「日本一アゴが立派な料理好きお父さん」といえば『クッキングパパ』こと荒岩一味さんである。──漫画だけど。クッキングパパファンなら一度は、「これ食ってみてええ!!」と悶絶しながらコミックを読んだことがあるハズだ。
レシピは書いてあるのだから自分で作ればいいものの、そこまで行かないのが人間の性(さが)。そんな人にとっておきの商品をご紹介したい……。それが『クッキングパパカレー』だ! 荒岩さんのレシピがそのまま再現されたレトルトカレーとはファン胸アツ!! これは食べるしかないでしょッ!!
「日本一アゴが立派な料理好きお父さん」といえば『クッキングパパ』こと荒岩一味さんである。──漫画だけど。クッキングパパファンなら一度は、「これ食ってみてええ!!」と悶絶しながらコミックを読んだことがあるハズだ。
レシピは書いてあるのだから自分で作ればいいものの、そこまで行かないのが人間の性(さが)。そんな人にとっておきの商品をご紹介したい……。それが『クッキングパパカレー』だ! 荒岩さんのレシピがそのまま再現されたレトルトカレーとはファン胸アツ!! これは食べるしかないでしょッ!!
寝ても覚めても、思い出すのは香菜こと “パクチー” のことばかり……。それはそれで危険だが、パクチーを愛してやまない「パクチニスト」たちに朗報だ。
今や様々な飲食店で手軽に食べられるようになったパクチー。筆者も黒帯パクチニストとして、日々、パクチーメニューにチャレンジしているが、久々に「こ、これは……!」と感動を禁じ得ないパクチー料理に巡り合ってしまったのでご報告したい。それは、ラーメン! みんなが大好きなラーメンである!!
これまで私(佐藤)はロケットニュース24で、さまざま飲食店を紹介してきた。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが「食べ放題」サービスを提供しているお店である。お得感があるうえに、ソーセージ・エビ・ケーキなどなど、いつかは思う存分食べてみたい! という望みを叶える夢のようなサービスだからである。
そこでこれまで私が行った、素敵な食べ放題サービスを提供しているお店10選をお伝えしたいと思う。以下は記事公開時のサービスであるため、価格や日時が変更になっている可能性があるので注意して欲しい。
私(佐藤)はカレーライスが好きだ。気がつけば、かなりの頻度でカレーを食ってしまっている、カレー大好きオジサンである。街でカレー屋の看板を見かけるとつい目が行ってしまうのだが、最近驚くべきカレー屋の看板を発見してしまった!
そのお店、「日乃屋 新宿御苑店」の店先の立て看板には、信じられないことが書かれていた! 「今月限りのおふざけ企画です!」として無限カレーなるメニューがッ! 実はこれご飯・ルウ・トッピングを無限におかわりできるのだ!! しかもたったの1500円ッ! ウソだろッ!?
私(佐藤)はカレーライスが好きだ。自分が思っている以上に、カレーを愛している。本当に気付かないうちにカレーを食っていることがよくある。これは決して大げさな表現ではない。本当だ。週に1度程度食べていると自分では思っていたのだが、正確にカウントしてみると週3日は食っている。それくらい好きだ。これからもカレーを探し求めていきたいと思う。
さて、そんな私が最近発見した素敵なカレーについてお伝えしたい。東京・銀座の「楸 (ひさぎ)」のオイスターバーである。カキがメインのお店なのだが、ここのカレーがカレー好き心を猛烈にくすぐるのだ。ここのWステーキのせカレーを見た瞬間にわかったぞ! これは絶対にウマいとッ!!
以前の記事で、北海道・網走の土産物についてお伝えした。網走といえば、刑務所というイメージが強く、土産物の多くは刑務所絡みのものばかり。実はそれ以外にも土産物で激推ししているものがあった。それは流氷である。
流氷は毎年、2月中旬から3月上旬。つまり、もうすぐ見ごろのシーズンが終わるのである。そんな流氷にまつわる商品も多く、なかでももっともインパクトがあるのは、カレーではないだろうか。察しの良い読者の皆さんなら、過去のアレを思い出すはず。そう、アレをオホーツク海に見立てたのが流氷カリーである。色合いはかなり毒々しい。
松井といえばゴジラ、ゴジラといえば松井、松井といえば石川……その逆もしかり! 私(筆者)が石川県に行くとなった時、真っ先に脳裏に浮かんだのが、元プロ野球選手「松井秀喜(まついひでき)」さんの顔である。昔から大の松井ファンなのだ。
そんな松井さんが高校時代に足繁く通ったとされるカレー屋さんが、『カレーの市民 アルバ』の金沢鳴和店である。徒歩10分ほどの場所には、松井さんの母校・星稜高校がドッカーンとそびえ立っている。おそらく、部活帰りに「ンッ、ヨシッ、アルバにでも行くかァ! ンッ!」となったに違いない。ということで、アルバに行ってみたァ!
皆さんはカレーを食べるときに、どのようなペース配分を行っているだろうか。ライスとルーのバランスを見極めないと、ライスだけが余ってしまう。大手カレーチェーンのCoCo壱番屋では、一回限り一定量のルーを無料でおかわりできることはよく知られている。しかし多めの量を希望する場合には、別途料金がかかってしまうのだ。
チマチマとルーの量を気にせずに、カレーを食いてえなあ! という方は、北海道・札幌の「カリーハウスコロンボ」がオススメである。ここはルーを無料でおかわりできる! しかもその量がケチケチしていないのだ。少し残ったご飯にも、たっぷりルーを追加してくれるので、カレー好きにはたまらないッ!
出来るだけ安く、しかもおいしいものを食べたい! 誰もが願うことだろう。せめて、安くなくても価格に見合うだけのボリューム、いやそれ以上のものを食べたいものだ。
そんな願いを叶えてくれる、素敵な焼鳥屋が東京・恵比寿にあった! そのお店「焼鳥とりぼんぼん」がランチに提供しているチキンカツカレーの「大」は、1000円でトンでもないボリュームなのである。チキンカツだけでも腹いっぱいになりそうな勢いなのに、カレールーは器にいっぱい。いや、ギリギリで器からこぼれる量なのである。
日々食べ物の取材をしていると、思わぬ発見をすることがある。世の中に存在する料理の多くが、改良され尽くし、これ以上進化する余地はないと思う。しかし、それでも日夜進化しているのである。東京・神宮前の「MOKUBAZA」のカレーライスもまた、進化した料理といって良いかもしれない。
カレーライスといえば、日本の国民食であり、どこにも進化する余地がなさそうに思うのだが、同店のキーマカレーはキーマカレーでありながら、ほかでは食べることのできない逸品である。まずそのルックスに衝撃を受ける。従来のカレーライスの概念を覆すような見た目。まるでパンケーキのようにさえ見えてしまうのだ。
飲食店を続けるのに、立地は欠かせない要素である。むしろ立地がそのお店の運命を左右するといっても過言ではないだろう。だが、ごくまれに立地条件を無視するかのように長らく愛され続けるお店が存在する。おそらく、東京・千駄ヶ谷の洋食・カトーもそんなお店なのではないだろうか。
なぜなら、比較的閑静な住宅街にあるだけでなく、お店の外観は入りやすいとは言えない。いや、入りづらい。その昔、テレビ番組で話題になったときよりもキレイにはなったが、ふらりと立ち寄る感じではなく、お店の様子を知っていなければ遠慮してしまうかも。しかしここは多くの人の胃袋を満たし続けているのである。
東京・神保町周辺には、絶品カレーを提供していることで知られる名店がいくつもある。どれもメチャ美味しいのでカレー屋巡りをしたいのだが、一度に行くのはムリ。
さらにランチタイムが終わってしまうとだいたいどの店も休憩時間に入ってしまうため、仕事が遅めに終わるとカレー難民になってしまうこともしばしば。だが、そんな難民たちを救ってくれるお店が、秋葉原駅ビルの中にあった!
みんなが大好きなカレー。元々はインドで発祥した食べ物だが、日本にはイギリス料理として伝わった。老若男女誰からも好まれるカレーは、今や日本の国民食と言ってもいいだろう。
そんなカレーであるが、様々なお店や場所で食べられることも大きな魅力だ。サービスエリアやキャンプ場、さらにはプールでもカレーは定番である。今回ご紹介したいのは、町の中華そば屋のカレー。お世辞にもシャレたお店ではないが料理は絶品! 中でもカレーは「なんで?」と思うほどウマいのだ!!
誰しも一度は「ゾンビに襲われたらどうしよう?」と不安になったことがあるに違いない。ゾンビに噛まれないことが第一だが、もしも噛まれてしまったら……! 愛する人のため、人間の意識があるうちに命を絶つべきか……!! それとも……ッ!! なんて悩めるあなたに朗報だ。
なんと、あの大人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の『ゾンビ対策グリーンハーブ回復カレー』なる商品が発売されているのだ! これでゾンビに噛まれてもゾンビ化せずにすむ!! なんて心強いカレーなんだッ!! ヤッターヤッターーヤッターーーーッ!!!!!
おそらく、東京駅八重洲地下街にあるカレーショップアルプスは、日本でも屈指の安さでカツカレーを食べることができるお店である。私(記者)が2012年に訪れたとき、タイムサービスのカレーにカツをトッピングして、380円だった(記事執筆当時)。これを凌ぐコストパフォーマンスを誇るお店はなかなかないのではないだろうか?
ところが私は最近発見してしまった! これに匹敵するコスパを実現するお店を。しかも銀座という、日本でも屈指の高級店の立ち並ぶ街で。このお店「ふくてい」では、ステーキカレーを600円で提供している。ナニーッ!! ステーキカレーを600円だと!? ワンコインとは行かないが、それでも600円は安い! ということで早速食べてみた。
取材でいろいろなお店に行くのだが、ぶっちゃけ、また「食べたい!」と思うものに出会うことが少ない。「毎日食べたい」と思うものこそ、本当においしいものではないだろうか?
そう思いながら、日々取材を続けて行くなかで、ついにコレは! と思うものに遭遇した。そのお店、雰囲気は純和風の定食屋であり、売りはクジラ料理。しかし、ここは看板にもメニューにもデカデカとインド料理と書かれている。どっちが売りなんだ!? と思ったけど、どっちもめちゃくちゃおいしい~。通いたくなるお店だ。
今はなき、東京・文京区の大沢食堂の「極辛カレー」は猛烈に辛かった。一口食べただけで血の気が引き、辛いという感覚を通り越して、痛いとさえ感じてしまうほど、強烈な代物だった。
その極辛カレーを、私(記者)は3度完食しており、多少の辛さには自信があるのだが、原宿に次元の違う辛さを提供する麻婆豆腐を発見した。王ちゃんの中華 原宿店には「地獄麻婆豆腐」なるものが存在する。地獄なんて大げさな! 名前だけだろ? 極辛カレーには絶対に負けるかと思い、挑戦したのだが、残念ながら完食に至らなかったのだ。チキショー……。