「バーガーキング」にまつわる記事 (2ページ目)
狂気。完全なる狂気。2020年11月20日の14時からバーガーキングが販売を開始した『エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』である。このバーガーのどのあたりが狂気なのか……
バンズが無いのだ。
バーガーキングが世に放った、まあイケるっちゃイケるものの、作った意図はよくわからない『ザ・フェイク・バーガー』。しかし、ぶっちゃけサイドメニューなポテトをブチ込んだだけに見える斬新すぎるスタイルは、バーガーの在り方に新しい方向性を切り開いた……と言えなくもない。
筆者もそのスタイルにクリエイティビティを刺激され、思わずモス版のフェイクバーガーをDIYしてしまった程度には、興味深いバーガーだった。とりあえずウマかったし、もうフェイクバーガーネタは良いかな……と思っていたのだが、幸か不幸か最強のフェイクバーガーのアイディアを思いついてしまったのだ。
バーガーキングがご乱心である。2020年10月23日より『THE FAKE BURGER(ザ・フェイク・バーガー)』の販売を開始したのだが、ビジュアルがちょっとおかしい。
厨房スタッフがこぞって辞職してしまったのだろうか。どうやらハンバーガーの作り方が、わからなくなってしまったようだ。バンズにポテトを挟むという愚行を演じている。一体全体どういうつもりなのか、食べてみることにする。
2020年9月25日からバーガーキングでワッパージュニアの半額キャンペーンが開始された。期間は10月8日までで、360円のワッパージュニアが180円となる。こいつは行くしかねぇェェエエエ!
というわけで、初日の本日、ダッシュでバーガーキングに行ってみたところ、記者(私)は信じがたい光景を目撃してしまった。ワッパージュニア半額どころじゃない! とりあえず今はバーキンに行っとけ!!
バーガーキングが6年ぶりに実施している食べ放題。記念すべきそのイベントがハードモード確定だと、以前の記事でご紹介した。店舗(お茶の水サンクレール店)限定に加えて、ハンバーガーがモンスターすぎるからだと述べたことを覚えている人だっているかもしれない。
そう、そのハンバーガー『マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー』はまさに “肉の壁” だった。1個で2046kcal、重量にしてマクドナルドのビッグマック2.8個分である。
バーガーキングは一体何を考えているのか? 数あるハンバーガー・ワッパーの中で、なぜそれだけを食べ放題にしたのか? バーキン流のジョークなのか? という疑問が今でも拭えないのだが、結果的に食べ放題の会場は一種の “祭り” と化していた。現場の様子をお伝えしよう。
バーガーキングが6年ぶりに食べ放題を実施するそうだ。期間は2020年9月18日から22日までで、現在すでに対応店舗では予約チケットの販売が始まっている。
「来たーーー!」という気持ちになった人は多いかと思うが、この食べ放題は結構きつい。タイトルにあるように、ハードモード確定である。というのも……
SNS全盛の現代。食べ物も見た目が大事な日本だが、2020年9月11日、バーガーキングがそんな食事情に物申す。ゴーダチーズ、エグモントチーズ、モッツァレラチーズ、チェダーチーズの4種を使用した新開発の “チーズバンズ” が採用された『チーズアグリービーフバーガー』が発売されたのだ。
バーガーキングいわく、このハンバーガーは “見た目の美しさよりおいしさにこだわった” 一品だと言うが……はたしてその実力はいかほどか?
東京から南西におよそ2000km、台湾の地で世にも恐ろしいハンバーガーが誕生してしまったようだ。その名も『チョコレートワッパー』──。お分かりの通り、台湾のバーガーキングで発売されたチョコレートたっぷりのハンバーガーである。
チョコレート……ワッパーだと? どうせふざけ半分のハンバーガーだろ……と思いきや、これが爆売れしているというから驚くしかない。どう考えてもヤバい予感しかしないが、存在を知ってしまった以上、試してみるしかないだろう。
ハンバーガーチェーンの大手マクドナルド。そんなマックと熾烈な闘争を繰り広げているのがバーガーキングである。その長きにわたる争いは「マック派」「バーキン派」という派閥まで作り出した。
あるバーキン過激派はこう言う。「もうマックは食べる気がしない」と。一方、マック派はこう言う。「ファストフードなんだからマックくらいがちょうど良い」と。しばしば論争となる両者。しかし、今、お互いのことを知れば、長き戦争も終わるかもしれない。マックとバーキンの「マックキングセット」が超最高なのである。
マクドナルドはじめ、何かと殺そうとしてくるバーガーキング。そんなハンバーガー界のバーサーカーが、またヤバイキャンペーンを開催するようだ。
そのキャンペーンの名前は「2コ得」。内容は、ハンバーガー2個セットで500円になるというもの。これだけ聞いたら、ありがちなキャンペーンと言えるのだが、対象3品を見た私(中澤)は思わず我が目を疑った。ガチで殺(ト)りにきてやがる……!
日本全国のテリヤキ好きよ、待たせたな。そんな声が聞こえてきそうなキャンペーンが、2020年7月3日からバーガーキングで開始された。その名も、テリヤキビーフブラザーズ!
テリヤキバーガーに「X」「Y」「Z」3種類の新商品が加わる14日間限定のこのキャンペーン。乗り遅れたらテリヤキ好きの名が廃る! 私(中澤)も1人のテリヤキ好きとして、初日に全部食べるぞォォォオオオ!!
2020年6月5日から、全国のバーガーキングにて「キングドッグ」の販売が始まった。ソーセージブランドのジョンソンヴィルとコラボしたホットドッグで、お値段は単品が税込み360円(一部店舗では取り扱いが無かったり、値段が異なることも)。
バーガーキングの公式HPやTwitterでは「全米No.1ソーセージ」として煽りまくっており、なんだか凄そう。その実力を明らかにすべく、普段から売られているノーマルなホットドッグと比べてみたぞ!
その食べ方をひと言で説明するならば、「ビリッ → プルン → クルン」という感じだ。ポイントは最初の “ビリッ” で、これによりハンバーガーがプルンと出てくる。あとは、クルンして食べればOK。
一度試してみたら、実に気持ちのいいハンバーガーの食べ方だとお分かりいただけるのではないか。特に “ビリッ” によって状況が一気に変わるところが実に痛快だ。……と言っても何を言っているか分からない人だって多いだろうから、もう少し詳しく説明していこう。
我らがバーガーキングがまたやってくれた。頭のおかしい(良い意味で)量の肉をヤケクソ気味にブチ込んだ『超ワンパウンドビーフバーガー(税込み1180円)』が、2020年5月22日から6月4日までの期間限定で復活したのだ。
しかも、今度は『ストロング超ワンパウンドビーフバーガー(税込み1210円)』なる、脳までビーフになってそうなネーミングの新バージョンも一緒に出るという。前者は以前レビュー済みだが、ストロングになってどう変化したのか気になるところ。そして純粋に肉と油におぼれたいので、早速両方ゲットしてきたぞ!
外出自粛で自炊の機会が増えた人は多いと思う。かく言う私(中澤)もその1人。元々料理に抵抗はなかったが、最近ほぼ自炊ばかりだ。出来合いの弁当を買うより自分で作った方がウマイし。
これは自分で作ることで愛が注入されるからだと個人的には考えている。そんな私にぴったりなヤツをバーガーキングが発売していた。デリバリー限定商品の「クッキングバーガーアットホーム」である。なんとこれ、家でワッパーが作れちゃうセットなのだとか。
次第に暖かくなってきた今日この頃。柔らかくもまぶしい陽射しはめっきり春である。そんな春の暖かさに誘われたのか、バーガーキングが謎キャンペーンを開始していた。
『スパイシーワッパーJr.(税込390円)』か『クアトロチーズワッパーJr.(税込460円)』のどちらかをテイクアウトすると、同じ商品がもう1個無料でついてくるという。意味不明すぎるため実際にテイクアウトしてみた。
バーガーキングから『デラチキ』に続く第2弾として『デラックスハッシュブラウンワッパー』の販売が、2020年4月3日から開始された。お値段は単品が税込み840円。第1弾はチキンだったが、今回はハッシュブラウンである。
『デラチキ』については中々にナイスなバーガーだと感じている筆者。あれに続く第2弾ともなれば、やはり気になる。ということで、早速食べてみたところ……
バーガーキングと言えば、最新だと肉が圧倒的な「超ワンパウンドビーフバーガー」についてお伝えしたばかり。しかし、もう1品もっと話題になってもいいんじゃないかと思えるバーガーがある。
それが、2020年3月6日から販売されている「デラックスチキンワッパー」。通称デラチキ。公式HPによると「バーガーキングの中でも最大のボリューム」で、ビーフとチキンとベーコンがブチ込まれた実に欲張り感あるバーガー。みんなどうしたんだ。こういうの好きじゃないのか? もっと盛り上がっていいだろ?