身の上話になってしまうが、今までの人生でどれだけセブンイレブンに助けてもらったかわからない。主に食生活において同店を利用した回数は数えきれないし、それゆえに愛着もある。死ぬならセブンイレブンで、たくさんの弁当や惣菜などに看取られながら死にたいと思わなくもない。
そんなセブンイレブンに、最近妙な食品があるのを発見した。自分が長年見てきた中でも、かなり上位の異彩を放っているように感じる。何が妙かと言えばネーミングだ。その名も「バブカ」……いや、「バブカ!!」である。
身の上話になってしまうが、今までの人生でどれだけセブンイレブンに助けてもらったかわからない。主に食生活において同店を利用した回数は数えきれないし、それゆえに愛着もある。死ぬならセブンイレブンで、たくさんの弁当や惣菜などに看取られながら死にたいと思わなくもない。
そんなセブンイレブンに、最近妙な食品があるのを発見した。自分が長年見てきた中でも、かなり上位の異彩を放っているように感じる。何が妙かと言えばネーミングだ。その名も「バブカ」……いや、「バブカ!!」である。
喫煙者の皆さんは、普段どんな風にタバコを買っているだろうか? 自販機で買う場合は問題ないとして、店舗で買う時に困ることがあるだろう。コンビニなどで自分の銘柄を買おうとすると、手間取ることも多いはず。なぜなら、最近は種類も多く、店員も把握し切るのが難しいからだ。レジ前に立って、「〇番ください」というと、違うのを出されることもしばしば……。買う方も売る方も手間がかかる。
その問題を解決する仕組みが、セブンイレブン麹町駅前店に導入された! このお店ではタバコの注文はタブレットで行うのである。これ超いいじゃん! すべてのコンビニに入れて欲しいレベル!
庶民の味方カップヌードル。言わずと知れた日清食品のエースだ。口の中がカッカッするようなスープと、ちぢれ麺、そして謎肉……普通に食べているがよく考えると、その味は圧倒的なオリジナリティーに満ちている。カップヌードル以外にカップヌードルなし。
と、私(中澤)は勝手に思っていたのだが、コンビニオリジナルのカップラーメンにカップヌードルに激似のヤツがあった。しかも、約30円安い上にノンフライ麺。「コスパも意識も高いカップヌードル」とでも言うべきオリジナルラーメンの名は……
ほろほろと口の中でトロける豚角煮。染みだすタレの味がまた格別だ。私(中澤)は、豚の頭で角煮を作ってみるくらいの角煮好きである。でも、長時間コトコト煮込まなければならないのが玉にきず。思い立ったらすぐ食べたい!
そんな時に役立つのがコンビニに売っている豚角煮のお惣菜パック。なんとこれ、レンチン1分20秒(500wの場合)で豚角煮が食べられてしまう。
ヤダ便利! 玄関開けたら2分で角煮の時代だ。しかも、驚くべきことに大手3社どのコンビニにも売っている。そこで気になった。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで1番ウマイ豚角煮はどれなのか……と!!
過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。
かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。
クレオパトラ、楊貴妃(ようきひ)、ヘレネ……その魅力で国をも傾けた世界三大美女たち。ここに新たなメンバーが加わったかもしれない。セブンイレブン限定で発売された「とろ生ケーキクリーミーチーズ(税抜き260円)」である。
出会いは2020年8月7日。セブンイレブンのスイーツコーナーで私(中澤)は言葉を失った。鮮やかに焼けたスポンジ、パッケージの奥からのぞく真っ白なチーズクリーム。そのコントラストは夏の暑さを忘れるのに十分なものだった。
──だがしかし、この時の私は全く分かっちゃいなかったのである。このケーキの持つ魔性を。
先日、フラッと近所のセブンイレブンに寄ったら気になる商品が置いてあったんよ。博多一風堂と書かれたもの……と一口に言ってもいろいろあるばってんが、今回はなんとまぜそば! どうやらお店じゃ食べられん限定ものらしく、こりゃ買うしかなかろうもん!!
しかも、毎年リピーター続出の逸品(自称)となれば期待するなっちいうのが無理な話。ラーメン界の雄・一風堂とコンビニのトップランカーであるセブン、そして大手の日清食品のタッグで作られたっちいう まぜそば はどんなもんやろか。
「たい焼き」という食べ物はなぜあんなにも美味しいのか。このままだとデブまっしぐら──そう分かっちゃいるが、止まらない止められない。最近だとコンビニにも置いてあるため包囲網は盤石。もはや逃げることは許されない環境が整ってしまっている。
ど、どうせ食べるなら美味しいものを……。最近ではそのように考え方を改めるようになったが、せめて主要コンビニ3社のうちどこのたい焼きが美味しいのか知っておきたい。……ということで確かめてみることにした!
本日7月11日は「セブンイレブンの日」である! 藤井フミヤさん、アーネスト・ホーストさん、みぎわさん(ちびまる子ちゃん)の誕生日であると同時に、売上高ぶっちぎりの絶対王者「セブンイレブンの日」なのだ。セブン様、いつもお世話になってまーす!!
それはさておき、あなたはこんな噂を耳にしたことがないだろうか? 「セブンイレブンで711円分ピッタリ買うと何かが起きる」と──。ぶっちゃけ、これについては何も起こらないことが確認されているのだが「7月11日」という条件が加わるとマジで何かが起きる……らしい。果たして何が起きるというのだろうか?
コンビニ各社の定番サンドイッチ、ハムサンド。柔らかい肉の旨みとパンの甘みが奏でるハーモニーは、素朴ながらも侮れない味である。シンプルイズベスト。だが、ハムサンドは時に人を狂わせる。
そんな狂気を感じたのが、ローソン、セブンイレブン、ファミリマートのハムサンドを食べ比べた時のこと。1つだけ狂ったようにハムが詰め込まれていたのである。
先週末、近所のセブンイレブンに行ったら赤いカップ麺がハンパなく山積みになっていた。どうやら『蒙古タンメン中本』のようだが、発注ミスでもしたんか? ってくらい大量だったのでよく見てみると……いや、普通の『中本』じゃない! コ、コイツはたしか……!!
_人人人人_
> 北 極 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄
そう、通常の『中本』よりも遥かに辛い伝説の激辛クレイジーモンスター『蒙古タンメン中本 北極ラーメン(税込213円)』が復活を果たしていたのだ。マジかよ、なんかもう見てるだけで唇が痛くなってきやがった……!
ジトジトと暑い今日この頃。雲の隙間から顔を出す陽射しに力強さが宿りつつある。それもそのはずもう7月。梅雨が明ければ夏だ。つまりは、ソフトクリームの季節到来である。
屋台から専門店までソフトクリームにも色々あるけれど、私(中澤)が1番よく食べるのはコンビニのソフトクリーム(ワッフルコーン)。何でもない味だけどフラッと買える気軽さが魅力なのだ。それだけに、私は自宅最寄りのコンビニのものしか食べたことがないのだが、ソフトクリームってコンビニによって違いはあるのだろうか?
コンビニで1番ウマイ食べ物は何か? そんな問いを投げかけられたなら、私(中澤)は迷わずこう答えることだろう。「それは冷製パスタです」と。
ひんやりしたソースと野菜が爽やかさを演出する冷製パスタ。その味のクオリティーは、コンビニ食品の中でズバ抜けていると思う。
というわけで、私は最近、こればっかり食べているわけだが、コンビニによって味も具も麺も全然違うことに気づいた。そこで、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの主要3コンビニの冷製パスタを食べ比べてみたぞ!
ごく一部のセブンイレブンに、その場でスムージーを作ってくれるレアなマシンがあるらしい。あのスラーピーとは別物で、冷凍の野菜やフルーツから作るスタイルだとか。お店に貼られていたポスターによると、そのマシンを有するのは全国でたったの3店舗のようだ。
全国のセブンイレブンの数は、公式HPの2020年5月末時点での集計によると2万930店舗。3店舗ってことは普及率はたったの0.14%だ。ソシャゲのガチャなら渋すぎて誰も回さないレべルの低確率。レアってレベルじゃねぇ! 気になるので実際に飲んでみたぞ!
コンビニ弁当というとボリューミーでカロリー高めなイメージがあるかもしれないが、それはもう遠い過去のお話だ。最近は低糖質かつ低カロリーの優れた商品が数多く登場しており、むしろコンビニの棚こそ時代の最先端と言っていい。
昨日2020年6月23日に発売されたセブンイレブンの新作『ご飯の代わりにお豆腐麻婆茄子』もまた、食の先端を行く超画期的な商品である。名前からも分かるようにコチラは、ご飯の代わりに豆腐が入っているという前代未聞の麻婆茄子となっており……ん? いや、それって……。
おかしい。どう考えてもおかしい。ライターという職業柄、流行ものには常にアンテナを張り巡らせている私、P.K.サンジュンは率直にそう思わざるを得ない。何の話かって、2020年6月からセブンイレブンで販売している『セブンカフェ カフェラテスイーツショコラ』のことである。
「セブンイレブン」「セブンカフェ」「新商品」──。いつもであればこの3つが揃うと腐るほどネット上で情報を見かけるが『カフェラテスイーツショコラ』は関してはほぼ話題になっていない。一体どういうことなのか? 逆に飲んでみるしかないだろう。
本日6月18日はおにぎりの日! 現代おにぎり界において具の種類は多岐に渡っているが、永遠のマドンナと言えるのが鮭だろう。ジューシーかつ柔らかい脂の乗った身、米の甘みと鮭の塩味が奏でるハーモニーは絶品だ。
にもかかわらず、どこにでも売っているのが良いところ。コンビニの定番でもあるこのおにぎりだが、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで味に違いはあるのだろうか? 食べ比べてみたところ思わぬ激闘を目撃することとなった。
みなさんは気づいているだろうか。コンビニの冷凍食品コーナーが徐々に勢力を広げていることに。それはPB(プライベートブランド)のレンチン商品を見ても明らか。次々に新商品が投入されているあたり、人気のほどがうかがえるというものだ。
もはやどれを食べても間違いが起きないといっても過言じゃなく、改めて最近のコンビニはスゴい。それぞれ個性があって、同じじゃないから感心する……のだが、どこが一番ウマいのかふと気になった。そこで今回、セブン・ファミマ・セブンの冷凍炒飯を食べ比べてみた。
商品名は大事だ。ヘタしたら、商品そのものよりも大事な場合がある。客がその商品を手に取るか? その商品の名を人に伝えたくなるか? 記憶に残ってまたその商品を購入するのか? 名前ひとつが売れ行きに与える影響は計り知れないだろう。マジでセンスが問われるところだ、うん。
そんでだな、最近ファミリーマートで発売されたプリンの名前が、どうも気になる。その商品名は「ねっとりイタリアンプリン」だ。ねっとり? ねっとりか……。う~ん、あまりスイーツに用いられる言葉ではない気がする。ねっとりなのか? 本当にねっとりか? どうも気になって、昨日8時間しか寝られなかったので、ねっとり具合を確かめることにしたよ、うん。
味より便利さ優先の時に活躍するコンビニ飯。だが、コンビニパスタはなかなかどうして侮れない。中でも、ペペロンチーノは高コスパである。
500円前後でガッツリ食べられるコンビニペペロン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで最も高コスパなのはどこなのか? 食べ比べてみたぞ。