2019年3月12日、ミュージシャンで俳優のピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕された。日本最強クラスのマルチタレントであり、抜群の好感度の高さも誇っていただけにそのショックは大きい。
そんなピエール瀧の逮捕に動揺を隠せない男が当編集部にいた。“ディズニーマニア” こと田代大一朗である。ピエール瀧は「アナと雪の女王」にて雪だるまの「オラフ」の声優を務めていたが、果たしてディズニーマニアはいま何を思うのだろうか?
2019年3月12日、ミュージシャンで俳優のピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕された。日本最強クラスのマルチタレントであり、抜群の好感度の高さも誇っていただけにそのショックは大きい。
そんなピエール瀧の逮捕に動揺を隠せない男が当編集部にいた。“ディズニーマニア” こと田代大一朗である。ピエール瀧は「アナと雪の女王」にて雪だるまの「オラフ」の声優を務めていたが、果たしてディズニーマニアはいま何を思うのだろうか?
2019年3月12日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧容疑者。テクノユニット・電気グルーヴとしてデビューし、近頃では日本アカデミー賞の優秀助演男優賞も受賞するなど俳優としてもお茶の間に知られていた。
俳優が逮捕されると出演作品は放送が自粛となることが多いが、実力派俳優としても名声を轟かせる瀧容疑者は出演作品も並ではない。「シン・ゴジラ」も「アナ雪」もテレビから消える?
2019年3月15日、映画『キャプテン・マーベル』が公開される。これは歴史的大ヒット間違いなしの「アベンジャーズ / エンドゲーム」(4月26日公開)につながる重要な作品で、新ヒーロー「キャプテン・マーベル」の誕生を描いた物語だ。
公開に先駆け、記者は試写会で『キャプテン・マーベル』を観てきたのだが、結論から言うとキャプテン・マーベルは……ガン強ッッッ!!!!! もう笑ってしまうくらいメチャメチャ強い! これはサノス撃破待ったなしや!! ……んー、でもサノスも強いんだよなぁ。
映画『翔んで埼玉』を鑑賞した約1時間後、私はKindle版の原作漫画をダウンロードしていた。映画があまりにもくだらなかった(褒め言葉)ために、原作はどれほどのレベルかと気になって仕方がなかったのだ。
そしてダウンロードが終了すると、即読書開始。「この漫画を今まで知らなかったなんて」 そんな気持ちで読み進めたところ……「え? これで終わり?」と思わずにはいられなかった。なぜなら、映画のクライマックスとも言える “あのシーン” が漫画には無かったからである。
今夜のキンローはカメ止め! ……だそうだ。もう少し丁寧に言うならば、本日2019年3月8日、『カメラを止めるな!』が「金曜ロードSHOW!」で放送される。地上波初登場で、完全ノーカット。時間は21時からだ。また、放送中は監督・出演者が副音声で解説し、撮影の裏話などを披露するとのこと。
さて、『カメラを止めるな!』といえば、予想を裏切る展開が特徴の1つだろう。実際、同作を映画館で見た私は、“あのシーン” で「そうやったんかい!」となり、ラストでは「オチすげーーーー」となり、制作側の術中に見事にハマってしまったのが……ふと気になったのは「誰にとってもそうなのか?」ということ。
もしかして、ポスターをしっかり見れば何となく展開の予想がつくんじゃないの? という気もしたので、『カメラを止めるな!』を見たことがない4人に、ポスターと簡単な予備知識だけでストーリーを予想してもらった。すると……それもまた私の予想を裏切るものだったので報告したい。
映画のエンドロールが流れたとき、1人の観客が盛大な拍手をした。しかし1人だけだった。あとに誰も続かなかった。おそらく、あの劇場にいた多くの人は「この映画で拍手していたら恥ずかしい」と思ったのだろう。たった1人をのぞいて。そしてその1人も、「あ、すんません」という感じですぐに拍手をやめた。
──つまるところ、『翔んで埼玉』はそういう映画である。私自身、「みんな散々笑ってたのに……!」と思いながら、拍手はしなかった。「恥ずかしい」というのもあるが、「これほど、鑑賞後の拍手やスタンディングオベーションが似合わない映画はない」と思ったからだ。
2019年3月6日、まさかすぎるニュースが飛び込んできた。なんとあの「ハローキティ」が初めてハリウッド映画になるというのだ。しかもあのワーナーブラザーズが大々的に携わるというから本気度もハンパではない。キティちゃん、マジかよ──。
キティちゃんのハリウッド映画化……。発表されて間もないため謎のベールに包まれている部分も多いが、今回は「これだけはやっちゃダメだ」というNGを1つだけ述べさせていただきたい。どうか映画キティちゃんが “アレ” だけはしませんように。
2次元のものを3次元に。アニメやマンガの実写化は次元の壁を越えようとする行為に他ならない。そのため、当然、負荷がかかる。私(中澤)は、これまで壁を越えられない実写化作品を多く見てきた。
しかし、人は挑戦し続ける。批判をものともせず。映画『キングダム』もそんな実写化作品の1つだ。2019年4月19日に公開予定の本作。予告映像は壮大で、原作を知らない私からするとマジで凄そうに見える。そこで、この予告を原作ファンに見せて意見を聞いてみた。
2019年のディズニー映画は一味違う。何が違うかというと、毎年多くの作品が発表されるアニメーション映画ではなく “実写版映画” が続々と公開されるからだ。現在公開中の「メリー・ポピンズ リターンズ」を皮切りに「ダンボ」「アラジン」そして「ライオンキング」が実写版映画としてスクリーンに登場する。
メリー・ポピンズはさておき「ダンボ」も「アラジン」もなかなか強烈なビジュアルであったが『ライオンキング』も負けてはいない。なぜならライオンキングの登場キャラは全て動物──。つまり “隠し切れない野生” があふれ出しているのだ。
おいおいおい、マジで作ってるっぽいぞ……! 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作がガチで始まってるっぽいぞ……!! これは……本当に来年2020年に公開されるんじゃないか?
本日2019年2月22日に公式Twitterが投稿した画像を見てみると、そこにはなんとシンエヴァの作画用設定資料集の表紙が! しかもめちゃ分厚いですやん!! さらに注視すると、なにやら文字が透けて見える。拡大してみると……うわーーー! あのキャラ達の名前があるゥゥゥウウウ!!
「あぁ、俺は……世界を壊し……世界を……創る……」ショックキングな幕引きから約10年、ついにアイツが帰って来た! 2019年2月9日より『コードギアス 復活のルルーシュ』が、全国の映画館にて大絶賛公開中だぞ。
そのタイトル通り、主人公・ルルーシュが復活していることは、すでに公となっている。「10年前に完璧な結末を迎えたのに、なぜ今さら」と複雑な思いを胸に抱いている人もいるだろう。いやいや、ソレはソレ。これは観たほうが良いって! 特にラストがヤっバいから!!!!
見れば必ず笑顔になれて、それでいて涙もこぼれちゃうのがピクサー作品だ。『トイ・ストーリーシリーズ』『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』などなど……それぞれ全く違った面白さを持ちながらも、共通したあたたかさが感じられる。
この度、ピクサーが発表した短編動画『Smash and Grab(スマッシュ・アンド・グラブ)』もそうだ。ロボットの友情が描かれた作品で、ピクサーらしいユーモア&切なさにあふれている。英語などの会話はないので、誰でも楽しむことができるぞ!
世の中ってマジでクソだ……私(中澤)が『アラジン』を見てそんな気持ちになった話をしたい。
ディズニー映画の代表作の1つ『アラジン』。言わずと知れた大ヒットアニメだが、36歳である私(中澤)は本作を見たことがなかった。理由は簡単で「子供向け」だと思っていたから。
だが、先日、友人のディズニーマニア・田代が本作を激推ししてきた。田代いわく「大人でも感動する」とのこと。そこで初めて本作を見てみたところ……別の意味で泣いた。
日本最大級のテーマパーク・ディズニーランド。キラキラしたその世界観は、子供だけではなく大人をも虜にする夢の国だ。
そんなディズニーランドが、ここ数日関東で発生した濃霧の影響でさらに幻想的に! 魔力が増したアトラクションの数々が話題になっている。
「もっこり~♡」でおなじみの冴羽獠(さえばりょう)が帰って来た!!!! 『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の公開が、2019年2月8日よりスタートしたぞ。TVシリーズから20年ぶりとなる『シティーハンター 』の復活。しかも映画!
声優もかつてのメンバーが勢ぞろいという、その情報だけでファンには垂涎ものだろう。これは観なくてもわかる。絶対に最高でしょ。その予想を確信に変えるべく、公開初日に観に行って来たところ……うん、やっぱり最高だったよね。
2017年に公開され、良い意味でも悪い意味でも多くの反響を呼んだ、実写版映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がついに地上波に初登場する。映画館に行くまでではないけど「テレビでやってるなら観たい」という人は意外と多いことだろう。
ジョジョの知名度の高さは言うまでもなく、実際に映画を観た人に言わせると「悪くなかった」という本作。よっしゃ、がっつりテレビの前で実写版ジョジョを見たるか! ……と思いきや。通常の “地上波初登場” にはあるまじきトラップが仕掛けられていたのでお伝えしたい。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク──。もうどうやって表現すればいいかわからないほど、映画『アベンジャーズ / エンドゲーム』への期待値は高まりに高まっている。なにせ前作の「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」は最高オブ最高、とんでもない傑作だったからだ。
前作の続編であるだけではなく、2008年公開の「アイアンマン」から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の集大成でもある今作……! 本日2019年2月4日に公開された最新映像もヤバい……これはヤバすぎるゥゥゥウウウウウウ!!