「スシロー」の記事まとめ (7ページ目)
夏を冷ますように降った雨。涼しさを感じる日も増えてきた。気づけば9月、もう気持ちは完全に秋である。秋と言えば魚がウマくなる季節。
すなわち、寿司がウマイ。そこで回転寿司マニアに、スシローの “2貫100円皿” の高コスパネタを聞いてみたぞ。2021年9月時点、定番メニューで回転寿司マニアのオススメは……?
値段に対して非常にウマい寿司を食べさせてくれる、全国の回転寿司チェーン。ロケットニュースでもフェアが開催されるたびに、それなりの頻度でレビューをお届けしている。
直近だと、はま寿司で開催中の「北海道&東北うまいもん祭り」や、スシローで開催中の「全国うまいもん市」についてもお伝えした……が、実はスルーしている限定メニューがある。そう、期間限定の麺類だ。
寿司だけでなくキャンペーンも回転しているスシロー。矢継ぎ早に繰り出されるキャンペーンには、当たりハズレがあるが、2021年8月25日から開始されている『全国うまいもん市』は当たりだと思う。
北海道から鹿児島まで全23種類のメニューが揃うこのキャンペーンは、まさに「あふれんばかりの、日本のうまい」というキャッチフレーズにぴったり。しかも、メニュー数だけではなく、白身魚から光り物、貝類までバリエーションも豊富だ。
逆に言うと、一度に食べきれる量ではない。そこで回転寿司マニアに「絶対食べた方が良い」メニューを聞いてみた。
私の地元(鳥取)は日本海に面していて海の幸が豊富。よって魚にうるさい県民が多く、私自身も「東京の安い店の刺身は食べない」というプライドを持っている。もちろんチェーン店の回転寿司なんて論外だ。鳥取県民は山陰のご当地回転寿司『北海道』しか認めないゾ!!!
と、息巻いていたのだが……実はここ10年ほどで鳥取にもチェーン店の回転寿司が続々とオープンし、これがなかなか繁盛しているらしい。今回久々に実家へ帰省したところ、なんとウチの家族にも「スシローしか食わん」と宣言する者がいた……父である。
グヌヌ……! ちょっとこれは問題作と言わざるを得ない──。何の話かというと、2021年8月4日からスシローで販売開始となった新メニュー『漆黒の誘惑 スシ アロス ネグロ』のことである。
これまでスシローでは数えきれないほどのメニューを平らげてきたが、正直こんなに難しいメニューは初めて。難しい……実に難しい。いったい何がそんなに難しいのかというと……。
いつの時代も男と女は難しいものだが、昔から男女関係で重要と言われるのがピロートークだ。これがあるかないかで本気かどうか見極める人もいるとかいないとか。
回転寿司マニアいわく、スシローもピロートークをしてくる時があるという。全く意味が分からないのだが、今スシローに行けば、そのピロートークが見られるとのことなので行ってみた。
回転寿司チェーンであるスシロー。季節柄、現在はネタに鰻が登場している。タッチパネルを見ると、にぎりで「うなぎの蒲焼き(150円)」や「九州産うなぎ(300円)」、あと地域限定で「うなきゅう巻き(150円)」なども。まあ、寿司屋だから鰻も基本、寿司ネタなわけだが……
そんなスシローで「ひつまぶし」が食べられることをご存じだろうか? しかも、これがメチャ高コスパなのである。
回転寿司の魅力に憑りつかれて30年以上の会社員・鮮魚久良々(せんぎょくらら)さん。現在も、週2~3回のペースで回転寿司に通い詰めるマニアである。そんな鮮魚さんは言う。「今スシローに行かない方がいい」と。一体どういうことなのか?
先日ペット用品を求めてダイソーをフラフラしていたところ、玩具コーナーで見覚えのあるロゴを見つけた。いやいやまさか、こんなところで出会うはずもないロゴである。
見間違いかと思って2度見したが、やはりそうだ! まごうことなき “スシローマーク” である!! めちゃくちゃ寿司の写真あるし。
パッケージには「回転ずしポーカー」「へい、おまち!」と書いてある。いや、スシローで「へい、おまち!」っていわれたことないけどね。
コスパのためなら爆盛りも辞さない回転寿司チェーン・スシロー。そんなスシローが本日2021年7月8日から、テイクアウト限定でうな丼の販売を開始したことをご存じだろうか。
8月1日までの期間限定で販売されるうな丼。公式サイトのニュースによると、種類は3種類あり、うなぎ量で「シングル(税込640円)」「ダブル(税込1080円)」「トリプル(税込1520円)」とラインナップされている。
中でもトリプルは「驚愕のボリューム!」とのこと。一体どれほど爆盛りなのか? そこでさっそくうな丼トリプルを買ってみたところ……
外を歩けばじっとりとした汗。蒸し蒸しとした暑さと照りつける太陽には夏を感じる。そんな2021年7月7日、スシローで開始されたキャンペーンが「とことん北海道市」だ。
名前だけで涼しそう。さらに言うなら普通に美味しそう。というわけで、吸い込まれるようにスシローに入った。そして、吸い込むように「とことん北海道市」のメニューを全部食べたところ、めちゃくちゃコスパの良いメニューがあった。え? これホントに100円で良いの?
5月から開始されたスシロー創業祭。ラストである『超三貫盛り』も2021年7月4日までだが、皆さんはもう三貫盛りを食べただろうか。「三貫盛り史上、最大級」という今回の祭りは、100円皿(都市型店舗では全皿20円+)もあり、締めくくりにふさわしい豪華さと言える。
しかし、回転寿司マニアによると、「スシラー(スシローが好きな人)が熱狂している時こそ、裏で何かが動いている」という。一体、『超三貫盛り』の裏側で何が起こっているというのか?
回転寿司チェーンの中でも爆盛り・デカ盛りで知られるスシロー。そんなスシローが「史上最大」と銘打つパフェが2021年6月23日に販売開始された。その名も『チャレンジ・ザ・超ギャル曽根パフェ(税込み1078円)』である。
価格からして並みではないこのパフェ。かの大食い女王ギャル曽根にチャレンジ的な名前も厳つい。一般人が注文するには勇気がいることだろう。そこで私(中澤)が挑戦し真相をお伝えしたい。はたして、どれくらいデカ盛りなのか?
スシローが本気出してきた……! 2021年6月2日に開始となった「あっぱれ、日本!超すし祭」第二弾を見た時、私(中澤)はそう思わずにはいられなかった。なぜなら、第二弾は「スシロー史上最大!超てんこ盛り」と銘打たれているから。メニューを見てもその冠に恥じぬ爆盛りデカ盛りパラダイス。
第一弾をお伝えした以前の記事で、私は「創業月である6月に色々超えてくるのではないか」とお伝えしたが、見事に期待に応えてきたわけだ。その意気や良し! ならば私も応えよう。スシロー「超すし祭り第2弾」を全部食べてみた!!
衝撃である。スシローの「匠の一皿」が普通にウマイのだ。そんなバカな! あの「匠の一皿」だぞ!! 普通にウマイなんてそんなことがあるわけねェェェエエエ!
きっと、何かの間違いだ。2回食べても信じられなかったため、もう一度食べてみたのだが……やはり普通にウマイ。バカな!!