チーズバーガーは最高だ。シンプルなハンバーガーもいいけれど、やはりチーズバーガーの方がワクワクする。だがチーズはあくまでトッピング……そう考えている人は『バーガーマニア白金店』の「クアトロチーズバーガー」を食べたら考えが変わるハズだ。
なぜなら「クアトロチーズバーガー」は、チーズバーガーの限界を超えた、オーバー・ザ・チーズバーガー! ここまでチーズの主張の強いチーズバーガーはちょっと他にはないだろう。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、バーガーマニア白金店をご紹介したい。
チーズバーガーは最高だ。シンプルなハンバーガーもいいけれど、やはりチーズバーガーの方がワクワクする。だがチーズはあくまでトッピング……そう考えている人は『バーガーマニア白金店』の「クアトロチーズバーガー」を食べたら考えが変わるハズだ。
なぜなら「クアトロチーズバーガー」は、チーズバーガーの限界を超えた、オーバー・ザ・チーズバーガー! ここまでチーズの主張の強いチーズバーガーはちょっと他にはないだろう。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、バーガーマニア白金店をご紹介したい。
いくら辛い食べ物が好きだという人でも、激辛で刺激が強い食品を食べ続けると、食道や胃腸を悪くすることもあるので注意が必要だ。
まさに、そんな目に遭った人がいるというので、注意を喚起する意味も込めて紹介したいと思う。なんと、超激辛唐辛子 ブート・ジョロキアを使った、大食いコンテストに参加した男性の食道に2.5センチもの穴が開き、3週間も病院暮らしを送るハメになったというのである!!
ちょっと難しい話になるが、かつて三国志の時代……劉備と諸葛亮はお互いが水と魚のように離れられないほど良好な関係であったことから「水魚の交わり」という故事成語が生まれた。そして時空を超えて「水魚の交わり」なのが、ハンバーガーにおける “パティとチーズ” である……ちょっと違う?
それはさておき、ハンバーガーにチーズが欠かせない存在であることは間違いない。シンプルなハンバーガーもいいが、チーズバーガーの方が心はときめくというものだ。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズの存在感がハンパない東京は高円寺の『ファッツ』をご紹介したい。
松阪牛、近江牛、米沢牛……。世の中には数えきれないほどのブランド牛が存在するが、「宮崎産パイン牛」なる銘柄をご存じだろうか? なんでも、飼料にパイナップル粕を与えて飼育した特別な牛肉らしい。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、パティにその宮崎県産パイン牛を100%使用した、東京は参宮橋の『アップルビー』をご紹介したい。果たして、未知なる宮崎県産パイン牛の実力とはどんなものなのだろうか?
牛の種類に詳しくなくても “黒毛和牛” と聞いたら、多くの人は「超いいヤツね」「高級牛でしょ?」とイメージが沸くハズだ。有名な黒毛和牛といえば、神戸牛・飛騨牛・宮崎牛などが挙げられるが、どちらにせよ庶民の口には なかなか入る代物ではない。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そんな黒毛和牛100%で作られたパティが自慢の、東京は恵比須『ブラッカウズ』をご紹介したい。ハンバーガーショップは数多いが、同店は黒毛和牛100%のパティが食べられる数少ないお店である。
数あるジャンクフードのなかでも、パンと肉と野菜が同時に摂れてしまうハンバーガーとホットドッグは、手軽で栄養価が高い食品として大人気を博している。
下手をしたら、‟ハンバーガー派” と ‟ホットドッグ派” に分かれてしまいそうだが、そんな2つをコラボさせた「ハンドッグ」なる食べ物が爆誕!! その形が、「マジで斬新しすぎるんですけど~!」と思わず唸ってしまいそうになるのだが、新ファストフードとして、世界的に人気を呼びそうな代物なので紹介したいと思う。
本格的なハンバーガーのバンズは焼いているのがあたり前……そう思っていた時期が俺にもありました……。そう、マックなどのファストフード店ならいざ知らず、いわゆるグルメバーガーのバンズは必ずといっていいほど焼かれているし、それがウマさの一因でもある。
今回ご紹介する三宿『FUNGO(ファンゴー)』のバンズはローストされていない。つまりサクサクの食感も香ばしさもないのだ。だが、あえて焼かないことで生み出された一体感は「マジで凄い」の一言。ハンバーガー好きならば、目からウロコものの “逆転の発想” である。
ここ数年、東京を中心に増えてきたハンバーガーショップ。ファストフード店のハンバーガーとは一線を画す、いわゆる “グルメバーガー” を提供するお店のことである。増えてきた……とはいうものの、ラーメン店に比べるとその数はまだまだ少ないため、狭い業界だといえるだろう。
今回ご紹介する表参道の『フェローズ(FELLOWS)』は、例えば雑誌でハンバーガー特集などが組まれた際、同業者から必ずと言っていいほど「あそこはウマい」と名が挙がる有名店。第18回を迎えた「最強ハンバーガー決定戦」は、こちらの『フェローズ』をご紹介したい。
飲食店が繁盛するためには、接客や雰囲気、店の造りやアクセスなど様々な要素を高い水準で満たす必要がある。だが、味が飛びぬけて良ければ少々のマイナス点も気にならず、やがて大人気店になっていくものだ。
今回ご紹介する『シェイクツリー』もまさしくそんな店で、正直アクセスは良くはない……というか駅から結構遠い。だがしかし、接客や雰囲気、そして何より “味” で都内屈指の人気店へと上り詰めた、超実力店である。
マクドナルドやロッテリアと比べると、モスバーガーはちょっと優等生なイメージがある。安定感があるというか。だが個人的には、もっと自信を持てよ! と言いたい。何の話かというと、モスバーガーが地味に超グッドなサービスを展開していたのだ。その名も「モスバル」。
全国に13店舗しかないこの「モスバル」では、なんと15時以降にお酒を飲むことが出来るという。マジかよ! 初耳だぜ!! なんでも、ハンバーガー以外にバル限定メニューもあるみたいだ。最高じゃないか。もぉ、早く言ってよね~。さっそくその「モスバル」とやらで1杯やってきたぞ。
豆腐を食べて「クリームチーズみたい!」という人が嫌いだ。本人は褒めているつもりかもしれないが、それなら大人しくクリームチーズを食べればいい。その気は無くても、知らず知らずのうちに「クリームチーズ > 豆腐」と伝わってしまうと思うのだ。
それと同様に、ハンバーグを食べて「ステーキみたい!」というのも違和感がある。だが今回ご紹介する東京・池袋の『No.18』は、不覚ながら「ステーキみたい……!」と思ってしまった。粗挽きの概念を超えた “究極のパティ” は一食の価値アリだと断言しよう。
1996年に誕生した『ポケットモンスター』。元々、世界的に人気のゲームだったが、『ポケモンGO』の空前のヒットにより再び大大大ブームを巻き起こしている。大人も子供もみんなポケモン!
そのブームに波乗りピカチュウしたハンバーガーが話題だ。あるバーガーショップがポケモンバーガーを作ったところ、ブヒャァァァァ、可愛いすぎィィィィッ!!!! そのクオリティは、マジで目ン玉ひんむくレベルなのだ。
東京都中央区月島。もんじゃ焼きといえば月島、月島といえばもんじゃ焼き。言わずと知れた “もんじゃ焼き” の聖地である。だがこの地に、多くのハンバーガー好きが足を運ぶ名店があることをご存じだろうか? それが『喫茶パーラーふるさと』だ。
店名からわかるとおり、純然たるハンバーガーショップではないものの、そのウマさは折り紙つき。第15回目を迎えた「最強ハンバーガー決定戦」は、古き良き昭和の香りが漂う『喫茶パーラーふるさと』をお届けしたい。
突然だが「ベーコン」は塩漬けした豚肉を燻製にしたものである。言うまでもなく “肉” であるが、ベーコンとして完成しすぎているため、ときに肉であることを忘れてしまいそうになる。もちろん、ソーセージやウィンナーも同様だ。
だが今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介する『ベーカーバウンス』のベーコンはマジで肉! そんなあたり前のことを思い出させてくれる「完全無欠の肉」なのだ。
ハンバーガーの主役は肉である。バンズやパテ以外の具、さらにはバランスなどももちろん重要だが、それでもハンバーガーの主役は肉であろう。特にファストフード店ではないハンバーガーショップに足を運ぶ人の多くは、荒々しいまでの「肉」を求めているに違いない。
第13回を迎えた「最強ハンバーガー決定戦」は、そんな “肉が主役のハンバーガー” で有名な『マンチズバーガー シャック』をご紹介したい。屋台からの叩き上げで都内屈指の人気店に登りつめた同店の最大のウリは、とにかく「肉」である。
昨日、8月7日は「バナナの日」だった。
だからといってバナナを食べる予定ないし(笑)、とか思っていたら、めちゃめちゃレアなバナナ系スイーツの先行販売をしているという情報をゲット!
うおおおおおお、「バナナの日」ありがとう!!!
ハンバーガーのバンズに代わりに、ライスやラーメン、フライドポテトなどで挟む、新感覚のハンバーガーが続々と登場している。食べたら美味しいのだろうが、炭水化物タップリでヘルシーとは言い難いバーガーに対し、この度、バンズをヘルシーな ‟ある物” に変えちゃったハンバーガーが、斬新だと話題を呼んでいる。
しかし、健康路線の狙いは買いたいところだが、「なんだか食べにくそうじゃね!?」と、ツッコミを入れたくなってしまうのである!
有名ラーメン店で修業後、独立して自分の店を構えるような現象が、ここ数年ハンバーガー業界でも盛んに起きている。一昔前までハンバーガーショップは数えるほどしかなかったが、現在 都内だけでも100店以上が存在するのはそのためだ。
今回ご紹介する『マクレーン』も、有名ハンバーガーショップ「バーガーマニア」で修業した2人が2016年にオープンしたお店。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、オープンして間もないにもかかわらず、週末は行列必至の人気店『マクレーン』をご紹介したい。
健康や自然環境を考えて菜食主義者になったという人は、肉が焼けるイイ匂いを嗅いだら、「肉が食べたい~!」なんて衝動に駆られてしまうことがあるかもしれない。
そんな人や、ダイエットのために肉を控えたいという人に朗報だ。なんと、材料は植物性食品オンリーなのに、肉の味や香りがするハンバーガーが登場したというのである!! まさに、ハイブリッド感満載の新種の食品について紹介したいと思う。
飲食店業界では一般的に「10年続けられる店は1割ほど」と言われている。その真偽はさておき、それだけ飲食店を長く経営することは困難なのだといえるだろう。ところが、バーガーショップとしては異例ともいえる20年のキャリアを誇るお店が、東京は本郷に存在する。それが『ファイヤーハウス』だ。
こちらの店で修業し、巣立って行った職人さんも多く、まさにバーガーショップの聖地ともいえる名店である。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、その『ファイヤーハウス』をお届けしたい。