300円か500円だ。「な〜んだ」なんて思う人は、な〜んもわかっちゃいない。500円でも十分に安い! 300円なんて安すぎるって!! 何のことかって、100円ショップに売られていた「ワイヤレス充電器」のこと。
売っていたのはダイソーでもセリアでもキャンドゥでもなく、第4の100円ショップとして有名な「ワッツ(Watts)」である。ワッツって、大手3社では扱っていない珍しい商品が置かれていることがたまにあるのだが、まさにこの「ワイヤレス充電器」なんて その一例だろう。
300円か500円だ。「な〜んだ」なんて思う人は、な〜んもわかっちゃいない。500円でも十分に安い! 300円なんて安すぎるって!! 何のことかって、100円ショップに売られていた「ワイヤレス充電器」のこと。
売っていたのはダイソーでもセリアでもキャンドゥでもなく、第4の100円ショップとして有名な「ワッツ(Watts)」である。ワッツって、大手3社では扱っていない珍しい商品が置かれていることがたまにあるのだが、まさにこの「ワイヤレス充電器」なんて その一例だろう。
この世はワイヤレスオーディオ戦国時代。スピーカーやイヤホンが欲しいけど、種類がありすぎて一体どれを買えばいいのやら……なんて迷っている方もいるだろう。
そんなワイヤレスオーディオ迷子の方にご覧いただきたいのが、今回ご紹介するケーズデンキ『ワイヤレスサウンドセット福袋(8800円)』である。中には、有名メーカーの人気商品が入っていたぞ。
国内に直営店がわずか5店舗しかない、スマホ・タブレット関連ブランドの「ANKER(アンカー)」。そのANKERにも福袋が存在した! 東京・渋谷パルコの店舗に行くと、店頭で福袋を販売していることがわかったので、即購入。アタリはお掃除ロボット(Eufy RoboVac)とのことだったが、ハズレでも十分価値のある中身だったぞ!
デジタルガジェット系の福袋って、ぶっちゃけ目玉じゃないですか。大体が一瞬で売切れてしまうためどれも入手難易度は高い。とはいえ、そんなガジェット系でも人気不人気は存在する。
今回購入した、ビックカメラの「防水コンパクトデジタルカメラ」は、恐らく不人気なたぐい。もうすぐ昼という時間に、ノコノコと出遅れまくりでやってきた筆者でも余裕で買えた。他に残っていたのはインスタントカメラとスマホ用のスタビライザーのみ。
あまたの福袋特集でも最高峰の禁断度を誇る「大人のデパート M’s(エムズ)」の福袋の時間が今年もやってまいりました。きっと次のエムズの福袋の中身だけを心の支えにして、2019年を生き抜いてきた方も多いことでしょう!
今回購入してきたのはレディース・カップル袋で、お値段は2990円。昨年は3980円でしたが、1000円ほどプライスダウンしたもよう。ちなみに福袋売り場には「店長が厳選した」と書いてありました。M’sの店長ともなればプロ中のプロ。これは期待が高まります。
「怖いもの見たさ」という言葉があるように、怪しいと知りながらも近づいてみたくなるのが人の性(さが)。私は毎年、年明け早々に東京・秋葉原に行き、怪しい福袋を購入してしまう。毎年買ったのちに、「来年はやめよう!」、そう固く誓っているのに、今年もやってしまった……。
路上に並べられた福袋の1つを買ってしまったのだ。9800円のタブレットの福袋を購入しところ、地味に後悔する結果になったのだ……。
家電量販店の中でも屈指の人気を誇る「ヨドバシカメラ」のお年玉箱。例年、抽選で購入が決まるネット予約販売では注文が殺到。入手困難な福袋のひとつであることはご存知の方も多いだろう。
だがしかし、元旦から行われる店頭販売に行くことで、店によっては一気に購入確率が高まる。行列は免れないものの、ネット予約で大人気だった福袋が意外とあっさり入手できてしまうのだ。そんなわけで筆者が今回、店頭販売でゲットしたのはネット予約で当選倍率が1000倍を超えた『高級コンパクトデジタルカメラの夢(3万円)』である。
何か福袋を年明け前に売るところ、増えてきてません? そんなことない? 気のせい? コミケもまだだってのに、もう福袋の記事に追われている感がある。
そんな疑問を抱いているところに送られてきたのが、ロモグラフィーの福袋。公式HPで7種類販売されているうちの一番安いヤツ。「フィルムカメラ ビギナーバッグ(4000円)」である。中身はまさに「フィルムカメラ、ちょっと興味あります」みたいな人に良さそうな内容だったぞ!
彼に会う唯一の方法、それは長年、夢と魔法の王国へ入国することしかなかった。近年では冒険とイマジネーションの海にボン・ボヤージュする方法もあるが、それでも遠い存在だ。やっとの思いでたどり着いても、人気者の彼は世界中のファンに囲まれて近づけない。
そんな普段は手の届かない大スターを身近に感じられるガジェットをご存知だろうか? その名もApple Watchという。
まさか、あなたはApple Watchの主な機能が通話や支払いや体調管理だと思っていやしないだろうか。言っちゃなんだが、それらの機能はおまけのようなもの。Apple Watchの真の存在意義は……ミッキーマウスの声を聞けることだ‼︎
それは15年前、私(中澤)が22歳の時のことです。大学卒業を間近に控え、社会に出ることに対して漠然と不安を抱いていた私。仲の良かったフリーターの先輩Aさんの家に入り浸っては、ひと晩中ゲームや音楽の話をして不安を紛らわす日々を送っていました。
そんなダラダラにも飽きたある夜のこと。いつも音楽の話ばかりしているAさんが、一風変わった話題を振ってきました。
Amazonでワイヤレス充電器を探していたら、なんとも怪しげな商品を発見した。それこそが通称「魔法陣ワイヤレス充電器」だ。
ワイヤレス充電対応機器を置くと、まるで魔法陣が描かれているかのようにLEDライトが点灯しながら充電できる……だけの商品なのだが、ネックとなるのはその価格。
なんと4350円もするのである。安ければ1000円ちょいで買えるワイヤレス充電器に4000円以上もブッコムのは勇気がいるが、精神的な刺激を求め、損を覚悟で買ってみた。すると……
燻製……スモーク……とにかくやれば大体のものがウマくなる魔法の調理法。やってみたくもあるが、ハードルが高い。そういうイメージ、ありますよね。ロケットニュースでも燻製を作ったり食べたりする記事はいくつか出ている。が、自作の場合なにやらそれっぽい設備と手間が必要なのは確か。
調理器具などを所持し、料理の覚えがある人は燻製とて可能ということだろう。しかし筆者の家には鍋の一つもない。そもそもコンロすらずいぶん前にぶっ潰してしまった。しかし燻製は作ってみたい……そんな人生を送っていたある日、Amazonでポータブル燻製器なるものを発見。凄く小さくて簡単そうだ。こいつは試してみるしかねぇ!
11月30日はオートフォーカスカメラの日。由来は、世界で初めてオートフォーカス機能(AF)を搭載したカメラが販売開始された日だから。ちなみに今から40年以上も前の、1977年……和暦なら昭和52年のことである。
そのカメラとは、『コニカ C35 AF』。ジャスピンコニカの愛称でよく知られるカメラだ。きっと50歳前後の方であればテレビCMを見た覚えがある……というか、実際に家にあったという方も多いのでは? 今回はそんな世界初のAF搭載カメラを実際にゲット。簡単に修理して起動したところ、この世に昭和が再来したもよう。
データを保存するための記憶媒体、それが「HDD」ことハードディスクである。近ごろは「SSD」っていう速くて小さい記憶媒体が一般的だったりもするけれど、まだまだ価格はチト高い。逆に安さで言ったらHDD。私は3つの「外付けHDD」を常日頃から持ち歩いているのだが……
どのHDDに何が入っているのか、わからない〜!
それゆえ、いつも、接続しては「あ、違った」を繰り返しストレスを溜めているのだが、このたび革命的な解決方法をひらめいてしまったので情報共有しておきたい。外付けHDDをPCに接続する前に「中身」を把握する方法、それは……
数年前から突如始まったカメラブーム。誰もがスマホを用い、SNSで日々の写真をアップする時代になったからこそ生じた流れだろう。中には撮影にハマってちょっと良さげなデジカメを購入した方も多いのではないだろうか。
とはいえ、ぶっちゃけマンネリ気味……とか、重くて持ち歩かなくなった……みたいな人もそこそこいるのでは。今回はそういった、撮影のモチベーションが下がっている初心者の方向けに、ちょっと面白い撮影方法を提案したい。マジで簡単にできて、一風変わった写真を撮れるぞ!
それはそれは憧れだった。「ハイテク筆箱」や「多機能筆箱」と呼ばれる、文字通りハイテクで多機能な筆箱が、小学校低学年の頃は欲しくて欲しくて仕方なかったんだ。
だってだって、意味ありげなボタンがたくさん付いていたりするんだぜ?それを押したら鉛筆が「シャキーンッ!」って立ち上がったりするんだぜ? 筆箱の側面から「スコーンッ」って “消しゴム専用の部屋” が出てきたりもするんだぜ? ヤバイよ。ヤバすぎるよ。夢だよ。欲しいよ……って、ダイソーに売っていたーっ!!
海外旅行において最も大切なのは一般的に “パスポート” であるとされる。しかし実際に見知らぬ土地でピンチを切り抜けるには、現状 “まずスマホ” なのではないだろうか。パスポートを紛失したってスマホがあれば対処法を検索できる。でも、その逆は……?
スマホのおかげで旅には語学力も地図も必要なくなったが、同時に新たな不安が生まれた。旅先でのスマホ紛失は、そこが「旅の終わり」になる可能性をはらんでいる。いや……ヘタすると道に迷って「人生の終わり」となるかも? 怖い。想像するだけで怖すぎる。
怖すぎて「逆に日本に帰りたい」とまで考え始めた私は、思い切って現地でスマホを購入してみることにした。いちど経験してしまえば、実際にスマホを失くした時もスムーズにいくはず。それに2台持っておくに越したことはない。「備えあれば憂いなし」ってね!
家電量販店では、たまに「それ家電なのか!?」と思わずにはいられないものが売られている。その1つが、スーツケースだ。全ての家電量販店でスーツケースを販売しているかどうかは分からないが、比較的大きめの店舗だと店内の一角にスーツケースコーナーを設けているところが多いように思う。
それはつまり、店員さんはスーツケースに関して色々と知っているということ。というか、家電量販店の店員さんといえば、私のような素人からすれば「尋常ではない知識を持っている」と感じることがしばしば。だったら、スーツケースについてもめちゃくちゃ知っているのでは!?
そう思った私は、ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機を回り、各店舗の店員さんに色々と聞いてみた。すると……
いや~知らなんだ、知らなんだ! Google先生で「動物」を検索するとAR表示できるの、知らなんだ~! みなさんは知ってた? もう~誰かもっと早く教えておくれよ~。
だって遅ればせながらその機能を試してみたら、これがもう楽しいのナンノって! しかも個人的な感想を言うと「屋内」でやるのもいいのだが、「屋外で巨大化」させると楽しさが倍増じゃないか~!