メリークリスマス! 今年もクリスマスがやってきた。一昔前までクリスマスは “恋人ありき” のイベントだった気がするが、最近ではいわゆる「ぼっちクリスマス」もさほど寂しくない……気がする。ここ数年で色んなことの価値観が変わったよなぁ。
それはさておき、第42回を迎えた『グルメライター格付けチェック シーズン2』はクリスマスグルメの定番「ローストビーフ編」をお届けする。まさかまさかの衝撃結果となった「ローストビーフ編」を以下でご覧いただきたい。
メリークリスマス! 今年もクリスマスがやってきた。一昔前までクリスマスは “恋人ありき” のイベントだった気がするが、最近ではいわゆる「ぼっちクリスマス」もさほど寂しくない……気がする。ここ数年で色んなことの価値観が変わったよなぁ。
それはさておき、第42回を迎えた『グルメライター格付けチェック シーズン2』はクリスマスグルメの定番「ローストビーフ編」をお届けする。まさかまさかの衝撃結果となった「ローストビーフ編」を以下でご覧いただきたい。
ロイヤルホストの『美味しい英国フェア』を体験して店を出た私は、「やっぱり死ぬほど美味いな」って気持ちでいっぱいだった。小学生みたいなコメントで申し訳ないが、それが率直な感想である。
しかし冷静になって振り返ると、他にも色々あった。「うめええええええ」という激流がすべてを押し流したので自分でも気づきにくくなっているが、たしかに色々あったぞ。というわけで、それらを拾い集めて以下にまとめてみた。
「いきなり!ステーキ(以下いきステ)」でもっとも存在感があるものと言えば、店頭に掲げられている社長の写真であろう。正確には元社長のようだが、「あの写真=いきステの社長」というイメージは今も根強い。
そんなアイコン的写真の隣に、なにやら見慣れぬメニューが掲げられているのを先日発見した。それがなんというか、めっちゃ華やかなのだ。ここは本当にいきステか?
先日、果汁グミ公式Twitterがとんでもないレシピを公開していた。それは「果汁グミで作ったソースがローストビーフと相性抜群で美味しい」というもの。
グミとローストビーフ……この並びの時点で違和感がすごいし、お菓子とお肉って考えると味の想像がつかない。
公式は「お店みたいな味です」なんて言っちゃってるけど、それホンマかいな? にわかには信じられないので、作って確かめてみるとしよう。
「放題」という言葉には人をトキめかせる効果があるのではないか? 「詰め放題」「取り放題」「食べ放題」「飲み放題」、これらの言葉を目にすると自然とワクワクしてしまう。では「盛り放題」はどう?
東京・池袋の焼肉店「牛恋(うしこい)」には、「盛り放題! ローストピース丼」(税込1500円)ってのがあるらしい。盛り放題ってどういうこと!? 気になったので、たしかめてみた!
低温調理器を買った! 深さ20cmの高価な鍋と共に……。その20cmの鍋が他の何かで代用できた疑惑が濃厚なのはさておき、さっそく生まれて初めての低温調理にチャレンジしてみることにした。
チョイスしたのは、本体同梱のレシピブックに載っていた「ローストビーフ」だ。たった1ページの簡潔なレシピだったが、その通りに作ってみたら……激うまァ〜!! はたして低温調理とはどんな感じなのか? さあ、一緒に作ってみよう!!
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズの圧倒的な安さに信頼を寄せる一方で、同時に何かしらの不穏さを感じずにはいられない──。そんな人はいないだろうか? 安心してくれ、そういう時こそイオン警察の出番だ。
前回の冷凍サイコロステーキに続き、私(あひるねこ)のイオンセンサーが反応したのはまたしても肉だった。といっても、今回は冷凍食品ではなく精肉コーナーからのエントリーである。トップバリュ『ローストビーフ シルクカット』。お前はアリなのか? それともナシなのか!? イオン警察出動!
2020年12月10日から全国の『なか卯』にて販売が始まった『ローストビーフ丼 超・豪快盛り』。こちら、すでに販売されていた『ローストビーフ丼 豪快盛』を超える存在として爆誕した狂気を感じる一品だ。
公式HPによると、ごはんは並盛の2倍で、ローストビーフは3倍にもなるという。値段は税込み1800円とそれなりなものだが、大量のローストビーフという魅力には抗いがたい。さっそく食べてみたぞ!
「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。
と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……
ファミリーレストラン「ビッグボーイ」をご存じだろうか? 名前は聞いたことがあるけど、行ったことないという人もいるだろう。私(佐藤)もその1人だった。そんなビッグボーイグループ全国約300店舗の中で、すさまじいメニューを出すお店が1店舗だけ存在する。
そのお店「ビッグボーイダイニング」(東京・新宿)には、極厚ローストビーフがあるんだ。それを食ってみろ! もっとビッグボーイは評価されてイイと思うはずだ!
おーい、肉好きのみんな、肉食べてるかーーーーー! もうすぐやってくる11月29日は……そう「いい肉の日」だ。この日くらいは、贅沢してでも良い肉を食べたいよな!!
そんな「いい肉の日」に合わせて、ロッテリアが2018年11月22日から11月29日までの8日間限定で『ブラックアンガス牛ローストビーフバーガー』を発売した。ちなみに価格は税込1500円とメチャ高級。だがしかし、年に1度の「いい肉の日」も近いので、思い切って食べてみることにしたぞ!
「ザブトン」と聞いて、テンションが上がるのは何も笑点メンバーだけではない。そして、そのザブトンが何段も積み上げられている様は、興奮と感動が満ち溢れている。ザブトンは人を幸せにするといっても過言ではないだろう。
そんなザブトンを、「ストップ!」というまで盛り続けてくれるメニュー「ざぶ丼」を提供するお店がある。「ブッチャーズ八百八」だ。
「ローストビーフ丼」が一大旋風を巻き起こしたのは、2014年頃のことだったと思う。神戸発祥のレッドロックが東京に進出して以降、新店が続々と誕生して、昨年あたりから飽和状態になり、1つの時代が過ぎ去ったように感じられる。
中には「ローストビーフ丼、飽きた」と思っている人もいるかもしれないが、そんな人はココに行って欲しい! 日本橋の『肉友』だ。この逸品を食したら、再びローストビーフ丼への愛情が芽生えるかもしれないぞ!!
私(佐藤)の知る限り、今年の夏はもっとも暑い! 少なくとも、自分のなかの「猛暑」の基準が、1段階アップしたことは間違いない。自らを割と体力のある方だと自負しているのだが、8月を迎える前にすでにやや夏バテ気味になってしまった。
そんな時は肉を食うに限る! ということで、ふらりと入ったお店で牛丼を注文したのだが……。何を血迷ったのか、税込み6480円の牛丼を頼んでいたのであるッ!! マジかよ、オレ!
突然だが、みなさんご存知だろうか? 6月10日は『ロー(6)スト(10)』と読めることからローストビーフの日だということを。
いきなりドヤって豆知識を披露したが、実を言うと筆者は今まで生きてきた32年間、1度もローストビーフを食べたことがない。周りにその話をすると、大抵驚かれるか残念な目で見られる。え、そんなメジャーな料理なのか? そこで、これを機会に初めて食べてみることにした。
12月を待たずに、すでに全国的に冬の空模様。ところによっては、初雪や初冠雪の報せも入っている。東京・高円寺の飲食店のローストビーフ丼も、雪が降ったように真っ白な帽子をかぶっているじゃないか。これも冬の天気の影響か!?
高円寺の「ミートマーケット」には “ホワイト” と名の付いたローストビーフ丼がある。実物を見てみると、まるで赤富士に雪がかぶっているようじゃないか! しかも、クセになるウマさであるッ!!
店頭に置かれているメニュー看板に何を載せるかで、そのお店の売上は大きく変わってくるだろう。路面店なら、なおさらだ。初めてお店を訪ねる人にとって、メニュー看板は店舗名よりも重要な要素になる場合が多い。
最近東京・西新宿を訪ねた時のこと。とてもウマそうな肉の写真が目に飛び込んできた。どうやらローストビーフをトッピングしたラーメン店のようなのだが、メニューをよく見てみると、プラス300円で「ローストビーフ乗せ放題」とあるじゃないか! これは入るしかないだろッ!!