スパ! ケニアの端っこ「アンボセリ」に住んでいる、マサイ族の戦士・ルカだ。動物だらけのサバンナに住んでいるオレだけど、ムツゴロウほど動物には詳しくないよ。知らない動物、た〜くさんいるし。
つい先日に激写した鳥も、よく知らない鳥だった。日本のゴー(羽鳥)に写真を送り、「これはなんて鳥?」って聞かれても答えられない。なので「知らない」と返事すると、彼は「じゃあ調べてやる」と言ってきた。
スパ! ケニアの端っこ「アンボセリ」に住んでいる、マサイ族の戦士・ルカだ。動物だらけのサバンナに住んでいるオレだけど、ムツゴロウほど動物には詳しくないよ。知らない動物、た〜くさんいるし。
つい先日に激写した鳥も、よく知らない鳥だった。日本のゴー(羽鳥)に写真を送り、「これはなんて鳥?」って聞かれても答えられない。なので「知らない」と返事すると、彼は「じゃあ調べてやる」と言ってきた。
何事もやりすぎは良くない。うん、それは分かってるんだけど、じゃあどこからがやりすぎになるのかというラインは意外と見えにくいものだ。
特に、自分の感覚や好みによるところが大きいものなんてやりすぎになりやすいと思う。例えば、見えない部分のオシャレとか。オシャレすぎるがゆえに、重要な機能を失ったトイレに出会った話をしたい。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今月最後のマサイ通信は、恒例の「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」でキメようかなって思ってる。
ざっと内訳を紹介すると、今回の写真は、キマナの床屋から始まって、ダチの車を運転させてもらいながら撮影したサバンナの大地に、いろんな動物、果ては標高5895mのキリマンジャロ! ……みたいな感じかな。
ジャンボ! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。職業柄、「安くてウマい店」にはめっぽう詳しいオレだけど、今回紹介する店は けっこう豪華! でもオレは、いつも1人で行っちゃうんだ。
お店の名前は「オクラホマ チャマゾーン ニャマチョマ(Oklahoma chama zone Nyama Choma)」。このニャマチョマってのがスワヒリ語でニャマ(肉)チョマ(焼く)なので、つまり「焼肉」ってワケなのさ。
思えば私はこの1年、「どのタイミングで海外へ行けばいいか」ということばかり考えていた。現在、日本からの渡航を無条件に受け入れている国はないが、「特定の条件を満たせば入国可能」という国は意外と多いのだ。
とはいえ私は海外に行けなかったからと言って、生活に困窮するほどの立場ではない。そのため結局は自粛し続けて現在に至る……つまり、「行こうと思えば今すぐ行けんこともない」と想像することで、何も楽しみがないコロナ禍を乗り切ってきたのだ。
ど〜しても我慢できなくなったら、その時は思い切って行ってしまおう。不必要な外出を避け、日本へ当分帰ってこなければ誰の迷惑にもならないはずだから……。
スパ! 大地、空、牛、人間。世界はコロナで大変だけど、オレの村は特に何も変わっちゃいない。観光客も来ないし。同じ人しかここにはいないし。だからマスクもつけてないよ。
てな感じで そう変わらない毎日だけど、つい先日、オレの手首は変わったよ。そう、ブレスレットを新調したんだ。でもね、このブレスレット、一見すると普通のタイプに見えるけど実は違う。オレの自慢の一品よ。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。今回ね、約2年ぶりにKFC(ケンタッキーフライドチキン)に行ってみたのよ。家族が「久々に食べたい」って言うからさ。
少し前に紹介した「ケンタッキーっぽいけどケンタッキーではないチキンの店」じゃなくて、本物のケンタッキーが食べたいって言うからさ。そしたらやっぱ、なんだ……すっごいオレにとってアウェイなんだよね、ケンタッキーって。
スパ! アンボセリのオレの村に遊びに来たいって人に朗報だ。なんとオレの村から徒歩10分くらいのところに、ただいまホテルが建設中〜。とはいえ、オーナーはオレたちマサイ族ではなく、とあるお金持ちのドイツ人だ。
ホテルの名前は『LITTLE AMANYA CAMP(リトル・アマニャ・キャンプ)』。レストランもあるし、バーもある。そして、なんと客室は……
ジャンボ〜! お、おい、ウソだろ!? 日本のゴー(羽鳥)と『ケロッグ(Kellogg)』の話になってさ。「ケロッグといえばコーンフレーク(コーンフロスティ)だよね〜」なんて言うわけよ。オレは「え?」って。
ケロッグといえばチョコクリスピーでしょう! 正式名称『ココくんのチョコクリスピー』で、こっちでは『COCO POPS』って名前で売られているチョコクリスピーが代名詞っしょ〜! もちろん『フロスティ』も売られているよ? でも圧倒的に人気なのはチョコクリスピーっしょ〜!!
スパ! オレたちには守らなければならないものがある。家族はもちろん、戦士としてのプライド、そして、飼っている牛だ。マサイの世界で牛がどれだけの価値があり、財産であるかは、過去に何度も述べている。マサイの世界では、牛=金といっても過言ではない。
そんなオレたちの宝である牛を、あろうことかライオンが狙ってくることがある。かつてオレの弟が警察に逮捕されたのも、原因は牛を狙うライオンだった。そういう意味では、オレたちマサイ族とライオンは天敵同士。だからこそ、戦う。そういう歴史を歩んできた。
前置きが長くなってしまったが、つい前日、こんなことがあった。オレの村に住む少年が、村にいる牛を散歩に連れて行っていたのだが、突然、息を切らせて村に帰ってきた。そして叫んだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は前回の続きな。オレが「死を意識した場面」で「銃声が聞こえた時」って挙げた理由を簡単に語ってみようと思う。
忘れもしない2013年。オレはその時、ナイロビにいた。ショッピングモール……というか、スーパーだな、ちょいとデカ目のスーパー「ナクマット(Nakumatt)」にいた。
そしたらいきなり、銃を持った2人の男が入ってきた。「これはヤバイぞ!」と思ったオレは、一目散に逃げ出した。スーパーの外へ逃げ出した。その直後、何発もの銃声が店内から聞こえてきたんだ。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 個人的には冬も嫌いじゃないんですが、寒いと朝がツラくて困りますよね。何歳になれば朝からシャキシャキ動けるのでしょう?
さて、聞くところによると本日2月6日は「ブログの日」だそうです。あまり言いたくはないんですが、かつて私はブログを開設していました……しかも2つ。今回は当時のことを思い返しながら『ピュアブロガーあるある』をお届けしたいと思います。
もうすぐバレンタインデー。今年は「おうちデート」が主流になりそうだけれど、ちょっと気になるアンケート結果が明らかになった。
男性がデートにかける金額はいまだに女性の2倍以上、しかし女性の多くは「割り勘している」と思っているというもの! ええっ、そんな図々しいことしてましたワタシ!?
少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』の勢いがとんでもないことになっている。公式Twitterの発表によると、シリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破。アニメ効果が大きいのだろう。地上波のニュース番組でも取り上げられるなど、その人気はとどまることを知らない。
ただ、そんな一大『呪術』フィーバーを横目に、私(あひるねこ)の心の中ではどうにもモヤモヤした思いがいまだ晴れずにいるのだ。そう、あれは今から約2年前。漫画好きの女子とジャンプ作品の話をしていた時のことである。
私が通っていた保育園には “おひるねの時間を過ぎても起きられない子供は寝たまま放置される” という風習があった。少し問題があるようにも聞こえるが、当時(約30年前)は大らかな時代だったから単純に「規則正しい生活を身に付けさせよう」という意図だったのだろう。
ともかく私の不眠人生はあの『おひるね』から始まった。「うっかり寝過ごせば同級生たちに笑われる」という恐怖心で全く眠れなくなってしまったのだ。今回はそんな生粋の不眠症である私が、過去に試した方法の中から ”不眠に効果があったもの” 逆に “余計に眠れなくなったもの” をご紹介したいと思う。