関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」では、業務用だけでなく一般向けの商品も売られている。その中でも一際お得なのがプライベートブランドの「プロ仕様」だ。
価格が安い上にちゃんとしたイメージがあるのだが、ちょっとした不思議な現象が起きているのに気づいた。なんと とんこつラーメンだけで種類が棒、袋、そして「半生」とあったのだ!
関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」では、業務用だけでなく一般向けの商品も売られている。その中でも一際お得なのがプライベートブランドの「プロ仕様」だ。
価格が安い上にちゃんとしたイメージがあるのだが、ちょっとした不思議な現象が起きているのに気づいた。なんと とんこつラーメンだけで種類が棒、袋、そして「半生」とあったのだ!
存在は知ってるけど機会がなくて食べたことがない。そういう飲食店は意外と多いものである。私にとって都内でとんこつラーメンを提供する「じゃんがら」はその1つ。広く知られた有名店なのだが、いつ見ても行列だからなんだかんだ食べないまま生きてきた。
ただ先日、ようやくチャンス到来。昼の時間帯より早かったからか、行列が普段より短かったので人生で初めて入ってみることにした。あれだけいつも人がいるのだ。一体、どんな味なのだろう。
日本国内よりも海外の方が知名度の高いラーメンチェーンといえば味千ラーメンが挙げられる。国内約67店舗、海外で約659店舗を抱えているように、世界15カ国で愛されていて特に中国での人気はエグいものがある。
もはやグローバルもグローバルなラーメン、それが味千。総本山である本店は熊本にあるのだが、一体どんな感じなのだろう。かねてから気になっていたので、実際に足を運んでみることにした!
先日、実家のある福岡に帰省してローソンに寄ったところ、とんでもない商品が売られているのに気づいた。視線の先にあったのはうまかっちゃん味のからあげクン。そう、なんと! 袋ラーメンのうまかっちゃんがからあげクンになっていたのだ!!
1979年に発売されたうまかっちゃんは、もはや九州で知らない人はいないレベルの絶対的存在。調べてみたらうまかっちゃん味のからあげクンは再発売とのことだったが、福岡出身者として避けては通れない。うまかっちゃんとからあげクンの両方を愛する私にとって、どんな味がするのか確かめるのは義務!
先日、一蘭の関係者から「今までにない商品が出ます!」と連絡が来た。一蘭といえば、メニューを多様化せず「天然とんこつラーメン」1本に絞っていることで有名。とんこつラーメンを世界一研究し、美味しさを永遠に追求し続けていくと宣言していたハズだが……
電話では詳しく教えてもらえなかったので「発売前に送ってください」とお願いしたところ、ダンボールが会社に届いた。中に入っていたのは……なんと焼ラーメン!
今までにない一蘭の商品とは、博多の屋台が発祥とされる「焼ラーメン」のことらしい。なるほどこれは売れる予感がする。ってことで、さっそく食べてみることにした。
関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」には、業務用商品だけでなく一般向けのものも売られている。中でもお得なのが自社ブランド商品。自身のプライドが込められているとあって、価格安く品物もしっかりしている傾向にあるからだ。
んで、個人的にハナマサで気に入っているのが袋麺のとんこつラーメン。なにせ、1袋あたり50円ほどと爆安ながら味は九州の絶対的存在である「うまかっちゃん」にソックリなのだ。なので先日、新たにストックを買おうとお店に行ったのだが……
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は名前にもある「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。いわゆる業務スーパーというやつで、安く美味しい食材が手に入るため利用したことがある人も多いだろう。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているのだが、ふとインスタント麺の存在が気になった。とにかく安く、しかも種類が多い!!
先日、天下一品の納豆ラーメンがウマかったことに影響を受け、「いろんなラーメンに納豆を入れてみた」という記事を執筆した。そこで分かったのが、とんこつラーメンと納豆の相性のよさだった。他のラーメンに比べて明らかにとんこつはイケる!
それからというもの、納豆をとんこつラーメンに入れる黒魔術師のような生活をするようになったのだが、新たに3種類を試したらまさかの展開になってしまったのでご報告したい。ズバリ、上品な一杯が爆誕したのだ。
なん……だと……? 先日、都内のスーパーで何気なくラーメンコーナーをブラついていると見慣れない光景に出くわした。視線の先にあったのは「博多純情らーめん ShinShin監修の袋麺」。初めて名前を聞く人もいるかもしれないが、実はコレ……福岡の超人気店なのだ!
普段、福岡でしか食べられないラーメンが袋麺になるとはタダごとじゃない。興奮を隠しきれない私はマッハで購入。詳しくは後述するが、味と「白米との相性」を確かめてみることにした!!
福岡県のとんこつラーメンにも博多や長浜などいろいろあるが、本場中の本場といえば久留米だ。なんてったって、九州とんこつラーメンのルーツは久留米市。創業昭和12年の「南京千両」という店名は、ラーメン好きなら聞いたことがあるのではないだろうか。
その久留米ラーメン、製法や時代の流れもあってか県外に出ると食べるのがなかなか難しいのだが、このまえ同じ都内に住む高校の同級生から興奮気味に連絡が来た。本格的な久留米ラーメンを味わえる店が都内にあったばい──と。そんなん行くしかなかろうもん! どこね!?
有名店がコンビニとコラボして商品を出すことは珍しくないが、最近増えてきているように感じるのが「まぜそば」だ。次から次へと新顔が出てくるだけに、よほど人気があるのだろう。
個人的には気になる店の商品が出たら食べるようにしているのだが、先日フラッとローソンに行ったら即買いせずにはいられなかった。なぜなら、福岡の人気ラーメン店「博多一双(博多駅東本店)」のまぜそばが売っていたのである!
一蘭から “こだわりまくりのカップ麺” が出たらしい。一蘭としては史上初のカップ麺で、どうやら20年以上前から研究はスタートしていたそうだ。んで、よくわからないのが、こだわり過ぎた結果「具材はナシ」で勝負しているという。ほほう、正気かよ。
しかも、ライバルは「お店の一蘭」とのこと。具材ナシのカップ麺が調子に乗ってんじゃねえぞ……とは思いつつも、ここは一蘭ファンがきっちりジャッジしておく必要があるだろう。というわけで、買ってみた。
インスタント食品にもいろいろあるが、九州で「あなたの好きなものは?」と聞いたら結構な割合で回答に入ってくると思われるのがサンポーの焼豚ラーメンである。理由は単純明快でウマいから。そのままやんけと言われるかもだけど、普通にウマいのだ。
まぁウマさに加えて安い、早いまでついてくるから人気なのだが、サンポーは九州で知らない人はいないカップ麺界のトップランカーでもちろん福岡県出身の私も大好物。先日、久しぶりに食べたら全く変わっていなくて改めて最強のカップ麺だと確信した。
先日スーパーで買い物をしよったら見慣れんポテトチップスが置いてあって、二度見どころか三度見した。驚くのも無理はなかろうもん。だってだって……ポテチはポテチでもあの一風堂をイメージしたもの。とんこつラーメンの味がするポテチだというのだ!
福岡どころか日本……いや、世界にまで進出する一風堂の積極的に攻めるスタイルは知っとったけど、まさかポテチ界にも顔を出すとはなんたるグイグイっぷり。ちなみにこの商品、山芳製菓株式会社とのコラボしたもので一風堂の白丸元味をイメージしとるらしい。こ、これは福岡県出身者として買うしかなか!
2020年8月31日、日清食品より「カップヌードル 旨辛豚骨」が新しく発売された。普通なら「へぇ〜、食べてみようかなぁ」てなものだが、今回ばかりは絶対に避けては通れない。なにせ珍しい豚骨。しかも、本気で追求したとまで言っているからだ。
カップヌードルといったらレギュラーの醤油味、シーフード、そしてカレーあたりが定番どころ。それだけにあまりイメージが湧かない豚骨に本気を出したとなれば、一度味わってみるしかあるまい!!
とんこつラーメン王国の福岡県にはいろんなお店があるが、有名どころでいうと筑紫野市の人気店「ラーメン暖暮(だんぼ)」は外せない。それもそのはず、同店は九州ラーメン総選挙で1位の実績あり。さらに県内はもちろんのこと、九州や関東、何なら海外まで進出しているからである。
その特徴の1つが辛味だれでいわゆる “味変” を楽しめるのだが、なんと2020年7月20日から全国区で味わえるようになった。そう、エースコックから「スーパーカップ1.5倍 ラーメン暖暮監修 辛ダレ豚骨ラーメン」が発売されたのだ。
先日、何気なく都内のスーパーで買い物しよったら棒ラーメンが山積みにされとった。販売元の株式会社マルタイは福岡県福岡市に本社を置いとる老舗でね。福岡県出身の私からしたら、ちっちゃか頃から食べとった馴染みの存在なんよ。なつかしかぁ〜!
マルタイにもいろいろあってくさ。オーソドックスなタイプ、ご当地シリーズ、九州の名店、さらには季節限定……とにかく種類が豊富ばってんが、ふと気になったとよ。とんこつはとんこつでも、どのラーメンがウマかっちゃろって。
九州で圧倒的人気を誇るインスタントラーメン「うまかっちゃん」。2019年に誕生40周年を迎えた “最強ご当地ラーメン” は熱狂的なファンも多く、アレンジレシピも数多く存在しているが、公式サイトが紹介する『うまかっちゃんそばめし』はマジでバカウマだ。
調理時間は約5分、めっちゃ簡単に作れるうえにボリュームも満点。すなわち、安くて美味くて腹いっぱいになる優れものである。今回は、濃厚スープ・細カタ麺にこだわった「濃厚新味」を使ってそばめしを作ってみたのでご覧いただきたい。