「ジャケ買い」とは、レコードやCDを聞かずにジャケットだけを見て買うことを指す。そこから転じて中身を確かめずに購入することを、そう呼ぶこともある。
今回私(佐藤)は、東京・新大久保にある中国食材のお店で、カップ麺のジャケ買いに挑戦してみた。パッケージに写真のないものをあえて選んでみたのだが、実際に食べてみると……、ビックリするほど美味かったんだ! カップ麺のクオリティは日本が世界一だと思ってたけど、海外の商品もなかなかイケることがわかったぞ!
「ジャケ買い」とは、レコードやCDを聞かずにジャケットだけを見て買うことを指す。そこから転じて中身を確かめずに購入することを、そう呼ぶこともある。
今回私(佐藤)は、東京・新大久保にある中国食材のお店で、カップ麺のジャケ買いに挑戦してみた。パッケージに写真のないものをあえて選んでみたのだが、実際に食べてみると……、ビックリするほど美味かったんだ! カップ麺のクオリティは日本が世界一だと思ってたけど、海外の商品もなかなかイケることがわかったぞ!
全国に500店舗以上を展開する「カラオケまねきねこ」。その運営元の株式会社コシダカは、まねきねこのほかに1人カラオケ専門店「ワンカラ」やリラクゼーション施設「まねきの湯」、さらにはカフェ事業も展開しているのだが東京・大久保に全国で唯一の店舗を構えている。
そのお店「カフェ エクラ」には美味しいフレンチトーストがあるらしい。実際に食べに行ってみると……こりゃイイ! プリン好きにはたまらんフレンチトーストだ~!!
残念なことに、新型コロナウイルスの感染は衰えるどころか、再び拡大の様相を呈している。マスクを着けずに過ごせる日々を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうだ。
そうなってくると気になるのが、マスクの価格である。品薄状態が続いていた春頃は一部でかなり高騰していたようだが、現在はどうなっているのか? 以前は至るところでマスクを販売していた東京・新大久保のマスク価格を調べてみた。
夏真っ盛り。8月に入って連日猛暑が続き、このお盆期間中は暑さのピークを迎えることが予想されている。こまめに水分をとりながら、熱中症対策を万全にして欲しい。こんななかでもお店や施設に入る時に、マスクの使用を求められる場合があるので、出かける際は特に注意を。
さて、そのマスクについて私(佐藤)は2020年5月に東京・新大久保で販売価格を調べている。その当時、マスク1箱50枚入りが3000円くらいで販売されていた。
あれから3カ月が経って、今また感染が拡大するなかで価格はどう変化しただろう? 再び新大久保に行って店先に並んだ商品の価格を調べたところ、店によって値段がバラバラになっていることが判明した。これは値崩れしてるってことなの?
一時のマスク不足は解消された感がある。最寄りのコンビニに行くと、随分久しぶりにマスク製品が並んでいるのを見かけた。いまだ私(佐藤)の元には届かない1世帯2枚ずつ配布した布製マスク(通称アベノマスク)が奏功したのかは不明だが、とにかくドラッグストアでも商品が補充されつつあるようだ。
そんななか、仕事で「韓流の聖地」として知られる東京・新大久保の街に行ったところ、あそこでもここでもそこら中でマスクが販売しているじゃないか! それも膨大な数。外出自粛で観光客のいない街に、これほどのマスクが存在していたとは……。
生のお肉を用いた韓国料理、ユッケ。食中毒事件などの影響で提供出来るお店も少なくなってしまった上、提供される場合もごく少量なことが多い。そんな貴重なユッケを、全長50cmもある超ロングサイズのお寿司で食べられるお店があるという。
超ロングな特大ユッケ寿司を求めて、新大久保へ行ってみた。
2019年はタピオカが爆発的に流行した。この流行りは長続きしないんじゃないかと思ったら、やや下火にはなったものの、なんとか冬を越しそうな気配がしている。そんななか、また新たにインスタ女子に支持されそうな食べ物が東京・新大久保に出現していた。
それはスクランブルエッグをたっぷり挟んだタマゴサンドである。販売するお店に行き、券売機を見てみると「ハームサンド」というちょっと聞きなれない商品を発見した。さっそく食べてみることにしたぞ!
昨年、爆発的なブームを巻き起こしたタピオカドリンク。ただ飲んで美味しいだけでなく、「写真を撮ってSNSに上げる」という行為があの大ブームに果たした役割は疑う余地がないだろう。
実は、SNSで流行る食べ物には法則があるという。SNS投稿分析サイト「スナップレイス」によると、 2020年タピオカの次に来る食べ物は「固めプリン」「トゥンカロン」「チーズボール」らしい!
SNSで写真がバズる要素は①カラフル、②雑誌風(シズル感)、③非日常、④モチーフ(キャラクターなど何かを象った形)、⑤意外性、⑥規格外、⑦ストーリーの7つなのだそう。例えばタピオカの表面がつるんとした丸い形は「モチーフ」要素が強く、各店舗で趣向を凝らしたカップは「カラフル」要素になるのだそうだ。
そろそろ皆さん、感じていることだと思う。「タピオカ、そろそろ終わりかな……」と。この1年、そんなに好きでもないのに、タピオカを追いかけ続けてきた私(佐藤)も同様に、「終わりだな……」と思っている。しかし、ホットタピオカドリンクで何とか生きる道を模索しているのもまた事実だ。
そんな状況下で、タピオカと同じくブームを巻き起こしたチーズドッグ(ハットグ)が、違う道を歩もうとしている。その兆しとも言える商品を発見したので紹介したい。それは、チュロスとアメリカンドッグを掛け合せた「チュロドッグ」である。ソーセージをチュロスで巻いてしまうとは。マジかよ……。
「インスタ映え」が流行語大賞を獲ったのは、もう2年も前、2017年ことだ。すでにインスタ映えは廃れてしまったのだろうか? いや、そんなことはない。見映えするモノに遭遇したら、オッサンの私(佐藤)でも思わずスマホでパチリ! インスタグラムに投稿せざるを得ない。
2019年8月初めに、まさにインスタ映えと呼ぶにふさわしいカフェが東京・新大久保にオープンした。そのお店「2D Cafe」は、まるで2次元のなかに入り込んだような内装の店だ。これは写真を撮らざるを得ないだろ!
空前絶後のタピオカブームである。それより先に流行っていたハットグ(チーズドッグ)は、いつの間にやらブームが下火になりつつある感じが否めない。このままチーズ系のフィンガーフードは、タピオカの勢いにのまれてしまうのだろうか。
そんななか、意外な救世主が新大久保に降臨していることが判明した。それは「チーズボール」である。はたして、タピオカに匹敵する旋風を巻き起こすことになるのか!?
突然だが、あなたは「かき氷」にどんなイメージをお持ちだろうか? 誤解を恐れず言うと、私(中澤)のかき氷に対するイメージは子供向けのスイーツという感じ。確かに、海や祭りで食べたら雰囲気あるけど、所詮氷だ。食べに出向くほどではない。
そんな私のかき氷の概念をぶっ壊したのが「糸かき氷 ミントチョコ」である。アイスクリームのような濃厚な甘み、しかしながら、スプーンを入れるとふわっふわ。しかも、ミントチョコ味ってどういうこと!?
2019年5月の暑さは異常なものがあった。まさか、気温が30度を超える日が来るとは。6月に入り、梅雨らしく雨降りの日が続くが、油断しているとすぐにまた夏の暑さにさらされることになる。今のうちからこまめな水分補給を心掛けておこう。
暑さは何も熱中症だけを連れてくる訳ではない。氷菓がご馳走に変わる魔法もかけてくれるぞ! ということで、今回は東京で1番を看板に掲げる牛乳ソフトクリームを食べてきましたよッ。
今年もっとも流行っているものと言えば、タピオカミルクティーである。それに次いで人気が高いのは、チーズドッグ(ハットグ)ではないだろうか。以前ほどではないとはいえ、いまだに東京・新大久保の路面店では長い行列ができている。
それを見かけた私(佐藤)は、ある疑問が頭に浮かんだ。もしかして、チーズドッグをのり巻きにしたら美味いんじゃないのか? 答えを知るためにたしかめてみたぞ!
ここ最近、めちゃくちゃ暑くないですか? ちょっと外を歩いただけですぐに汗をかくレベルに暑い。まだ5月だぞ、どうなってるんだ!? 人混みの中をさまよっていると、余計に暑く感じる。身体からどんどん水分が奪われていく……。喉が乾く……。
ふらふらしながら平日も大混雑の新大久保を徘徊していると、気になるタピオカ屋を発見した。なんでも、世界初のものがあるとか!? これはもう、飲んでみるしかないッ!
『UFOチキンフォンデュ』という食べ物をご存知だろうか? おそらく多くの読者にとっては初めて耳にする言葉に違いないと思う。初めてだと信じたい。どうか初めてであってほしい。ちなみに私は知らなかった。
仮にもニュースサイトのライターでありながら流行に疎いという致命的な弱点を持つ私は、先輩ライターさんたちの情報収集力をいつも脅威に感じている。『UFOチキンフォンデュ』はそんな私が幸運にも偶然発見した韓国グルメのニューカマーなのである。
みんなが大好きなチキンとチーズとUFOの合わせ技……これは流行る予感しかしない!
新大久保……特にコリアンエリアの混雑ぶりはどんどん激しくなってきている気がする。平日でも昼間っから歩道で立ち往生するほどだ。「あいかわらずBIGBANGの人気はスゲエな」と感じていたところ、現在の韓流トレンドは別のアイドルらしいと聞いて愕然としたワタシ。
「韓流アイドルといえばBIGBANG」と思っている30代の私は『第2次韓流ブーム直撃世代』ということになるようで、現在は『第3次ブーム』の真っただ中なのだという。
そんなバカな……知らないうちにブームが終わり、なおかつ新ブームが始まっていた……?
日本屈指のコリアンタウンといえば、東京・新宿のJR新大久保駅およびJR大久保駅周辺である。ここに行けば、韓国料理を堪能できるだけでなく、韓国のトレンドを知ることもできる。そして最近、埼玉県南部のJR西川口駅周辺がチャイナタウンのような変貌を遂げていると話題になっている。
まさか街並みが新大久保のように変化しているのだろうか? 気になったので、実際に行ってみたところそうでもなかったが、他の地域ではあまり見かけることのない注意喚起ポスターを目にして、軽く戦慄してしまった……。
「中国人ってめちゃくちゃゲームをする」というのが、私がここ半年の間に中国人と関わりまくって感じた驚きである。それもテトリスとかそういうカワイイやつではなく、パソコンのオンライン上で攻撃し合うガチなタイプだ。
ここ日本で「休日は基本的にゲームをやっている」などと聞くと、たとえそれが偏見だったとしても「友達いないのかな」「オタクなのかな」という印象を持つ人がいるのは事実だ。
しかし中国人は臆することなく「趣味はオンラインゲーム」と発言する人が多いし、そういう人に限って見た目はいかにもクラブで踊っていそうなイケメンだったり、エリートサラリーマンだったりすることが多い。
つまり、中国人にとってオンラインゲームをするのはとっても普通のことなのではないか。世界的にもゲームをスポーツと定義する動きがあるなか、もしかすると遅れているのは日本のほうなのかもしれない。