを含む)&宿&現地での移動費&メシ代&おみやげ代などを軍資金5万円のみで賄(まかな)い、海外旅行を満喫できるのかどうかを検証する当企画。
前回のタイ(バンコク)編に続き、今回の目的地は……シンガポール&マレーシア! なんと5万円で2カ国も満喫しようとする欲張り旅だ。
先に結論から書いてしまおう。5万円を持ってシンガポール&マレーシアに行ってきたら……
愛煙家のみなさん、こんにちは、こんばんは。まだまだ紙巻きタバコのP.K.サンジュンです。周りからはちょいちょい「電子タバコにしないの?」と言われますが、普通に紙巻きタバコ売ってますしね。自分がしたくなったらする、ただそれだけの話です。というか、なんでそんなに勧めたいの?
それはさておき、私はつい先日「シンガポール」に遊びに行ってきました。みなさんは「シンガポールのタバコ事情」にどんなイメージがありますか? なんか「メッチャ厳しい!」って聞きませんか? 私は戦々恐々でシンガポールのチャンギ国際空港に降り立ったのです──。
オレオと言えば、言わずと知れた世界的クッキーブランドである。Wikipediaによれば「オレオ」は1912年の発売以来、アメリカ合衆国で最も売れてるクッキーなんだってさ! みんなもクッキーを分解して1枚ずつ食べたことあるよな?
そのオレオの派生形『ゴールデンオレオ』を発見したのは、つい先日訪れたシンガポールでのこと。ゴールデンオレオ──。何とも力強く神々しいネーミングではないか。だがその正体を知った私、P.K.サンジュンは……ひっそりと泣いた。
「シンガポールでチキンライスがピンチ」というニュースが日本で報じられたのは今年6月のこと。報道によると現地では「鶏肉の主な仕入れ先であるマレーシアが輸出を停止し、原材料不足が深刻化している」と、いうことらしかった。
チキンライスは言わずと知れたシンガポールの国民食。国民食が品薄とは、なんと気の毒な話だろうか。ちょうどそのころ旅行でシンガポールを訪れた私は、さっそく現地の人に「チキンライス、品薄らしいじゃん」と声をかけた。
ところが! 予想に反してシンガポール人たちは、みな口を揃えて「ハ? 何の話?」と首をかしげるではないか。は、話が違う!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ハイパーボールは何個持っているかな? お兄さんは約800個! 昨日の朝まで2800個あったけど『シンガポールサファリゾーン』の1日で2000個以上を使ってきたよ!!
そう、お兄さんはいまシンガポールの安宿の1室でこの記事を書いているんだけど、マジで『シンガポールサファリゾーン』はキツかった……そして最高だった! さあ、3カ月連続海外イベントのフィナーレをここに大報告DA!!
「空腹が極限に達すると何でも食べ物に見える」ってのと同じ原理で、最近、海外に行きたい欲が限界を突破したのか……何でも世界の観光名所に見えてしまう。ついこの間も、福岡県内でマーライオンを見かけた。うーむ、症状もだいぶ末期なのかもしれない。
マーライオンといえば、口から水を吐くシンガポールのシンボル。上半身がライオンで下半身が魚の像……などと、わざわざ説明する必要もないくらい有名である。もしかしたら見間違いなのかもしれないが、いたのだ、本当に、マーライオンが、福岡にっ!
謎だ。富士そばはなぜこうも蕎麦ではないメニューの開発に余念がないのか? 2021年3月16日に販売開始となるメニューの名前を聞いて私(中澤)は、富士そばがまたやらかしたと思った。
その名も『ラクサそば』。ラクサって何やねん。日本蕎麦に使われる文字列じゃないぞ。危ない香りしかしなかったため、逆に試食会に行ってみた!
とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。
そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。
そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!
“街が綺麗で物価が高い” というシンガポールのイメージは間違いじゃないが、「その限りというわけでもないぞ」と実際に訪れてみた私は感じたのである。ここは様々な人種が共存する国であり、それなりにゴチャゴチャしていたり物価が安いエリアも多いのだ。
もちろん日系人も例外ではない。中心部の『ドン・キホーテ』へ行けば「ここは新宿か」とマジで錯覚するほど日本製品の品揃えが豊富。日系外食チェーン店も数多く出店しており、つい懐かしくなった私はおなじみの『サイゼリヤ』へ入店してみた。
今日から7月、早いもので2020年も半年が過ぎた。この節目にコンビニやチェーン店では新商品の発売を開始したり、新店舗がオープンしたりしている。シンガポール発の「ヤクンカヤトースト」の新宿住友ビル店も、そんな新しいお店の1つだ。看板メニューはシンガポールの定番朝食であるカヤトーストなのだが……。
お店に行ってみると、新型コロナウイルスの思わぬ影響を受けていた。行ってみたい! という人は明日(2日)以降をオススメする。
新型コロナウイルスの感染者が急増しているシンガポール。朝日新聞によると、2020年4月21日、リー・シェンロン首相は現在行っているロックダウン措置を6月1日まで延長すると発表したという。
そんな最中、出会い系アプリ「Tinder」でシンガポール女性からメッセージが来た。そこで、ロックダウンの状況について聞いてみたぞ。
最近シンガポールへ引っ越した友人によれば「こっちには高級な富士そばがあるよ」とのこと。日本で富士そばは言わずと知れた庶民の味方である。「世界一生活コストが高い国」たるシンガポールで、庶民の味方が勝負に出たというのだろうか……?
実際にシンガポールを訪れてみると何をするにも本当にお金がかかる。有名な『マリーナベイ・サンズ』のプールに入ろうとすれば5万円と言われ「やめます」と即答する有様だ。貧乏旅行のちょっとした贅沢に富士そばへ行ってきた……ってのも何だか不思議な話だよね!
国際的な事情により現在のところ、中国ではポケモンGOをプレイすることができない。ポケモントレーナーの皆さんにとっては周知の事実であろう。そのあたりに関しては当サイト記者が2年前、現地へ行って確認した記事に詳しくある。
ポケモンとゲーム企業のNetEaseは今年、中国で初となるポケモン公式ゲーム「ポケモンクエスト」の展開を発表した。これはポケモンGOのサービス開始も近い流れかもしれない……。ゲーム内の機能はここ2年でかなり増えたし、中国の状況も変化しているのではないだろうか?
もしかするとうっかりポケモンゲットできちゃったりして? 期待を胸に中国へ確かめに行ってみた!
「マーライオン」といえば、シンガポールを象徴するモニュメントのひとつだ。上半身はライオン、下半身は魚のコンクリート像で、口から水を吐き出している姿を観光案内などで良く見かける。
そんなマーライオンを主役のゲームを、シンガポールのIT企業が開発していた! その名も「マーライオンアドベンチャー」である。今回紹介するのは、その2(ツー)だ。まさか2作も出ているとは……。
実際にプレイしてみたら、マーライオン愛がハンパないって!