今も昔も、秋葉原には「よくビラとかを配ってるロード」がある。何本かあるうち、もっとも激戦区なのは、ガード下にある『KFC秋葉原店』から『AKIBAカルチャーズZONE』へと抜ける道であろう。勝手に「ビラロード」と名づけたい。
そんなビラロードは今、「メイドの格好をしたビラ配りのお姉ちゃんたち」がシメている。だが、かつて、この道には、いろいろなビラ配りが存在していた。なかでも、ひときわ異彩を放っていたのが……今回ご紹介するマンガに登場する「マハーポーシャのビラ配り」だ。
今も昔も、秋葉原には「よくビラとかを配ってるロード」がある。何本かあるうち、もっとも激戦区なのは、ガード下にある『KFC秋葉原店』から『AKIBAカルチャーズZONE』へと抜ける道であろう。勝手に「ビラロード」と名づけたい。
そんなビラロードは今、「メイドの格好をしたビラ配りのお姉ちゃんたち」がシメている。だが、かつて、この道には、いろいろなビラ配りが存在していた。なかでも、ひときわ異彩を放っていたのが……今回ご紹介するマンガに登場する「マハーポーシャのビラ配り」だ。
日本最大のネットオークションサイト『ヤフオク!』で、かつて猛威を振るった詐欺があった。勝手に命名するならば、オレオレ詐欺ならぬ「オレ出品者オレ出品者詐欺」である。あまりにも被害者が続出したためか、ヤフオク!側もシステム見直しなどの対応をし、今ではもう、これと同じ詐欺は発生していない。……たぶん。
ということで今回ご紹介したいのは、2004年に発生した「オレ出品者オレ出品者詐欺」の被害者が描いた追跡調査マンガである。遠い昔の話だが、勉強のためにも読んでおいて損はない。ネット詐欺の初歩的な “ワナ” を駆使したケースである。
2013年10月6日より放送開始した『仮面ライダー鎧武』。フルーツと戦国武将がモチーフの仮面ライダーで、しかも、脚本が『まどか☆マギカ』の虚淵玄氏と全く予想ができない流れ。放送前から「わけがわからないよ」と話題になっていた。
そして、放送が始まったものの……やっぱりわけがわからないらしい! 変身シーンがカナリ奇抜だから!! その日本の朝を混乱させた変身シーンのまとめ動画『「仮面ライダー鎧武」おもしろ変身シーン特集!ver.2』で確認できるぞ。
よく「トイレを見れば、その国がわかる」と言われるが、「ゲーセンを見れば、その国がわかる」のである。何が流行っているのかはもちろん、どんな筐体なのか、どんなシステムなのか、どんな客層なのか、どのように……と、ゲーセンから得られる情報は数多い。
ということで今回ご紹介したいのは、モロに発展途上中だった2003年頃のカンボジア・プノンペンのゲーセンを描いたマンガである。
2013年、日本を、いや世界を震撼させたアニメと言えば『進撃の巨人』だ。世界中でコスプレやファンアートが誕生したが、いま、ここに伝説が生まれようとしている。台湾の映像製作グループが作った進撃関連の映像がめちゃくちゃスゴいのだ!
作品は『進撃の巨人』と人気アニメ『とある科学の超電磁砲』とコラボさせた「実写版・中2ファンタジー作品」であるという。その映像は「3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊的電磁砲】預告片」で確認できる。
先日、Jリーグの試合で炸裂したサッカー漫画『キャプテン翼』の必殺技ばりの美しいゴールをご紹介したが、W杯欧州プレーオフの試合でもその必殺技が再現されたと話題になっている。
前回と違うのはオウンゴールでネットを揺らしたということだが、見事なまでの『反動蹴速迅砲』となっているぞ。その様子は動画「Romania – Greece 1-1 Vasilis Torosidis Funny OwnGoal」で確認可能だ!
好きなキャラクターに扮する「コスプレ」。そのキャラにより近づくために、コスプレイヤーの皆さんは、さまざまな工夫を凝らしていることだろう。
だが、コスプレの準備は必ずしもお金と時間をかければ良いというものでもなさそうだ。今、ネット上で、簡単で、かつハイクオリティな「バットマン」のコスプレが考案されて話題になっているぞ。必要なものはただ一つ、黒猫である!
その昔、秋葉原には、一部のマニアから「露天兄貴」と呼ばれるお兄さんがいた。基本的には週末にしか現れない。路上に机を出し、「in1(インワン)」という特殊なファミコンカセットを販売していた。みんな兄貴が好きだった。でも、今はもう、いない。
売っているブツは法的にアレだが、露天兄貴はコアなゲームファンに対して優しかった。アキバの兄貴、それが通称「露天兄貴」だった。ということで今回は、そんな露天兄貴との思い出をマンガにした作品を紹介したい。
イラストレーターやマンガ家、お絵描き大好きなお絵描きっ子たちを、いつも悩ませるのが「尻」である。たかが尻と思うなかれ。微妙なバランスで「いいケツ」か否かが決まるのだ。本当に絵がうまい人は、思わず触れたくなるほどの尻を描く。
ということで今回ご紹介したいのは、動画で学ぶ「尻の描き方」。しかも描く線は5本のみ。あっという間に尻が描ける動画「How to draw GREAT BUTTS with just FIVE LINES」だ!!
ビックリ大国、それが中国。インドも同じくビックリ大国であり、「インド人もビックリ」という言葉もあるが、中国のビックリ加減も負けてはいない。慣れれば大したことはないのだが、初心者ならば1時間おきに「理解できん!」とビックリだ!
ということで今回ご紹介したいのは、中国に行って「理解できん!」と思った5つのことをマンガにした作品である。
キターキター!! 今年もキター! 世界のアイドル・キティちゃん(キティ・ホワイトさん)がやってくれたー!!
キティちゃんたちサンリオキャラのテーマパークである「サンリオピューロランド」と「ハーモニーランド」が2013年12月6日に入場無料になるらしいぞ。マジかっ!? キティせんぱい、太っ腹!
海外旅行に行ったとき、宿代を安く済ませたいなら「安宿」に泊まるのが鉄則だ。東南アジアであれば、一泊3〜6ドル程度でトイレ・シャワー付きの個室が借りられることだろう。だが! もっと安く抑えたいなら「共同トイレ」の個室となる。だが! もっと安く抑えたいなら……ドミトリーだ。
ドミトリーとは、ずばり共同部屋のことを指す。デカい部屋に2段ベッドが並んでいたりする、プライバシーゼロの空間だ。そんなドミトリーに「海外ひきこもり野郎」が泊まったらどうなるのか。今回ご紹介するマンガを読めば、よく分かる!
一般的に「ひきこもり」とは、日本の家の中で “ひきこもっている” 状態のこと(人)を指す。外に出ない。出たくない。世間となんて関わりたくない! ……でもネットでは関わりたい……。おそらくだいたい、そんな感じだ。
だが! わざわざ海外にまで行っておきながら、海外の安宿に “ひきこもっている” 人もいる。そう、たとえば今回ご紹介するマンガの主人公のように……。
海外旅行に行ったとき、よく目につくのが「有名ブランドをパクった商品」である。そのまま完全にコピーしている極悪商品もあるし、ビミョーにパクっている商品もある。どちらにしてもパクっているのだが、可愛げがあるのは後者であろう。
いわば完全コピーは「ニセモノ」で、ビミョーなパクリは「パチモノ」であろうか。ということで今回は、そんなパチモノとニセモノの違いについて解説しているマンガをご紹介したい。
中国に旅行に行くと、必ずや「おぉ……」と驚かされることが1つや2つ、いや、3つや4つは当たり前、場所と時間によっては1時間ごとに「おぉぅ……」と驚かされることもあったりする。いわゆる「文化の違い」であるが、中国のソレは地味ながら強烈だ。
ということで今回は、中国の洗礼ともいえる「文化の違い」を描いたマンガをご紹介したい。
たった数十秒のテレビCMの裏側には、その数百倍の時間をかけた様々なドラマがあるものだ。たとえば、なんてことはない「CGによる合体ロボットのテレビCM」でも、映像が完成するまでには想像を絶する苦労と “やりとり” がされているのである。
ということで今回ご紹介したいのは、2001年ごろに衛星放送の「スカパー!」で放送されていたテレビCM。画面いっぱいに暴れまわるのは、CG による合体ロボット。実はこのロボットをデザインしたのは……まさかまさかの、あのプロ漫画家である!!
みんな大好きドラえもん! とっても大好きドラえもん!! 日本が誇る国民的アニメといえば『ドラえもん』だ。毎週の放送を楽しみに、毎年公開される映画を楽しみにしている人も多いはず。
そんなドラえもん映画に大革命が起きるという。なんと、ドラえもんがフルCG の 3Dアニメになってしまうというのだ! えええええ!! マジかよ!? ドラえもんやのび太やしずかちゃんが、ピクサーのアニメみたいになっちゃうのかよ!? その気になる様子は動画「[STAND BY ME ドラえもん]ムービー」で確認できる。
言うまでもないことだが、違法コピーは売るのも買うのも「悪」である。かつて日本の秋葉原にも、違法コピーソフトを堂々と売りさばく中国人軍団が存在していたが、最近はどうやら絶滅気味らしい。アキバに平和が訪れた。だがしかし、だがしかし……!!
それと同時に、アキバならではの “怪しさ(妖しさ)” も消えていったような気がしてならない。それが良いことなのか悪いことなのかはさておいて、今回ご紹介したいのは「香港・タイにおける違法コピーの販売方法」がネタのマンガである。