2020年が間近に迫るなかで、国内では外国人観光客が増加している。どこに行っても外国人を見かけない日はない。せめて道案内程度に英語をしゃべることができればと思うけど、話しかけても発音が悪すぎて、一向に通じないのである。
なんとかならないものか……。そう思っていたところ、最近Googleアプリ(Android版)が発音練習機能を備えたとの情報を得た。これで練習するしかない! と思い、挑んだが……「whether」の発音が難しい。言えるようになる気がしないのだが。
2020年が間近に迫るなかで、国内では外国人観光客が増加している。どこに行っても外国人を見かけない日はない。せめて道案内程度に英語をしゃべることができればと思うけど、話しかけても発音が悪すぎて、一向に通じないのである。
なんとかならないものか……。そう思っていたところ、最近Googleアプリ(Android版)が発音練習機能を備えたとの情報を得た。これで練習するしかない! と思い、挑んだが……「whether」の発音が難しい。言えるようになる気がしないのだが。
「お疲れ様でした」という言葉は英語にないというのは有名な話だ。「いただきます」や「ごちそうさま」も。そんな言葉を見つけるたび、私(中澤)は日本人の心を再発見したような気分になる。なぜそれを言うのか? 言葉にはそこに込められた想いがある。
先日、ふとアメリカ人とそんな話をしたのだが、逆に意外な言葉が英語で存在することを知った。その言葉とは「飯テロ」。さて、英語ではなんて言うでしょう?
春は出会いの季節。職場や学校などで色んな人と知り合う機会が増える。ときには「帰国子女」と出会うこともあるだろう。
何を隠そう私(ショーン)も帰国子女なのだが、初対面の人からは、まぁ~お決まりの質問や扱いをされることが多い。「ああ、またこのパティーンね……」と内心ウンザリすることもあれば、「なんでやねん!」とツッコミたくなることもしばしばある。
そこで今回は、日本では理解されにくい「帰国子女あるある40連発」をお届けする!
皆さんは「英語のテキスト」と言われてどういったものを思い浮かべるだろうか。日本人のケンや西洋人のトムが出てきて、「これはペン」とか「あれは公園」とか、現実の社会における会話をする……英語テキストの定番と言えば、おおむねそんなところではないだろうか。
しかし今回、あのNHKラジオ英語が攻め攻めなテキストを出版したという情報を聞きつけた。何でも、ある特定の層にメチャクチャ刺さる一品らしい。え、どういうこと? というわけで、さっそく調べてみた。
2017年の新語・流行語大賞に選ばれた言葉のひとつに「インスタ映え」がある。以前ほど目新しい言葉ではなくなったが、今でも積極的にインスタグラムを使っている人も多いはず。そんななか、最新のアップデートで突然表示が全部英語になってしまう事態発生!
実際に私(佐藤)も、すべて英語になってしまって少々混乱している。いろいろとアプリを探ってみたところ、日本語表示に直す方法がわかったので紹介したいと思う。
おバカサイトなんて呼ばれることもあるロケットニュース24。バカで上等! バカこそ最高!
そんな慰めにも近い励ましの言葉を自らにかけながら、日々奮闘しているのだが、ある時ひとつの疑問が頭をよぎった。
ロケニューの最強のおバカは誰なのか?
100円ショップで100円グッズを選んでいるとき、たびたび「なんで無地じゃないんだよぅ!」と地団駄を踏むことがある。無駄にファンシーなイラストや、なんだかよくわからない「英語」がデザイン的にプリントされていたりするのである。
いったいなぜ、入れてしまうのか。無地じゃダメなのか。無地にしたら間違いなくもっと売れる気がする……のだが、とにかく「謎の英語」が入っている。たとえば先日、仕事で使うためにセリアで購入したA4サイズのバインダーのように……。
英語にしろフランス語にしろスペイン語にしろ、外国語を習得しようと思ったら「恥をかくこと」は避けて通れない。例を挙げると、相手が何を言っているのか聞き取れない、意味を誤解していた、ワンパターンの返答しかできない……などなど。正確にはそれらを “恥” とは言わないのだろうが、どうしても「恥ずかしい」と感じてしまう日本人は多いはず。
そこで、自分の “恥エピソード” を自ら晒(さら)すことにより、みんなの「恥をかきたくない」という意識を和らげよう……なんて大げさな意図は特にないが、率先して公表していくのがこの企画「外国語の聞き間違い大公開」のコーナーだ。その第1回目は、私が数年前に体験したことを紹介したい。
日本もグローバル化が進み、ひと昔前よりも海外に留学する人が増えた。それに伴い、英語を話せる人が格段に増えたように思うが、ヨーロッパなどに比べたらまだまだ “発展途上国” だと言わざるを得ない。どのようにしたらさらに上達するのかと悩んでいる人もいるだろう。
そこで海外在住期間が長く、翻訳ライターとして働く筆者が英語を学ぶにあたって実践したこと、周囲の英語を学ぶ友人やすでにペラペラの人が何を実行したのか紹介したい。お金をかけずに “ながら” がポイントになるので、誰でもすぐに始められる。「もっと英語を上手くなりたい!」という人は、ぜひチェックしてみてほしいと思う。
今回お伝えする「頭の体操クイズ」は英語にまつわる問題。そう聞いただけで、「ハイ、無理無理〜」と問題文すら読む気を失くしてしまう人もいるかもしれない。
でも、ちょっと待って! この問題は、中学生レベルの英語力&頭の柔軟さがある人なら、誰でも解けるはずだから!! 50頭の牛が登場したりするのだが、さて、あなたは正解が分かるかな?
大正製薬のリポビタンD。「ファイトォォォオオオオオオオ!」「いっぱぁぁぁあああああああああつ!!」でお馴染みのあのリポビタンDのことである。最近では「ファイト一発」の掛け声がないバージョンのCMも放映されているが「リポビタンDにはアレがないと締まらない」と感じている人も多いハズだ。
それはさておき、リポビタンDの正式な商品名は「リポビタンデー」である。Dと書いて「デー」と発言するのはスタイリッシュさには欠ける気がするが、実はこのD……英語ではなく “ある言語” だとTwitterの公式アカウントが明かしたのだ。
スパ! マー語(マサイ語)はもちろん、ケニアの公用語であるスワヒリ語、そして英語、さらに最近は……なんと日本語まで覚え始めたマサイ族のインテリ戦士・ルカだ。「arigato」って、アッシェオレン(ありがとう)って意味なんだろ? アリガト!!
さてさて、そんなオレたちマサイ族が、どんな教育を受けているのか気になる人も1人や2人はいるだろう。つーことで今回は特別に……マサイの未来を担う天才児、オレっちの娘ちゃん(6歳)のテスト答案用紙をご披露しようかと思う。ビビるぞ。
スパ! 学校に通ってるみんな、まじめに勉強してるかな? グレていたりはしないかな? 不良になるのは結構だが、勉強だけはちゃんとやれよ。集中して勉強できるのは今しかないし、勉強できる環境があるってことにも感謝しなきゃいけねえよ。
つーことで、今回紹介したいのは、学校に通うマサイの子たちの写真集だ。勉強できるチャンスをおろそかにする子なんて、ここにはいない。みんな、よく遊んで、よく食って、まじめに勉強しているぞ。なぜなら勉強したほうが絶対に得するからな。
ひと昔前に比べると英語を話せる人が増えたとはいえ、まだまだ日本は世界レベルで見たら、英会話能力に関しては発展途上国だと言える。
そんななか、海外メディアが「英語を母国語とする人が混乱してしまう和製英語」を特集しているので、10個紹介してみたいと思う。
今、安倍昭恵夫人がトランプ大統領との会話を避けるために、英語を話せないふりをしたのではないか……と海外で話題になっている。
『The New York Times』によるインタビューで、トランプ大統領が「昭恵夫人の隣の席に座ったんだけど、彼女は一言も英語を話さなかった」と明かしたのだ。するとネット上では「え? 昭恵夫人って英語話せたはずじゃ……?」と疑問が噴出している。
規格外。その言葉が最も似合う日本のお笑いタレントと言えば、ジミー大西さんではないだろうか。どのへんが規格外なのかを説明するのは難しいのだが、強いて言うならば「存在そのものが規格外」ということになるかと思う。
そんなジミー大西さんが、あろうことかネットニュースのライター……というか、ロケットニュース24で英語の翻訳記事を書いてくれることになったので報告したい。翻訳記事ということはもちろん、英語を使うということである!
ひと昔前に比べたら日本人も英語を話せる人が増えたとはいえ、北欧や他ヨーロッパ諸国に比べたら、‟英語先進国” だとは豪語出来ないだろう。
そんななか、海外掲示板サイトRedditのユーザーが「英語をマスターする時に難しかった点」について語っているので、筆者や周囲の体験談も交えながら紹介することにしたい。