高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。
この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!
高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。
この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!
高速道路のSA(サービスエリア)PA(パーキングエリア)といえば、地域の特色を生かした「ご当地グルメ」や「土産コーナー」ばかりが注目されている。かくいう記者も、つい先日まではグルメと土産さえチェックしておけばOKだと思っていた。だがしかし……
今後は、お菓子コーナーもレジ横も簡単に見逃してはいけない。なぜなら高速道路のSA・PAでしか購入できないという「幻のおいしいやつ」が陳列されている……かもしれないからだ!
高速道路のサービスエリア(SA)パーキングエリア(PA)のご当地料理はなかなかイケる。地域の特色や食文化を生かした各エリア限定の激ウマグルメを求めて、ドライブを楽しむ方は多いだろう。地味にアタリハズレはあるが、それも含めて楽しみだったりするのだ。
そこで今回は、沖縄自動車道唯一のSAであり、日本の最西端・最南端でもある「伊芸サービスエリア(上り)」で出会った限定メニューを紹介したい。筆者は何気なく立ち寄っただけだったが……ハンパない爽快感と激ウマグルメに超感動。あ~本当に最高だった。
現在開催中の『ゆるキャラグランプリ2015』。今年もゆるキャラの頂点を目指して、1000体を超えるキャラがアツいバトルを繰り広げているのだが、最近あるキャラが悲しい事件に巻き込まれていた。
そのキャラ「タルト人」は9月末に高速道路のサービスエリアで、若いグループに暴行を受けて、中の人(中身)が病院に運び込まれる事態となった。それから約2週間を経て、加害者が自首したことをTwitterで報告している。
千葉県を代表する名産品といえば「落花生」である。現在、日本国内に流通している落花生の約9割は外国産で、国内産は1割ほど。その国内産のうち約7割が、千葉県で生産されているという。
今回は、そんな国内産の落花生を使用した、とっておきの絶品メニューをお知らせしたい。それが「Natural Bread Bakery」の『とろけるピーナッツクリームパン』DA! 実はこのパン屋さん、歩いては絶対に行けないところにある。車かバイクでのみ辿りつける、サービスエリア内に店を構えているのだ。
以前の記事でもご紹介したが、2005年の民営化以降、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)がすごいことになっている。グルメの充実度はもちろんのこと、温泉や宿泊施設が併設されたSAまで登場し、それを目的に出かける人も多いという。
中でも今回ご紹介する『東北自動車道上り・羽生パーキングエリア』はある意味で「究極のパーキングエリア」と断言できる。一体なにが究極なのか……? 実はこの羽生PA、店やグルメだけでなくPAそのものが江戸時代風にアレンジされた、テーマパーク型パーキングエリアなのだ。
以前の記事で「レモン牛乳」が戦後60年近く栃木県民に愛され続けている飲料だということをご紹介した。私(筆者)も実際に飲んでみて、どこか懐かしいその味わいに「なるほどな」と思ったのだ。だがしかし……。
「レモン牛乳」に便乗したのかは定かではないが、栃木県を走る高速道路のサービスエリアで見かけたレモン関連商品の多さには正直度肝を抜かれた。中には「ちょっと強引じゃない?」と感じるものが多々あり、中でも最も違和感を覚えたのが、今回ご紹介する「レモンどらやき」である!
行楽シーズンを迎えSA(サービスエリア)グルメがますます熱い。以前もご紹介したが、2005年の道路公団民営化以降、SAにはおいしいグルメが多数存在する。「本当においしくなったよなー」なんて呑気に思っていたら、度肝を抜かれるSAに遭遇した……。それが「常磐高速道路上り 友部SA」である!
何に度肝を抜かれたのか? それは1つのお店だけ、1つの商品だけがおいしいわけではなく、SA全体としてグルメへ取り組む情熱がハンパではないのだ。しかも「未来型SAや!」と言いたくなるシステム……! そんな「常磐高速道路上り 友部SA」をご紹介したい。
行楽シーズンを迎え、車で出かける人も多いことだろう。その昔、SA(サービスエリア)での食事は、どこで食べても同じようなものばかりだった。ラーメン、カレー、そば……。値段も張り、まずくはないけどおいしくもない、それが当たり前だった。
しかし2005年の道路公団民営化以降は、個性豊かな店舗が展開され、ユーザの支持がなければ成り立たない実力主義時代に突入。今では数多くのおいしいSAグルメが盛り沢山なのだ! そこで今回は、餃子の街・宇都宮の上河内SAをご紹介したい!