どうやらあの地獄が戻って来てしまったようだ──。なんの話かと言うと2023年3月6日から発売開始となったペヤングの新商品『速汗獄激辛やきそば一味プラス』のことである。
ちょうど1年前に発売された「獄激辛やきそばファイナル」で獄激辛シリーズは完結したかと思われていたが、そのことには全く触れずシレッと現れたニュー獄激辛。あえて真正面から問おう、「ファイナルとは何だったのか?」と。
少し前のこと。何気なくTwitterを開いてみると……あれ!? なんかフォロワーさんごっそり減ってない!?
何か炎上するようなこと言っちゃったっけ……と気落ちしていたところ、どうやらTwitterで大規模な凍結祭りが発生していたらしい。これまでにも同じようなことはあったけれど、Twitterを開く度にフォロワーさんが減っていくのは初めてだ。
あまりの凄まじさに「凍結された場合はここにいます!」と、皆さんが使っている他のSNSのIDがタイムラインに並んでいたのだが……その中に、気になるものを発見した。
なになに、「Bondee(ボンディー)」? 聞いたことないSNSだな……?
卵かつ丼なのにサクサクしてる。かつ丼のジレンマを解決した存在・卵とじないカツ丼。最近の焼きカツ丼ブームから昔ながらの店まで、色んな名前で呼ばれているそんなかつ丼たちを探し出しアーカイブするのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。
まあ、平たく言えば趣味も兼ねたメモ。ゆえに、食べ歩くにつれ、こう思うようになっていた。「立ち食いそば屋でとじないカツ丼があったらいいのになあ」と。
2023年3月の満月の瞬間は、7日の午後9時40分にやってきます。ネイティブアメリカンによる呼称はワームムーン。芋虫です。
年間の月の呼称を人気順でリストにした場合、ワームムーンが覇権をとる可能性は低いでしょう。しかしその輝きは呼称に左右されません。
それに今夜のワームムーンは、この時期特有のスペシャルな装いを披露してくれる可能性があります。詳しくお伝えしましょう。
先日、「シンクの水垢を落としたくてスリコの『電動ブラシ(1000円)』を使ってみたけど大失敗した」という記事を書いた。その記事を読んだという読者様より、あまりにも有益すぎる情報が届いた。要約すると……
「100均でよくあるクエン酸パウダーをスプレーボトルに入れ、お水とシェイクしてクエン酸スプレーを作ります。それを吹き付けて少し置いて、歯ブラシなどで擦ってみると、ものの数分でピカピカに」というもの。
言葉での情報だけでなく、実際に試してくれた写真付きで送ってきてくれたので信憑性は極めて高い。この方を信じて、マネしてみた〜!
先日、ネットサーフィンをしていたら突然上の画面が表示された。結論から言うとこれは詐欺。「ロイヤルティープログラムに選ばれた」とか「iPhone XSが当たる」なんて絶対に信用してはいけない。もしあなたのスマホで同じような画面が出たら、閉じればOK。
……と言っておきながらなんだが、私は詐欺ページをタップして進めていった。この先に何があるのか確かめようと思ったのだ。おそらく私と同じような気持ちになる人だっているだろうから、どうなったのか報告しよう。
かなり暖かくなってきたので「寒さ対策グッズ」はもう必要ないかもしれないが、ネットで気になるアイテムを見つけたので買ってしまった。冬の寒さに逆戻りした時のために、そうでなくても来シーズンのために。どうせ冬は毎年やってくるのだから。
何を買ったのかというと……「手毛布(てもうふ)」である。手専用の毛布だ。寒さで手がかじかんだ時も手毛布を装着すればすぐにポカポカ。作業に集中できるという。商品が届いたので試しに使ってみることにした。
セブンイレブンの「お店で揚げたカレーパン」は2021年6月の登場から22年10月までの累計販売数が5000万個を突破したらしい。はじめこそ地域限定での発売だったものの、圧倒的な人気を受けてついに全国拡大されたのはご存じの人も多いだろう。
もはやベーカリーで買ってきたかのような出来だったから納得の流れではあるのだが、23年2月28日より攻めの手を緩めない新作が揚げものコーナーに登場した。それがオーベルジーヌ監修キーマカレーパンだ!
ダイソーに行ってみると、久々に「お」と思う商品が置いてあった。正式名称は不明ながら、パッケージには「Bluetooth HEADSET 有線無線両用ヘッドセット」と書いてる。つまりは「Bluetoothヘッドホン」だ。
これまで数多くのBluetoothイヤホンがリリースされてきたダイソーをはじめとする100均業界であるが、“Bluetoothヘッドホン” は初登場ではないだろうか? しかも価格は税込1100円。いっちょ試してみっかァ〜!
「中華街」と聞いて、どこの街を思い浮かべるだろうか? 関東在住の私(佐藤)は、横浜が思い浮かぶ。西日本の人は神戸・南京町を想起するかもしれない。九州なら長崎新地が真っ先に脳裏に浮かぶかも。
そんな中華街をやんわりと比較してみた。今回は横浜と神戸の中華街の違いを緩く見てみたいと思う。
職場へのお土産って難しい。どうせなら、土地のカラーが伝わるものが良いが高くつきすぎるのは嫌だ。かと言って安すぎるのも微妙。個人的には、1000円ちょいの価格で職場の人数をカバーできる個包装のお菓子セットみたいなのがベターだ。
と、ここまで条件を絞っていても、私(中澤)はいつも迷ってしまう。甘いもので良いのか? もっと個性的でコスパが良いものはないか? 事実、編集部にお土産を置いた時、売れ行きが芳しくない時もあるため、できればそういうパターンは避けたいのである。
そんな感じで名古屋駅をウロウロしていたところ、『Kiosk(キヨスク)』にコメダ珈琲店シロノワール味の「クランチ」が売られているのを発見した。えっ! こんなんあったんですか!?
私(耕平)は会社員として20年以上勤めてきたが、年齢的にこのままサラリーマンをダラダラと続けていいんだろうか……という葛藤から、フリーランスとして独立を考えることがしばしばある。ここ最近は特にその想いが強くなった。
ただ、安定している会社員という立場を捨てて独立に踏み切るには、かなりの覚悟が必要だ。しかも色々と事前準備や知識は必要となるだろう。そんな中、先日とあるイベントの情報が舞い込んできた。
それは東京国際フォーラムで開催された、『FREELANCE SUMMIT(フリーランスサミット)』。日本最大級のフリーランスイベントということで、今の私にはピッタリなイベントだ。ということで、当日の会場の様子と、いまだに頭から離れない「あの集団」についてレポートしていこう。
あたり前の話であるが、ピン札だろうとクシャクシャだろうと紙幣の価値は変わらない。1万円札には1万円の価値があり、5千円札には5000円の価値がある。……が、かろうじて紙幣の形を留めている「朽ち果てた1万円札」ならばどうなのだろう?
一般的には「銀行で交換してもらえる」なんて聞くが、土にかえる寸前の1万円札でさえも銀行で交換してもらえるものだろうか? 今回は偶然にもボロボロの1万円札が手に入ったため、勇んで銀行で持ち込んでみた次第だ。
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。