ロケットニュース24が総力を結集してお届けする2023年の福袋特集。言いたいことも言えないこんな世の中で、ひときわ異彩を放つのが “ヴィレヴァン” こと『ヴィレッジヴァンガード』の福袋である。
2023年のヴィレヴァン福袋は全10種類がラインナップされており、嬉しいことに昨年は姿を消していた “1万円福袋” が華麗に復活! しかも3種類!! ……が、ヴィレヴァンから送られてきた「ブラック(1万1000円)」を開封した私、P.K.サンジュンは「ブチギレている」というのが正直なところだ。
ロケットニュース24が総力を結集してお届けする2023年の福袋特集。言いたいことも言えないこんな世の中で、ひときわ異彩を放つのが “ヴィレヴァン” こと『ヴィレッジヴァンガード』の福袋である。
2023年のヴィレヴァン福袋は全10種類がラインナップされており、嬉しいことに昨年は姿を消していた “1万円福袋” が華麗に復活! しかも3種類!! ……が、ヴィレヴァンから送られてきた「ブラック(1万1000円)」を開封した私、P.K.サンジュンは「ブチギレている」というのが正直なところだ。
東京に行ったら、お土産があり過ぎて何を買って良いかわからない。わからないので無難に「東京ばな奈」にしたり、いっそ何も買わずに帰ってきたりしてしまう。
そんな記者のような人をはじめ、関東在住民にもオススメなのが『東京みやげ福福セット』である。人気過ぎて即完売しているが、まだチャンスはある。なんと2023年1月1日0時00分、再販予定とのことだ……ぞ……!!!!
毎年恒例の福袋記事を執筆するため、当サイト編集部は正月返上で稼働している。結構楽しいので不満は全然ないが、1つだけ残念なのが「年を越すまで実家に帰れない」という件だ。
私の地元(鳥取)はカニをはじめとした海の幸がよく獲れる。しかしモノによっては年内で漁が終了するので、私が帰省するころには入手不能になっているのだ。あ〜あ、おいしい海鮮が食べたいな〜! こうなったら会社の金で高島屋の『海鮮福袋』を購入するしかないか。
筆者は今年初の福袋の購入をどれにしようか迷っていた。そして迷いに迷って普段は手に取らないものを買ってみようと思った。
ということで今回はJR貨物のグッズ福袋を購入してみたぞ! 購入した後に残念だと思ったことはあったのだが、それも含めてご紹介しようと思う。
安い家電を調べている時、必ずと言っていいほど出てくるのが「アイリスオーヤマ」だ。またお前かーいと思いつつ、実際に安いので見てしまう。最初は大手メーカーの商品を……なんて考えていたのが、結局「アイリスオーヤマでいいや」となっちゃうんだよな。
さて、そんな安さに定評のあるアイリスオーヤマであるが、先日アマゾンで気になる福袋を発見してしまった。聞いて驚け。お値段なんと……税込3779円である。やっす! いくらアイリスオーヤマでも安すぎるだろ!! と思いきや、これがいろいろと予想外すぎたのだ。
だって、中身がこれやで?
地方在住者の心のふるさとイオン。イオンは流行の先端地であり、休日を過ごすレジャーランドであり、必ず誰か知り合いに会うスッピン注意スポットでもある。
そんな同モールには「イオンを中心に出店しているテナント」や「イオン系列のブランド」がある。
違う都市のイオンに行っても風景が似ているため「あれ、私いつか誰かとここに……?」と急に転生の記憶が生まれてしまうのだが、「四六時中(しろくじちゅう)」もそんなイオングループの飲食ブランド。店頭で福袋「福福寿セット」を販売しているのを発見!
私が世界的ファッションブランド『ヴィヴィアンウエストウッド(vivienne westwood)』の福袋(3万3000円)に初挑戦したのはちょうど1年前。あまりにハイセンスな服が入っていたため、編集部全体が “オシャレ地獄” と化した思い出が痛烈に蘇る。
「ちょっと我々には早すぎた」と反省した私は今年、ヴィヴィアンの『小物福袋』に手を出してみることにした。一般的に「小物」といえばハンカチ、靴下、文房具、ライター、あるいはアクセサリーやポーチ類も期待できるかもしれない。
多少ファッション・センスに乏しくとも、おそらく「小物」なら使いこなせるだろうと考えたワケだ。価格は2万2000円! 今年こそ圧倒的勝利をキメたいッ!!
結論から言うと、その福袋(福箱)はあまりにも自由すぎた。なので、開封したときは一瞬「は?」となってしまったが、いま思えば福袋は驚いてナンボだろう。
そういう意味で、今回の『水産加工品プレミア福箱X』によって福袋本来の楽しみ方を再確認できたと言える。だけど……! これはちょっと意表を突きすぎじゃないですか?
今年、というよりライターになってからというもの、たびたび反省していることがある。何の話かと言えば、グルメ記事についてだ。何を隠そう、筆者は「美味しい」という言葉を安易に使いすぎなのである。
美味しいものに対して「美味しい」と書くことは罪ではない。しかしそれも回数が重なると話は別だ。ざっと数えてみたところ、筆者は今年書いた18のグルメ記事のうち、実に16もの記事において「美味しい」と感嘆していたのである。
これでは「美味しい」の信ぴょう性も何もあったものではないし、「美味しい村」出身のライターと疑われてもおかしくない。そこで今回は自戒も込めて、「美味しい」中でも特に印象に残った2022年の記事を3つほど挙げることで、「私的ベスト」に代えさせて頂こうと思う。
今年も他の家電量販店に先駆け、ジョーシンの『初夢福袋』が2022年12月24日から店頭で販売開始された。私(耕平)は一昨年、昨年と福袋の禁じ手とも言える “禁断の単品買い” にチャレンジしてきた。
単品買いの “単品” とは、福袋にもかかわらず1商品しか入っていないもので、実質「単なる値引き商品」を指す。2年間、この単品買いを検証して大体のお得度は把握できたこともあり、今年も単品買いでは芸がないと考えた。
とはいえ、従来の詰め合わせ福袋では面白味に欠ける……ということで、今回思いついたのは “背徳の2品セット買い” だ。単品でもいい感じの割引感があるジョーシンの福袋。これを2品セットで購入した場合のお得度はいかに? というわけで今年も検証スタート!
1000〜2000円台のチープ・コスメ福袋は「年末のよく分からないタイミングでドラッグストアに並び、気づいたら無くなっている」のが特徴。よって毎年12月はドラッグストアめぐりが日課になるのだが、今年は福袋を販売しないメーカーが多い様子である。ガッカリだな……。
そんな中にあって予約なしでも、急がなくても、年が明けてもほぼ確実に買えるのが『REBLON(レブロン)』の福袋だ。11月下旬には店頭に並ぶため、今年も余裕でゲットすることができた。さすがは俺たちのレブロン。開封前ではあるが、すでに満足げな自分がいる。
毎年、正月らしい特製ショップバッグで福袋を渡してくれるドトール。筆者の知る限り、多くの福袋の中でも一二を争う「オシャレでしっかりした紙袋」で、その後も大活躍するのだが今年は違った。
店頭で手渡された瞬間、心の中で声が出た。「風呂敷」で「和のこころ」で「おもたせ」だったのだ! どういうことかご説明したい。
クリスマスが終わり街は正月ムードが高まってきた。正直なところ私、P.K.サンジュンは年末があまり好きではない。なぜならこの時期になると「大掃除しようぜ☆」的な圧力をヒシヒシと感じるからだ。
詳細については後述するが、私はとにかく整理整頓が超苦手! ……が、何とか頑張っていつもの “汚デスク” を片付けることに成功した次第である。さあ、編集部にメンバーたちよ、我を褒めたたえよ。むしろ褒めたたえまくられよ──。
マ、マジかよ! 2022年12月上旬、私はアートの聖地「世界堂」で立ち尽くしていた。なぜなら福袋の予約を店員さんにお願いしたところ、すでに完売したというのだ。ちょい待てぃ……売り始めてから全然時間が経っていないぞ!!
幸い、オンラインの方でギリギリ在庫があったので事なきを得たのだが、やはり世界堂の福袋は大人気。しかもここ数年、世界堂は福袋の中身を事前に見せるスタイルでの完売だから余計にスゴい!!
昨年、生まれて初めて「ミキハウス」の福袋を買ってみたところ、入っているアイテムが高額すぎて目ん玉飛び出そうになった。おいおいマジかよ……こんな小さな服なのに、こんな高いのかよ……! さすが一流ブランドである。
まあ、いつもジュニアには西松屋、しまむら、ユニクロあたりの服しか着せてないからな。年に一度くらいはいいだろう。と、今年も決死の覚悟で税込1万1000円のミキハウス福袋を購入したのだが……まさかこんな悲しいことが起きてしまうとは。完全に予想外だった。
気がつけば2022年も残すところあとわずか。ついこの前まで夏だと思っていたら、あっという間に “年の瀬” である。なんだか秋が一瞬で通り過ぎていったようにも感じる今日この頃……。
さて、読者のみなさんは今年を振り返ってみてどんな1年だっただろうか。──筆者の場合は当サイトでライターデビューを果たし、さまざまな記事を執筆できたことが最大の出来事であった。
今回は筆者がこれまで書き上げた記事の中から、特に気に入っているものを5本紹介させていただこうと思う。それではどうぞッ!
有名メーカーとのコラボだったりオリジナルだったりドリンク券だったりデザート券だったり、価格も種類もコンセプトも年によってまったく異なり、フリーダムすぎるサンマルクカフェの福袋!
「前例踏襲」という社会人の万能ワードが辞書にない同社の福袋には、冒険心と挑戦心があふれている。「ん、今年何種類?」「予約あり? え、あ、なし?」「いつから買えるの?」と筆者を手のひらで転がしてくれる。
2023年の福袋は全5種類! JOHNBULLコラボレーション福袋2種、自社オリジナル福袋3種だ。
2022年12月26日から、全国のミスタードーナツにて今年も福袋の販売が開始された。もはや恒例となったポケモンとのコラボ福袋である。
SNSではイートインスペースを潰して大量のストックに対処したお店の様子がバズるなど、注目度はあいかわらずの高さ。今年もゲットしてきたので中身を紹介するぞ!
ついこの間始まったばかりだと思っていた2022年だが、実はあと10日も残っていないらしい。嘘だろ、もうそんな時期なんですか……?
自分が担当した記事の一覧を改めて振り返ってみると、今年もいろいろな記事を執筆してきたんだな~と思う。読者の皆様、今年も1年お付き合いいただきましてありがとうございました。
1つ1つの記事を見ると、その時の記憶が鮮明に蘇ってくる。どれも楽しく執筆したものばかりだけど、中でも特に印象深い5本を紹介させていただきたい。