「コラム」カテゴリーの記事 (8ページ目)

【注意喚起】睡眠薬を飲んだあとにそのまま起きていたら大変なことになった話

医師から処方された薬は用法・容量を守って正しく飲まないといけない。

これは安全と健康のために絶対に守るべきルールである。

ところが人間、うっかりしてしまうもの。長く飲み続けている薬だと気が緩んでしまうことがある。薬を飲み忘れたりすることもある。

私は医師の処方で寝る前に睡眠薬を飲んでいるのだが……。

薬を飲んだ後起きていたら大変なことになってしまったのである。注意喚起をこめて筆を執りたい。

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読まれるのは旧ジャニタレントだけじゃない! 「80~90年代アイドル記事」増加の裏側 / 現役ライターが暴露する「コタツ記事編集部」会議の中身

現場に足を運んで取材や取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される「コタツ記事」。何かと嫌われがちな存在だが、筆者もそんなコタツ記事を作成し、生計を立てる生業だ。

前回はそんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのか、CTRや誘導率などの数値を中心に説明した。

もちろんそれだけではなく、誰の記事が、どんな記事が読まれるのか、といった話も会議ではされている。今回はその辺りのことを紐解いていきたい。

前週(前月)はどんなタレントの名前のタグがクリックされたのか、誰の記事、どんなタイトルの記事が読まれたのか、「Google Discover」に入ったのか。「それを参考に今週はこういう記事、この人の記事を増やしていくのがいいのでは」といった話し合いだ。

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フワちゃん暴言騒動にコタツメディアはどう反応したのか? なぜ【画像を見せる記事】ばかりになるのか? 「コタツ記事編集部」会議の中身を現役ライターが暴露

「コタツ記事」といえば、現場に足を運んで実際に取材をしたり取材対象者にインタビューすることなく、芸能人のテレビ・ラジオ発言、SNS投稿を基に作成される。「コタツに入ったままでも書ける」と揶揄されがちな存在だ。

つい最近もフワちゃんがX(旧ツイッター)にやす子さんをディスるようなポストをしたことでSNSが沸騰。当然ながら芸能コタツ記事を配信している大手メディアもこの騒動に食いつき、フワちゃん絡みの記事を乱造して閲覧数を伸ばした。

そこで今回は、そんな芸能コタツ記事を配信するスポーツ紙や週刊誌のWEB編集部、WEB担当者の間でどのような会議や話し合いが行われているのかを紐解いていきたい。

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ポテトファン待望のお店が新規オープンしたので突撃してみたら… / ケニア・ナイロビ「My Chips(マイチップス)」カンバ通信:第375回

ジャンボ〜! 今回のポテ活(ポテトを食べる活動)は、待ちに待ったとも言えるナイロビ待望の新規開店ポテト屋さん。

こっち(ケニア)ではポテトのことをチップス(Chips)と言うんだけども、なんと店名が「My Chips(マイチップス)」なのだ。

つまるところ「マイ・ポテト(私のポテト)」と考えても差し支えなく、ついに来たポテト専門店!……てな感じなのである!

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「ものもらい」ができた瞬間ってわかる? 発症時に音と衝撃を感じた不思議体験

先日「ものもらい」になった。よく知られるとおり、まぶたの分泌腺に細菌が感染して起こる身近な炎症で、腫れやかゆみや痛みを引き起こす。

原因となる菌はありふれたもので、どこにでも存在する。ゆえに、思い当たることもなく気づいたら発症していた……ということが多いと思うのだが、「こんなことってある?」と思った出来事を聞いていただきたい。

なお、写真などはないが “虫が死ぬほど嫌い” という方は閲覧注意だ。

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映画「デッドプール & ウルヴァリン」の率直な感想! 良かったのはディズニーが頑張ったこと!! 悪かった(?)のは…

2024年7月24日、つまり今日! 映画『デッドプール & ウルヴァリン』が公開された。ヒーロー映画が「アベンジャーズ / エンドゲーム」をピークにイマイチ盛り上がりに欠ける中、起死回生を期待される大型作品である。

私は映画公開に先駆けて行われた完成披露試写会にて『デッドプール & ウルヴァリン』を鑑賞。この記事では同作を観終えた後の率直な感想を「良かったところ」も「悪かった(?)ところ」も交えてお伝えしよう。

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「マサイ族レストラン」が激推しする「マサイ式ホットドッグ」と「マサイ式ポテト」が食べたかったので注文したら衝撃の裏切り【カンバ通信】第374回

ジャンボ! おひさしブリトー。ちょっとケニア大変でね、いろいろ危険な感じだったので更新できませんでした。詳しくは「ケニア 反増税 デモ」とかで国際ニュースをググってみてね。

でも、もう復活。しばらく家で待機してたんだけど、やっぱりポテトを食べたいなと。それも、ポテト通信ご無沙汰だから、ここは1発、インパクトある店をカマしたいなと。

ということで今回行ってみたのは、ナイロビのンゴンタウンのンゴンロード沿いにある「マケセン ホテル」という名のレストラン。実はここ、マサイ族のレストランなのだ。

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人生で初めての「スペイン」で衝撃を受けた4つのこと / やっぱり街中でキスしまくってる、など

つい先日、生まれて初めて「スペイン」へ行ってきた。ヨーロッパは20歳の頃、母とオーロラを見にノルウェーを訪れて以来およそ26年ぶり。私にとってはなかなか縁が無いエリアなのである。

それゆえ「人生で初めてスペイン」は、様々な驚きの連続であった。この記事ではその中でも特に衝撃的だったことを4つに絞ってお届けしたい。

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【見るな】110kgの人が「日本一美味かった」と証言するアメリカンドッグを食べに行ったら想定外の事態に! こんなことある……?

アメリカンドッグなんてどこも同じでしょ。逆に言うと、その安定感が良いのでは? 私(中澤)は完璧にそう思っていたのだが、110kgの人によるとアメリカンドッグが激ウマなPA(パーキングエリア)があるらしい

いや、全部冷凍だろ! と思いきや、高速道路のPA・SAに寄る度に必ずアメリカンドッグを食べてきたという110kgの人いわく「そのPAのアメリカンドッグは揚げ方がプロ。PA・SAのアメリカンドッグで日本一美味い」とのこと。そう言われると食べたくなってきたので、110kgの人がそこまで言うPAに行ってみた。

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今日が「ビキニの日」だと聞いて思い出した話 / 街で声をかけられて…

聞くところによると、本日7月5日は「ビキニの日」なんだとか。1946年のこの日、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表したことが由来だという。

男性である私はビキニと縁が無い……と思っていたのだが、そういえば思い出した。あれはおよそ4カ月前のこと。街で声をかけられた私は「ビキニ」にまつわる体験(?)をしていたのだ。

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【実話】海外旅行帰りの「高速バス」にリュックサックを忘れる → その後の対応に大感動した話

こんなことを言うと気を悪くされる方がいらっしゃるかもしれないが、私は何でもかんでも「日本が世界一!」だとは思っていないし、むしろそういう意見を聞くと「井の中の蛙かな?」とやや冷ややかになってしまう性質(たち)だ。

そんな私でも常日頃から「落とし物対応」に関しては「マジで日本が世界一なのでは?」と考えている。この記事では先日私が経験した、それを決定付ける出来事についてお知らせしたい。

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【コラム】飛行機で窓際に座って風景を堪能したかった男が空港でアルコールを飲んだら地獄を見た話

私(耕平)は、飛行機に乗る時は必ず窓際の席を取る。理由は明白で上空からの景色を楽しみたいからだ。

離陸の瞬間や雲海を突き抜ける感覚、高度1万メートルからの絶景。これらを体験するには、窓際席が必須である。

そして6月上旬にも沖縄本島に訪問すべく、窓際席を予約。しかしこの日、絶景を楽しめるはずの窓際席が地獄に変貌するとは予想だにしなかった──。

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バズったと思った記事、実はバズっていなかった。そしてそこには「むなしいインターネット」があった

職業柄、エゴサは欠かさない。私個人に関するエゴサはもちろん、編集長として「ロケットニュース24」に関するエゴサもする。

嬉しくなる時もあるし、悲しくなる時もある。でも、それもまた私の仕事でもあるのでエゴサはする。

とある記事がバズっていた。ものすごい人数のX(Twitter)ユーザーが、その記事をポストしていた。

それも1つの記事だけではなく、2つ、3つの記事が同タイミングでバズっていた。

自分の記事ではなかったが、編集長として嬉しい限り。ところが……

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【ドン引き】スペインの安宿で起きたトラウマ必至の実話

精神的なショックや恐怖が原因で起きる心の傷のことを「トラウマ」と呼ぶ。実はトラウマは英語ではなくドイツ語だそうだが、もしかしたら私は今後、トラウマを抱えて生きることになるのかもしれない。

これからお伝えする内容は1グラムも盛っていない100%の実話。ひたすら楽しくなるハズのスペイン旅行に、まさかあんなトラップが待ち受けていようとは。いつかこの出来事を「そんなこともあったな」と笑える日は来るのだろうか?

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祝日の日に働くと給料2倍 / しかもケニアでは、政府の人々が朝起きていきなり「今日は祝日!」と決めてしまうことがある【カンバ通信】第373回

ジャンボ〜! 今回はひさびさなので、リクエストボックスからの質問で肩慣らしさせてね。どんな内容なのかというと……

「チャオスさんこんにちは! あるブログで見かけたお話なのですが、ケニアでは、突然翌日が祝日になったりする事があると知りました。

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【地獄】歩くソーシャルハラスメント「俺のTwitter見た? おじさん」がヤバすぎる件 / その理解不明な生態について

ソーシャルメディア・ハラスメント、略してソーハラ。X(Twitter)やFacebookなどのSNSを通して行われる嫌がらせ行為を指す言葉だが、つい先日、この世の終わりのようなソーハラを目撃した。というより、実際に食らってしまった。

ソーハラを行ったのは当サイトの名物記者・佐藤英典だ。 インターネット界のレジェンドとして名高い佐藤パイセンだが、残念ながら今後は「ただの歩くソーハラ」と認識を改めざるを得ないだろう。その理解不明な生態について、以下でお伝えする。

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「イタイ若作りカジュアルおばさん」は決して「若作り」ではないんだ……というアラフォーの叫び

2024年6月……。X(旧Twitter)上で1枚の画像が話題となった。

「イタイ若作りカジュアルおばさん」と書かれたその画像には、どこにでもいる普通の女性が写っていた。

X上では「これ私やん」、「自分かと思った」などと自虐まじりの共感の声、「ほっといてくれ」「洗濯しやすい服を選ぶとこうなるだけ」などの反論であふれた。

前提として、すべてに同意だし、おばさんの服なんてほっといてほしい。

アラフォーとなった私が見て思ったのは「これ別に若作りではないのでは……」ってことであった。

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1500円をケチったばかりに悲劇になった夜行バスの話

人の価値観がそうであるように、お金の価値観も人それぞれである。ただ、お金の価値観も時と場合によって変化するから不思議なもの。例えば「安い1500円」と「高い1500円」があるように。

これは私が「1500円ぽっちケチらなければ良かった……!」と心の底から感じたリアルな話。たかが1500円、されど1500円。私が確実に言えるのは「今後、夜行バスの1500円はケチらない」ということである。

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【コラム】循環バスに乗るようになって、街の見方の「解像度」が上がった

私(佐藤)の普段の移動手段は電車と徒歩である。編集部と自宅を行き来する手段は、電車と徒歩。それ以外、取材先に行くのもほぼ電車である。

2024年3月から「ぶらり循環バスの旅」という企画をスタートするまで、バスに乗る機会は年に何回もなかった。正直に言うと、それまでバスが好きではなかったのである。

ところが、バスに乗るようになってから、街の見方がスッカリ変わってしまった。街を織りなすさまざまな要素に気づくようになって、強いて言えば「解像度」が上がったのである。見えていなかった街の景色が見えてきているのだ。

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最悪で最高な4日間『ポケモンGOフェスト2024:仙台』大総括スペシャル!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! まずはGOフェス仙台に参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした!! そしてポケモンGOトレーナーを迎え入れてくれた仙台のみなさん、本当にありがとうございました!

さて、この記事ではGOフェス仙台を大総括!! 最高だったところも最悪だったところも忌憚なくお伝えしていこう。良いところは良い、悪いところは悪い。是々非々で書いてくよ!

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