何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
突然だが、あなたは回転寿司チェーンで寿司以外のメニューを食べたことがあるだろうか? 限りある胃袋、寿司以外を注文するのはなんかもったいない気がするという人も多いだろう。私(中澤)は、サイドメニューも注文する派だが、うどんだけは解せない。同じ炭水化物である上、主食やん。
しかし、メニューから消えないということは何かあるのかもしれない。そう考え、くら寿司、スシロー、はま寿司のうどんを食べてみたところ、異常にウマイ店を発見してしまった。
メロンパンと言えば、菓子パン界のアイドル。ひと口食べれば広がる甘さに我が輩メロメロでござる! が、しかし、類まれなる甘さをくれる替わりに、我々は口の中の水分を全て差し出さなければならない。得ようと思ったらまず与えよ。私(中澤)は、メロンパンを食べる度、ゲーテの格言を思い出す。
ゆえに、メロンパンは大量に食べることができない。ということは、コンビニのメロンパンを食べ比べた者はいないのではないだろうか。謎に包まれた主要3コンビニのメロンパンの違い。今回はそのブラックボックスの真相に迫る!
突然だが、あなたがコンビニで一番よく買う食べ物は何だろうか? 私(中澤)はフレンチトーストだ。自分でも意外なのだが、よく考えたらおにぎりよりも買っている。軽すぎず重すぎないボリューム感がちょうど良く、朝食や夜食など小腹が空いた時に買うのは大体これ。
激ウマというわけではないけれど、どこのコンビニでも売っていて100円ちょっとで手軽に食べられそこそこウマイ。面倒くさい時はこれくらいのノリが良いのである。でも、どうせなら一番ウマイコンビニで買いたいので、大手3社のフレンチトーストを比較してみた。
ここ数年、月1のペースでコストコに通っていたら「新商品」と「定番商品」がわかるようになってきた。基本的に定番商品の評価は高いことが多く、元々がかなり安いだけにあまり悪い評価は見当たらない。評判がいいから定番商品になる……ごく当たり前の話である。ところが……。
かなり長いこと販売されている定番商品であるにもかかわらず、イマイチ評判の良くない商品に気付いてしまった。それが『フリゴ ストリングチーズ』である。アメリカ製のいわゆる “さけるチーズ” で、1本あたりの価格は驚異の約25円。個人的にも未体験の商品であったが、実際のところを確かめるべく意を決して購入してみることにした。
ご飯のお供の定番・ふりかけ。これがあるだけで、おかずなしでも白飯3杯くらい余裕だ。そして、ふりかけと言えば丸美屋だろう。のりたまはもはや国民食と言っても過言ではない。
丸美屋のサイトの「ふりかけ袋入り」の項目を見ると、そんなのりたま以外にも15種類のふりかけがラインナップされている。正直、のりたまと味道楽しか食べたことがないのだが、すきやきや牛わさびなど他にもなかなか気になるメンツがいるではないか。そこで、全部食べ比べてどれがウマイかを独断と偏見で選出した。
食べ比べる前からサイゼリヤの1人勝ちだとは思っていた。なにしろ、サイゼリヤはイタリアンレストラン。パスタはサイゼの土俵である。
だが、実際に動いてみると、イメージと現実は食い違うことの方が多いのも世の常だ。そこで念のため、サイゼリヤ、ガスト、デニーズのミートスパゲティーを食べてみたところ、やはり想像とは全然違う結果に。コスパ1位は確かにサイゼリヤだが、激ウマなのは別の店だったのである。
庶民の味方カップヌードル。言わずと知れた日清食品のエースだ。口の中がカッカッするようなスープと、ちぢれ麺、そして謎肉……普通に食べているがよく考えると、その味は圧倒的なオリジナリティーに満ちている。カップヌードル以外にカップヌードルなし。
と、私(中澤)は勝手に思っていたのだが、コンビニオリジナルのカップラーメンにカップヌードルに激似のヤツがあった。しかも、約30円安い上にノンフライ麺。「コスパも意識も高いカップヌードル」とでも言うべきオリジナルラーメンの名は……
マクドナルドのレギュラーセットが700円近くする時代。そう考えると、ファミレスのハンバーグは安い。明らかにマクドナルドのパティよりデカくてウマイのに500円前後だったりする。
そんな安めのファミレスハンバーグに違いはあるのだろうか? サイゼリヤ、ガスト、デニーズの最安ハンバーグを食べ比べてみた結果……サイゼのコスパがヤバイ!
ほろほろと口の中でトロける豚角煮。染みだすタレの味がまた格別だ。私(中澤)は、豚の頭で角煮を作ってみるくらいの角煮好きである。でも、長時間コトコト煮込まなければならないのが玉にきず。思い立ったらすぐ食べたい!
そんな時に役立つのがコンビニに売っている豚角煮のお惣菜パック。なんとこれ、レンチン1分20秒(500wの場合)で豚角煮が食べられてしまう。
ヤダ便利! 玄関開けたら2分で角煮の時代だ。しかも、驚くべきことに大手3社どのコンビニにも売っている。そこで気になった。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで1番ウマイ豚角煮はどれなのか……と!!
お茶づけ海苔と言えば永谷園。手軽に作れてサラサラーッと流し込める味は、食欲が減退するこの時期の強い味方である。私(中澤)は、そんな永谷園のお茶づけが大好きなのだが、ある日、ディスカウントスーパー・オーケーストアでお茶づけ海苔を買おうとしたところ「たらこ茶づけ」なるものを発見した。
何コレ初めて見たぞ!? 梅好きの私は、これまで梅干茶づけ信者だったのだが、まだ見ぬ永谷園のお茶づけがあるかもしれない。そうと分かればこうしちゃいられない! レギュラーシリーズ全部揃えて永谷園お茶づけ-1グランプリ開催や!!
こんな時代だからこそ持っておきたい保存食。賞味期限が長く場所も取らない缶詰は非常用の備蓄に最適だ。そんな缶詰の中でも珍しく米が入っているのが吉野家の缶飯とサンヨー堂の弁当缶詰である。
缶詰しか食べるものがない時を想定すると、やはり我々日本人は米を食べたくなるに違いない。そして、どうせならウマイ米を食べたいものである。そこで、吉野家の缶飯「牛丼」とサンヨー堂の弁当缶詰「牛めし」を食べ比べてみることにした。
「たい焼き」という食べ物はなぜあんなにも美味しいのか。このままだとデブまっしぐら──そう分かっちゃいるが、止まらない止められない。最近だとコンビニにも置いてあるため包囲網は盤石。もはや逃げることは許されない環境が整ってしまっている。
ど、どうせ食べるなら美味しいものを……。最近ではそのように考え方を改めるようになったが、せめて主要コンビニ3社のうちどこのたい焼きが美味しいのか知っておきたい。……ということで確かめてみることにした!
コンビニ各社の定番サンドイッチ、ハムサンド。柔らかい肉の旨みとパンの甘みが奏でるハーモニーは、素朴ながらも侮れない味である。シンプルイズベスト。だが、ハムサンドは時に人を狂わせる。
そんな狂気を感じたのが、ローソン、セブンイレブン、ファミリマートのハムサンドを食べ比べた時のこと。1つだけ狂ったようにハムが詰め込まれていたのである。
日本全国のテリヤキ好きよ、待たせたな。そんな声が聞こえてきそうなキャンペーンが、2020年7月3日からバーガーキングで開始された。その名も、テリヤキビーフブラザーズ!
テリヤキバーガーに「X」「Y」「Z」3種類の新商品が加わる14日間限定のこのキャンペーン。乗り遅れたらテリヤキ好きの名が廃る! 私(中澤)も1人のテリヤキ好きとして、初日に全部食べるぞォォォオオオ!!
ジトジトと暑い今日この頃。雲の隙間から顔を出す陽射しに力強さが宿りつつある。それもそのはずもう7月。梅雨が明ければ夏だ。つまりは、ソフトクリームの季節到来である。
屋台から専門店までソフトクリームにも色々あるけれど、私(中澤)が1番よく食べるのはコンビニのソフトクリーム(ワッフルコーン)。何でもない味だけどフラッと買える気軽さが魅力なのだ。それだけに、私は自宅最寄りのコンビニのものしか食べたことがないのだが、ソフトクリームってコンビニによって違いはあるのだろうか?
コンビニで1番ウマイ食べ物は何か? そんな問いを投げかけられたなら、私(中澤)は迷わずこう答えることだろう。「それは冷製パスタです」と。
ひんやりしたソースと野菜が爽やかさを演出する冷製パスタ。その味のクオリティーは、コンビニ食品の中でズバ抜けていると思う。
というわけで、私は最近、こればっかり食べているわけだが、コンビニによって味も具も麺も全然違うことに気づいた。そこで、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの主要3コンビニの冷製パスタを食べ比べてみたぞ!