普段通りの日常が続いていれば、めったに頭が混乱することはない。だが、いきなり襲いかかる “非日常” を目の当たりにした時、人の頭は混乱する。「チャーハンを食べていたら、中からゴキブリが出てきた!」なんてのも非日常。混乱どころか卒倒だ。
だがしかし……ゴキブリなんて大物ではなく、たった1本の「毛」だけでも、場合によっては非日常の世界に吸い込まれるパワーを持っている。あれは数カ月前の取材の時。場所は東京・中野駅の南口だった──。
普段通りの日常が続いていれば、めったに頭が混乱することはない。だが、いきなり襲いかかる “非日常” を目の当たりにした時、人の頭は混乱する。「チャーハンを食べていたら、中からゴキブリが出てきた!」なんてのも非日常。混乱どころか卒倒だ。
だがしかし……ゴキブリなんて大物ではなく、たった1本の「毛」だけでも、場合によっては非日常の世界に吸い込まれるパワーを持っている。あれは数カ月前の取材の時。場所は東京・中野駅の南口だった──。
一昔前に比べて、喫煙者の肩身がすっかり狭くなった。路上喫煙を条例で禁止しているところも多く、店内禁煙の飲食店も少なくない。きっと非喫煙者の方は、「タバコなんて、やめりゃいいのに」と思っているかもしれない。
それが簡単に止められないのだ! ということで今回は、「タバコを止めるにあたって、どのような変化が喫煙者に起きているか」を、お伝えしたいと思う。道のりはかなり険しいんだよ。本当に……。
「なんとなくいい雰囲気」の男性がいたとします。「なんとなくいい雰囲気」を定義づけるのは非常に難しいのですが、2人きりで食事に行ったり飲みに行ったり、思わせぶりな内容のLINEやメールを送り合ったり……などが該当すると思っていただければ結構です。さて、その「なんとなくいい雰囲気」の男性から、「お互いの友達を交えて飲もう!」という提案があった場合、あなたはどう感じますか?
かつて、あまりの暴れっぷりに“狂犬” と言われたことがない私(筆者)だが、年齢を重ねるにつれ、イライラすることも少なくなってきた。良く言えばある程度のことは許せるし、悪く言えばある程度のことを見過ごせるようになってしまった。だがしかし……。
今や菩薩のような心を持つ私でも、どうしても許せないことがある。それは「行列が出来ている店で、ランチを食べ終わっていてもおしゃべりを続ける人たち」である。これだけは……! これだけはいまだにカチカチカッチーン! と来るほど許せないのだ。
女の子はいくつになってもクリスマスが大好き! それは、三十路熟女になっても変わらぬファンタジーです。少女の頃、サンタクロースの存在を信じて、枕元に靴下を置いて床に就いていたあの頃と何ら変わりはありません。その、大・大・大好きなクリスマスを、彼氏が「当日一緒に過ごすのは無理でござる」と言い出したら、さてあなたはどうしますか?
何事にも “相性” はある。人と人、食材と食材、機械と機械ときたら、“ATMとキャッシュカードの相性” なんてのもある。あらかじめATMには、「利用できるカードはコレとコレですよ」みたいな説明が書いてある。それ以外なら利用不可だ。
だがしかし。急にお金が必要になった時は、そんな説明書きを見ているヒマはない。イチかバチかカードを入れて、「お引き出し」をピポッと押して、暗証番号をピコピコ入力。引き出し金額を指定して、あとはお金が出てくるだけ……という段階まで引っ張っておいて、アイツらは「ムリっす」と言うのである。あれは一体なんなのか。
日増しに寒さが身にしみるようになりました。毎年、この季節になるとコンビニに並ぶものが2つあります。1つはおでん、そしてもう1つは肉まんです。私たち女性はヘルシーなおでんを好みますが、男性はガッツリ系の肉まんが大好き! そう考えると、肉まんのような女性になれば、男性に好かれるということになります。というわけで、ここでは「肉まんのような女性像」について考えてみましょう。
親孝行とはなんなのだろうか? 具体的にどうすれば親孝行になるのだろうか? かつてダウンタウンの松本人志さんが「親孝行って何? って考える。でもそれを考えようとすることが親孝行なのかもしれない」と話していた。当時は「なるほどー」と感心したのだが……。
数年後、私(筆者)の母が他界してから考えが改まった。そんな立場から、親御さんがご存命の人には「コテコテの親孝行」をオススメしたい。もちろん親御さんのために……。何より自分のために、である。
ワインやウイスキーは若いものより年数が経ったものの方が美味しいと言われている。チーズだって種類によっては数年かけて熟成させたものの方が高価。恋のお相手だって、ヒヨッコより熟女やオジサマの方がいいという人もいるだろう。
なのに、それなのに!! どうしてコメは「新米」が珍重されるのか。どうして「古米」というとガッカリした顔をされるのか。そもそも「古米」が「まずい」というのは真実なのか?
遠い昔、通称「ピョン吉」こと、フィット感が最高すぎる “まるで生きているかのようなパンツ” を紹介した。その後もバリバリと着用し続けているが、ヨレる気配は一切なし。むしろ尻への締め付けはパワーアップしている今日このごろだ。このパンツは確実に生きている。いや……成長している!!
そんなピョン吉の兄貴分にあたるのが、通称「ピョン吉長(ぴょんきちなが)」である。ピョン吉よりもロング丈なので、今の季節にはもってこい! ということで今回は、ピョン吉長の最高な点と、唯一の弱点をお伝えしたいと思う。
いま、インターネット上で「正しい毛布の使い方」が話題となっている。それは、毛布は体の上にかけるものではない。最強の使い方は体の下に敷くというものだ。
告白したい。私はアレを11年前からやっている。話題になってから明かすとは、後だしジャンケンぴょんで恥ずかしい限りだが、捻じ曲げようのない真実なので言わせてほしい。「毛布を下に敷けば2月くらいまでは掛け布団1枚でイケる」。神に誓ってマジだ。
男性に聞きたい。あなたは家のトイレでオシッコをするとき、立って済ますだろうか? それとも座って済ますだろうか? 一昔前ならいざ知らず、最近では多くの男性が座って用を足していることだろう、と思っていたのだが……。
ある調査では、いまだ半数近くの男性が家でも立ったまま用を足しているというではないか。出先で立ち小便用便器ならもちろん立ってしてもいいが、いわゆる洋式便器で立ったまま用を足す理由がわからない。そこで今回は、世の悩める女性たちに私(筆者)が男性に座って用を足させる方法を伝授しよう!
神奈川県・横浜市のはずれにある「県営いちょう団地」。数十棟の建物が林立する巨大団地だが、住人の約3分の1が外国人という少し変わった地域でもある。
1980年代、ベトナム戦争後の政変によって、ベトナム、ラオス、カンボジアに大量の難民が発生。その後、国外に脱出したインドシナ難民の一部を日本が受け入れ、その多くが、当時、収容施設のあった神奈川県の団地に住み着いた。
なかでも最高にインドシナ色が濃いとされているのが、今回訪れたいちょう団地だ!
台所や洗面所に、あると便利なハンドソープ。なにせポンプを押すだけで、ドロリと液状の石鹸が出てくるのだ。液状のみならず、アワアワになって出てくるタイプも実にイイ。もう手をモミモミして泡立てる必要すらないのだから。ハンドソープ最高!
だが、時としてハンドソープは反逆に出ることがある。ポンプを押したら見当違いな方向にビュッと元気よく液体石鹸が飛んで行くのだ。この時、なぜか懐かしくも恥ずかしい気持ちになったりするのは私(筆者)だけではないだろう。あれは一体なんなのか。
季節は秋。朝夕は寒くなって、布団から出るのも億劫になってしまう。そんな時こそ扇風機に注目すべきであると、扇風機評論家の星野祐毅氏は語る。今回はいつにも増してアツい扇風機愛が炸裂している。涼しさが売りの扇風機をアツくアツく星野氏の扇風機哲学をお伝えしたい。以下は星野氏による文章だ。
11月も半ばを迎え、めっきり寒さも増してきた今日この頃。そろそろマフラーや手袋が恋しい季節である。実はそんないま「だからこそ」、扇風機を買うべきなのだ。なぜか? 以下に、いまこそ扇風機を買うべき重大な理由をご説明しよう。
先日「電気自動車は今は買い時ではない / ガソリン車のほうが圧倒的にいい理由とは」という記事でお伝えした内容に対しての興味深い反論を、充電スポット検索アプリ『EVsmart』チームのブログが掲載されていた。
執筆者の方は記者(私)を「電気自動車に一定期間乗ったことがない」と想定されていたが、ここ半年でアウトランダーPHEVには2万4000km、リーフもレンタカーで10数回ほど乗り、西は愛知から北は青森までを走行した結果を踏まえてのコラムだということをお伝えしておきたい。
また、ブログ内で筆者の方は「電気自動車で4000km以上走行した」ともおっしゃっていたが、私から言わせてもらえば「そんなナッパの戦闘力みたいな走行距離でファンを名乗るんではない! 私はナメック星に到着したときのベジータ並の走行距離だぞ! ムハハハ!」といった感じである(すいません)。
お酒を嗜む人間にとって、「へけっ?」と困惑してしまう質問があります。それは、「どれくらい飲むんですか?」という質問です。もし、あなたの気になる異性が、ビールだろうと焼酎だろうと……何にせよお酒を嗜むのであれば、「どれくらい飲むんですか?」という質問は絶対に禁句です。
2014年9月、私(佐藤)はiPhone6 Plusを購入するために東京・丸の内のドコモショップに並んでいた。その時に私が宝島社の人と書籍出版について、行列の場で打ち合わせをしたことを覚えているだろうか?
おそらく誰も覚えていないと思うのだが、その書籍がようやくできたぞ~ッ!! 本のタイトルは『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』。私が中学校時代に吹奏楽部だった経験を生かした、「吹奏楽あるある」を詰め込んだ作品である。しかもイラストには、ロケットニュース24でもお馴染みの漫画家・マミヤ狂四郎氏も参加しているのだ!
ネット通販を利用するときや、何かのサービスを申し込む際、入力フォーム欄に住所をタイピングしていると……たま〜に「数字や記号は絶対に全角しか受け付けん!」的なことが表示されることがある。しかも赤文字で、だ。
そうなると、私(筆者)はいつも「な、なんなんだ……頑固か! おまえは頑固オヤジか!! 喝(かつ)だ!」と、モロに頑固オヤジな張本勲(はりもといさお)さんばりに画面に向かって一喝してしまうのだが、あれは一体なんなのか。
毎年11月の酉の日に行われるお祭り、酉の市。2014年は11月9・10日が一の酉、21・22日が二の酉となっている。当編集部では2012年から熊手を買うようになり、その時に縁起熊手の買い方についてある露店のオヤジさんから丁寧に教えて頂いた。
そして今年もそのオヤジさんに会うために、東京・新宿花園神社に足を運んだ。2012・2013年ともっとも小さい2000円の熊手を購入している。迎えた今年は1ランクアップすることになった! これが思いのほかうれしかった!!