業種や業態を超えて、ブランド同士がコラボレーションをするケースはよくある。意外性が高ければ、話題になって双方にメリットがあると思うのだが、このコラボは本当に効果があるのだろうか?
ロッテ「コアラのマーチ」と高級腕時計メーカー「フランクミュラー」のコラボである。あまりにも2社の毛色が違いすぎて、私(佐藤)は驚かざる得なかった。なんでコラボしちゃったんだろう……。
業種や業態を超えて、ブランド同士がコラボレーションをするケースはよくある。意外性が高ければ、話題になって双方にメリットがあると思うのだが、このコラボは本当に効果があるのだろうか?
ロッテ「コアラのマーチ」と高級腕時計メーカー「フランクミュラー」のコラボである。あまりにも2社の毛色が違いすぎて、私(佐藤)は驚かざる得なかった。なんでコラボしちゃったんだろう……。
ピーナッツ! 第100号で完結と思いきや、まさかの130号まで延長という予想外すぎる展開によってシーズン2に突入した本連載「週刊デアゴスヌーピー」であるが、今回でついに第115号に到達! いよいよ頂上の半分の高さまでやって来ました。
これはもしかすると、デアゴスティーニからお祝いの品的なナニカが届くかもしれないな。淡い期待を胸に冊子を開封したところ、とても素敵なプレゼントが入っていましたのでお伝えしようと思います。さすが天下のデアゴスティーニ軍曹だ、粋なマネをしてくれるぜ!
2023年3月29日からモスバーガーでは毎月29日、すなわち “肉の日” に『新きんにくにくバーガー』を発売する。同メニューは新日本プロレスの大エース「オカダ・カズチカ」が監修したもので、1食でおよそ32gのたんぱく質が摂取できるらしい。
結論から申し上げると『新きんにくにくバーガー』はガチでウマい! 普通にモスバーガーのメニューとして通用する!! かつて故・橋本真也が監修したサンクスの「破壊王弁当」とは全くの別物であった。
和食の外食チェーン「大戸屋」を、ランチやディナーで利用する人も多いだろう。実は店舗限定で朝食の提供を行っていたのだ。知ってた? 私(佐藤)は全然知らなかったぞ~!! ってことで、早速その朝食を食べに行ってみたら、税込600円でコーヒー飲み放題でかなりイイ感じだったヨ!
先日、TikTokを見ていたところ、ある動画が流れてきた。それは「タヌキが日本以外では激レア」とする内容であった。動画によると、海外ではパンダ並の珍獣であり、存在を知らない人やフェアリーなどの空想上の生物と思っている人もいるレベルなのだという。へー。
考えてもみなかった情報が思いがけず知れるのはTikTokの良いところだ。一方で、完全に信用はできない。ソースは提示されてないし語ってるのが何者かもわからないからである。そこで外国人に聞いてみた。
世間はほぼ、コロナ前の状況に戻っている。街を歩けばマスクを着けていない人や、外国人観光客の姿も多く目にするようになった。外出自粛の影響で大打撃を受けていた飲食業界にも活気が戻っている。そんな中で、大手チェーンは新業態に挑み始めている。
ペッパーランチは「ロックスハンバーグ」を、すかいらーくは「飲茶 TERRACE 桃菜」をオープンしている。実はてんやを運営するロイヤルフードサービスも、天丼の新店「駒込天丼」をコソっとオープンしていた。
お店を利用してみたところ、かなりパフォーマンスの高い天丼を提供していると判明。こりゃなかなかイイぞ!
いま、私(サンジュン)はワナワナと震える手でキーボードを打っている。怒りの源は「ハッピーターンの公式ライバル」として華々しく登場した『ハッピーターン スパイス』──。期待値が高かったことはあるにせよ「今年1番ガッカリした」と申し上げていいだろう。
ネット上では絶賛の声が多く、近所のコンビニでは売り切れている店舗もあるなど、早くも品薄状態の『ハッピーターン スパイス』だが “ガチレビュー” が私の信条である。ズバリ予言しておくと、1年後に『ハッピーターン スパイス』はこの世から姿を消しているハズだ。
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
そして、2週間前、誰が見ても落ちるナイフと化したのが銀行株である。暴落に次ぐ暴落、地獄に一直線なチャートはどう見ても逃げるべき。はたして、底の深さはどれほどなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!
中華料理の定番調味料「味覇(ウェイパァー)」。その販売元は兵庫県・神戸に本社を置く「廣記商行」である。そんなウェイパァーのお膝元・新神戸駅の土産物には「ウェイパァーラーメン」がある。
そんなの美味いに決まっとるやんけ! ウマさは約束されているといっても過言ではない。食わずともわかる! ……けど、いちおう買って食ってみた!
2023年3月24~26日の3日間、東京ビッグサイトにて国内最大のバイクの祭典『第50回東京モーターサイクルショー』が開催された。
現在、日本は「第12世代」と呼ばれるバイクブームの真っただ中。
会場には昨年比112.7%にあたる13万9100人が訪れ、アツい盛り上がりを見せた。現地の熱狂をそのまま、レポートにてお届けしよう!!
先日、上司のYoshioが「ファーストフード店のフライドポテトを全部混ぜて、最強のポテトを作りたい」とトム・ブラウンみたいなことを言い出したため、反射的に「ダメーー!」と頭を引っぱたいてしまったのだが、よく考えたら引っぱたくことはなかったと思う。
そこで今回、大手ファーストフードチェーンのフライドポテトを8種類買ってきて、それらをすべて混ぜてみることにした。最強のポテトが誕生する瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
2023年3月17日、バーガーキングが新メニュー『ビッグベット(Big Bet)』の発売を開始した。普段からやたらと大げさは表現を用いるバーガーキングであるが、ビッグベットは「社運をかけて大勝負する新商品」だというからただ事ではない。
一方で『ビッグベット』の発表があった直後から、ネット上では “あるパクり疑惑” がささやかれている。というのも、ビッグベットはマクドナルドの大定番メニュー「ビッグマックにそっくりすぎるのはないか?」と言うのだ。
もしかしたらあなたは「たべっ子どうぶつ」の人気を見くびっているのかもしれない。「たべっ子どうぶつ」とはギンビスのロングセラービスケットのことで、誰しも人生で10回以上は「たべっ子どうぶつ」を口にしているハズ。派手な味ではないけれど素朴で美味しいよね!
それはさておき、つい先日のこと。6歳の娘と後楽園……というか、東京ドームシティに立ち寄った際『たべっ子どうぶつランド』なるテーマパークを発見した。娘にせがまれて入園してみたところ、そこには驚きの光景が広がっていたのである。
「極力油モノの摂取を控えて生きていきたい」、今年50歳になる私(佐藤)のささやかな願いである。肉より野菜を求める私にとって、ステーキレストランのサラダバーは楽園だ、天国だ。サラダバーの素晴らしさをみんなに伝えたいと思い、訪ね歩く「サラダバー探訪」。2回目は、ステーキハウスの「ブロンコビリー」である。
同店は、バブル経済崩壊後にサラダバーを廃止し2004年に復活させた歴史を持つ。利用してみたところ、そのサラダバーの実力は確かなものであった……。
突然だが、あなたは道の駅に行ったことがあるだろうか? 私(中澤)は多分3回くらいしか行ったことがない。社会に出てからはずっと東京だし、そもそも車も持ってないから行こうと思うことがないのだ。言わば、未知の世界である。道の駅だけに。
しかし、なんと全国には1200以上の道の駅があるらしい。マジかよ、ノーマークすぎた。そこで、そんな道の駅を400~500駅巡っているマニアにオススメグルメを聞いてみたぞ。へえぇぇ、道の駅ってそんなのまであるんだ~!