通称 “うどん県” と呼ばれている香川県。讃岐うどんの本場としては昔から有名だが、その知名度を全国区に知らしめたのは、「丸亀製麺」の存在が大きいだろう。
だが、実はその店名から発祥の地と思われても仕方がない丸亀市には、「丸亀製麺」の店舗が1軒も存在しないという事実をご存じだろうか?
丸亀市に向かって、真偽を確かめた私(耕平)。それが真実だったことを確認して、県庁所在地である高松市に戻って気になるメニューを発見する。
その名も『丸亀拉麺』……。
通称 “うどん県” と呼ばれている香川県。讃岐うどんの本場としては昔から有名だが、その知名度を全国区に知らしめたのは、「丸亀製麺」の存在が大きいだろう。
だが、実はその店名から発祥の地と思われても仕方がない丸亀市には、「丸亀製麺」の店舗が1軒も存在しないという事実をご存じだろうか?
丸亀市に向かって、真偽を確かめた私(耕平)。それが真実だったことを確認して、県庁所在地である高松市に戻って気になるメニューを発見する。
その名も『丸亀拉麺』……。
私(佐藤)は昔からラーメン・中華そばにそこまで興味がない。島根県出身の私は「出雲そば」に慣れ親しんでいることもあって、以前ラーメンに関心が持てなかった……、が! 東京・都立大学の「ナポレオン軒」に行って、ついに開眼したかもしれない!!
ここの釜玉中華そばを食べて目覚めた! 中華そばにこんな美味い食べ方があったなんて知らなかったよ。釜玉中華そばの美味しさに驚くと共に、トッピングの「玉袋」に驚愕してしまった! こりゃ完全に目覚めたかも!?
冷食やカップ麺の進化によって、お店が遠く離れていようとも “その味” を体験できるようになった。名店とコラボする商品を見かけるのはしばしば……っていうより増えすぎだが、いずれにしても選択肢が広がるのは嬉しいことである。
さて、先日キンレイから当編集部宛てに名店とのコラボをしているものを含む「お水がいらないシリーズ」が届いた。食べたことないものがいくつかあって、中でも一際気になったのが……
カレーチェーンといえば多くの人が「ココ壱番屋」か「ゴーゴーカレー」を思い浮かべることだろうが、忘れてはいけないのが「日乃屋カレー」だ。2011年に東京・湯島に1号店(本店)をオープンして以来、この10年で店舗数が急増中。公式サイトでは、海外を含めて約80店舗を確認できる。
その日乃屋の本店には、カレーだけでなく中華そばとつけめん、それに「元祖カミナリそば」というメニューを提供しているのだ。ここにしかないカミナリそばとは、一体何なのか? 実際に食べて確かめてみた!
かつて幸楽苑の看板メニューだった290円ラーメンこと「中華そば」。2015年に惜しまれつつ提供を終了したが、「幸楽苑の値上げ」として、ちょっとしたニュースになったことを覚えている人も多いだろう。
キャンペーンで一時的に提供されたこともあったが、このたび6年ぶりに「朝食限定メニュー」として復活することとなった。
しかも、しかも、かつては税別290円だったものが、今回は「税込」290円だという。これって値下げじゃないか!
所在地は山形県の奥地、作っているのは旅館の主人、営業期間は10月〜5月のみ、しかも11:00〜14:00まで。そして大行列の先で振る舞われるのは、一杯のラーメン。人はそれを “幻の中華そば” と呼ぶ……らしい。
インディ・ジョーンズが追い求めている秘宝か! と疑いたくなる激レアなラーメン屋があるとウワサには聞いていたが、なにせ山形県である。東京在住の筆者が「ちょっくらラーメン食ってくるわ」といえる距離にはないなぁ~……
チェーン店ながら、店舗ごとのオリジナルメニューも充実している餃子の王将。ヘビーユーザーならば自分のお気に入り店舗、お気に入りメニューをいくつかストックしていることだろう。
筆者は今回、京都市内の店舗で謎に包まれたメニューが提供されているという情報をキャッチ。その正体を探ることにした。商品名はズバリ「鞍馬口野菜モリ森之木町メランコリーオイシーそば」。
……って意味が分かんねェェェェ!
おいしいラーメン屋さんは何処(いずこ)に──。インターネットやテレビ、雑誌、あるいは自分の足で食べ歩きをすれば多くの答えにたどり着くことができよう。しかし! もっとも安心かつ信頼できる答えを持っているのは、プロのラーメン屋ではなかろうか?
ということで、おいしいラーメン屋さんをラーメン屋さんにオススメしてもらうという他力本願全開な本企画。初回に訪れるのは、あの言わずと知れた名店『支那そばや 本店』だ。
全国各地にあるご当地ラーメンの中でも、一定の地位を確立した感のある和歌山ラーメン。まろやかでコクのある豚骨醤油スープの味わいは、ファンだという人も多いのではないだろうか。
最近では他府県でも和歌山ラーメンを提供する店が目に付くようになったが、今回は本場・和歌山でも抜群の知名度を誇るレジェンド店「井出商店」へと足を運んできた。その模様を詳しくお伝えしよう。
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回はラーメン激戦区として知られる一乗寺の人気店「中華そば 高安」をご紹介しよう。
まろやかな旨味が広がるラーメンとジャンボサイズのからあげ、さらに売り切れ必至の大人気メニュー・スジラーメンのレビューもあるぞ!
おいおい、みんな気付いてるか? クリスマスまで1カ月切ってるじゃないかよ。今年の12月24日は日曜日って、なんの罰ゲームなんだコラ! だが安心してくれ。サンタさんはいるんだぜ……。
中華料理チェーン「幸楽苑」がクリスマス当日の2018年12月25日、素敵すぎるプレゼントを用意してみんなを待っていてくれるそうだ。なんと、『極上中華そば』が税込10円で提供されるんだってよ! ヒャッハーメリークリスマァァァァアアス!!
どの飲食チェーンにも必ず看板商品があると思う。マックだったらハンバーガー、吉野家だったら牛丼、サイゼだったらミラノ風ドリア……。では中華料理チェーン「幸楽苑」だったらどうか? 決まっておろう、290円のラーメンである。
あぁ懐かしいな~、幸楽苑のラーメンって290円だったよな~。と思ったあなたに朗報だ。2015年5月に販売中止となった あの290円中華そばが、3年の時を超え復活することが明らかになったのである! うおおおお、待ってたぞォォォォオオオ!!
突然だが、日本三大ラーメンとは何かご存じだろうか。答えは札幌、博多、そして福島県の喜多方ラーメンだと言われている。えっ、福島!? そのように思う人もいるかもだが、実を言うと福島県はラーメン王国なのだ。
んでもう1つ、福島県で忘れてはいけないのが白河ラーメンの存在である。中でも知られた存在が「とら食堂」。ちょっと前、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で取り上げられたことで、知っている人も多いのではないだろうか。
2007年に東京版が発売され、今やすっかりグルメガイドの定番となった「ミシュランガイド」。掲載されたお店が長蛇の列になることも珍しくなく、ミシュランの認めた味は外さないと言っていい。
そして星がつかずとも、高コスパな食事を評価するビブグルマンも同様にレベルが高い。今回はビブグルマンを獲得した都内のラーメン店「饗 くろ㐂 (もてなし くろき)」に行ってみたのでご紹介したい。果たしてミシュランが認めたお味はいかに!
みんな元気か? 好きな言葉は「激安」でおなじみ、あひるねこだ! よ~く考えなくてもお金は大事なんだから、節約できる時にしっかり節約しておこうな。外食1回で1000円以上だぁ? バカヤロウ、使いすぎだ! もうすぐ10円で中華そばが食えるんだぞ!!
おっと、勢い余って先に書いてしまったが、先ほどヤバすぎるニュースが飛び込んできた。中華料理チェーン「幸楽苑」が、なんと中華そばを1杯10円で販売するというのだ。いや10円て! うまい棒かよ!! 全531店舗、先着100名限定とのことなので、これは死んでも行くしかねェェェェエエ!
福岡県で麺類を食べるなら「とんこつラーメン」一択ばい! なんて時代はもう古い。とんこつラーメンの店舗は星の数ほどあるが、近年は別の業態も右肩上がりに増えている。
中でも魚介系のスープは大人気で、県内に2店舗を展開する『中華そば 郷家』というお店は、博多魚系醤油らーめんの元祖として知られている。今回はどんな味で支持されているのか確かめるべく、福岡市中央区の天神にある店舗を訪ねてみることにした。
突然だが、皆さんは福岡県の麺グルメと聞いて、どのようなものを連想するだろうか。おそらくほとんどの人は「とんこつラーメン」か、ここのところ人気上昇中の「博多うどん」。そのどちらかに意見が分かれるに違いない。
福岡生まれの私(筆者)も、当然のようにそう思っていた。ところがつい先日、福岡県博多区にある『かなで』で中華そばを食べ、その考えを改めた次第だ。これから2強に中華そばが加わる時代が来るかも……そう思うほど、ここの味は衝撃であった。
青森で人気のラーメンといえば、なんと言っても「煮干しラーメン」だ。津軽の煮干しラーメンを筆頭に、同県内のラーメンのクオリティーはハンパなく高い。
今回は青森市にある『田むら』というお店にオジャマした。食べログなどでも高評価を得ている人気店だ。注文したのはメニューのネーミングからしてインパクト大! その名も「鬼にぼし」!!
2015年12月に発売された『ミシュランガイド東京2016』で、ラーメン店として世界で初めて星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」。星獲得発表の翌営業日には100名以上の大行列が出来たことで話題になっていたのだが……なんと、2号店である『蔦の葉』が突然、2015年で休業することを発表したのだ。
休業の理由は、混雑による人手不足と苦情とのこと。しかし、『蔦の葉』はミシュランに掲載されている立派な人気ラーメン店。しかも、本店の「Japanese Soba Noodles 蔦」とは、スープも具も違うという。それが食べられなくなるなら、これは一大事や! ということで、さっそくその味を確かめに行ってきたゾ!!