「コラム」カテゴリーの記事 (42ページ目)

珍しい鳥が撮れたから「Google レンズ」で調べてみた / マサイ通信:第459回

スパ! ケニアの端っこ「アンボセリ」に住んでいる、マサイ族の戦士・ルカだ。動物だらけのサバンナに住んでいるオレだけど、ムツゴロウほど動物には詳しくないよ。知らない動物、た〜くさんいるし。

つい先日に激写した鳥も、よく知らない鳥だった。日本のゴー(羽鳥)に写真を送り、「これはなんて鳥?」って聞かれても答えられない。なので「知らない」と返事すると、彼は「じゃあ調べてやる」と言ってきた。

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俺は何を血迷ったのか、いつも食べてるアイスの約10倍の値段がする超高級アイスを食っちまった… / カンバ通信:第69回

ジャンボ〜! チャオスだよ。ところでロケットニュースには「血迷いグルメ」って連載があるんだろ。実はオレも、血迷った。あまりの暑さに、思いっきり血迷っちまった。何が起きたのかというと……

アイスが食べたいな〜って思ったのよ。普段ならスーパーで25ケニアシリング(約24円)くらいのアイスを買って食うわけよ。ところがこの日はボ〜ッとしてて……フラフラと……メチャ高級なお店に入っちゃったのよ!!

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【コラム】オシャレすぎて重要な機能を失ったトイレ

何事もやりすぎは良くない。うん、それは分かってるんだけど、じゃあどこからがやりすぎになるのかというラインは意外と見えにくいものだ。

特に、自分の感覚や好みによるところが大きいものなんてやりすぎになりやすいと思う。例えば、見えない部分のオシャレとか。オシャレすぎるがゆえに、重要な機能を失ったトイレに出会った話をしたい

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マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集パート6(画像補正版)/ マサイ通信:第458回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今月最後のマサイ通信は、恒例の「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」でキメようかなって思ってる。

ざっと内訳を紹介すると、今回の写真は、キマナの床屋から始まって、ダチの車を運転させてもらいながら撮影したサバンナの大地に、いろんな動物、果ては標高5895mのキリマンジャロ! ……みたいな感じかな。

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【ケニアの焼肉】ナイロビで「一人焼肉」したいならここ! 約600円で腹いっぱい食える / カンバ通信:第68回

ジャンボ! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。職業柄、「安くてウマい店」にはめっぽう詳しいオレだけど、今回紹介する店は けっこう豪華! でもオレは、いつも1人で行っちゃうんだ。

お店の名前は「オクラホマ チャマゾーン ニャマチョマ(Oklahoma chama zone Nyama Choma)」。このニャマチョマってのがスワヒリ語でニャマ(肉)チョマ(焼く)なので、つまり「焼肉」ってワケなのさ。

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まるで遊園地! 子供が週一で行きたいとお願いしてくるナイロビの公園「ウフルパーク(UHURU PARK)」がコレだ! カンバ通信:第67回

ジャンボ〜! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えるよ。質問主は松岡さん。なんでもケニア・ナイロビへの赴任が決まったそうで、いろいろな質問をしてきてくれたんだ。たとえば──

「(子供と外で遊びたいので)ナイロビでの公園事情や、(ナイロビの人と仲良くしたいので)安心できるナイロビ人との出会いの場を……」

──質問アサンテサーナ(どうもありがとう)! とりあえず今回は上記の2つにピッタシな公園があるから紹介しよう。その名も「ウフルパーク(UHURU PARK)」だ!

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アフリカで一番有名な日本語が「ETCカードが挿入されていません」というのは本当か? ケニアのタクシー運転手に聞いてみた! カンバ通信:第66回

ジャンボ! 今回はリクエストボックスに届いた読者様からの質問に答えたいと思う。質問主は「かっきー1995」さんで、その内容は……

「チャオスさんへの質問です。以下のツイッターの話が本当か聞いていただきたいのですが。」

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この1年間「いつ海外へ行くべきか」だけを考え続けた私があえて今パスポートを更新した理由

思えば私はこの1年、「どのタイミングで海外へ行けばいいか」ということばかり考えていた。現在、日本からの渡航を無条件に受け入れている国はないが、「特定の条件を満たせば入国可能」という国は意外と多いのだ。

とはいえ私は海外に行けなかったからと言って、生活に困窮するほどの立場ではない。そのため結局は自粛し続けて現在に至る……つまり、「行こうと思えば今すぐ行けんこともない」と想像することで、何も楽しみがないコロナ禍を乗り切ってきたのだ。

ど〜しても我慢できなくなったら、その時は思い切って行ってしまおう。不必要な外出を避け、日本へ当分帰ってこなければ誰の迷惑にもならないはずだから……。

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このマサイ式ブレスレット、実は超スゴイんだぜ? なぜなら… / マサイ通信:第457回

スパ! 大地、空、牛、人間。世界はコロナで大変だけど、オレの村は特に何も変わっちゃいない。観光客も来ないし。同じ人しかここにはいないし。だからマスクもつけてないよ。

てな感じで そう変わらない毎日だけど、つい先日、オレの手首は変わったよ。そう、ブレスレットを新調したんだ。でもね、このブレスレット、一見すると普通のタイプに見えるけど実は違う。オレの自慢の一品よ。

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マサイの戦士に「マサイジョーク」を聞いたら、高田純次ばりのテキトーさだった / マサイ通信:第456回

スパ! 今回はリクエストボックスに届いた質問から派生したネタになる。いちおう質問内容を紹介すると……

「マサイ族もジョークトークやコメディを観たり聴いたりすると思うんですが、どうやって接してますか? テレビ、ラジオ、シアター……?」

ってな。icceynakaさん、アッシェオレン(どうもありがとう)! でも、この質問内容を見て、日本のゴー(羽鳥)は「なぁルカ、マサイ族にもアメリカンジョークみたいなジョークはあるのか?」と聞いてきた。

あるぞ。オレのダチ(マサイ族)がジョークの達人なんだけど、彼がよく言うのはこんなジョークだ。2つある。たとえば……

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【追記あり】2年ぶりにケニアのケンタッキーに行ってみたが、やっぱりここはアウェイだぜ… / カンバ通信:第65回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。今回ね、約2年ぶりにKFC(ケンタッキーフライドチキン)に行ってみたのよ。家族が「久々に食べたい」って言うからさ。

少し前に紹介した「ケンタッキーっぽいけどケンタッキーではないチキンの店」じゃなくて、本物のケンタッキーが食べたいって言うからさ。そしたらやっぱ、なんだ……すっごいオレにとってアウェイなんだよね、ケンタッキーって。

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村から徒歩10分のところにこんなホテルが建設中で「3月オープン」らしいんだけど… / マサイ通信:第455回

スパ! アンボセリのオレの村に遊びに来たいって人に朗報だ。なんとオレの村から徒歩10分くらいのところに、ただいまホテルが建設中〜。とはいえ、オーナーはオレたちマサイ族ではなく、とあるお金持ちのドイツ人だ。

ホテルの名前は『LITTLE AMANYA CAMP(リトル・アマニャ・キャンプ)』。レストランもあるし、バーもある。そして、なんと客室は……

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【衝撃事実】ケニアではコーンフレークよりもチョコクリスピーの方が人気! しかも牛乳はかけないで手で食べるのがメジャー!! カンバ通信:第64回

ジャンボ〜! お、おい、ウソだろ!? 日本のゴー(羽鳥)と『ケロッグ(Kellogg)』の話になってさ。「ケロッグといえばコーンフレーク(コーンフロスティ)だよね〜」なんて言うわけよ。オレは「え?」って。

ケロッグといえばチョコクリスピーでしょう! 正式名称『ココくんのチョコクリスピー』で、こっちでは『COCO POPS』って名前で売られているチョコクリスピーが代名詞っしょ〜! もちろん『フロスティ』も売られているよ? でも圧倒的に人気なのはチョコクリスピーっしょ〜!!

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もしも飼っている牛がライオンに襲われたらオレたちはこう動く / マサイ通信:第454回

スパ! オレたちには守らなければならないものがある。家族はもちろん、戦士としてのプライド、そして、飼っている牛だ。マサイの世界で牛がどれだけの価値があり、財産であるかは、過去に何度も述べている。マサイの世界では、牛=金といっても過言ではない。

そんなオレたちの宝である牛を、あろうことかライオンが狙ってくることがある。かつてオレの弟が警察に逮捕されたのも、原因は牛を狙うライオンだった。そういう意味では、オレたちマサイ族とライオンは天敵同士。だからこそ、戦う。そういう歴史を歩んできた。

前置きが長くなってしまったが、つい前日、こんなことがあった。オレの村に住む少年が、村にいる牛を散歩に連れて行っていたのだが、突然、息を切らせて村に帰ってきた。そして叫んだ。

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マサイ族の戦士が遭遇したテロリストによる強盗現場と銃声のトラウマ / マサイ通信:第453回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は前回の続きな。オレが「死を意識した場面」で「銃声が聞こえた時」って挙げた理由を簡単に語ってみようと思う。

忘れもしない2013年。オレはその時、ナイロビにいた。ショッピングモール……というか、スーパーだな、ちょいとデカ目のスーパー「ナクマット(Nakumatt)」にいた。

そしたらいきなり、銃を持った2人の男が入ってきた。「これはヤバイぞ!」と思ったオレは、一目散に逃げ出した。スーパーの外へ逃げ出した。その直後、何発もの銃声が店内から聞こえてきたんだ。

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2月6日は「ブログの日」です! 大昔、密かにブログを書いていた「ピュアブロガーあるある」5選

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 個人的には冬も嫌いじゃないんですが、寒いと朝がツラくて困りますよね。何歳になれば朝からシャキシャキ動けるのでしょう?

さて、聞くところによると本日2月6日は「ブログの日」だそうです。あまり言いたくはないんですが、かつて私はブログを開設していました……しかも2つ。今回は当時のことを思い返しながら『ピュアブロガーあるある』をお届けしたいと思います。

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【意識調査】男性はデート代をおごるべき? せっかくおごっても女性は割り勘だと思っている可能性が浮上

もうすぐバレンタインデー。今年は「おうちデート」が主流になりそうだけれど、ちょっと気になるアンケート結果が明らかになった。

男性がデートにかける金額はいまだに女性の2倍以上、しかし女性の多くは「割り勘している」と思っているというもの! ええっ、そんな図々しいことしてましたワタシ!?

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マサイ族の戦士が「死を意識する」3つの場面 / マサイ通信:第452回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレが「ネタが無い」と嘆いていたら、いろんな人がリクエストボックスにネタの投書をしてくれたよ。アッシェオレン(どうもありがとう)!

ということで今回のネタは、オカノヒデキさんからのリクエストで、「死を意識した(する)場面トップ3」だ。なにぶん戦士なので、死は常に意識しているけれど、あえてトップ3を発表するなら……

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【コラム】『呪術廻戦』が面白い! と言ったら微妙な反応をしてきた女子の現在にモヤモヤが止まらない話

少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』の勢いがとんでもないことになっている。公式Twitterの発表によると、シリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破。アニメ効果が大きいのだろう。地上波のニュース番組でも取り上げられるなど、その人気はとどまることを知らない。

ただ、そんな一大『呪術』フィーバーを横目に、私(あひるねこ)の心の中ではどうにもモヤモヤした思いがいまだ晴れずにいるのだ。そう、あれは今から約2年前。漫画好きの女子とジャンプ作品の話をしていた時のことである。

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【不眠コラム】30年間あらゆる方法を試して見つけた「最も眠れる方法」 / 2月3日は『不眠の日』

私が通っていた保育園には “おひるねの時間を過ぎても起きられない子供は寝たまま放置される” という風習があった。少し問題があるようにも聞こえるが、当時(約30年前)は大らかな時代だったから単純に「規則正しい生活を身に付けさせよう」という意図だったのだろう。

ともかく私の不眠人生はあの『おひるね』から始まった。「うっかり寝過ごせば同級生たちに笑われる」という恐怖心で全く眠れなくなってしまったのだ。今回はそんな生粋の不眠症である私が、過去に試した方法の中から ”不眠に効果があったもの” 逆に “余計に眠れなくなったもの” をご紹介したいと思う。

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