北海道みやげ程度ならそのへんのスーパーで買えちゃうこんな時代。ちょっと海外へ行ったからって “珍しいみやげ” を探すのは割と根気のいる作業である。「本当に日本には売ってないのか? 絶対にか? ネットで買えるパターンではないのか?」……世知辛いよなぁ。
とか考えながら “日本で絶対に買えないバラマキみやげ” を求めて中国全土をさまよっていたところ、意外な場所でメッチャいいやつを見つけた。値段はタッタの25円。その場所はそう……コンビニだ! 難易度ゼロだね!!
北海道みやげ程度ならそのへんのスーパーで買えちゃうこんな時代。ちょっと海外へ行ったからって “珍しいみやげ” を探すのは割と根気のいる作業である。「本当に日本には売ってないのか? 絶対にか? ネットで買えるパターンではないのか?」……世知辛いよなぁ。
とか考えながら “日本で絶対に買えないバラマキみやげ” を求めて中国全土をさまよっていたところ、意外な場所でメッチャいいやつを見つけた。値段はタッタの25円。その場所はそう……コンビニだ! 難易度ゼロだね!!
コンビニのレジ前に置いてある募金箱。細かい釣り銭を何気なく入れたりするだけで、普段は特に気にしたこともなかったのだが……。
ときどき、ホコリをかぶってることすらあって、機能してるのかどうか謎だな〜なんて思っていた。
興味本意でどれくらいの募金総額になってるか、どんな支援に使われているかを調べてみたら、意外な結果にビックリ。えっ、1ヶ月でそんなに……!?
近所のファミマで酒コーナーを漁っていると、実に興味深いものを見つけた。「アマハガン ウィスキーハイボール」だ。価格は327円。
えっ、コンビニのハイボール缶でアマハガンってマジ? 一般人にどれくらい認知されているんだ……? まあ、最初からウィスキー党向けに売ってる可能性はある。
何にせよこれは試さずにはいられない。さっそく飲んでみることに。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが圧倒的3強である東京のコンビニ界。その地盤が強固すぎるためか、新規参入ってあまり見ないんだけど、この度池袋にオープンしたコンビニは完全なる新風と言えるだろう。
そのコンビニの名前は「min•naka(ミンナカ)」。聞いたことがある人はいるだろうか? まずは、現地に行ってみよう。
群馬の謎コンビニ「さくらみくら便利店」といえば、すき家やココスなどを運営するゼンショーホールディングスが手掛ける “新しいコンビニ” である。店内調理のできたて弁当や97円のオーガニックブレンド(コーヒー)が人気だ。
2024年は神奈川県にも進出。おそらく2025年以降もピンク色のコンビニがジワジワと勢力を拡大していくだろう。今回はゼンショーコンビニならではの大人気商品「4種のプリン食べくらべセット(626円)」を紹介したい。
なんと……すき家(2種類)、なか卯、ココスのプリンを食べ比べできるのだ!
『カイジ』のスピンオフという枠を超え、もはや本編になった感もある『1日外出録ハンチョウ』。個人的に特に好きなのが、コミックス第6巻に収録されている『暴徒』というエピソードだ。
これは主人公・大槻(おおつき)が深夜のコンビニで衝動的に大量の食料を買い込み、本能のままにドカ食いするという凶悪な話である。読んでいるだけでもう胸焼けが止まらないため、実際に再現してみることにした。
今でこそ大手3社ばかりだが、かつては日本全国あらゆるコンビニエンスストアがあった。
特に地域限定のコンビニの中には 北海道のセイコーマートのように地元密着で発展したガラパゴス店や、個人商店がフランチャイズの皮をかぶっているだけの店もあり、個性豊かでマニアも多い。
──そんなローカルコンビニの生き残りが、今回ご紹介する「フジファミリーショップ 前山店」。愛知県豊田市、地元住民に愛される店の様子をお伝えしよう。
昨年末から怒涛の勢いで駆け抜けた福袋企画。終わった、ついに終わった。なんとか無事に担当分を終えたのでドライブへ出かけたところ……たまたま立ち寄ったコンビニで福袋を発見。呪いかよ。全然終わらせてくれねぇぇえええ!
そのコンビニとは “群馬の謎コンビニ” こと「さくらみくら」。すき家やなか卯などを手がけるゼンショーの新しいコンビニである。コンビニには珍しく福袋コーナーが設置されているようだ。価格は1袋1080円。
ただ「なくなり次第終了」とアナウンスされているものの……全然減っていない様子。「頼むから誰か買って」的な空気だったため、1袋購入することにした。見知らぬ福袋を見つけたら絶対に買いなさいと上司から言われているので。
沖縄の離島にあるコンビニは、ファミリーマートしかないのはご存じだろうか? 沖縄本島にはセブンイレブンとローソンが数店舗ずつあるらしいが、宮古島、石垣島を含めた先島(さきしま)諸島と呼ばれる離島には、全国でチェーン展開しているコンビニではファミマ以外存在しない。
まさに “ファミマ帝国” と呼んでも差し支えないような沖縄県。そこで、ふと考えが浮かんだ。
「石垣島に住んでいる人に、セブンイレブンのプライベートブランド商品をあげたら、どんな反応をするのだろうか?」
さっそく検証すべく、出発前日に近所のセブンイレブンでプライベートブランド商品を買い込んだ私は、翌日その足で石垣島に向かった……。
先日、コンビニで買い物していたところバスタオルが売られているのがふと気になった。なんとなくコンビニで買うと高くつくイメージがあるが、これってお得なの? と。
今の時代、PB(プライベートブランド)とかもあるし、もしかしたらもしかするのだろうか。てことで実際にセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社のものを買って比べてみた!
コンビニは大手3社が全国各地に出店し、どこに行ってもほぼ同じ商品を購入することができる。便利になったけど、地域の独自性が損なわれているようで、少しさみしい気もする……。
だが! 福井県には地元に根差したコンビニ「オレボ」があった!! 総菜屋と合体したバイキング形式の「ダイニングコンビニ オレボステーション」なんていうのもあるんだよ!! 利用してみたら最高じゃないですかッ!!
コンビニのチキン系ホットスナックと言えば、ファミリーマートやローソン、セブンイレブンのそれが有名だが、実はミニストップの新商品がすさまじいことになっているのをご存知だろうか。筆者もつい最近食べたばかりなのだが、その商品の名は「無限から揚げ」という。
一応断っておくと、無限にから揚げが提供されるわけではない。いくらミニストップでもそんな超常めいた技は繰り出せない。とはいえ、同商品が相当に突出していることは確かである。以降より詳しく紹介していきたい。
「わたくしは別格ですので」
そんな雰囲気を漂わせているおにぎり、あなたもコンビニで見たことがあるかと思う。価格は1つ200円〜300円と、ちょっとお高め。パッケージも凝っており、「100円台のおにぎりと私を一緒にしないで下さいね」感がすごい。
往々にして、そのような高級おにぎりのパッケージには具材がデカデカとプリントされているから、「具がモリモリ入ってるんだろうな〜」と思う人は多いことだろう。
コンビニといえば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート……が3強だと思う。全国どこの街でも見かけるので、安定感はあれどレア感がない。個人的に、街で見かけると「オッ」と思うのが「ミニストップ」と「デイリーヤマザキ」である。
デイリーはヤマザキパンの商品が多くて、他のコンビニとは品揃えがちょっと違うから見ていて楽しい。
先日、乗り換えで都営新宿線の岩本町駅を使ったところ、駅の隣に大きなデイリーヤマザキがあるのを発見した。「大きいデイリーだな」と思って店を出たら、なんと道路を挟んで向かい側にもデイリーがある。さらに、交差点の先にももう1軒デイリーがある!!! 見える範囲にデイリーヤマザキが3軒もあるのだ。なんそれ!
あまりにも気になったのでデイリーヤマザキに理由を聞いてみた。
存在は知ってたけどスルーしてるものって誰にでもあると思う。特に、日常的に目にするものなんて、こういうもんだと思い込んでるから珍しいとか思ったりしない。コンビニの商品なんて日常的に目にするものの代表格と言えるだろう。
だが、あるコンビニの食品が海外の巨大ネット掲示板であるRedditで「珍味」と話題になっていた。言われてみたら、これ買ったことないな。
コンビニのカレーといえば名店とコラボしたセブンのカレーフェス。そう思って、他のコンビニの弁当コーナーには目もくれていなかったのだが、ファミマでひっそりと激アツなコラボカレーが展開されていた!
東京・大塚の名店「カッチャルバッチャル」監修の「バターチキンカレー」である。果たしてセブン並の再現度なのかどうか……さっそく買って確かめてみた!
このご時世、無料でもらえるなら何だってありがたい。でも、そんな太っ腹な店があるワケ……と思ったらあった! あったぞーーーー!! ファミリーマートが2023年6月6日より期間限定で「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンを開催中だァァァァアアアア!
一体どういう内容なのか? その一例をご紹介しょう。『アクエリアス 500ml』を1本買うと……なんと『アクエリアス 950ml』が1本もらえるのである。なんでやねん! まったくもって意味が分からないが、お得であることに違いはないのでさっそく買ってみた。
地方限定のお菓子って底しれぬ魅力がある。お土産コーナーにある銘菓はもちろんなのだが、個人的にグッとくるのがスーパーやコンビニで普通に売ってるお菓子。
ようやく、おでかけムードが戻ってきたゴールデンウィーク。久しぶりに旅行に行く人も多いだろう。てなわけで、九州に行ったらぜひチェックしてみてほしいのがコンビニのアイスである。
九州は温暖な気候もあってか、九州発のアイスメーカーが多く、アイスのラインナップが違うのだ。