何が入っているのかな……とドキドキしながら開封するのが福袋の醍醐味だ。しかし、お金を出すなら失敗したくないと思うのが人の常というもの。そこでオススメしたいのが、今回ご紹介する『丸亀製麺』の福袋である。
先に中身を言ってしまうと、昨年同様、入っていたのは福袋の価格以上のお食事券と調味料。お得感を味わいたい人は、とりあえずコレを買っときゃ間違いないゾ!
何が入っているのかな……とドキドキしながら開封するのが福袋の醍醐味だ。しかし、お金を出すなら失敗したくないと思うのが人の常というもの。そこでオススメしたいのが、今回ご紹介する『丸亀製麺』の福袋である。
先に中身を言ってしまうと、昨年同様、入っていたのは福袋の価格以上のお食事券と調味料。お得感を味わいたい人は、とりあえずコレを買っときゃ間違いないゾ!
街を歩けば『富士そば』に当たる。それほどに東京ならどこにでもあるこの店。そばチェーンと言えば富士そばという人も多いのではないだろうか。一方、関西ではこれが『都そば』になる。
大阪出身の私(中澤)の実家の前にも『都そば』があった。安い・早いで、本当になんでもない味なんだけど、たまに食べたくなるのは大阪生まれ大阪育ちの性(さが)なのか。そんな『都そば』が都心で食べられる唯一の場所を発見したので行ってみたぞ!
お腹を空かせているソコの君。今すぐ『丸亀製麺』に行きたまえ。なぜかって? 同店では2019年12月17日より、 「牛すき釜玉」「肉ぶっかけ」「肉うどん」の肉量を最大4倍まで増やすことができる “肉祭り” を開催しているからだ。
文字通り、お腹いっぱい肉を食らうことができる、このチャンスを逃すまじ。さっそく記者も食べに行ってみたぞ。注文したのは、もちろん肉4倍。食べても食べても減らなぃぃぃぃぃぃー!! 幸せぇぇぇぇぇー!
いよいよ2019年も残すところ約1カ月。朝晩はグッと冷え込むようになってきて、冬を感じるような空気が漂っている。この時期、1人暮らしはいろんな意味で寒い。特に男の1人暮らしは、料理できなかったら極寒である。鍋食べたい……でも作れない!!
せめて食べ物だけでも火の通った温かいやつを……と泣きたくなるが、どうやら今の時代は冷凍食品が救ってくれるらしい。というのも、先日ファミリーマートで購入した「鍋焼うどん」に感動したのだ。
諸君、朗報だ……! 丸亀製麺がようやく……ようやく気付いたんだ!! これまで定期的に開催してきた「うどんを頼んだらその場で同じうどんが付いてくる」キャンペーンが、よく考えたら意味が分からないってようやく気付いたんだ! 遅せーよッ!!
その代わりに2019年12月11日から開催されるのは、好きなうどんの「並」サイズを注文すると、「大」サイズへの麺増量が無料になるというもの。真っ当……! なんだかめちゃくちゃ真っ当に見えるではないか。もう最初からこれでよかったんや!!
流行りのタピオカ然り、餅やピザなども然り、モチモチした食感の食べ物というのは古来より人気が高い。人間は遺伝子レベルでそうしたジャンルを好むように出来ているのだろうかと思うほどだ。もはやホモ・モチモチンスと呼称しても過言ではないかもしれない。
例に漏れず、筆者も大概モチモチしたものが好きである。そこで今回ご紹介したいのは、とあるうどん屋が「究極のモチモチ」とまで豪語する麺、その名も「ウルトラもち麺」だ。世の中滅多なことがない限り「ウルトラ」はつかないため、さっそく現地に急行した。
マジかよ! 店頭で「釜玉うどん」を注文すると、なぜかその場でもう1杯「釜玉うどん」がついてくるらしいぞ!! そんなワケの分からんキャンペーンを実施するのは一体どこのどいつだ!? と思ったけど、どうせ丸亀製麺だろ! 知ってんだよこっちは!!
その予想はやはり当たっていた。来たる2019年11月5日より4日間、丸亀製麺が毎度おなじみの太っ腹イベントを開催するそうだ。何故うどんを余計に食わそうとするのか理由は甚だ不明ながら、1杯分が無料になるのだから お得であることに違いはない。よって結論としては行くしかない!
安くて美味しい食べ物の1つ、うどん。多くの方に親しまれ、全国各地でご当地の美味しいうどんが散見される。中でも香川の讃岐うどんや秋田の稲庭うどんは、もはやブランド化していると言っても過言ではないほどの知名度を誇っている。
そんな「ブランドうどん」たちに対抗するかのような「第三の麺」なるものを発見した。一体なんなんだ「第三の麺」って。そもそも第一と第二のうどんは何だ。気になりすぎる。さっそく「第三の麺」を求めて東京は世田谷にある「武膳 千歳烏山店」へと足を踏み入れたところ、うどんの新境地に出会ってしまった……!
時代は国民総健康志向。トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品がコンビニで売られているだけでなく、24時間営業のスポーツジムも増えた。さらに禁煙の機運が高まり、酒を飲む若者だって少なくなった。
健康第一! 死ぬまで生きる!! そう声高に叫ばれるなかで、大手うどんチェーンの「はなまるうどん」がトンデモねえメニューの提供を開始していた。その名も「麻婆丼うどん」である。うどんの上に麻婆丼だ。どうしたはなまる!? ついにおかしくなっちゃったのか?
現在33才の私(あひるねこ)にとって、スーパースターと言えばやはり木村拓哉さんである。吉沢亮さんや菅田将暉さんの人気も凄まじいが、全盛期のキムタクには及ばないのではないか。まさにカリスマ的存在だったと言っていい。
そんなキムタクが絶賛して話題になっているのが、埼玉を中心に展開する外食チェーン「山田うどん」だ。埼玉県民のソウルフードとして有名な同チェーン。しかし、実は私はこれまで一度も利用したことがない。そこで今回、生まれて初めて山田うどんに行ってみることに!
それなりに暑いかと思えば急に涼しくなったりもする。東京住まいの筆者はこうした近頃の微妙な気候において何を食べればいいか迷いがちなのだが、皆さんいかがお過ごしだろうか。熱いものにも冷たいものにも食指が動かず、「ちょうど良いメニュー」を探すのに苦労することってないだろうか。
何か解決策はないものかと調べていたところ、すこぶる有益な情報を入手した。東京のとあるそば屋では、温かすぎず冷たすぎない「ぬるいそば」を提供しているのだという。こんなにちょうど良いメニューが他にあるだろうか。胸を弾ませて現地に向かった。
おーい、みんなーー! ついに祭りが始まったぞーーー! 祭りだ祭りだァァァァアアア!! え? いや夏祭りじゃねーよ! 丸亀製麺の「釜玉うどん祭り」に決まってんだろコラ!! 2019年8月27日より、丸亀渾身の釜玉うどんフェスが開催中なんだーーーーーッ!
ところで、釜玉うどんって何なの? ゴメン実はよく知らない。そもそも温かいの? 冷たいの? どっちなんだコラ! というわけで、丸亀製麺が誇る「一つ星麺職人」さんに、釜玉うどんの魅力について聞いてみたぞ。しかしその結果、思った以上に深刻な事態になったでござる。
連日ちょっとどうかしているくらい暑いが、丸亀製麺もこの暑さでどうかしてしまったらしい。これまで何度か行われてきた あの謎キャンペーンが、再び開催される模様である。またアイツか……!
そう、2019年8月20日から8月23日の4日間、丸亀製麺で『ぶっかけうどん(冷)』を注文すると、なぜかその場で「ぶっかけうどん(冷)」がもう1杯ついてくるのだ!! 激しくお得であると同時に、完全に意味不明なキャンペーンが今年もやってくるぞ。
人間、知っているつもりでも「実際は違っていた」なんてことが意外と多い。「波浪注意報」は「ハロー注意報」ではないし、「気が置けない」は「信頼できない」ではなく「信頼できる」という意味である。いずれにせよ、真実を知る瞬間まで「勝手にそう思っていた」ことはよくあることだ。
つい先日、生まれて初めて岩手県盛岡市を訪ねた時のこと──。盛岡行きが決まって以来、ぜひ食べてみたいと心待ちにしていた「盛岡じゃじゃ麺」を目の前にして私、P.K.サンジュンは面食らってしまった。なぜなら盛岡じゃじゃ麺の麺が、普通にうどんだったからである。
回転ずし界の絶対王者、スシロー。その人気の秘密は「ウマくて安い」は当然として、失敗を恐れぬ「挑戦的なメニュー」にもあるのではなかろうか。例えば「光るタピオカミルクティー」も「トムヤムラーメン」も寿司屋らしからぬ挑戦的なメニューであった。
そんなスシローが、2019年7月19日から発売しているのが『新感覚! かき氷うどん』である。さすがスシロー、完全に狙ってきている商品だが、果たしてどんなお味なのだろう? さっそく食べてきたところ、あの漫画にインスパイアされていた……っぽいのでお伝えしたい。
京都といえば様々な観光スポットがあり、美味しいグルメも盛りだくさんの魅力あふれる街である。「朝観光」という朝早くから観光する楽しみ方もあり、朝と昼間ではまた違った魅力があるところも素敵だ。
そんな京都には食事処というのに、早朝4時からオープンするうどん屋さんがある。京都での朝ごはんにうどんとは、なんて通な過ごし方だろうか。京都が大好きな私は通な朝の過ごし方に憧れ、早起きして京都の朝うどんを食べに行ってみることにした!
うどんと言えば香川県だ。事実、香川で食べるうどんにハズレはない。しかもウマい上に安いときた。さすが自ら「うどん県」を自称することはある。まさにうどんパラダイスと言っていいだろう。ところが……。
高松空港にあるうどん屋の前を通りがかった私(あひるねこ)は、飾ってあったメニュー表に思わず二度見することになる。マ、マジかよ……このぶっかけうどん、高すぎるだろ……! 一体どうなってやがんでぃ!! トサカにきたので、突撃をかましてみることに。
うどんと言えば香川県。これは問答無用の常識である。先日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島に初めて行ってきたのだが、フェリーに乗る前に高松でうどんでも食べようとウロウロしていたところ、何やら行列ができているお店を発見した。
「釜揚げうどん 岡じま」という名前で、調べてみると香川に3店舗を構えるセルフのうどんチェーンらしい。パッと見、はなまるうどんや丸亀製麺のような雰囲気だが……香川県民がこれだけ並んでいるのだ。ちょっと入ってみるとしよう。
俺は一体何を食べているんだ……? こんな感情を、まさか大好きなカツ丼チェーン「かつや」で抱くことになるなんて思いもしなかった。これもすべて、本日2019年6月21日に発売された新商品『カレーうどんカツ丼』のせいである。
以前もお伝えした通りこの商品は、ご飯の上にカレーうどんとチキンカツを盛り付けたという完全に頭のおかしな代物だ。そのあまりにもトリッキーな仕様ゆえ、発売前から薄っすら嫌な予感がしてはいたのだが……。実際に目の前にすると、思った以上に意味不明でただただ震えるしかなかった。