長い人生の間には幾度となく失望させられることがある。期待感が大きければ大きいほど、失望感も大きい。逆に言えば、その「ガッカリ」は、期待の裏返しなのだ。
というわけで、最近、中華圏で話題となった「世界で最もガッカリしたこと7選」を紹介したい。中国ネットユーザーの投票で選ばれたものなのだが、国や文化は違えど異常に共感できるとジワジワ話題になっているぞ。そう、ガッカリに国境なし!
長い人生の間には幾度となく失望させられることがある。期待感が大きければ大きいほど、失望感も大きい。逆に言えば、その「ガッカリ」は、期待の裏返しなのだ。
というわけで、最近、中華圏で話題となった「世界で最もガッカリしたこと7選」を紹介したい。中国ネットユーザーの投票で選ばれたものなのだが、国や文化は違えど異常に共感できるとジワジワ話題になっているぞ。そう、ガッカリに国境なし!
いまから紹介する動画は、高所恐怖症の人は見ない方がいいかもしれない。そう言わずにはいられないほど恐ろしい動画がYouTubeに投稿され話題となっている。
この動画「Shanghai Tower (650 meters)」では、ロシア人男性が完成したら世界第2位の高さになる中国上海のビルの頂上まで登るというもの。それも命綱もつけずに!! それだけでも驚きなのだが、上空から見下ろした上海の姿がもう同じ世界の風景には見えず、恐ろしさ倍増なのだ。
国民的アニメ『サザエさん』は、明るくて活発、でもどこか そそっかしいサザエさんを中心に登場人物の日常を描いたアニメだ。
老若男女を問わず楽しめる作風は、あえてジャンル分けするなら「ファミリー向け」と言ったところだろう。だが、お隣中国ではどうも「美少女アニメ」扱いされているようなのだ!
電車に、艦隊に、国家と、あらゆるものが擬人化されている。止まらない擬人化ムーブメントだが、最近、中国ネットユーザーによる「書体の擬人化」のクオリティがハンパないとインターネット上で話題になっている。
なにがどうすごいのかと言うと……その水墨画風の美しいイラスト!! さらに各書体の特徴もバッチリ押さえられており、書体同士の人間関係から妙に歴史に詳しくなれちゃうというのだ!
男子たるもの一度は通らなくてはならない道がある。そのひとつが……ミニ四駆だ。漫画『ダッシュ四駆郎』世代や、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』世代、いろいろな世代はいると思うが、いずれにしても皆が目指したのは “世界最速” であろう。
はたして世界最速の世界とは、どんな次元の速さなのか。その答えとなる動画が、YouTube にアップされている「TAMIYA The Fastest Chinese Mini 4wd~世界最速のミニ四駆は中国にあった~」である!
きたる2014年1月31日、中国で『劇場版 一休さん』が公開されることが判明した。中国の制作会社によると、日本側と正式に契約して制作した正真正銘の『一休さん』であるそうだ。
その制作会社のウェブサイトで『劇場版 一休さん』のサンプル動画が公開されているのだが、そのアニメーションがかなり微妙……。しかも、動画で使用されているBGMが『風の谷のナウシカ』に聞こえて仕方がないのだ。
ユニークな話題で我々を常に驚かしてくれる中国。今回は、その中国で旅行者が撮影した動画が波紋を呼んでいるので紹介したいと思う。
動画は、旅行者が百貨店風な商業施設で「EXIT-出口-」という扉をあけるところからはじまる。「EXIT-出口-」は緑色の照明を浴びていて、どうやら非常口という意味があるらしい。
中国で放送されている「抗日ドラマ」とは、1930年代~45年までの主に日中戦争期の中国共産党や軍と旧日本軍との戦いを題材としたドラマのことだ。
その抗日ドラマが、最近、中国インターネットを揺るがせたという。というのも、旧日本軍の “ヒドイ所業” を描くはずのドラマで使用されたBGMが、日本の人気アニメ『ナルト』の楽曲ソックリだったというからである。
太古から人類の文明を育んできた黄河流れる中国山東省。この川で獲れるコイは「黄河鯉」と呼ばれ、そのコイを甘酢あんかけにした料理は地元の名物である。しかし、最近、水質汚染や乱獲のために数が減少しているそうだ。
そんな状況に心を痛めた市民有志が、コイの数を増やすためにコイ800匹あまりを放流したそうだ。すると……なんと下流に網やサオを持った50人以上の市民が殺到! せっかく放したコイを獲りつくしてしまったというのだ。
深刻な大気汚染問題を抱える中国。2013年12月26日、上海市でPM2.5の濃度がかなり高まった。
現地晴れの日の昼間だというのに、オレンジ色の靄(もや)がかかり、まるで夕方!! セピア色のフィルタをかけたかのような、魔都っぷりを発揮しているのだ。
大阪を中心に関西で展開している「りくろーおじさんの店」。チーズをふんだんに使った直径18センチのチーズケーキが630円で買えるとあって、大阪の隠れ名物となっている。
その「りくろーおじさん」を丸パクリしたと見られる店が中国で発見され、問題視されている。商品やキャラクター、ロゴまでソックリなその店の名は『瑞可爺爺の店』。日本語に訳すなら『りくろー “おじいさん” の店』である。どういうことなのか実際に行ってみた。
現在、微粒子物質「PM2.5」等による深刻な大気汚染が問題視されている中国。大気汚染を原因とするスモッグで、ひどい地域では5メートル先も見えない状況だと報じられている。
そんななか、NASAの人工衛星がとらえた中国の上空写真が衝撃を与えている。そのスモッグは宇宙からでもハッキリと確認することができ、川などあるはずの地形が見えないほどになっているというのだ。
以前、ロケットニュース24では『お金がなかったので廃材から義手を自作した中国人男性』を紹介した。鋼鉄丸出しの義手の見た目は自然とは言えない。しかし、彼の義手は「握る」、「つまむ」などの高度な動作も可能であり、「民間の発明者」として注目された。
その彼は、いま人々のために義手を作っているという。彼が目指しているのは “美しい義手” ではない。実用性を追求した「生きるための義手」だというのだ。その彼の思いや制作現場に迫ったドキュメント動画『義手で義手を作る発明家ソン・ジファ』を紹介したい。
本当にサッカーが好きな中国人は、“スポーツとしてのサッカー” が好きな中国人は、「日本のサッカー」のことを悪くは言わない。みんながみんなそうではないが、多くのサッカー好きな中国人、そしてサッカーのことを報じる多くの中国メディアは、恐ろしいほどに謙虚である。
そこに “反日感情” なんて一切ない。あくまでも純粋に「サッカー」を論じているのだ。それでは、サッカーに乗じての反日感情が突如むき出しになった “あの時” はどうだったのだろうか。2004年に中国で開催された『AFCアジアカップ2004』の時である。
歩きながらスマホ、会話しながらスマホに、風呂に入りながらスマホ……など、どんな状況でも「ながらスマホ」は危険をともなう。人にぶつかるかもしれない。相手を怒らせてしまうかも……。風呂の中に落としてしまうかも……いずれにしても危険である。
だが、もっとも危険な「ながらスマホ」は、クルマを運転しながらのスマホである。運転しながらスマホをしてたら、最悪どうなってしまうのか? その答えは、動画「Bus hits truck while driver is checking text message」を見れば一目瞭然だ。
コスプレとは好きなキャラクターに扮することだ。主に漫画やアニメ、ゲームのキャラが題材になるが、いま、中国である人物に扮した女性が話題になっている。
彼女が選んだのはなんと「毛沢東」! 「生き返ったのか!?」と驚くほどソックリな姿に注目を集めたのだが、彼女にはソックリならではの悩みがあるらしい。