人は、待ち合わせる生き物である。人は一人では生きて行けないのだから。この世界には60億以上もの人がいるのだから。個と個が集う時、待ち合わせは必須となる。 ──だが!
その待ち合わせに、決まって遅れてくるケシカラン奴がいる。なぜ、約束の時間に来ないのか。アイツはなぜ、微妙に15分遅れてくるのか。ということで、彼らの生態系をあるある形式で探ってみようと思う。 理由がわかれば、少しはイライラもおさまるかもしれない……。
人は、待ち合わせる生き物である。人は一人では生きて行けないのだから。この世界には60億以上もの人がいるのだから。個と個が集う時、待ち合わせは必須となる。 ──だが!
その待ち合わせに、決まって遅れてくるケシカラン奴がいる。なぜ、約束の時間に来ないのか。アイツはなぜ、微妙に15分遅れてくるのか。ということで、彼らの生態系をあるある形式で探ってみようと思う。 理由がわかれば、少しはイライラもおさまるかもしれない……。
うっかりミスをすることもなく、淡々と仕事をこなしていく人のことを「マシンのようだ」と例えたりもするが、あまり機械(マシン)を信用しすぎない方がいい。いくら機械といえど、たまーにビックリするほどの大ボケをカマしてくれたりするからだ。
たとえば、今この記事をスマホで読みつつ、しかも耳にイヤホンを挿して音楽なんかを聞いている人がいたら……今すぐイヤホンを外し、スマホのスピーカーに耳を近づけてみてほしい。なぜならば、「どういうわけだか音が出ている」こともあるからだ!!
先日、成田空港B滑走路すぐ脇にある、超警戒厳重な “いわくつき” 神社を参拝した私。実は成田空港にはもうひとつ、飛行機が行き交う誘導路から徒歩ゼロ分という、これまた凄まじい謎のペンションがあるのだ。
空港ど真ん中のウルトラ一等地、専用プール完備の豪華さで、な、なんと1泊1000円という激安プライス。ビジネスマンもカップルも大満足! と思いきや、行ってびっくり。オシッコちびりかけた。
私の名前はGO羽鳥。別名マミヤ狂四郎だが、知られざる本名は羽鳥 豪(はとり ごう)だ。親父は瓦屋、祖父も瓦屋、曽祖父も瓦屋で、戦前から「羽鳥商店」という瓦問屋を営んでいた。先祖代々伝わる瓦屋の跡取り、それが私、GO羽鳥である。
それはどうでもいいとして、名前が羽鳥なもんだから、私のことを「忍者ハットリくん」と呼ぶ友人も幼稚園時代には多数おり、いつしか私自身も「実は……僕は忍者なのでござる」と思い込むようになっていった。
そのまま月日は流れて25年ほど経ったとき、祖父に「うちの祖先は忍者なんだよね?」と、真顔で質問したことがある。祖父は “どっから忍者なんて出てきたんだ? ”という顔をしながらこう言った。「おれたちのご先祖様は、羽鳥じゃないんだよ」……と。
Webも見れるしメールもできるし、写真も撮れるしゲームもできる、音楽も聞けるし電話もできる、そのうえ動画も再生できちゃうのがスマホである。家や出先で動画を再生している人も多いのではないだろうか? 通勤中の電車内で……という人もいるはずだ。
いずれにしても、“スマホで動画を見終えたら、必ずウインドウを閉じておく習慣” を身に付けておくことをオススメしたい。動画を見終えて、そのまま別のアプリを起動……なんてことをしていると、いつか必ず、人生を狂わす大惨事が起きてしまうからだ。
成田空港B滑走路。その先端に触れるか触れないかというギリギリのライン。どういうわけかそんな場所に、豆粒のように小さな神社(失礼)がポツンと佇んでいるのをご存知だろうか?
空港反対派の間では有名な、この「東峰神社」。成田空港完成前からこの地にある “いわくつき” 物件だが、衛星写真で確認すると確かに滑走路すれすれ。周囲を砦のような壁でぐるりと囲まれ、見るからに普通じゃない。
しかし入場は制限されておらず、誰でも自由に参拝できる──と聞いて行ってみたら、やっぱり尋常じゃなかったよ!
日本最古、いや……世界最古の歴史を持つ “軽トラ” といえば、ダイハツが生んだ芸術作品『ハイゼットトラック』である。誕生したのは今から54年前の1960年。ストイックなまでに「仕事に生きるクルマ」として、日本のみならず世界中で愛されている。
そんな軽トラの王者ハイゼットトラックは、当然のごとく、軽トラにおける販売台数4年連続日本一! なんでそんなに人気があるのか? 本当に良い車なのか? その謎を解き明かすため、東京〜埼玉あたりを乗り回してガチンコレビューしてみたぞ!!
普段通りの日常が続いていれば、めったに頭が混乱することはない。だが、いきなり襲いかかる “非日常” を目の当たりにした時、人の頭は混乱する。「チャーハンを食べていたら、中からゴキブリが出てきた!」なんてのも非日常。混乱どころか卒倒だ。
だがしかし……ゴキブリなんて大物ではなく、たった1本の「毛」だけでも、場合によっては非日常の世界に吸い込まれるパワーを持っている。あれは数カ月前の取材の時。場所は東京・中野駅の南口だった──。
一昔前に比べて、喫煙者の肩身がすっかり狭くなった。路上喫煙を条例で禁止しているところも多く、店内禁煙の飲食店も少なくない。きっと非喫煙者の方は、「タバコなんて、やめりゃいいのに」と思っているかもしれない。
それが簡単に止められないのだ! ということで今回は、「タバコを止めるにあたって、どのような変化が喫煙者に起きているか」を、お伝えしたいと思う。道のりはかなり険しいんだよ。本当に……。
「なんとなくいい雰囲気」の男性がいたとします。「なんとなくいい雰囲気」を定義づけるのは非常に難しいのですが、2人きりで食事に行ったり飲みに行ったり、思わせぶりな内容のLINEやメールを送り合ったり……などが該当すると思っていただければ結構です。さて、その「なんとなくいい雰囲気」の男性から、「お互いの友達を交えて飲もう!」という提案があった場合、あなたはどう感じますか?
かつて、あまりの暴れっぷりに“狂犬” と言われたことがない私(筆者)だが、年齢を重ねるにつれ、イライラすることも少なくなってきた。良く言えばある程度のことは許せるし、悪く言えばある程度のことを見過ごせるようになってしまった。だがしかし……。
今や菩薩のような心を持つ私でも、どうしても許せないことがある。それは「行列が出来ている店で、ランチを食べ終わっていてもおしゃべりを続ける人たち」である。これだけは……! これだけはいまだにカチカチカッチーン! と来るほど許せないのだ。
女の子はいくつになってもクリスマスが大好き! それは、三十路熟女になっても変わらぬファンタジーです。少女の頃、サンタクロースの存在を信じて、枕元に靴下を置いて床に就いていたあの頃と何ら変わりはありません。その、大・大・大好きなクリスマスを、彼氏が「当日一緒に過ごすのは無理でござる」と言い出したら、さてあなたはどうしますか?
何事にも “相性” はある。人と人、食材と食材、機械と機械ときたら、“ATMとキャッシュカードの相性” なんてのもある。あらかじめATMには、「利用できるカードはコレとコレですよ」みたいな説明が書いてある。それ以外なら利用不可だ。
だがしかし。急にお金が必要になった時は、そんな説明書きを見ているヒマはない。イチかバチかカードを入れて、「お引き出し」をピポッと押して、暗証番号をピコピコ入力。引き出し金額を指定して、あとはお金が出てくるだけ……という段階まで引っ張っておいて、アイツらは「ムリっす」と言うのである。あれは一体なんなのか。
日増しに寒さが身にしみるようになりました。毎年、この季節になるとコンビニに並ぶものが2つあります。1つはおでん、そしてもう1つは肉まんです。私たち女性はヘルシーなおでんを好みますが、男性はガッツリ系の肉まんが大好き! そう考えると、肉まんのような女性になれば、男性に好かれるということになります。というわけで、ここでは「肉まんのような女性像」について考えてみましょう。
親孝行とはなんなのだろうか? 具体的にどうすれば親孝行になるのだろうか? かつてダウンタウンの松本人志さんが「親孝行って何? って考える。でもそれを考えようとすることが親孝行なのかもしれない」と話していた。当時は「なるほどー」と感心したのだが……。
数年後、私(筆者)の母が他界してから考えが改まった。そんな立場から、親御さんがご存命の人には「コテコテの親孝行」をオススメしたい。もちろん親御さんのために……。何より自分のために、である。
ワインやウイスキーは若いものより年数が経ったものの方が美味しいと言われている。チーズだって種類によっては数年かけて熟成させたものの方が高価。恋のお相手だって、ヒヨッコより熟女やオジサマの方がいいという人もいるだろう。
なのに、それなのに!! どうしてコメは「新米」が珍重されるのか。どうして「古米」というとガッカリした顔をされるのか。そもそも「古米」が「まずい」というのは真実なのか?
遠い昔、通称「ピョン吉」こと、フィット感が最高すぎる “まるで生きているかのようなパンツ” を紹介した。その後もバリバリと着用し続けているが、ヨレる気配は一切なし。むしろ尻への締め付けはパワーアップしている今日このごろだ。このパンツは確実に生きている。いや……成長している!!
そんなピョン吉の兄貴分にあたるのが、通称「ピョン吉長(ぴょんきちなが)」である。ピョン吉よりもロング丈なので、今の季節にはもってこい! ということで今回は、ピョン吉長の最高な点と、唯一の弱点をお伝えしたいと思う。
いま、インターネット上で「正しい毛布の使い方」が話題となっている。それは、毛布は体の上にかけるものではない。最強の使い方は体の下に敷くというものだ。
告白したい。私はアレを11年前からやっている。話題になってから明かすとは、後だしジャンケンぴょんで恥ずかしい限りだが、捻じ曲げようのない真実なので言わせてほしい。「毛布を下に敷けば2月くらいまでは掛け布団1枚でイケる」。神に誓ってマジだ。
男性に聞きたい。あなたは家のトイレでオシッコをするとき、立って済ますだろうか? それとも座って済ますだろうか? 一昔前ならいざ知らず、最近では多くの男性が座って用を足していることだろう、と思っていたのだが……。
ある調査では、いまだ半数近くの男性が家でも立ったまま用を足しているというではないか。出先で立ち小便用便器ならもちろん立ってしてもいいが、いわゆる洋式便器で立ったまま用を足す理由がわからない。そこで今回は、世の悩める女性たちに私(筆者)が男性に座って用を足させる方法を伝授しよう!
神奈川県・横浜市のはずれにある「県営いちょう団地」。数十棟の建物が林立する巨大団地だが、住人の約3分の1が外国人という少し変わった地域でもある。
1980年代、ベトナム戦争後の政変によって、ベトナム、ラオス、カンボジアに大量の難民が発生。その後、国外に脱出したインドシナ難民の一部を日本が受け入れ、その多くが、当時、収容施設のあった神奈川県の団地に住み着いた。
なかでも最高にインドシナ色が濃いとされているのが、今回訪れたいちょう団地だ!