全国に……いや、今や海外にまで店をかまえている博多ラーメン店「一風堂」。世界中に “日本のラーメンの美味しさ” を知らしめた その功績は大きい。ヨッ、さすが!
そんな日本を代表するラーメン店の一角「一風堂」だが、実は福袋を販売していることをご存じだろうか? 知らない人が多いのも無理はない。なぜなら、ごく一部の店舗でしか購入ができないから。筆者(ショーン)は運よくGETできたので その中身を大公開しちゃいま~す!
血みどろの争い……とまではいかないが、毎度熾烈な争いの末、手に入れられるのが『ロクシタン』である。逆に言えばロクシタンさえ手に入れられれば、福袋の戦いに勝ったといっても過言ではないだろう。
朝3時に家を出発し、4時には近所のモールに到着することで、2020年もそんな強敵ロクシタンを無事落手。開けてみると、安定の充実っぷり。これだから苦労する甲斐があるんだなぁ〜! 中身、見てって見てってー‼︎
「あけましておめでとうございま〜す」という声に迎えられ2020年もスタートだ。何を隠すまでもなく、福袋の話である。記者は正月早々手伝ってくれるという奇特な友人らに手伝ってもらい、福袋戦線に参加。
毎年人気の高い『ルピシア』も入手することができたので紹介しよう。ご存知、紅茶の専門店だ。店員さんの言うところによれば18通りの組み合わせがあるのだとか。そんな中、記者が手に入れた『ルピシア福袋 松(税込1万800円)』の中身はこうだ!
福袋といえば「アキバ」である。私(佐藤)は個人的にそう思っている。なぜなら、何が入っているかわからないから、福袋は面白いんじゃないか! なのに最近はいろいろ事情があって、中身がわかるものばかり。「なんだコレ!?」というドキドキを味わうことができなくなってしまっている! そんなの福袋じゃねえええええっ!!!!
……と、個人的な嘆きはさておき、2019年の大当たりだったお店「Tokkaバザール」に行ってきたぞ。昨年は5000円でとても魅力的な商品を引き当てた訳だが、今年はどうか……。思い切って1万円の福袋を買ってみたところ、またアレが入ってた!!
スターバックスの福袋。それを購入しようとして、今まで一体何人が涙してきたことだろう。想像がつかない数字になるかと思うが、今年の当編集部を例に出せば、10人がオンライン抽選に応募して9人が玉砕。つまり、抽選の当選確率は1/10であった。
そんなレア福袋が、いま私の手元にある。なぜなら私が運良く当たったからなのだが……当選直後は浮かれまくっていたにもかかわらず、いざ福袋を手にすると緊張するものである。まるで高額ジュエリーでも身につけているような気持ちになってしまうが、前置きが長くなってもアレなので さっさと紹介したいと思う。
では行こう。いざ……中身を確認!
毎年、オリジナルグッズは最小限に抑え、こだわりのコーヒー豆がたくさん入った福袋を販売している『キーコーヒー』。お得に贅沢なコーヒーを味わえる、まさに “おいしい” 内容が特徴だ。
そして今年の福袋も期待通り。いつもよりちょっと通(ツウ)な味わいを気軽に楽しみたい方にオススメしたい内容となっているゾ。それでは、気になる中身をご紹介しよう。
2019年12月28日から4日間にわたって開催された「コミックマーケット97」もついに終了。最終日は季節はずれの暖かい1日となり、人であふれるビッグサイトは暖かいを通り越してむしろ暑いくらいだった。
全日程でお届けしてきたC97コスプレ特集もこれが最後。4日間で撮影させていただいたコスプレイヤーの皆様、ありがとうございました。良いお年を! 来年もよろしくお願いします。
この地球上で「男の中の男」といえば、アノ人以外に考えられない。皆さんご存知、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領だ。彼ほど「男」している男がいるだろうか? ロシア人でありながら、なぜか漢字の「男」の文字がよく似合う。可能であれば、ビームスジャパンの男キャップを贈呈したいくらいだ。
さて、この時期になると、どうしても触れざるを得ないだろう。男プーチン大統領のカレンダーに。まだ来年のものを購入していない人は、何も迷うことはないぞ。プーチンカレンダーを買えばいい。それを部屋に掲げておけば、1年は安泰だ!
毎年毎年、この「私的ベスト」を書く時は、ビクビクしながら過去記事を漁っている。今年の自分、大丈夫だったかな? ちゃんと自分が納得できる記事を書けていたのかな……? と。そして毎年、思うのだ。
「書けていた〜\(^O^)/」と。
完全なる自己満足だが、意外や意外、書けている(……と思っている)。ということで今回も、私が2019年に書いた約260本の記事の中から、特に気に入っている5本の記事を時系列順に紹介してみたい。
1980年代に小学生の間で爆発的ブームを巻き起こした商品といえば「ビックリマンチョコ」だ。発売当初は1個30円で、子供たちはお小遣いを全投入する勢いでシール集めに夢中になっていた。店によっては「1人3個まで」とルールを設定するほど人気だったのである。
おそらく、今回ご紹介するホテルをビックリマン世代……つまりオッサンが利用したら大変なことになるだろう。というか、なった。だって朝食ビュッフェで「ビックリマンが食べ放題」なんだぜ。そんなもんテンション上がるに決まってるだろォォオオオオー!
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ロケットニュース24の編集長と創業者が「いま受けたいオンライン講座」副業スキル編5選 + α【第2弾】
みなさんは副業をしていますか? もしくは興味がありますか? ここ数年、世の中は「副業もアリだよね」的な風潮になってきましたが、まだまだ本業1本で生活している人の方が圧倒的に多いことでしょう。その理由は何だと思いますか?
後ろめたいから? 仕事が見つからないから? もちろんそれらも理由になるのでしょうが、個人的には「そもそも副業をするほどのスキルがないから」だと考えています。だって、仕事があってもスキルがないと話になりませんよね? ではどうすればいいのか? 簡単です、自分でスキルを磨けばいいのです。
地元を離れてはじめて、その地の魅力に気付くことはよくある話だ。記者の育った福岡県宗像市は2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録され、今現在はソコソコにぎわっている。しかしそれまでは静かなもので「海と山があるくらいでなんもないなー」と思っていた。
「誇れるところはまあ食くらいかな……」とそんなもんである。しかしその食こそは、どこに出しても恥ずかしくないレベルであると自負している。海産物はもちろんだが、『城山チャンコ』という地元民に大人気の鍋スープがあることをご存じだろうか。