「企画」カテゴリーの記事 (24ページ目)
いつもであれば買わないブランドや商品にも、気軽に手を出しやすいところが福袋の良いところだろう。お得感があるし、いっちょ買ってみるかってなもんである。
そして、そこから新たな出会いと長い付き合いが始まるケースも少なくないはずだ。記者にとって、CROCS(クロックス)がそう。
福袋を買うまでは、さほど親しみはなかったのだが、福袋を機に「これ良いじゃん」となった訳である。当然ながら2023年のクロックス福袋も、良いじゃんとなるものだった。
やった〜! mozの福袋が届いたぞ〜! このブランドロゴのヘラジカが大好きなので、福袋情報を見た瞬間ポチってしまったよ〜!
届いた袋を開けた瞬間、笑顔になる程のヘラジカ、ヘラジカ、ヘラジカ……とにかくヘラジカまみれのmoz福袋の中身をゴキゲンに紹介させていただこう!
盲点だ。完全に盲点の福袋だった。なにせメガネスーパーである。メガネというからには、メガネ系の福袋しか売っていないだろうとばかり思っていた。しかし、店頭のポップを見てみると……
なんとサングラスやキッズ、さらにはコンタクトケア用品まで売られているではないか! しかも、中身が明かされているタイプの福袋だし安全安心仕様ときたもんだ。これ、コンタクト使用者は購入して損がないのでは!?
詰め込みゃいいってもんじゃないぞ松屋! 私(中澤)がブチギレてしまったのは楽天で販売されている松屋福袋のページを見た時である。商品名にこう表示されていたのだ。
「【クーポンで1,000円OFF!1食200円!単品合計価格16,690円→5,999円!】16種30食 新春懸賞福袋2023 松屋渾身の新春グルメ福袋 新春 福袋 新春福袋 2023 懸賞 グルメ 松屋 牛めし 仕送り 業務用 牛丼 牛丼の具 肉 冷凍 冷凍食品 送料無料 惣菜 おかず セット レンチン 冷食」ごちゃごちゃうるせェェェエエエ!
みんな、ジブリ好き過ぎだろっ……!!!! かく言う記者も大好きなため、どんぐり共和国の「おたのしみ袋」を求め、予約開始日初日に店へと向かった。
するとあまりに人気、予約殺到で、多くの店舗にて即完売。慌てて西へ東へ駆けめぐりタクシーを飛ばして、なんとか手にすることができた。そんな必死の思いで入手した袋の中身を、いざお見せしよう!!
年末が来る度にやりたいと思うネタがある。それは「除夜の鐘、感謝の1万発ライブ配信」だ。でも、リアルにやろうと考えたら、まず除夜の鐘を自由につくことができないし、数日はかかるだろうから体力的にも厳しい。その間記事もあげられないし、当然、1人では無理だ。
ロケットニュース24にこういった大ネタがあがる時、他のメンバーがいるからこそチャレンジできるという側面がある。例え出演していなくとも、小さいメディアだからこそ全員で作っているのだ。必然的に、私(中澤)は自分1人ではできなかった記事が印象に残っている。そんな私の2022年私的ベストは以下の通り。
まず断っておきたいのは「今日は4月1日ではない」ということ。それを承知で聞いていただきたいのだが、なんとなんと『ヴィレヴァン福袋 パープル(5500円)』は完全無欠の大当たりであった。
「ウソつけ」「ヴィレヴァンでそんなワケがない」という気持ちは痛いほどわかる。……が、2016年から毎年ヴィレヴァン福袋を開封し続けている私、P.K.サンジュンは断言しよう「2023年のパープル福袋はヴィレヴァン史上最高の大当たりである」と──。
ジャンボ。アフリカはケニアの首都ナイロビでタクシー運転手しているチャオスです。日本のゴー(羽鳥)から「みんな今年のお気に入り記事を選んでいるからお前も選べ」と言われたので悩みながら選んでみたよ!
今年オレがレポートしたカンバ通信は合計115本。ちなみに今年のオレといえばポテト(ポテ通)だと思うのだけれど、そもそもポテトについて書き始めたのは1月9日公開の「国際ニュースに現地人が違和感」って記事。
その後、ナイロビ中のポテト屋さんを攻めに攻めて、今年だけで書いたポテト記事(ポテ通)は合計61記事。半分以上がポテトの記事だったことになるけれど、オレが印象に残っている5つの記事は以下の通り。
ついに届いたー! ディズニーストアの福袋が!! ロケットニュース24の福袋特集で、私(中澤)が密かに楽しみにしているこの福袋。今年は2022年11月中旬に予約して12月29日にやって来た。
4年目の購入となる今回。普段ディズニーファンというわけではない私がこの福袋を楽しみにしているのには理由がある。というのも……
「記録的値上げラッシュ」とも報じられるが、物価上昇が止まらない。2022年は食料品から電気代までとにかく値上げの1年だった。
ひとつひとつは数十円のことでも、レジで合計金額を見て「ウソつくな、そんなに買ったわけない!!」と驚愕することたびたびである。
普通に考えれば福袋だって改変……ぶっちゃけ改悪があってしかるべきなのだが、「築地銀だこ」は変えない、変わらない! 購入金額の倍ほどの特典が付いてくる銀だこの福袋は圧巻だ。
さあ、今年(2023年)もAmazonで「入浴剤福袋」をポチるとしましょうか。たーーーっぷり100袋も入っていて、なんやかんやで毎年ほぼ消費してしまうありがたい袋だ。
お馴染みのアノ入浴剤に、今年の新顔の入浴剤など、さながら先輩後輩入り混じる同窓会のよう。まさに圧巻だ。それじゃあドバっと一挙、紹介しちゃうYO!
毎年かなりの満足度を叩き出している『アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)』の福袋。2023年はフライトボアジャケットが必ず入った『カジュアル』タイプ、Vネックノーカラーコートが必ず入った『フェミニン』タイプの2種類が発売された。
私の普段のファッションは “カジュアル” 寄りなのだが、通販サイトの情報を見る限り、どちらかと言えば『フェミニン』のコートのほうがクセがなさそうである。街中で「あ、福袋のヤツだ」と思われるリスクは、なるべくなら回避したいのが人情というもの。
そんなワケで悩んだ末にフェミニン福袋を購入したが……ワイに着こなせるやろか?
その地方の美味しいグルメが詰め合わされた復興福袋。昨年は北海道の乳製品福袋を開封したが、今年はやっぱり海の幸が食べたいなぁ!
ということで、今回購入したのは楽天市場の「新春運試し福袋」。北海道の復興支援福袋でありながら、お値段以上のカニが確定で入っており、内容によって運試しも楽しめるという商品だ。
北海道の海鮮復興福袋は他にもいくつかあったが、1番過去レビューが良好であったことが決め手。売り切れをきらって早めに購入し、1ヶ月ワクワクしながら待っていたのだが……
今、私はカニの前でブチ切れている。一体どうしてこうなったんだ?
「珈琲館のホットケーキが食べ放題じゃ〜! 食べ放題じゃ〜! 食べ放題じゃ〜!!」
──と思いながら、私は最寄りの珈琲館へ向かった。お察しのように、ホットケーキのことで頭がいっぱい。スラムダンク世代の私からすると、もうオレにはリング(ホットケーキ)しか見えねぇ……って感じである。
しかしながら、結局のところ私はホットケーキ食べまくりの夢を諦めた。なぜなら、店員さんからこう言われたからだ。
あまり人に自慢できるものがない筆者だが、数少ない誇りの一つとして、かの高品質スーパー「成城石井」の福袋をリピートしていることが挙げられる。そんな同店の福袋について記事を書く季節が、今年もやってきた。
仮にこの記事の影響で次回の購入者が増えた場合、筆者の希少な強みは相対的にゴリゴリと擦り減っていくわけだが、しかしそれでも筆を折るという選択肢はない。同店の福袋の素晴らしさを広めねばならない。
というわけで、今回購入したのは「成城石井バイヤーセレクト! 人気のお菓子おすすめ7点セット」である。
ピーナッツ! 先週から始まった「週刊デアゴスヌーピー」、まさかまさかのシーズン2。その2回目となる第102号をお送りしよう。12月30日という狂おしいまでの年末であるが、どうか少しだけお付き合いいただきたい。
というか、私(あひるねこ)としても今日くらいはとっとと終わらせたいというのが正直なところである。早くしないと売り切れるだろうが……! カマボコが……!! すべてのカギを握るデアゴスティーニ軍曹のご機嫌は果たして?