日本には古くから「宿坊」という宿泊施設がある。寺院に設けられた簡易的な宿で、あくまで参拝者のための施設だからレジャースポットではない。
が、お寺でキャンプをしながら坐禅やリバーサイドサウナまで体験できてしまう場所がある。普通のキャンプでは物足りなくなったあなた、こんなユニークなアウトドア体験はいかがだろうか。
日本には古くから「宿坊」という宿泊施設がある。寺院に設けられた簡易的な宿で、あくまで参拝者のための施設だからレジャースポットではない。
が、お寺でキャンプをしながら坐禅やリバーサイドサウナまで体験できてしまう場所がある。普通のキャンプでは物足りなくなったあなた、こんなユニークなアウトドア体験はいかがだろうか。
フライパンひとつで簡単パスタを作りたい。麺も具材もまとめて茹でるから手っ取り早く作れるうえに洗い物も少なくて済む。しかもソースと一緒に煮込むから、味が染み込んでめちゃめちゃ美味しいらしい。きっとキャンプとの相性もいいだろう。
そこで今回は「生ハムとほうれん草のクリームパスタ」にチャレンジ。フライパンひとつで作ってみたら……ビックリするほど簡単で美味しかったぞ。もっと早く覚えておくべきだった。時短でパパッと作れるから覚えておいて損はなし。作り方は以下のとおりだ!
テキトーに余った食材でビールに合うおつまみが作れたらカッコイイ。凝ったものではなく、どちらかと言うと、レシピにならないほど簡単に作れて激ウマなやつ。でもってキャンプでも家飲みでも楽しみたい。そんな料理を探していたら……出会ってしまいました。
まさに “ちょうどいいやつ” に。その名はズバリ……『ミニチーズドック』だ。こちらフライパンで焼いたチーズでウインナーを巻くだけの簡単料理で、ビールやハイボールとの相性も抜群。上手に巻けたらテンションが上がるので、ぜひ真似をしてみてほしい。
「こんな商品を待っていたんだよ……!」
ソイツをセブンイレブン店内で見つけた時、思わずガッツポーズをした。なんの話かって言うと、宝島社がセブンイレブン限定で販売をしている『moz OUTDOOR BOOK ホットサンドメーカー ver.』(税込2530円)のことだ。
筆者は年間を通して月に数回はキャンプへ出かけている、キャンプを愛するキャンプラバー。これまでずっと理想のホットサンドメーカーを探してアウトドアショップを巡りながらも見つけることができていなかったのだが……まさかコンビニで出会うとは思っていなかったぜ!
大人気缶詰「サバ缶」を使ったレシピにハズレなし。どのようにアレンジしようと大体「うめえええ!」となる。キャンプおつまみにしても、ボリューミーな満腹メニューにしても最高だ。というわけで今回は「サバ味噌カレーチーズ」を作ってみることにした。
こちらサバの味噌煮缶詰を使った超時短レシピ。濃いめの味付けだから、ご飯が無限にススムくんだし、お酒のおつまみにもなるぞ。包丁も使わない簡単料理なので覚えておいて損はナシだ。さっそく作っていこう!
だいぶ唐突だが、海老天を使わない「天むす風おにぎり」が意外に美味しかった。天むす気分が味わえたかどうかはさておき、おにぎりとしては “アリ” な気がする。いや、目をつぶって食べたら、ほのかに天むすを感じるかもしれない……!
というわけで、名古屋メシを代表する天むす……風のおにぎりをキャンプで手軽に作る方法を紹介しよう。材料費が安いので「節約メシ」として覚えておくのもおすすめ。プチ贅沢気分を味わいたい時に作ってみてはいかがだろうか。それではさっそくご覧あれっ!
先日、ワークマンでかなり渋いデザインの「ステンレスタンブラー」を見つけた。ワークマン定番のペットボトルホルダーかと思いきやタンブラー。しかもよく見ると、象印マホービンの商品らしい。象印といえば水筒メーカーのパイオニア……品質は間違いないだろう。
というわけで、試しに買ってみた。こちら最大の特徴は「茶葉ストッパー」が付属していて、フタを開けて茶葉とお湯(または水)を入れたら、そのままお茶が飲める仕組みになっていること。自分で言っておいてよく分からないので、分解してからお茶を飲むことにした。
ダイソーのみならず、近ごろの大手100円ショップにおけるメインストリームは、ずばり「キャンプ用品」である。なにせ次から次へとキャンプ用品の新作が登場している。それだけ需要があるのだろう。
当の私もキャンプコーナーに熱視線を送っている一人である。いつかは山登りやキャンプがしたい……と思っていながら、なかなか時間が作れず達成できていない今日この頃。でも……もしもやるなら、冬になる前の今しかない!!
ということで!
キャンプの楽しみ方は人それぞれ……だが、やはり「うまい飯と酒」は外せないだろう。そこで今回は “キャンプでせんべろ” をしてみることにした。お酒に合う簡単おつまみを作って、たまにはべろべろに酔いたい。おし、今から宴だァァアアア!
さっそく税別1000円以内というルールを設けて、近所のスーパーで食材を調達してきたぞ。それでは今すぐ「せんべろキャンプ飯」に取り掛かりたい。買ってきた商品は以下のとおり!
キャンプ料理の主役には “ワイルドな見た目” が求められる。逆に言うと、お馴染みのメニューもワイルド仕様にすれば……主役になり得るってことだ。たとえば、みんな大好き「お好み焼き」もチョイ手間をかけるだけで一気に輝きを増すことができる。
圧倒的な存在感を放つキャンプ用お好み焼き……その名はズバリ『極厚ふわとろお好み焼き』だ。作り方はというと、万能クッカー「メスティン」を使って極厚仕様にするだけ。見た目も味も最強なのでぜひ真似をしてみてほしい。作り方の詳細は以下のとおり!
「かわいいキャンプウェアが欲しい」ここ最近の筆者の淡い希望だ。
ライターをしていると必然的に自分の姿を撮影する機会が多くなる。その結果、これまでほとんど気にしていなかったのだが「もしかして自分のキャンプウェア、ダサすぎ!?」と気が付かされてしまったのだ。
しかしイチからウェアを揃えるとなると何を選べばいいかわからないし、お財布的にも正直厳しい……。なんて思っていたところ、悩めるキャンパーの救世主がいることを思い出した。
そうだ! ワークマンで相談してみればいいじゃないか!!
最近では男性誌からペット情報誌まで、ペーパーアイテムではない分厚い付録がついて、雑誌がパンパンに膨らんでいることも珍しくなくなった。
しかし「付録は付録だよな」という粗悪品に出会うことがあるのも また事実。100円ショップやECモールでいくらでも安価な電化製品や布小物が手に入る昨今、付録で独自性を出すのは難しい時代といってもいい。
そんな中、小学館「DIME」最新号のLEDランタンは個人的に大・大・大ヒットである!
キャンプやバーベキューで “簡単な居酒屋メニュー” を披露すると100発100中で喜ばれる。豪快な肉料理に飽きた頃に、気の利いたおつまみをサッと作れるような人間になりたい。「こんなものしか作れないけど……」と言いながら、準備に準備を重ねた料理を出したいのだ。
そんなわけで今回は、居酒屋で見つけたらつい注文してしまうメニュー「たらこと長芋のふわとろ焼き」を作ってみることにした。スキレットやフライパンで作って、そのまま食べるのが最高。私のように料理が苦手な方も大丈夫、10分あれば激ウマおつまみができあがるぞ!
キャンプやバーベキューで人気の料理といえば、簡単かつ皆で楽しく作れるメニューだろう。さらに誰が作っても美味しくなるやつ……たとえば「ビヨ〜〜ンと伸びるチーズ春巻き」なんて最高だ。パパッと簡単に作れて、おやつにもおつまみにもなるのだから。
こちらチーズを春巻きの皮でクルクル巻いて焼くだけの簡単メニュー。大人も子供もみんなで作るのがおすすめ。また巻く作業はけっこう無心になれるから、リモートワークで気分転換したい時にいいかも。もちろん小腹が空いた時にもね。てことで、パパッと作ってみたい!
一発で覚えられる簡単な料理が好きだ。以前作った「サバ缶のガーリックオイル煮」も最高。レシピを確認しなくても美味しく作れる料理は、とくにキャンプ向きだと言える。そこで今回は、子供も作れるレベルの簡単キャンプ飯「食感が最高の餅ピッツァ」を作りたい。
めっちゃ簡単に言ったら、お餅をピザ生地の代わりにした料理。いくらでもアレンジできるので、基本パターンをマスターして自分好みに作ってみてほしい。キャンプなら、朝食やおやつにピッタリのメニューだぞ。さっそくご覧いただこう。
寒い季節のキャンプでの楽しみの一つが焚き火だ。「沁みる~!」なんて言いながら凍える手を炎にかざすとだんだんポカポカしてきて癒されるんだよな。
そんな焚き火に変化を与えてくれるアイテムを100円ショップ セリアにて発見したので使ってみた。その名も「炎の色が変わる粉」。
焚き火の色が変化するなんて盛り上がりそう! ……なんて思いきや 使用した翌日の朝、焚き火台を見てビックリしてしまったのだ。な、なんじゃこりゃああああぁぁあ!?
近所のスーパーで約80円で買った「ちくわ」をビールのおつまみに! ということで今回は、揚げずに作る「磯辺揚げ」にチャレンジした。キャンプ場で揚げ物をすると油の処分に困ってしまいがちだが、フライパンで焼いて作れば油の量は少なくてOKとのこと。いいね!
出来立ての磯辺揚げはサクッとした食感が楽しめるうえに、あおさの風味豊かで最高に美味しい。もちろん冷めても美味しいので覚えておいて損はナシだ。超簡単な激安激ウマおつまみは、1人暮らしの味方にもなるだろう。それではさっそくご覧あれっ!
ほったらかし料理は、キャンプでも大人気だ。万能クッカー「メスティン」に具材を入れて火にかけたら放置するだけ。もちろん鍋でもOK。ズボラなくせに本格的な味わいを楽しめるのが人気の理由である。たしかに手軽に絶品料理が作れるならマスターしておきたいぞ。
というわけで今回は、「ごろごろ野菜のほったらかしポトフ」に挑戦。寒い季節に食べたら体が芯から温まって最高である。こいつがどうやら簡単に作れるうえに野菜の甘味たっぷりで美味しいらしいのだ。それではさっそく作っていこう!