誰しも「◯◯に似てる!」なんて言われたことがあるだろう。嬉しい場合もあるし、ショックを受ける場合もある。しかし、どちらにしても、普段着で「似てる」と言われるのだから、寄せてみたら相当に似るはず……!
ということでロケットニュース24の社員全員に「似てると言われた有名人」のコスプレをして仕事することを指示したところ、半分以上が「誰?」となったので報告しておきたい。皆さんも一緒に「誰?」と考えてみよう。
誰しも「◯◯に似てる!」なんて言われたことがあるだろう。嬉しい場合もあるし、ショックを受ける場合もある。しかし、どちらにしても、普段着で「似てる」と言われるのだから、寄せてみたら相当に似るはず……!
ということでロケットニュース24の社員全員に「似てると言われた有名人」のコスプレをして仕事することを指示したところ、半分以上が「誰?」となったので報告しておきたい。皆さんも一緒に「誰?」と考えてみよう。
2025年9月25日より4日間(初日2日はビジネスデー)の日程で開幕した、日本最大級のゲームの総合展示会「東京ゲームショウ2025」。今年は、史上最大規模開催だった昨年を上回る47の国と地域から、1136の企業・団体が出展しているという。
実は私(佐藤)がゲームショウを訪ねるのは数年ぶりのこと。いつが最後だったか忘れるくらい足が遠のいていたのだが、今年はどうしてもたしかめたいことがあって、開催初日に会場の幕張メッセにやってきた。
何を隠そう、今年私は人気ゲーム『龍が如く』の「コスプレオーディション」に応募していたのである。もしも合格していたら、龍が如くのブースに立つはずだったのだ……。
ビッグサイトの工事の影響で、規模を縮小して開催された「コミックマーケット106」。コミックマーケット準備会によると、2日目の参加者は13万人だったそう。
2日間の合計は25万人となり、C105比で5万人減したもよう。しかし現地での体感は全く規模の縮小を感じさせないものだった。本記事では特に注目を集めていた企業ブースと、2日間で見かけた一般のコスプレイヤーたちの姿を紹介するぞ!
2025年8月16日から17日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット106」。コミックマーケット準備会によると、1日目の来場者数は12万人だったそう。
気温はやはり高く過酷ではあったが……昨今の酷暑続きのなかでは、比較的過ごしやすい環境だったのではなかろうか。本記事では1日目の場内外の様子や、企業ブースの公式コスプレイヤーなどをお伝えするぞ!
前までバレバレの年齢詐称(実年齢マイナス10歳)していたけれど、実はもう45歳。あと数ヶ月で46歳になるくらいのバリバリ45歳なので、アラフィフもアラフィフなんだよね。それなのに私、女装してる。
しかも目の前には楽天で買った「コスプレ福袋」がある。アラフィフの女装おじさんが着ても良いのかな……なんて思ったりするけど、着てみた!
中国の杭州(上海から車で2〜3時間のところにある都市)へ行くことになったはいいが、「有名な湖がある」以外の情報が皆無だったため、現地で聞き込みを行うなど、ネタになりそうなスポットをリサーチしてみた。
その結果、どうも杭州は “コスプレの聖地” 的な側面を持っているらしいことが明らかに。あいまいな情報をたよりに、私はとりあえず杭州の中心部へやって来た。
インターネットで『コスプレ福袋』なるものを見つけたので買ってみた。「コスプレ服が2着入って8800円」とのこと。クリスマスやら忘年会やら色々続くこの季節、コス服はなんぼあっても困りませんからね。
実際は消費税・送料など込みで1万1330円だったが、まぁいい。ドンキのサンタ服も4〜5000円くらいするし、ちゃんとしたヤツが来るのであれば破格といえるだろう。「ドサッ」って感じで届いたコスプレ福袋を開封した瞬間……
私の脳裏には、ただ「どうやってごまかそう?」という思いが渦巻いたのだった。
え? なにこれ、安くね? 楽天市場をパトロールしてたら看過できない福袋を発見! 商品名は──
「2024新年福袋 福袋 コスプレ コスチューム 11点セット 制服 メイド メイド服 制服 コスチューム パニエ ウィッグ マスク コスプレ衣装 お楽しみ ワクワク 何が届くかお楽しみ 仮装 衣装 ハロウィンコスプレ 衣装 仮装 こすぷれ コス おすすめ」
──なのであるが、特筆すべきはその安さ。なんと3300円ポッキリなのである。にもかかわらず11点! 1点あたり300円!! はたして何が入っているのか……?
2023年10月27日(前夜祭)から29日にかけて、池袋東口エリアで開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2023(以下 池ハロ)」。
かつてはもっとニッチな雰囲気のあるイベントだったと思うが、今では都内で最も治安がよく(誰も軽トラをぶっ壊さない!)、ガチ勢からファミリー層にまで優しいコスプレイベントへ成長したと言っていいと感じている。
間口の広さと盛り上がりにおいては、コミケのコスプレエリアよりも池ハロの方が勝っているかもしれないレベル。
10月31日、つまり今日は「ハロウィン」。だが、「渋谷」には行けない。区の方針で「渋谷には来ないで」と周知されているからだ。このままハロウィンと渋谷は、かけ離れたものになってしまうのだろうか? どうにかしたい! ということで、私(佐藤)は妙案を思いついた。
ハロウィンで渋谷に行けないのなら、渋谷になればイイじゃないか! 我ながら冴えたアイディアである。ということで、「渋谷」でハロウィンしてみたぞ!
銀髪ってカッコイイ。ふとそう思ったので、美容室に電話して銀髪にしてもらおうとしたところ、こう説明された。「黒髪のままだと色が入らないのでブリーチ2回くらいしてからシルバーを入れる感じになります」と。ブリーチ2回となると、3時間くらいはかかるだろう。
さらには、お金も2万円くらいかかりそう。しかも、特殊な薬剤がいるから店によってはできないらしい。めっちゃ大変。世のオシャレカラーヘアーな人々に敬意を払いながら静かに電話を切った。ブリーチ2回ほどの気合はないんだよね。そんなガチのやつじゃなくていいからちょっと気分転換程度にできないだろうか?
2023年10月27日(前夜祭)から29日にかけて、池袋東口エリアにて開催中の「池袋ハロウィンコスプレフェス2023(以下 池ハロ)」。
1日目は天候にも恵まれ、受付のあるサンシャイン広場周辺や、メインステージのあるIKE・SUNPARKでは多くの人がコスプレを楽しむ様子が見受けられた。
超快晴で過酷ではあれど、いい天気だったことに間違いはなかった1日目。しかし2日目は直前の天気予報通りに不安定な天候のもとで行われた。
ある時は超強力な直射日光。ある時は爆撃のような豪雨という、晴天と雨天の良くないところ詰め合わせセットに襲われる来場者たち。
そんな環境でも止まらないのがコミケだ。酷暑と豪雨に晒されてもキレッキレだったコスプレイヤーさん達の姿をお届けするぜ!!
2023年8月12日から13日の期間、東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット102(C102)」。新型コロナが5類に移行したため、イベント開催における制約が無くなってからのコロナ禍以降初のコミケとなった。
久しぶりの当日入場券の販売もあり、今回初めて参加したという方もいたと思う。両日ともに天候については間違いなく過酷だったが、楽しめただろうか? 初参加の人が “夏コミはキツいけど楽しい” くらいの感想を抱いて帰宅していると、おじさん的には嬉しいなぁって。
いつも通り会場の様子を少々と、バチクソにキマっていたコスプレイヤーさん達の写真をお届けするぜ!!
2023年4月29日から30日にかけて、幕張メッセでリアル開催された「ニコニコ超会議2023」。株式会社ドワンゴによると、2日間の来場者数は11万8797人だったそう。
今年からはマスクを着用していれば声を出してもOKとのことで、会場内の各ステージからは大いに歓声が響いていた。そんな会場内の様子や、各ブースのコンパニオンさん、そしてコスプレイヤーさんなどをフォトレポートします。
眉毛を描くのって本当に難しく、メイク歴15年ほどの今でも苦手意識がある。
先日セリアで見つけた『アイブロウタトゥー』は、フェイクタトゥーと同じ仕組みで眉毛を貼りつけちゃおうって商品。筆者のような眉毛苦手族のためのお助けアイテムだ。
ところが実際に使ってみた結果、本来とは全然違う用途に便利だと気が付いてしまったのでご紹介しよう!
2022年12月30日から東京ビッグサイトにて始まった「コミックマーケット101(C101)」。今回も感染症対策のため、事前にチケットを販売して入場者数を制限しての開催となった。
コミックマーケット準備会のアフターレポートによると、1日目の来場者数は9万人。サークル数は1万で、117社の企業が出店したそう。また、外国人参加者の数はコロナ以降最多だったそうだ。
ロケットニュース24では今回も会場の様子などと合わせ、恒例のコスプレレポートをお届けするぞ!
今年も池袋東口エリアにて「池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)」が開幕となった。期間は2022年10月29日から30日の2日間。
2019年以降は規模を縮小して開催されていたが、今年からついに最大限コロナ前の規模に戻して(各種ガイドラインを遵守しつつ)の開催となった。現地で見かけたコスプレや会場の様子をお伝えしていこう。