日本やアメリカのパクリだらけだと言われていた中国のアニメ業界。しかし、近年ではオリジナル作品も多く輩出。『喜羊羊(しーやんやん)』シリーズは中国の国民的アニメと言っても過言ではないだろう。
そんななか、中国のアニメ・漫画の情報サイトが「 “模倣” のなかで進化する中国アニメ」というタイトルで掲載したというコラムが注目されている。コラムのなかで、「中国産のアニメは “パクリ” ではない、“模倣”と呼ぶべき」と主張しているのだ。
日本やアメリカのパクリだらけだと言われていた中国のアニメ業界。しかし、近年ではオリジナル作品も多く輩出。『喜羊羊(しーやんやん)』シリーズは中国の国民的アニメと言っても過言ではないだろう。
そんななか、中国のアニメ・漫画の情報サイトが「 “模倣” のなかで進化する中国アニメ」というタイトルで掲載したというコラムが注目されている。コラムのなかで、「中国産のアニメは “パクリ” ではない、“模倣”と呼ぶべき」と主張しているのだ。
世界のパクリ大国こと中国。良い商品、話題の商品、ビジネスチャンスをとらえたら光の速さで模倣し、製品化してしまうことにかけて右に出るものはいないと言われている。
その中国で、2013年9月20日に発売とささやかれている廉価版iPhone『iPhone5C』のパクリケータイが発表されたそうだ。その名も『Goophone i5C(グーフォーン・アイファイブシー)』ッッ!! しかも今回は中国以外の国でも販売される可能性があるらしいぞ!
国旗は国の象徴だ。過去の歴史から、中国や韓国では日本の国旗である「日の丸」には複雑な感情を抱く人もいる。旧帝国陸軍を想起させる『旭日旗』に対しては特に良くない感情を持っている人も多いとされている。
ところが、先日、中国でバイクに『旭日旗』をつけている中国人に遭遇した。気になったので早速話しかけてみた。
現在、大ヒット上映中のハリウッド映画『パシフィック・リム』。監督のギレルモ・デル・トロ氏は、この映画は日本の特撮やアニメへのオマージュ作品であることを公言しており、公開前から注目されていた。そして公開後、この映画の中国大陸版がにわかに注目されている。というのも、映画の字幕のなかにとんでもない翻訳が見つかったからである。
・「エルボーロケット」が「ペガサス流星拳」に
「エルボーロケット」は『パシフィック・リム』に登場する対怪獣ロボット「イェーガー」の必殺技名である。イェーガーは技名を叫びながら技を繰り出す。だが中国大陸版では、この大切なシーンの字幕が、「ペガサス流星拳」になっているというのだ。
日々、我々の想像をはるかに超える不思議なことが起こる国・中国。先日、中国の動物園で “ライオン” が「ワンワン」と鳴いたそうだ。これには見に来ていたチビッコも混乱。よくよく見てみたところ、なんとライオンの檻で展示されていたのは犬だったのだ。
日本でも、高速道路を走る長距離バスを利用したとき、「シートベルトを着用してください」と案内される。2008年6月の道路交通法改正からは、後部座席のシートベルト着用は義務となっており、高速バスも例外ではない。
そんな高速バスにおけるシートベルト着用の重要性が一発で分かる事故映像が大きな話題になっているのでご紹介したい。動画のタイトルは「大陸巴士高速公路上倒車被撞、多人被拋出車外 (多角度CAM版)」である。
中国で「日本人」と「尖閣諸島」をめぐるニュースが注目されている。複数の中国メディアが「日本人男性を捕まえたら “尖閣諸島は中国のもの” と叫んだ」と報じ、男性のものと見られる免許証なども公開しているのだ。
なんでも、無免許運転をしていた男性を警察が職務質問したところ、男性は日本人である身分を明かし「尖閣諸島は中国のもの!」と叫んだというのである。このニュースと免許証の画像は中国のインターネット上に拡散している。
中国のPCメーカー『Lenovo(レノボ)』が製造する PC に「スパイ疑惑」が浮上し、注目を浴びている。事の発端は、オーストラリアの全国紙『オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー』による報道だ。
その報道によると、「回路が変更されており、遠隔操作で機器にアクセスすることが可能」と指摘されているというのだ。オーストラリア、米国、英国、カナダ、ニュージーランドの諜報・防衛機関の機密情報を扱うのに使用するネットワークでは、安全性への懸念から、レノボ製 PC の使用が禁じられていると報じられている。
韓国のサムスン電子のスマートフォン GALAXY シリーズは、アップル社の iPhone と世界のスマホ市場を二分すると言われている。
世界中にユーザーがいる GALAXY だが、あるユーザーが『GALAXY S4』を充電しながら使用していたところ、スマホ本体が突然爆発。火を噴いて自宅が全焼するという事態になっていたのだ。
世界中でファンを獲得している韓国のドラマ。人気の秘密は視聴者の心をつかむストーリー展開もさながら、政府のバックアップも大きいと言われている。その韓国ドラマについて興味深い調査結果が発表された。
ソウル大学が中国で、好きなドラマと学歴・所得の相関関係の調査を行ったそうだ。すると、高所得層は日米ドラマを好み、韓国ドラマは低所得層に好まれるということがわかったという。
中国の屋台で、殺鼠剤で殺したネズミの肉を、羊肉といつわって販売されていたとされる問題。中国では以前から、成長を早めて短期で出荷できるようにと大量に薬を投与したニワトリが市場に出回ったり、キツネの肉を羊といつわり販売されたりと、消費者にとって不安な事例がいくつかあげられている。
そんななか、インターネット上で、2013年5月頃に警鐘を鳴らすために「路上で売られている『羊肉』はこう作られている。あなたはそれでも食べますか?」というタイトルの図が拡散されていた。その図によると、ネズミ肉で作るニセ羊肉の材料は以下のとおりである。
残念なことに悪質な食品偽装があとを絶たない中国。先日、北京市の病院に男性が体調不良を訴えて訪れたそうだ。検査の結果、男性の体内から殺鼠剤が検出。そのルートをたどったところ、羊肉の屋台が殺鼠剤で殺したネズミの肉を羊肉と偽装し、男性に提供していた可能性が浮上したのだ。
スマホでパチリと撮影。その後、画像加工アプリを使って画像を整えている人も多いだろう。画像加工アプリは有料版から無料版まで星の数ほどある。その中で、中国発のアプリを使ってみたので紹介したい。
アプリの名は『美図秀秀』。実際に写真を加工してみたところ……「中国のトンガリ系美少女」みたいな顔になってしまったのだ!
先日、iPhoneを充電しながら通話をしていた女性が感電死したと報じられた。充電しながらの通話はそんなに珍しいことではない。このニュースは驚きとともに「充電程度の電圧で人は感電死するのか」、「ガセなのでは?」とインターネット上で話題となった。
しかし警察の調べによると女性は確かに感電死していたことが確認されたそうだ。原因は充電器ではないかと見られている。
まだまだ「好景気」だと言われている中国では、毎年すごい勢いで奇怪な形をした建築物が誕生している。
以前、ロケットニュース24では中国のネットユーザーが選ぶ「中国のトンデモ建築選手権」をお伝えしたが、今回は外国人が選ぶ中国トンデモ建築をお伝えしたい。第三者の目線ではどんなものが選ばれるのか? ランキングには、常連からニューフェイスまでカオス建築が勢ぞろいしているぞ!
通話にメールにネットにと、とても便利なスマートフォン。携帯充電器で充電しながら使用している人も多いだろう。
そんなスマホユーザーにとって恐ろしい事故が起きたそうだ。あるiPhoneユーザーが充電しながら通話をしていたところ、感電死してしまったというのだ。
日本企業『佐川電子株式会社』がSF映画に出てきそうなパワードスーツ「パワードジャケットMK3」の販売を開始し、世界中で話題となっている。
だが、お隣の国中国では10年以上前に軍事ロボット『先行者』を開発。機密情報を知る一部の日本人を震え上がらせていたらしい。
お隣の韓国・中国とは、米や麺類を好むなど、食文化の共通点は多い。たとえば、三国ともに食する共通の食べ物のひとつが「餃子」だ。
ある日の午後、ベルリン滞在中の日本人である記者(私)が韓国・中国の友人と共に餃子を仲良く包んでいたところ、出来上がった餃子を見て衝撃を受けた。なんと三人三様、全く違う見た目の餃子が出来上がっていたのだ!! 日本ではあまりお目にかからない韓国式・中国式の餃子。韓国人と中国人に教わった包み方をご紹介したい。