近年、大阪になにやら凄いっぽいスーパー銭湯がオープンしたという噂は東京にも聞こえてきていた。温泉テーマパークと銘打たれたスパ銭の名前は『空庭温泉』。実は、ロケットニュース24でも2019年にオープン時の様子をお伝えしている。
とは言え、オープンしてから5年が経っているし、コロナ禍もあったので色々変わっているに違いない。そこで改めて空庭温泉の今を見てみようと行ってみたところ、とんでもないことになっていた。ホゲエエエエエエエ! もはや温泉じゃない!!
近年、大阪になにやら凄いっぽいスーパー銭湯がオープンしたという噂は東京にも聞こえてきていた。温泉テーマパークと銘打たれたスパ銭の名前は『空庭温泉』。実は、ロケットニュース24でも2019年にオープン時の様子をお伝えしている。
とは言え、オープンしてから5年が経っているし、コロナ禍もあったので色々変わっているに違いない。そこで改めて空庭温泉の今を見てみようと行ってみたところ、とんでもないことになっていた。ホゲエエエエエエエ! もはや温泉じゃない!!
お風呂以外も充実しているスーパー銭湯。食事やロケーションなど魅力もそれぞれ個性的だ。サッと入って疲れを落とすのも良し、ゴロゴロするのも良しで休日を満喫するのにもってこい。
そこで友人と出かけたついでに千葉県市川市のスーパー銭湯『楽天地天然温泉 法典の湯』に寄ったところ、入口に「日本一のジャンボ提灯」という看板があった。なんでも「これほど大型で贅を尽くしたアクリル製提灯は全国でも例を見ないと評判」なのだとか。え? その提灯ってひょっとしてこれ……?
幕張って海浜幕張のイメージが強い。先日、JRの幕張本郷駅に行った際そう思った。せっかく幕張に来たなら海見たい。そこで海浜幕張駅で降りてGoogleマップを見ながらブラブラしていたところ、海沿いにスーパー銭湯があるのを発見。
調べてみたところ、どうやら温泉情報サイト・ニフティ温泉の「食事がおいしい温泉・スーパー銭湯ランキング2023」で1位だったらしい。そのスーパー銭湯とは『JFA夢フィールド幕張温泉 湯楽の里』。千葉県内とかじゃなく日本一って凄い。
JR舞浜駅近辺ってディズニーランドに入る前からすでに夢の国だよね。真っすぐ伸びる道にはヤシの木生えそろってるし、その奥に見えるビッグサンダーマウンテンは日本の光景とは思えない。夢があふれ出しちゃってんのよ。ディズニーを満喫できるタイプではないので外を歩いている時が一番楽しいまである。
ところで、なぜディズニーを満喫できない男こと私(中澤)が舞浜を歩いているのか? 実は、ここに日本一を獲ってるスーパー銭湯があるんですね~!
建物の隙間にある黄色い看板。コインパーキングの「タイムズ」は誰もが知っているかと思うが、そんなタイムズがスーパー銭湯をやっていることをご存知だろうか?
東京都池袋のサンシャイン60ビルから道を挟んで向かい側にある12階建ての駐車場ビル「タイムズステーション池袋」の10階から12階がそのスーパー銭湯『TimesSPA RESTA』となっているのである。近所に取材に行ったついでに入ってみた。
疲れを癒すにはやはり温泉が一番だ。体の疲れもさることながら心も浄化してくれる。
遠出した際は近所でサウナのある施設を調べてサ活するのがマイブームである私(中澤)。今回、出先で調べてフラッと行った温泉が超最高だったのでお伝えしたい。
生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。
JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。
Yokohamaー! 巨大なビルが建ち並んでいるのに空が広い雰囲気は思わずそう叫びたくなってしまう。渋谷から30分くらいなんだから休みにちょいと足を伸ばすのにもちょうど良かった。
何かのついでに行った土地でサウナを探して入ることにハマっている私(中澤)。せっかく横浜に来たし、気になっていたサウナに行ってみたら「サウナって入ってみるまで分からんなあ」と思った。
この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……
食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……
日本で1番熱いサウナは160度だという。死んでしまうわ! 100度以上に温度を上げる意味とは? そう思っていた私(中澤)だが、先日入った110度のサウナは、ただ熱いだけじゃなくてちゃんと意味があるように感じられた。
っていうか、これは110度じゃないと微妙かもしれない。エクストリームなものに対してついブレーキをかけてしまいがちな自分がそんなことを思うなんてビックリである。
サウナは息苦しくなるほど暑くあって欲しい。我慢しながら汗をかくのが良いのだ。そもそも修業的なことが好きな私(中澤)。銭湯に行ったら1回はサウナ室に入るくらいにはサウナも好きである。
ゆえに、全く気付かなかった。自分の入り方が間違っていたことに。初めて “サウナー” と銭湯に行ってみたところ、サウナの入り方が目からウロコだったのである。なんだこれ!? 超気持ち良いー!!
入浴料と岩盤浴がセットで750円(土日祝850円)は安い。どこの話かと言うと、2021年11月に埼玉県川越市にオープンした「小江戸温泉 KASHIBA(カシバ)」である。天然温泉のほかに9種類のお湯を楽しめる大浴場、サウナ、レストラン等も完備しているのだとか。
良さそう、ということで行くことにした。疲れを癒すために銭湯に行くのに「片道1時間以上」ってどうなの? と思いつつも、実際行ったら……やっぱり良かった。以下で詳しくお伝えしようと思うのだが、せっかくなので近隣エリアの人気施設と併せて紹介したい。
その施設とは、西武線所沢駅から徒歩30秒の「ザ・ベッド & スパ所沢(男性専用)」だ。選んだ理由は後述するとして、それぞれどんな感じだったのかと言うと……
都内でタクシー運転手をしている母は、あちこちのスーパー銭湯を開拓するのが趣味だ。長年、現役バリバリで活躍できる理由でもあるのだろう。たまに実家に帰ると「あそこの銭湯には必ず主(偉そうな常連)がいる」とか楽しそうに話している。
同じく私も、仕事後や休日に銭湯やサウナに行き、たまった疲れを一気に吹き飛ばしている。ちなみに先週末は、埼玉県西部の人気スポット「いるまの湯」と「宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)」で汗を流してきたので、それぞれの良さを皆さんにも紹介したい。
「ダ埼玉」なんて言葉が流行ったこともあった。近頃では、埼玉ディスのマンガ『翔んで埼玉』が実写映画化されるなど、何かとイジられがちなのが埼玉である。
そんな埼玉が、あるランキングで無双しているためお伝えしたい。その名も「スーパー銭湯ランキング2019・夏」! スーパー銭湯なら埼玉にまかせとけ!!
月に一度ほどスーパー銭湯に足を運んでいる。自宅ではいつもシャワーだけで湯船にはつからないため、たまに大きな風呂に入ると心からリラックスできるのだ。足を思い切り伸ばせるのがいいんだよねぇ。先週末もちょうど行ってきたのだが、そこで少々モヤモヤする出来事があった。
と言っても、別に自分が何かをされたワケではない。たまたまその光景を目撃しただけである。だがあの行動は……果たしてどうなんだろう? 気になったのは私(あひるねこ)だけなんだろうか? というわけで、ちょっと話を聞いてくださいな。
予定のない休日を何とかして楽しみたいけど、お金はあまり使いたくない……という人は結構多いのではないだろうか。そんな人に筆者がイチオシしたいのがスーパー銭湯である。利用している人は頻繁に通っているけど、行ったことがない人も多いと思う。
サラリーマンが利用する場所というイメージなんて今は昔。しかも、最近のスーパー銭湯は1000円以下で利用できるところも多い。レストランはもちろん、漫画が読み放題の休憩室もあるなど快適な空間に変貌を遂げているのだ。
いわゆる『スーパー銭湯』と呼ばれる施設は、タトゥーNGな場合が実に多い。魅力的な銭湯を発見し、「うわぁ、すっごい充実してる! ここ行きたい〜ッ!!」と電話で問い合わせてみても、「タトゥーはダメです」と丁重に断られることが多いのだ。
だけどこれは、しょうがない。そんなことになると覚悟してタトゥーを入れたのだから、素直に従うのがジェントルマンだ。ところが!! 究極的に充実しまくりの「スーパー銭湯」なのにタトゥーOKだという最強施設が……なんと都内に存在したのだ!!
リーズナブルな入館料で温泉やリラクゼーションが楽しめる「スーパー銭湯」。都心には少ないものの、郊外のベッドタウンには数多くあるため、休日はスーパー銭湯で ひとっ風呂浴びて疲れを癒す人も多いと思う。
しかし、正直なところ「大浴場に入れない子連れ」や「男性が多い休憩所が苦手な女性」などは、スーパー銭湯を利用しづらい場合も。だが、そんな人たちでも気軽に利用できる施設があるぞ!