興行収入は50億円、観客動員数は350万人を突破した、映画「アベンジャーズ / エンドゲーム」。この記事を読んでいる皆さんは、当然同作をご覧になったかと思うが、おそらくほとんどの方が「今後のMCUはどうなっちゃうの?」と気になっているハズだ。
とりあえずは2019年6月28日に「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が世界最速公開されるが、現在のところ今後の流れは全く持って不明。ただし、いくつかの推測はできる。例えば「サノス級に強いヴィラン」から、今後の流れを読み解くことも出来るハズだ。
興行収入は50億円、観客動員数は350万人を突破した、映画「アベンジャーズ / エンドゲーム」。この記事を読んでいる皆さんは、当然同作をご覧になったかと思うが、おそらくほとんどの方が「今後のMCUはどうなっちゃうの?」と気になっているハズだ。
とりあえずは2019年6月28日に「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が世界最速公開されるが、現在のところ今後の流れは全く持って不明。ただし、いくつかの推測はできる。例えば「サノス級に強いヴィラン」から、今後の流れを読み解くことも出来るハズだ。
映画史に残る不朽の名作、ターミネーター。シリーズは全て大ヒット! どれを観ても面白い!! ……と言いたいところだが「最高なのはターミネーター2まで」と、どこかで誰かが言っていた……気がする。
そんな声を反映してか「ターミネーター2」の正当な続編として2019年11月に公開されるのが『ターミネーター:ニュー・フェイト』だ。5月23日、その予告編が公開されたのだが、これが超カッコいい! 特にサラ・コナーの登場シーンは映画史に残るキレキレのカッコ良さである。
みんな、チャッキーのことは知ってる? 映画『チャイルドプレイ』シリーズでおなじみの、あのチャッキーです。『13日の金曜日』のジェイソンや、『エルム街の悪夢』のフレディと並ぶ、ホラー映画界の大ベテラン。
やることなすことぶっ飛んでいて、怖いもの知らずなチャッキー。狙われたらもはや助かる術はありません。ですが……もしかしたら今回ばかりは仕掛ける相手を間違ってしまったかもしれません。むしろチャッキーの身が危ぶまれます。
流行りのメガネは嫌いですか? 全国1億2000万の『天空の城ラピュタ』ファンの諸君、朗報があるので聞きたまえ。あのムスカ大佐が愛用するサングラスが、とうとう商品化されることになったのだ。本日2019年5月22日から予約受付開始である。
オンラインショップ「東京戯画」とスタジオジブリとの共同企画・監修によって生まれたこのサングラスさえあれば、我々ムスカファンはいつでもどこでもムスカ大佐になれるのだ。最高のアイテムだとは思わんかね? ハーッハッハッハッハッ!
2019年5月17日、金曜ロードショーで『ドクター・ストレンジ』が放送される。アベンジャーズを含むこれからのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には欠かせない超重要人物であるが、果たしてどんな能力のキャラクターなのだろうか? 5つのキーワードを元に解説したい。
これが世界か……。私(中澤)がそんな気分になったのは、SF映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』の予告を見た時のこと。
ネットですでに話題を呼んでいるこの映画は、ファンからカンパが1.5億円集まり製作された「空前絶後のSFアクション」とのこと。その内容はヒトラーが恐竜に乗って攻めてくるというものだ。繰り返す。ヒトラーが恐竜に乗って攻めてくるもの。ヒトラーの使い方が雑ゥッ!
不気味なヤバい裏サイトを見つけてしまった。これはもはや感染だとか、恐怖などといった生ぬるい類ではない。なにせ、アクセスした人物がこの世から消されてしまう例まであったらしいのだ。
なんでも、あるツイートの文中にあるURLをクリックするとそのサイトにたどり着くとのことだが、一体何が起きているのか。実際に突き進んでみたので、覚悟が出来た人のみご覧いただきたい。
憂いていたことが現実となってしまった……。全国に劇場を持つシネコン大手『109シネマズ』が2019年6月1日から鑑賞料金を値上げすることを発表した。一般料金が1800円から1900円に値上がりとなる。
約2カ月前に『TOHOシネマズ』が同じく値上げを発表したとき、「もしかして他の映画館も追随するのではないか……?」と映画ファンである私は懸念していたのだが、その予感が的中してしまった。
「ああ~あこがれのポケモンマスターに~なりたいな~ならなくちゃ~♪」と夢見ているそこのキミ! 実現するための道はなかなかに険しいと思うが、まずは手軽に “ポケモンマスター気分” を味わえる方法を伝授しよう。
映画『名探偵ピカチュウ』を見に行く、それだけだ。この映画はすごい。何がすごいかと言うと、まるでポケモンが実在する世界に自分がいるかのような気分を味わえるのだ。その上登場するポケモン……特にピカチュウが可愛すぎて危うく吐血する勢いだったぞ。
「エヴァ酒場の取材なんて、無理だよそんなの! 見た事も聞いた事もないのに出来る訳ないよ!!」 なら帰れ? いや、取材させてくださいお願いします。
ということで、期間限定(2019年4月20日〜9月1日)で池袋46食堂とコラボした “エヴァンゲリオン酒場” を訪ねてみました。作りこまれた世界観がたまらなかったのでお付き合いください。
世界レベルで爆発的な大ヒットを記録している映画『アベンジャーズ / エンドゲーム』。かつて日本ではマイナーだったアメコミ文化もすっかり定着し、多くの人が「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」を知っている。アメコミにハマって25年の記者からすると、いまだに信じられない思いだ。
それはさておき、『アベンジャーズ / エンドゲーム』の続編は2019年6月28日公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』だが、実はその後の展開は未発表である。果たしてMCUはどうなるのか? 今後映画化されそうなキャラクターを予測してみたい。
「アベンジャーズ / エンドゲーム」が世界的な大ヒットを記録中だ。壮大なストーリーとダイナミックなアクション、そしてキャラが立ったヒーローたちには “アメコミの醍醐味” が凝縮されている。マーベル発のMCU作品がアメコミの代表格であることは間違いない。
だがしかし、2008年に「アイアンマン」が公開されるまで、アメコミ映画といえばDCコミックの独壇場であった。中でも2008年公開の「ダークナイト」はいまだ傑作の呼び声も高い。そのダークナイトの遺伝子を受け継ぐ作品が、2019年10月4日の日米同時公開が決定した映画『ジョーカー』だ。
主人公を思いのまま操り、うまく行けばクリア! しかし失敗したらバッドエンドに……。
ゲームの話かって? いえいえ、Netflixによる、れっきとした映像作品の話です。
Netflixは、ただでさえ良質なコンテンツが豊富にあるのに、ちまたの映画やドラマをしのぐほどの面白いオリジナル作品を次から次へと連発するのだが、その副作用とも言うべきか、傑作がユーザーに知れ渡る前に埋もれてしまいがちだ。今回はそんな傑作の一つを紹介したい。
全世界オープニング興行収入歴代No.1、興行収入でも「タイタニック」を抜いて2位を記録するなど、文字通り世界規模の大ヒットを記録している「アベンジャーズ / エンドゲーム」。あとは1位の「アバター」を越せるのか? 世界中が注目している。
その「アベンジャーズ / エンドゲーム」の続編となるのが、2019年6月28日に世界最速公開される『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』である。こちらも大ヒット間違いなしの注目作だが、エンドゲームを観ていない人は予告編動画を再生してはいけない。
漫画、アニメ、小説、ゲーム。これらが実写化される際は必ずと言っていいほど批判の声が起こるものだ。これはある種の宿命(さだめ)と言っていいが、やはり最大の理由は「元とイメージが違う!」ということなのだろう。
2019年11月に公開を予定している実写版映画『ソニック・ザ・ムービー』も、その例に漏れない。批判というよりは「リアルすぎる……」「ちょっと怖い」という声が多いようだが、果たして実写版ソニックとはどんなビジュアルなのだろうか?
見てきました。巷で話題の実写版『キングダム』を──。ちなみに記者は原作を読んでいない。面白いんだろうなあと思いつつ、なんとなく機を逃し今に至っている。ということで「原作を知らないと楽しめないんじゃ……」と思っている人も大丈夫だ。問題ない。
誰がどの角度から見ても『キングダム』が持つ作品の魅力が、しっかりと伝わる映画であったことを保証しよう。中でも、大沢たかおさん演じる「王騎(おうき)」がヤっバイ。思わず「ンフゥ♡」って連呼しちゃうくらいヤバい。
2019年4月26日、マーベルの最新映画作品『アベンジャーズ / エンドゲーム』の放映が始まった。この作品を心待ちにしていた人も多いはず。私(佐藤)もその1人。前作の『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』の放映から、続きが気になって気になって仕方がなく、始まったらすぐに観に行くと固い決意をして、当日朝8時の放映のチケットを取った次第だ。
さて、ゴールデンウィークに観に行く予定の人もいると思うのだが、これまで1作もまともに関連映画を観ていない人は、最初にコレを見るべきではない。可能なら11年にわたって放映された全作を。時間がないという人は、せめて以下に挙げる作品を見てから、劇場に足を運んで欲しい。
たった今、観てきましたよ……『アベンジャーズ / エンドゲーム』を。およそ1年前に公開された「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」を観たその日から、この日をどれだけ待ちわびたことか。きっと日本中……いや、世界中に同じような人が大勢いることでしょう。
私、P.K.サンジュンはプレス向けの先行試写会で『アベンジャーズ / エンドゲーム』を鑑賞してきたワケですが、私と同じように同作を死ぬほど心待ちにしている人にこそこう言いたいところです。「お前ら、覚悟なしに劇場へ行くなよ?」と──。