皆さんが日常でふせんを使う頻度はどの程度だろうか? 筆者の場合は必須なので、仕事場にはもちろんのこと筆箱にも常に一束入れている。ふせんとの付き合いは長いのだが、これまで特に良し悪しなど考えたこともなかった。
しいて不満点をあげるなら、筆箱の中でヨレヨレになったり汚れたりしないものがあれば良いなぁという程度。今回はたまたまストックを切らした筆者が、近所の文具店でそんな不満を解消してくれるナイスなふせんと出会ったので紹介したいと思う。
皆さんが日常でふせんを使う頻度はどの程度だろうか? 筆者の場合は必須なので、仕事場にはもちろんのこと筆箱にも常に一束入れている。ふせんとの付き合いは長いのだが、これまで特に良し悪しなど考えたこともなかった。
しいて不満点をあげるなら、筆箱の中でヨレヨレになったり汚れたりしないものがあれば良いなぁという程度。今回はたまたまストックを切らした筆者が、近所の文具店でそんな不満を解消してくれるナイスなふせんと出会ったので紹介したいと思う。
文具意識(ぶんぐいしき)が高い人ならご存知かもしれないが、私は大いにビックラこいた。何のことかってホッチキスだ。なにげなくダイソーの文具コーナーをパトロールしていたところ、見たこともないようなホッチキスが売っていたのだ。
小さい。とにかく小さい。かつ薄い。どのくらいの大きさなのかといえば、ほとんど「ライター」と同じである。こんなに小さくて ちゃんと機能するのかしら……と疑いながら使ってみたところビックリ仰天! 想像のはるか上を行くほど高性能だった!!
どんなモノにもキュッキュと書ける油性マジックといえば……大昔から売っている『マジックインキ(大型)』を思い出す。ゼブラのマッキーも捨てがたいが、サイズと形状が独特な寺西化学工業株式会社のマジックインキは、今も昔も「工作の友」であろう。
突然だが、そんなマジックインキの「フタ」が、いつの間にか劇的に進化していたことをご存知だろうか? 私(羽鳥)がその事実を知ったのはつい最近。あまりの進化っぷりに感動した。もう二度と、ガチっと歯で噛みながらフタを開けることもないだろう!
世の中には様々な基準の “おもしろさ” がある。話術が面白い人もいれば、顔芸が面白い人もいるが、我々ロケットニュース24は全員が物書きのはしくれ……文章が面白いことが最も重要だと言えるだろう。
手っ取り早く文章の面白さをジャッジする方法といえば「大喜利」である。そこで編集部内で誰が一番面白い文章を導き出せるのか、記者5人で勝負を行った。判定はプロ漫画家に行ってもらうなど、ガチ対決となっているのでご覧いただきたい。
私たちの生活に欠かせない文房具。普段、何気なく使っているボールペンやカッターだが、その1つ1つには文房具メーカーの試行錯誤やアイデアが詰まっている。よく考えたら、これほど機能美に特化したジャンルも珍しいかもしれない。
そんな踏み込んだら深そうな文房具の世界を、愛溢れまくりにレビューした本が出版され、話題となっている。その本の名前は『文房具図鑑』。作者はなんと小学6年生! 瑞々(みずみず)しく鮮烈な切り口の本書は、文房具メーカーから「全てにおいて圧巻」「恐れ入りました」「我が社のバイブルにします」などのコメントが多く寄せられている。
国内外から機能的でデザイン性の高い文具や雑貨を取り揃えている『Smith(スミス)』。ここは、「架空のイギリス人男性スミスさんの好きなモノをいっぱい集めている」という空間である。
さて、そんなスミスからも新年のお楽しみである「福袋(2160円)」が数量限定で販売されていたので紹介したい。おいおいおい、紙袋がはち切れそうなレベルで文房具と雑貨が詰まっているぞ……。
以前の記事で「スターウォーズ学習帳」をご紹介した。自由度がメチャメチャ高くフォースが宿りまくっている学習帳は、スターウォーズファンの心をガッチリつかむ完成度の高さで、「マジで欲しい!」という人も多かったに違いない。
今回はスターウォーズと匹敵するくらい世界的知名度がある……かどうかはわからないが、ハマった人には同じくらい胸アツな学習帳をご紹介したい。それが『キン肉マン学習帳』DA! これは超人強度がハンパないぞ!!