突然だが、「ミックスジュース」の発祥地をご存じだろうか。正直なところ、記者は九州から関西に越して来るまで考えたことさえなかった。しかしある時、気がついたのだ。関西ではスーパーからコンビニのみならず自販機に至るまで、あちらこちらにミックスジュースが置いてあることを。
それもそのはず、どうやらミックスジュースは大阪生まれのドリンクらしいのだ。通天閣のお膝元、ジャンジャン横丁に店を構える『千成屋珈琲』が出発点。いつもとは一味違う、ちょっと特別な気分になれる同店のミックスジュースを飲んでみたぞ。
突然だが、「ミックスジュース」の発祥地をご存じだろうか。正直なところ、記者は九州から関西に越して来るまで考えたことさえなかった。しかしある時、気がついたのだ。関西ではスーパーからコンビニのみならず自販機に至るまで、あちらこちらにミックスジュースが置いてあることを。
それもそのはず、どうやらミックスジュースは大阪生まれのドリンクらしいのだ。通天閣のお膝元、ジャンジャン横丁に店を構える『千成屋珈琲』が出発点。いつもとは一味違う、ちょっと特別な気分になれる同店のミックスジュースを飲んでみたぞ。
あちらこちらから、桜が咲いたというニュースが入って来るようになった。花粉症持ちにとってはシンドイ時期でもあるが、やはり暖かいと気持ちが良いものだ。そんなわけで、そろそろソフトクリームなんかを食べたくなってくるのは記者だけではあるまい。
地上300メートルもある「あべのハルカス展望台」では、限定のソフトクリームが販売されている。誰もが一度は口にしたことがある(だろう)『パインアメ』のソフトクリームだ。砕いたアメもトッピングされており、パインアメ好きならずともテンションが上がる一品なのだ。
世間はオリンピックの話題で持ちきりだが、受験生にとってはそれどころではない。センター試験が終了し、ちょうど今は各私大の入試の真っ最中。国立大の2次試験ももうすぐスタートと、まさに勝負の時なのである。
受験生諸君にはこれまでの努力を存分に発揮していただきたいが、そのためには力がつくモノを食べておきたいところ。そんな中、大阪にある老舗とんかつ屋が、激アツすぎるサービスを行っているのでご紹介したい。なんと、受験票を持参した受験生はとんかつ定食が無料になるというのだ!
全国に数多く存在する絶叫アトラクション。恐れを知らない絶叫マニアたちのため、アトラクションも日々複雑に進化している。そこへ、一旦原点に帰ろうよ的な狂ったアトラクションが近日オープンすることになった。その名も『EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)』。
大阪にある日本一高いビル、「あべのハルカス」が舞台であるという時点で嫌な予感しかしなかったが、その予感は悪い意味で的中することになった。どんなアトラクションかを簡単に書くと、地上300メートルを、命綱をつけて、ただ歩くのである。……頭がおかしいのだろうか?
2月3日、節分豆まき恵方巻! 恵方巻の知名度もすっかり全国区になった感があるが、皆さんは恵方巻を食べる予定はあるだろうか。
これは縁起のよい方向を向いて、巻き寿司1本を丸かぶりするというもの。大阪発祥の風習と言われているが、毎年この時期になるとネット上でこんな議論が巻き起こる。「恵方巻は下品」。そんな書きこみは激しくシェアされるのだが、恵方巻下品説について大阪出身の私はこう思う。
近年、カプセルホテルが目覚ましい勢いで進化している。一昔前までは、終電を逃したオッサンたちの「最後の砦」的な存在だったが、今では清潔感があって女性も気軽に利用できる施設が増え、外国人観光客からも「日本発祥の一風変わったホテル」として人気が高い。
とくに観光地では、ホテルの値段が高い & 予約が取りづらいパターンが多いため、部屋数が多くて格安なうえ、普通にキレイなカプセルホテルは本当に “使える” と言える。というわけで今回は、大阪の繁華街・心斎橋にある『グランドサウナ心斎橋』を紹介しよう。
深夜の地下街と聞くと、ちょっとワクワクしてこないだろうか? 昼間は人が大勢いるのに、夜になってひと気がなくなった感じとか。しかも本来は入ってはいけない場所に入る感じとか。真っ暗なので少~し怖かったりもするんだけど……ほら、なんだかワクワクしてきたでしょ?
なんと近々、終電後の真っ暗になった地下街で行われる脱出ゲームが開催されるらしいぞ! 場所は “梅田ダンジョン” の異名で恐れられている大阪・梅田の地下街だ。深夜の開催なのでもちろん18禁である。うおおおお! これはもう、ワクワクが止まらねェェェェエエエ!!
カロリーが高いからウマいのか、ウマいからカロリーが高いのか。油を使った食べものは、背徳感も手伝って美味しさ倍増なんだよな。今回ご紹介する寿司も、そんな一品。どういうことかと言うと、うなぎ寿司の上に思いっきりバターが鎮座しているのだ。
うなぎ自体ソコソコ脂が乗っていると思うのだが、さらにバターを乗せるという暴挙! ありそうでなかったこの組み合わせ。思いついた人、天才かよ。こんなの美味しいに決まっているじゃないか。提供しているのは大阪の寿司屋だ。実際に食べてみた記者は、その旨味を存分に吸収してきたぞ。
ご当地グルメやご当地キャラなど、その土地ならではの “ご当地もの” というのは魅力的である。女子だって方言を喋るとそのかわいさは何割増しにもなるような気がするし、それが美女となると……ゴクリ。
12月10日まで、BOAT RACE振興会が「Let’s BOATRACE!キャンペーン」を展開中だ。ご当地美女2人がバトルを繰り広げるWEB動画を公開しているのだが、まさかの男子まっしぐらな「恥ずかし写真」キタァー!!!
旅行の楽しみ方は人それぞれだが、「宿泊費を抑えて観光や食事にお金を使いたい」と思っている人は少なくないだろう。もちろん、清潔感があって安全なのが大前提ではあるが、遅い時間まで遊んで宿泊先で「ただ寝るだけ」なら、リーズナブルな方が絶対にイイ。
ただ、安いホテルはどうしても市内の中心地から離れた場所にありがちだ。そこでオススメなのが、リーズナブルなうえに立地もいい「カプセルホテル」や「ホステル」。たとえば、つい先日利用した大阪・なんばのホステル『わさび大阪』も1泊2500円で実に快適であった。
PLといえば、プロ野球選手を多数輩出した「PL学園高校」や日本有数の巨大花火大会である「教祖祭PL花火芸術」を思い浮かべる人が多いだろう。もしかしたら「PLタワー」というワードを聞いてもピンと来る人は少ないかもしれない……しかし。
その存在感たるや圧倒的すぎるため、初見で思わず「CGですよね?」とつぶやいてしまう人も多いらしい。そんな不気味だけど気になるPLタワーについて調べてみたところ、どうやら一般でも入場可能とのことなので、今回は実際に訪れてみることにした。
大阪をブラブラ歩いていると、サービス精神旺盛すぎる店主や、激安価格を超える爆安、鬼安、驚安価格のビックリ商品に出会ったりする。たとえば、つい先日発見したのは『10円自販機』だ……たまに見かける100円自販機ではない、本当に10円である。
正直に言うと、10円はヤバイ。嬉しいという意味ではなく、ぶっちゃけ中身が不安という意味だ……しかし! このまま黙ってスルーするわけにもいかないだろう。というわけで、勇気を振り絞って10円玉をチャリンと自販機に投入してみることにした!
2017年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙の投票。夜には、マスコミが悲喜こもごもの政治家たちの姿を報道した。そんな各局マスコミの選挙報道合戦に、大阪府民から怒りの声があがっている。その理由を以下に説明したい。
森永が……いや、日本が誇る国民的アイスクリーム、それが「チョコモナカジャンボ」だ。驚くほどのパリパリ食感は筆舌に尽くしがたいウマさで、冷静に考えるとあのクオリティが100円ちょっととは、チョコモナカジャンボの存在自体が奇跡なのかもしれない。
願うことなら「チョコモナカジャンボに支配されたい!」とお考えの人も多いと思うが、いまTwitter上で「本当にチョコモナカジャンボに支配されてしまったスーパー」の画像が話題となっている。
カレーにもいろいろある。スパイスや具によりガラリと姿を変える様子は、まるでルパン三世の峰不二子。あなたはどのタイプの不二子ちゃん……もとい、カレーがお好きだろうか。さて先日、記者が大阪の街をぶらついていたところ、「中野の都こんぶカレー」なるものに遭遇した。
おなじみの真っ赤なパッケージからも分かるように、あの「都こんぶ」が入ったカレーらしい。酸味と甘味が効いた昆布とスパイシーなカレーの組み合わせは、意外と合いそうだな。そんなことを思いながら食べてみると、想像をはるかに上回る酸っぱさ。正直、好みが分かれそうな味ではあったぞ。
大阪は何かと食文化が豊か。記者の出身である福岡も負けちゃいないと思うのだが、それでも時折「やられた!」と感じさせられる。今回紹介する『浪花そば』の「新大阪そば」というメニューもそんな一品だ。
こちらのそばは、所謂(いわゆる)そば粉を使ったものではない。小麦から作られた、黄色い中華麺が主役だ。その上、使われている出汁は “和風出汁” 。ありそうでなかったこの組み合わせ……うん、悪くないぜ!