「オンラインゲーム」にまつわる記事
これまでパソコンやプレステなどいろいろ遊んできたが、スマホゲームだけはどうにも熱中できない。
同ゲームにつきもののオンライン要素が苦手だし、課金で儲けるというビジネスモデルを少し冷ややかに見ていたからだ。ガチャなどの高額課金で起こる金銭トラブルを「信じられない」とさえ思っていた。
そんな筆者が、いとも簡単に沼にハマりそうになった出来事があった。「スマホゲーム、怖っ……」と心底震えた一連の経過を、注意喚起も含めてご紹介したい。
「ネトゲ廃人」の存在が社会問題となっている昨今。明確にするのが難しいその定義を、仮に「ゲーム世界が現実世界より大切になっちゃった人」であるとするならば、あの1年間の私は間違いなく廃人だった。毎日朝まで狩りに興じた狂気の日々……!
今となっては抜け出せてよかったと感じているが、あの情熱って一体なんだったんだろう? あの頃「こっちが現実」とすら思っていたオンラインゲーム世界を、家族より長い時間を過ごした仲間たちの存在を、私はいつからほとんど思い出さなくなったのだろうか?
「ゲームをやめよう」と決めたわけではなかったのに、そういえばなんとなくログインしなくなった。お別れも言わないまま5年の月日が経過してしまったのだなぁ。あの世界はどうなっているのだろう……。急に気がかりになったので久々にログインしてみることにした。
「中国人ってめちゃくちゃゲームをする」というのが、私がここ半年の間に中国人と関わりまくって感じた驚きである。それもテトリスとかそういうカワイイやつではなく、パソコンのオンライン上で攻撃し合うガチなタイプだ。
ここ日本で「休日は基本的にゲームをやっている」などと聞くと、たとえそれが偏見だったとしても「友達いないのかな」「オタクなのかな」という印象を持つ人がいるのは事実だ。
しかし中国人は臆することなく「趣味はオンラインゲーム」と発言する人が多いし、そういう人に限って見た目はいかにもクラブで踊っていそうなイケメンだったり、エリートサラリーマンだったりすることが多い。
つまり、中国人にとってオンラインゲームをするのはとっても普通のことなのではないか。世界的にもゲームをスポーツと定義する動きがあるなか、もしかすると遅れているのは日本のほうなのかもしれない。
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俺は今、猛烈に激怒している。なぜならば、オンラインゲームで見知らぬプレイヤーにめっちゃ煽られたからである。匿名性の高いネットの世界だけに、マナーの悪い輩(やから)が出没することは知ってた。そんなの分かっちゃいたけどブチギレだ!!
それは先日、W杯で盛り上がっていることもあって、久しぶりに某サッカーゲームを起動した時だった。相手のプレイヤーは、何の理由もなしにいきなり煽ってきたのだ。オンラインゲームで煽ってくるヤツ、あれは一体何なのか。
今回のご相談は、ゲームに関するお悩みです。と言っても、攻略法などの話ではありません。ゲームそのものに関する価値観の相違で、恋人とぎくしゃくしているご様子……。あなたは日常において、どの程度ゲームをやりますか? 筆者は、人生そのものがゲームのようなものですから、わざわざ作り物のゲームに手を出すことはないのですが……。
今まで秘密にしていた訳ではないのだが、私(佐藤)はゲームが好きだ。どんなに忙しくても必ず時間をとって、ゲームをプレイしている。ぶっちゃけ仕事よりもはるかに優先度が高いくらい。そんな私はこれまでオンラインゲームを避けてきた。もしかしたら、課金で大変なことになるのでは? 私のようなオッサンは疎ましがられて、「オッサン、入ってくんな」くらいに思われてしまうのでは?
・敷居が高いイメージがあるオンラインゲームに挑戦!
これらはもしかしたら誤解かもしれない。そう思い、人気ナンバー1のSEGAゲームスのPCオンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』をプレイしてみることにした。早速始めてみると、思っていた以上に気楽にプレイできることが判明した!
ハイクオリティの3Dアクションと多様なストーリーが融合した大人気オンラインゲームといえば『ドラゴンネスト』。2014年12月4、5日には、インドネシアのバリ島で同ゲームユーザーの頂点を決めるDWC(DragonNest World Championship)という賞金総額5万ドルの大規模な大会が行なわれるほど、世界中でその人気は高い。
インターネットは現代人の生活にとって欠かせないものである。知りたいことを検索したり、SNSで友だちとつながったり、ホントいろいろな使い方ができて便利っすなぁ~。オンラインゲームもそのひとつで、仕事を終えて自宅に帰り、オンラインゲームを楽しむ人も多いのではないだろうか。
動画共有サイト「You Tube」で、『ダブルライフ~ おまえダレ? ~』が公開されている。昼間はまじめに働き家に帰れば幸せな家庭を持つ好青年、しかしもうひとつの顔はとあるネットゲームのヘビーユーザーという「あー君」を追うドキュメンタリー風動画。このあー君、ネットヲタクなのは間違いないが、めちゃめちゃポジティブなんっすよ(笑)。このポジティブさ、いいっすねぇ~。