5月のゴールデンウイークも終わり、次に控える旅行シーズンはお盆だ! そろそろ航空券や宿の手配を始めている人も多いのではないだろうか?
そんな夏の旅行計画に参考になるかもしれないランキングを紹介したい。それは、海外ネットユーザーの声を集計した「世界の素敵リゾート島ベスト10」だ。一体どこがランクインしているのだろう?
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沖縄好き必見! 沖縄地方で多く生産されているがあまり本土には入ってこない、幻とも言えるにんにく『島にんにく』が、渋谷東急百貨店東横店 西館8F「沖縄物産展」で販売しているぞ!!
島にんにくは普段よく見かけるにんにくとは違い、小粒で片が多く付いている。香りや辛味は普通のものより強く、やや紫色をしているのが特徴だ。そのため、ペペロンチーノやガーリックオイルを作るのに適している。
『沖縄そば』といえば、濃いめの豚骨メインのダシで太目の麺を思い浮かべる人が多いと思う。だが、一口に沖縄そばと言っても、地方によって『宮古そば』など、多数の種類があるのだ。
そんななかでも、記者(私)がぜひおススメしたい沖縄そばは『八重山そば』。こちらは石垣島などの八重山諸島で食べられている伝統的なそばで、カツオダシが利いたあっさりとしたそばになっている。
「あなたとコンビに」のキャッチフレーズで知られる大手コンビニチェーンのファミリーマート。全国47都道府県のすべてに店舗を構えているのだが、実は離島には店舗が存在していない。沖縄県にはあるのだが、石垣島にはなかった。しかしそれも昨日までの話だ。
2014年10月10日、石垣島に4店舗も同時にオープンしたのである! 同社は来年2月までに店舗数を10店に拡大する計画を立てている。ファミマオープンに石垣島の人は歓喜しているようだ! 同島在住で6秒動画「vine」の有名人である根間タダシさんは、人生35年間で初めてファミチキを食べたそうである。その感想はかなり意外なものだった!!
皆さん、泡盛を飲んだことはあるだろうか? 泡盛とは沖縄地方に古くからあるお酒で、多くの商品がアルコール度数30度となっている。非常に強いこのお酒を、お土産で持ち帰ってストレートやオンザロックで飲むという人も多いはずだ。それを飲んで「沖縄の人はお酒が強い」と勝手にイメージすることもしばしば。
実は沖縄の大半の人が、このお酒をストレートでは飲まないこと。そのことがほとんど知られていないのである。では、どうやって飲むのかと言うと、水割りが主流なのである。6秒動画投稿サービス「vine」で絶大な人気を誇る面白おじさん、根間タダシさんは「みんな水割りですよ」と語っている。
沖縄の離島である石垣島では、本島と比べて魚の消費量も多くヘルシーな食事が多い。特にマグロなどの魚料理は美味しく、島の近海で獲れる魚介類を使った寿司は絶品である。
そんな石垣島の人たちがヘルシー料理しか食べないかというとそうでもなく、じつはほかの地域の人が見てもビックリするぐらいジャンクな料理も人気だそうだ。その名も『からそば』というらしいのだが……。
これまでの記事で石垣島のグルメについて、フルーツは絶対に食え! 魚は絶対に食え! とお伝えしてきた。だが、肝心なことをお伝えし忘れていたので、改めてこう言いたい。石垣島では牛肉を食え! である。
フルーツ? 魚? 牛肉? 結局どれを食えばいいんだよ!! という声が聞こえてきそうだが、結論はこの記事の最後にお伝えしよう。とにかく今は牛肉を食えと言っておきたい。なぜなら、石垣島のブランド牛肉はとにかく美しいのだ。国産高級牛肉に負けないくらい綺麗なサシが入っており、焼くのがためらわれるほど美しい!!
2013年3月に新空港が誕生した石垣島。この夏、観光に行く人も多いかもしれない。そんな石垣島で、ぜひとも堪能して頂きたいのがフルーツだ。太陽の恵みを一杯に浴びて育ったパイナップルやマンゴーは、芳醇な甘さで匂いを嗅ぐだけでヨダレが出る。果汁のおいしさは五臓六腑に浸みわたる。
だが、忘れていけないのは魚介類だ。言うまでもなく、島は海に囲まれている。石垣島は新鮮な海の幸の宝庫といっても過言ではない! しかも安い! 安くてウマい!! 石垣島へ行って魚を食べないヤツはおバカさんと言わざるを得ないだろう。
南の楽園、石垣島の特産といえば果物だ。太陽の恵みを一杯に浴びて育ったパイナップルやマンゴーは、格別のウマさだ。野菜もまた、果物に負けないくらいおいしいものがたくさんある。
・未開の料理「ゴーヤ麺の冷やし中華」
石垣島を代表する果物パイナップルと、沖縄を代表する野菜のゴーヤが一緒になったら、一体どんな素晴らしい味になるのだろうか? この夢のコラボを実現した料理が存在した! 石垣市の沖縄 × 中華居酒屋「北京龍(ペキンドラゴン)」で、その未開の料理「ゴーヤ麺の冷やし中華」を味わうことができる。
食べたときに口の中で溶けておいしいけど、手に持っただけでは溶けない。そんな不思議なチョコレート『ベイク』。いくらなんでも限度ってもんがあると思うんですよ。ちょっと気温が高くなっただけで溶けちゃって「状況によります」とか言い訳されるんじゃないかと。そう思うわけです。
・本当に絶対に溶けないのか?
なんでもベイクは外を焼いているから手に持ったり暑さでは溶けないらしいが、絶対に溶けないチョコ『ベイク』は、本当に絶対に溶けないのか。灼熱の沖縄県石垣市(石垣島)で試してみたぞ!
アッチーイ毎日が続いている。暑くて暑くて、とろけてしまいそうなとき、ジューシーでフルーティーな果物を食べたらどうなってしまうのか!? ねえ、どうなる? どうなると思う~う? 食べたらめっちゃヘブン状態! 果汁たっぷりのパイナップルとマンゴーなんか食べたら、ウマすぎて思わず絶叫したくなる!!
皆さんはタクシーに乗って感動した経験はあるだろうか? 素晴らしいドライバーは多く存在するのだが、また会いたいと思えるドライバーはまれではないだろうか。
・島を愛するタクシードライバー
記者(私)は最近取材で石垣島を訪れた。そのときにお会いした、とあるドライバーについてお伝えしたいと思う。彼は、会社の方針にしたがっているだけではなく、心から島を愛していると感じさせる接客をしてくれた。その思いに心から感動した次第である。
日本全国、スーパーなら「バナナ」を置いていないお店はまれである。日本で販売されているバナナは台湾やフィリピン産であることが多い。だが、日本にも「国産のバナナ」を生産可能な地域があるのをご存じだろうか? それはなんとなくイメージがつくかもしれない。沖縄県だ。
沖縄では家の軒先にバナナの木が生えている場合があり、『島バナナ』と島民は呼んでいる。これは家族や近所へのおすそ分けでしかほとんど食べられない、沖縄県民しか知らない伝説のフルーツとなっているのだ。
新鮮なお刺身を醤油につけて、ワサビをちょこんと乗せ、白米と一緒に「ハムっ、ハムハム、ハフっ!」といただく。日本人だからこそできる至福の瞬間である。
でも質のいいお刺身となると値段もはって来るので、なかなか上等な刺身オンザライスを楽しむのは難しい。しかし! 新鮮な地の鮮魚をたくさん乗せた刺身盛り合わせ定食を500円という、奇跡的な値段で食べられる店が存在するのをご存じだろうか?
『豚丼』といえば、北海道・帯広の名物グルメとして有名だ。北海道に行ったら札幌ラーメン食べてカニ食べて帯広で豚丼! というコースの人も少なくないと思うが、沖縄・石垣島に、本場の豚丼より数倍美味しい豚丼を提供するという信じられない店がある。
その店の名前は『とけい台食堂』。名物の豚丼のほかにもカツ丼やトンカツ、しょうが焼きなどの豚肉料理や、各種ラーメンを提供する北海道料理をメインとした定食屋だ。
2013年3月7日に新石垣空港がオープンし、羽田空港や関西空港から直通の飛行機が飛びさらに多くの人が訪れることが予想される沖縄の『石垣島』。石垣島はダイビングやシュノーケリングなどのアウトドアが有名だが、その他にも『八重山そば』や『石垣牛』など、美味しい料理や食材の宝庫としても知られているのだ。
そんなアウトドアとグルメの楽園、石垣島に、本土の人にあまり知られていない究極のスパイスがあるのをご存じだろうか? それは『ヒバーチ』(島こしょう)と言い現地の食堂では普通に置いてある調味料なのだが、ひとたび嗅いだ瞬間あまりにエキゾチックで魅力的な香りに、心を奪われてしまった。