今も昔も暑い時にはかき氷だ。その味といえば、イチゴやメロン、レモンなどが定番だが、今回はちょっとユニークなかき氷を食べてきたので紹介したい。それは、「納豆きな粉」のかき氷。スプーンですくうと、少し糸を引くかき氷である!
「かき氷」にまつわる記事
暦のうえでは「大暑」。一年でもっとも暑い日はもう少し先のことになるが、それでもこの言葉が示す通りに梅雨明けと同時に暑い毎日が続いている。2014年7月23日の週は日を追うごとに暑くなるのだとか。熱中症対策には十分に注意したいところである。
こう暑いと冷たいものを食べたくなる。かき氷は涼をとるのに打ってつけだ。できることなら天然氷のおいしいかき氷を食べたいところである。東京・池袋にはそんなかき氷好きの心を満たしてくれる良店が存在する。栃木・日光の天然氷を使用しているという、「こだわり家 しんじろう」はまさに都会のオアシス、おいしい氷で渇きを潤そう!
気が付けば夏本番! 毎日うだるような暑さが続いている。これからさらに暑くなると思うと気が滅入るのだが、そんなときこそスーパーやコンビニに売っているアイスや氷菓の出番である。
以前の記事で、九州・沖縄地方では袋入りのかき氷が常識とお伝えした。これは全国区ではなく、長崎県壱岐市発祥でオランダフーズ株式会社が製造販売を行っている。実は関東でも袋入りかき氷が販売していることが判明! セブンイレブンで購入することが可能であることがわかったぞ! 早速食べてみた!!
2014年6月25日より販売が開始する、ミスタードーナツの新商品「コットンスノーキャンディ」。これは、新食感の冷たいスイーツとのことだが、一体どんな商品なのだろうか? 販売開始に先立って、24日に全国でたった8店舗のみで先行無料配布が行われた。
運良く試食会整理券をゲットした記者(私)は、実際にこの商品のマンゴーを食べてきたぞ。感想を一言でいうなら、激ウマ! である。コットンスノーの名にふさわしく、まるでキメの細かい粉雪を食しているような感覚。繊細な口どけに笑いが止まらなくなった(笑)。めっちゃウメェエエエエッ!!
皆さんは「ももたん」という焼き菓子をご存じだろうか? これは岡山県発の商品であり、岡山県内の直営店と都内の主要駅・空港で販売している。
本来は岡山名産の白桃をイメージした菓子のはずなのだが、なかなか奇抜な商品開発を行っており、「キャラメルアップルパイ味」や「マハラジャカレーマサラ味」など、ユニークな品ぞろえで話題を呼んでいる。そのももたんが「生グソ味」の販売を開始したぞ! 実際に購入してみたところ、想像を上回る生グソ感にビックリ! 匂いは強烈な生グソである!!
これから夏に向けて、冷たいものがおいしく感じられる季節がやってくる。以前の記事でお伝えしたように、年中かき氷が食べられる東京・六本木「yelo」や原宿「マンゴーチャチャ」などが相次いでオープンしており、今年はかき氷商戦が過熱しそうである。
・どうやって作ってる?
かき氷といえば、誰もがあのこんもりとした氷の山を思い浮かべると思うのだが、沖縄県にかなり変わった盛りつけのお店が存在することが判明。そのお店では、芸術的といって良いほどの盛りつけでかき氷を出している。そのインパクトがスゴイ! これが氷だとッ!? 一体どうやって作っているのか、その秘密が知りたいッ!!
2014年4月に東京・原宿にオープンした台湾スイーツ店『マンゴーチャチャ』。看板メニューは超デカ盛りマンゴーかき氷である。
だがしかし!! せっかくお店に行ったのなら、是非とも食べておきたいメニューがある。それは「マカロン」。かき氷と比べたらインパクトが小さいし、ただのマンゴー味のマカロンでしょ、思ったら大間違いだった。かき氷に負けない隠れ絶品だったのだ!
みなさんは『焼氷(やきごおり)』というスイーツをご存知だろうか? 読んで字のごとく「焼いた氷」のこと。完全に相対するものが一緒になるってどういうこと!? と驚くが、焼氷は約100年前に日本に実在した伝説の絶品スイーツであるというのだ。
その伝説スイーツが人気ドラマ『ごちそうさん』に登場。そのレシピが公開されていたので、早速作ってみた! はたして一体どんな味?
爽快感最強のかき氷『「ホールズ アイスキューブ」かき氷』を作ってみた / スースー&スッキリ&ヒンヤリ&シャッキリ&ジュワリでヘブン状態
スースーしたい! のど や気分をスッキリさせたいッ! そんな時に活躍するのが、30年以上の歴史を持つ爽快系キャンディ『ホールズ』だ。誰でも一度は口にしたことがあるだろう。そして、スースー&スッキリしたことがあるだろう! そんな『ホールズ』から凄まじい刺激が溢れ出す、新感覚の『ホールズ アイスキューブ』が登場した。
そんじょそこらのスースー&スッキリでは満足できない兄貴ならば、是非とも新製品『ホールズ アイスキューブ』を試すことをオススメしたい。スースー&スッキリに「ヒンヤリ」が加わって、至高の爽快感が味わえるのである! スースー・スッキリ・ヒンヤリの3コンボ最強すぎィ!!
全国各地に、その地域でしか取扱いのない商品が存在する。夏場であれば、その土地のスーパー・コンビニでしか売っていないアイスや氷菓があるだろう。九州・沖縄地方の「かきごおり」もそのひとつだ。
・袋詰めのかき氷
他の地方の人は、スーパー・コンビニで売られているかき氷というとカップ入りを思い浮かべるはず。ところが、こちらでは袋詰めで販売しているのである。初めて見た人は、これどうやって食べるの!? と思わずにはいられない。
アヂィイイ! 汗が噴き出るほどアヂィイイイ!! こんな暑いときには、冷え冷えキンキンのかき氷に食らいつきたくなる! 実は東京・新宿で、鹿児島の老舗喫茶店で考案された「白熊」(氷白熊)が、期間限定で食えるぞ!
・鹿児島の老舗のかき氷
「白熊」を食べられるのは、新宿の小田急百貨店で2013年7月31日から開催されているイベント、「全国うまいものめぐり」だ。ここのイートインスペースに、鹿児島の老舗「天文館むじゃき」が出店している。
「アツイ! アツイ! アツすぎる……」と、そんな時は、かき氷がチョーうまい。シャキシャキの氷にたっぷりのシロップ、そして練乳。火照った体もクールダウン! 「かき氷よ、ありがとう」と思える瞬間である。そんなかき氷もいいが、「かき氷風蒸しパン」も忘れてはならない。
日増しに気温が高まり、夏を感じさせる陽気が続いている。梅雨を迎える前に、夏になったんじゃないのッ!? と思うような暑い日さえあるほどだ。まったく、こう暑いとかき氷でも食べたくなってしまうのだが、東京・谷中に最高の店があるのをご存知だろうか? かき氷専門店「ひみつ堂」だ。
えッ!? 年中かき氷出す店なの? 冬も営業してるのかな? さまざまな疑問が湧いてくるのだが、行ってみてわかったことがある。それはここのかき氷は超ウマイッ! ということだ。冬でも食べたくなるレベル、夏ならなおさら食べたいっしょ!! しかも種類が豊富でめっちゃ迷う~ッ。
暑い日は食欲が衰えがちになる。「暑さに負けないように食べないと」、そう思いつつも箸がなかなか進まない。最近カップラーメンの最大手日清は、氷を入れて食べる冷やしカップヌードルを提案しているのだが、これを地で行く画期的なメニューを発見したのでご紹介した。そのお店では、冷やしラーメンとともに出汁(だし)をかき氷として提供している。はたしてお味のほどはッ!?