競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。
未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?
競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。
未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?
今年もクラシックの季節がやってきた。今週末の阪神競馬場では牝馬クラシックの第1戦、桜花賞が行われる。引き続き無観客での開催となるが、才能豊かな18頭の乙女が集い好レースとなりそうだ。
阪神JF上位組が貫禄を見せるのか。それとも他馬の逆襲があるのか。過去のレース傾向や調整過程から筆者が本命に選んだのは、世代屈指の素質馬・リアアメリア。もう一度この馬を信じてみたいと思います──。
新型コロナウイルスの影響で日米ともに野球シーズン開幕の見通しが立っていない。本来であれば、日々行われる試合に一喜一憂。国内はもちろん、アメリカだと大谷翔平選手の二刀流復活、さらには筒香嘉智選手、秋山翔吾選手らメジャー挑戦組の活躍も報じられていたことだろう。
あぁ、野球が恋しい……。そのような人もたくさんいると思われるため、今回は自宅でも「野球の楽しさ」を味わえる動画をお届けしたい。YouTubeにアップされている「The Art of the Double Play」がそう。メジャーリーガーたちの「芸術的ダブルプレー」が収録されているぞ!
いやぁ凄かったですねえ、先週の高松宮記念。ゴール前で4頭が並ぶ大激戦に、1位入線馬が降着する波乱も。たとえ無観客でもG1はやっぱりG1なんだなと感じさせられる凄まじいレースでした。
馬券的には伏兵モズスーパーフレアの逃げ切り、なかなか難しかったのではないでしょうか。今週末開催の大阪杯は少頭数となり、手堅く稼ぐチャンス到来。来週から始まるクラシックの軍資金を今のうちに稼いでおきましょう……。
いまだ終息する兆しが見えない新型コロナウイルスの猛威。そんなコロナ禍はスポーツの世界にも影響を及ぼしている。様々なスポーツイベントが中止や延期に追い込まれているなか、プロ野球もまた開幕の見通しが不透明な状況だ。
そんな野球ロスを吹き飛ばすべく、現在インターネット上ではeスポーツを活用した「バーチャル開幕戦」なるイベントが開催されている。開幕戦の熱い雰囲気を体感できるイベントの様子を今回はレポートしよう。プロ野球は死なず!
キックボクシング界の “神童” こと那須川天心選手が、外出自粛で体力が有り余っている方々のために「100日後に那須川天心」なるトレーニング方法をTwitterで公開した。マジかよ。ヒマな時間を有効活用して天心になれるなんて最高じゃねえか!
1発目のトレーニングは「ヒザをついて行う腕立て伏せ」。天心選手からのプチアドバイスもあるからトレーニング初心者の方でもできるだろう。よーし、決めたぞ。100日後にオッサンも那須川天心になるッ!
コロナ憎し。今も拡散を続ける新型コロナウイルスの影響で、各方面へのダメージが止まらない。本来であれば開幕するはずのプロ野球は延期に次ぐ延期。現在、4月24日の開幕を目指しているが、阪神タイガース・藤浪晋太郎投手らのコロナウイルス陽性が判明したこともあって先行きは不透明な状態だ。
一体全体、2020年度のプロ野球はどうなってしまうのだろう。無事に開幕するのか、そもそもシーズン自体があるのかとさえ不安がよぎるが、下ばかり向いてもいられない。このところ、パ・リーグTVが意外な視点から「プロ野球の面白さ」を伝えていたので報告しておきたい。ずばり野球ファンは必見だ!
今週末の中央競馬では春のスプリント王決定戦・高松宮記念が開催される。昨年は400万馬券も飛び出した当レースだが、今年も波乱含みの様相だ。
マイルG1馬が大挙して出走する異例のメンバー構成に加えて、週末は雨予報&乗り替わりも大量発生。何から予想すればいいか分からないハードモードの中京決戦を徹底分析します!
2020年3月、元阪神タイガースの鳥谷敬(とりたに たかし)選手の千葉ロッテマリーンズ入団が発覚した。新型コロナウィルスの影響で開幕が延期されたことはあるにせよ、キャンプ終了後の入団は異例中の異例。まさに “電撃入団” と言える。
阪神を自由契約になってから、鳥谷の千葉ロッテ入団説はまことしやかに噂されていたが、千葉ロッテファン歴25年の私、P.K.サンジュンは「別にいらんわ」と考えていた。だがしかし、入団が決まったなら話は別。全力で応援するし、以下の上中下ランクのことを鳥谷には期待したい。
一連の新型コロナウイルス騒動は未だ収束の気配を見せず、様々なイベントや興業が中止を余儀なくされている。そんななか日本相撲協会は通例の大相撲大阪場所を今月8日(日)から、史上初の “無観客” で開催することを発表した。
大相撲における「懸賞」とは、企業や団体がその取組みの勝者に賞金を提供するもの。その対価として企業側は宣伝の場を得る……つまりは「土俵を懸賞旗が回る」おなじみの光景へと繋がるわけだ。
CMに力士が起用されることでおなじみの『永谷園』が本場所に懸賞をかけていることは、相撲ファンならずとも広く知られるところである。今回永谷園は無観客での開催が決まった大阪場所においても、平常通り懸賞をかけることを発表。賞賛の声が多く上がっているのだ。
てめえらに今日を生きる資格はねぇ──。あの『北斗の拳』の名セリフを実生活で叫ぶ日が来るとは思わなかった。それくらい怒りに震えたということである。
物騒な書き出しで恐縮だが、今回は少し変わったフレーバーのプロテインをレビューしてみるという記事です。その名もズバリ「北斗の拳 明日への種モミ風味」。どんな味か気になるでしょ?
しかし筆者の元に送られてきたのは、味はともかくプロテインとしては致命的に使えない製品。これは怒りのコラム待ったなしかと思われたが、問い合わせた結果ハッピーエンドが待っていた!
全プロレスファン、全格闘技ファンにとって、令和最大級の衝撃ニュースが舞い込んできた。なんと “格闘王” こと我らが前田日明(まえだ あきら)さんが、ガチヲタになってしまったというのだ。オタクでもヲタクでもない……完全体の「ガチヲタ」である。
戦後の格闘界史上「最も危険な男」との呼び声も高いアキラ兄さんが……ガチヲタだと? さあ、全てのプロレスファン、そして格闘技ファンよ。アキラ兄さんの萌え萌えな姿をその目に刻み付けるがいい──。刮目せよ!
鬼の居ぬ間にタイトル奪取──。今週末の東京競馬場では、2020年のG1開幕戦・フェブラリーステークスが開催される。春のダート王を決めるレースながら、ダート界の2強ともいえるクリソベリルとゴールドドリームは海外遠征で不在。
しかし抜けた馬がいない分、どの馬にもチャンスが広がる一戦といえそうだ。特に注目すべきは新たなスタイルで3度目の正直を狙う、あの馬です!
イチロー! イチロー! 東京ドーム全体が震えるような現役引退から、早いもので1年が経過しようとしている。現在、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。昨年、草野球する姿が話題になったことも記憶に新しいが、ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできた。
なんと3月26日(日本時間27日)に本拠地・T-モバイルパークで行われるテキサス・レンジャーズとの開幕戦で、始球式を務めることが発表されたのだ。ピッチャー・イチロー再び!
私の夢は漫画家になることだったが、画力に限界を感じて諦めたのはハタチの頃。ところが素人でもネットで簡単に漫画を発表できる時代がきた。画力はそこそこでも続けてみればよかったなぁと思う。
私はロックバンドの追っかけに思春期を捧げてもいたが、「バンドは男のやるもの」と思い込んでいた。ところが昨今ではガールズバンドが大活躍している。ギターのひとつも弾いておけばよかったなぁと思う。
皮肉なことに当サイトには「ライター兼漫画家」も「ライター兼バンドマン」もいる。今にして思えば2足のワラジを履くことだって十分可能だったワケだ。あーぁ、やりたいことは色々あったのに、やらないまんま30歳を過ぎてしまった。もう何もかも遅いのだろうか……?
イチロー、羽生結弦、八村塁らさえも凌駕する日本発祥の世界的スーパースターといえば、ご存じ「ピカチュウ」である。その可愛らしさは言葉の壁を軽々と越えていき、日本のみならず世界中で絶大的な人気を誇っていることはみなさんご存じのことだろう。
そのピカチュウが、なんとアメリカでプロレスをしているという。ピカチュウが……プロレスだと? 「仕事を選ばない」で有名なキティ先輩だって、さすがにプロレスラーにはなっていないハズ。ところが動画を確認してみたところ、確かにピカチュウはプロレスラーになっていた。というか、舞っていた。
もうすぐ開幕するプロ野球のオープン戦。これが終わるといよいよ2020年のペナントレースが始まる。今年はどこのチームが優勝するだろうか。
さて、プロ野球で優勝と言えばビールかけだ。シャワーのごとくビールを浴びる選手たちはもはやお馴染みの光景。そのためか、日本だと祝勝会はビールかけのイメージが強い。しかし、アメリカのアメフトでは、ビールじゃなくてアレをぶっかけるらしい。ベトベトやん!
「カープ女子」という言葉が流行語となったのは2014年あたり。あれから6年、カープの人気は衰えるどころか今なお勢いを増している。カープとはもちろん、プロ野球の広島東洋カープのことだ。
2016年~2018年にかけてペナントレース3連覇。いまやカープは人気球団であると同時に、屈指の強豪球団でもある。そんなカープにも、長い冬の時代があったことを皆さんは知っているだろうか。
優勝はおろかAクラスすら遠かった、あの時代。清貧球団ならではの悲哀が漂った、あの時代。それでも熱く戦ったカープ戦士たちの足跡を、今回は「あるある」形式で振り返ることにしよう。
2020年1月27日、衝撃的なニュースが舞い込んできた。NBA史を代表するスーパースター、元ロサンゼルス・レイカースの「コービー・ブライアント」氏が搭乗中のヘリコプターが墜落、そのまま亡くなったという。41歳だった。
日本ではマイケル・ジョーダンやデニス・ロッドマンに次ぐ知名度を誇り、特にジョーダン引退後のNBA人気はコービーが牽引してきたと言っても過言ではあるまい。今回はコービー・ブライアントを偲び、そのスーパープレイ動画をご紹介したい。