ムッ無茶だよおっ!!! 師匠~~~ッ!!! 『ダイの大冒険』のポップもそう叫んでしまいそうな食べ物に出会ったのは秋葉原の昭和通り沿いを歩いていた時のこと。ナポリタン屋のパンチョの前で衝撃のメニュー看板を発見してしまったのである。
確かに、コスパ・ジャンクフード系チェーンであるパンチョはナポリタンの可能性を追求している節があるが、これはアリなのか? 衝撃と言うより消滅してしまいそうである。対消滅。見た瞬間そんな言葉が脳裏をよぎったそのメニューとは……
ムッ無茶だよおっ!!! 師匠~~~ッ!!! 『ダイの大冒険』のポップもそう叫んでしまいそうな食べ物に出会ったのは秋葉原の昭和通り沿いを歩いていた時のこと。ナポリタン屋のパンチョの前で衝撃のメニュー看板を発見してしまったのである。
確かに、コスパ・ジャンクフード系チェーンであるパンチョはナポリタンの可能性を追求している節があるが、これはアリなのか? 衝撃と言うより消滅してしまいそうである。対消滅。見た瞬間そんな言葉が脳裏をよぎったそのメニューとは……
2024年も「ジャンク! ジャンク! ジャンク!」 “ガッツリ系” チェーン店の最前線を行く、我らが「伝説のすた丼屋」から今月も新メニューが販売されたぞ!
新年一発目の新メニューは『豪快!すたみな厚切豚バラステーキ丼』シリーズだ。今月から新たに「すたみなメンチカツ」が乗ってくる、『メンチカツ合盛り』なるものが追加されたので、今回はこの『メンチカツ合盛り』を選択。
さらに「肉 × 揚げ物」という背徳コンビに「あのトッピング」を加えてみたところ……判明した「絶対にやっちゃいけない食べ方」も解説していこう。
昨年、筆者は初めてレジンというものに触れた。いやあ、楽しいですねアレ。レジン液とライトさえあれば簡単に綺麗な作品を作れるのがめちゃくちゃ面白い。
もっといろんな形の作品を作ってみたいな~と思っていたところで、ある福袋を発見した。その名も「レジンモールド福袋」。
様々なモールドが一気に手に入るという今の私のためにあるような商品だ。到着した福袋を開封してみると……まずい、これ1年遊べちゃうやつだ……!!
佐賀県吉野ヶ里町といえば、竪穴住居や高床倉庫などがある「吉野ヶ里歴史公園」が有名。では、公園から車で10分ほどの場所に「リンガーハットの工場直売所」があるのはご存知だろうか。吉野ヶ里遺跡だけ見学して帰ってしまうのはもったいないぞ。
というのも、長崎ちゃんぽん等の運営を手がけるリンガーハットの「佐賀第3工場」の直売所では、工場限定のレア商品も販売しているのだ。そんなわけで今回は、直売所限定の「お得袋(2000円)」を買ってきたので中身を紹介したい。
昨年、高島屋で購入した松坂牛の福袋(竹紫亭)はメチャクチャおいしかったのだが、いかんせん量が少なかったため、肉を小さく切って社内で分け合うという、アットホームだけど少しわびしい思い出となった。
また、高齢化が深刻な編集部メンバー間では「サシが入りすぎて若干キツイ」という意見が聞かれたことも事実だ。今年はサシ少なめの松坂牛を腹一杯食べたい! ってことで『松坂牛切り落とし福袋』を買ってみた!
えっ、今1月やぞ? こんな時期に素麺のネタかよ……。そういう声が聞こえそうだ。しかし実は素麺は、出荷のピークこそ夏場だが、多くのブランドで生産のピークはまさに今。
今こそ美味い素麺について扱うべきなのだ。そして美味い素麺と言えば、兵庫県の揖保乃糸。この認識は、恐らく日本全国でかなりの支持率を誇ると確信している。
これは美味さもあると思うが、それ以上に全国放送のCMによる高い知名度と、どこでも売られていることによる圧倒的な手に入りやすさから、大半の人にとって高級素麺の選択肢が揖保乃糸になりがちな現状によるのではないかと個人的に考えている。
かねてから疑問に思っていたのだが、たこ焼きの具材はイカではダメなのだろうか? 同じことが気になっている人は他にもいるようで、たとえばライターのK.Masamiは2023年9月公開の記事で検証している。
しかし、これは自分の舌で確かめないと気が済まない。なにせ、私(佐藤)は たこよりもイカの方が断然好きだ。きっとイカにした方が美味いに決まっている!
というわけで、イカを具材にしたたこ焼き……いや、イカ焼きを作ってみたところ、真理にたどり着いたのだった……。
日本の国民食の1つ、ラーメン。しょう油・トンコツ・二郎系……などなどラーメンのジャンルは多岐にわたるが、いまや絶対的な人気を誇るのが『家系ラーメン』である。
いまからおよそ1年前、私(サンジュン)は生まれて初めて家系ラーメンを口にした……のだが。紆余曲折を経て、初めて『名店の家系ラーメン』を食べてきたのでご報告したい。
先月の終わり頃だっただろうか。会社に行くと、私(あひるねこ)宛てに段ボールが届いていた。新商品のサンプルなどが送られてくることはよくあるのだが、差出人を見てみると……まさかのオランダから。アカン! 怖すぎる!!
海外サイトで何か注文した覚えはない。でも会社に届いたということは、やはりロケットニュース関連の荷物なんだろうか……? このまま成長を見守るかどうか迷ったが、意を決して中身を確認してみることに。
本日、1月15日は「いちごの日」。品種改良を重ねてどんどんいちごは美味しくなっていくが、ブランドいちごの代表格といえば福岡産の「あまおう」であろう。
そのあまおうを超贅沢につかった「あまおうのツリーサンデー」なるいちごパフェがデニーズから発売中。
この時期になるとファミレス各社がこぞって「いちごパフェ」を発売するが、その中でも群をぬいて高い。
ファミレスにも関わらず税込み2409円という強気な価格設定。もはやパフェ専門店並の価格だが、果たしてその価値はあるのか……?
我が家では毎年、年末年始用に栃木県・小林酒造の日本酒『鳳凰美田(ほうおうびでん)』を買っているのだが、引っ越したら近所に販売店がなくなってしまい、日本酒を何も用意せずに年を越すことになってしまった。
でもなぁ……なんか寂しいなぁ……と思っている時に出会ったのが、イオンリカーの「日本酒福箱」(税込2200円)だ。記事用に買ったワケではないが、もしかすると今年のベストバイ福袋かもしれないと思い、急きょ共有することにした。
うわぁ〜、天気雨だ〜!! 都内のキッズたちが空を見上げながらそう喋っているのを聞いて、ドキッとした。
天気雨、つまり晴れているのに雨が降る状態を指すのだが、福岡県の田舎出身の私はそのことを「キツネの嫁入り」と呼び続けてきたのだ。シティキッズたちと違う……これはもしかしてカルチャーショックってやつなのか……!?
「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズが有名過ぎる不二家。ほぼ全日本国民が不二家商品を食べたことがある(たぶん)ほどに、定番中の定番の製菓メーカーだ。
そんな不二家にも福袋があることをご存じだろうか?
美味しそうな予感がしたのでお取り寄せをしてみたところ……開封した瞬間に「ヒェッ!」と叫んでしまうほどヤバいものが入っていた。
なんでも良いので、自分の中で何かひとつのテーマを持っていると、がぜんスーパーマーケット巡りが楽しくなる。
私の場合は「そば」と「納豆」と「パックのネギ」なのだが、まずその3つをチェックするだけで、そのスーパーという名の「国(くに)」の情勢ならびに物価などが把握できるのだ。
てな感じでヤオコーに行ってみると、見慣れない干し蕎麦を発見。赤城食品。これは見たことのないメーカーだぞぉ……(興奮)。遠くまで遠征した甲斐があった!
お菓子コーナーでよく見かける「サワークリーム&オニオン味」。どんなものか聞かれるとイマイチ即答できないものではあるが、あの味が好きだという人は結構いるのではないだろうか。
酸味と甘味、そしてガーリックの風味が特徴なのは言うまでもないが、どうやら「サワークリーム&オニオン」は超簡単に自作できるらしい。しかも、やってみたら激ウマだったので情報共有をしておきたい。