最近のノートPCの多くには、ウェブカメラが内蔵されている。ビデオチャットの時には非常に便利だ。しかし、もしこのカメラを通じて、他人が自分を盗撮しているとしたら……? スパイ映画のような話だが、現実には想像以上にこうした盗撮が起きているのかもしれない。
先日、米大学の研究チームが2008年以前に発売された MacBook と iMac を対象に研究を行い「MacBookのウェブカメラで盗撮が可能である」という研究結果を発表。大きな話題を呼んでいるのである。
最近のノートPCの多くには、ウェブカメラが内蔵されている。ビデオチャットの時には非常に便利だ。しかし、もしこのカメラを通じて、他人が自分を盗撮しているとしたら……? スパイ映画のような話だが、現実には想像以上にこうした盗撮が起きているのかもしれない。
先日、米大学の研究チームが2008年以前に発売された MacBook と iMac を対象に研究を行い「MacBookのウェブカメラで盗撮が可能である」という研究結果を発表。大きな話題を呼んでいるのである。
スマホが普及し始めた当初に iPhone をゲットした人は、その後も iPhone を使い続けている人が少なくないだろう。OS の違う端末に切り替えるのは、ちょっとしたハードルだ。
しかし! 以下の内容を読めば、そのハードルがぐっと低くなるかもしれない。米Google の会長であり、過去に Apple の取締役も務めたことのあるエリック・シュミット氏が、自身のGoogle+ページ上で「iPhone から Android 端末に乗り換える方法」を紹介しており、ちょっとした話題になっているのだ。
2013年10月17日、アップルは前世代「MacBook Air」に搭載された一部の SSD が故障すること、また対象の端末は無償で SSD を交換すると発表した。対象となるのは、2012年6月~2013年6月に販売された 64GB または128GB の SSD を搭載する MacBook Air だ。
これは、まっっったく他人事ではない。記者(私)も、まさに該当の端末を持っていたのである。そして、アップルの発表の3日前に SSD が故障するという悲劇に見舞われていたのだ。これは、その Mac 故障からデータ復活までの経緯である。これは Macユーザーだけでなく全ての PCユーザーに共通することだ。今回の件で得た教訓を報告したい。
みなさんは、普段食事にどれくらいの時間をかけているだろうか? ゆっくりと味わいながら食べているだろうか? 忙しさのあまり食事をぱっぱと済ましている人も多いだろうが、健康食サイト「Summer Tomato」を運営するダリヤ・ローズさんは「料理に意識を集中して食べる」ことを提唱している。
意識を目の前の食事に集中して食べることで、食べ物をより深く味わうことができるばかりか、少ない量でも満足感を得られるためダイエット効果もあるのだ。以下に、ローズさんの提案する「意識を集中して食べる」ための9つの方法を紹介したい。
中国のPCメーカー『Lenovo(レノボ)』が製造する PC に「スパイ疑惑」が浮上し、注目を浴びている。事の発端は、オーストラリアの全国紙『オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー』による報道だ。
その報道によると、「回路が変更されており、遠隔操作で機器にアクセスすることが可能」と指摘されているというのだ。オーストラリア、米国、英国、カナダ、ニュージーランドの諜報・防衛機関の機密情報を扱うのに使用するネットワークでは、安全性への懸念から、レノボ製 PC の使用が禁じられていると報じられている。
現在、私(記者)はドイツのベルリンに滞在しているが、日本との文化の違いに受けるカルチャーショックはさまざまある。そのひとつが「お金を乞う人の積極的な態度」だ。
最近も、近所を散歩中にビックリする物に遭遇した。なにやら小さな木箱が2階から吊り下げられている。よく見ると、その箱には「旅行のためにお金が必要です!」と書かれてある。なんと「お小遣い募金箱」だったのだ。いくらなんでも積極的すぎるだろーーー!! ……と思いつつ、改めて欧米での経験を思い返すと、なんと多くの積極的な「お金を乞う人々」に出会ったことか。そうした例をまとめてご紹介したい。
同じ大きさのものが違う大きさに見えたり、静止しているものが動いてみえたり……ああ、人の目はなんといとも簡単にだまされてしまうことか!! もうだまされまい!と思ってもやっぱりだまされてしまう、それが目の錯覚だ。
さて、ここに女の子が描かれた画像がある。みなさんには、右の目と左の目、それぞれ何色に見えるだろうか? よーくよーく見てから、答えていただきたい。さて、その答えは……?
お隣の韓国・中国とは、米や麺類を好むなど、食文化の共通点は多い。たとえば、三国ともに食する共通の食べ物のひとつが「餃子」だ。
ある日の午後、ベルリン滞在中の日本人である記者(私)が韓国・中国の友人と共に餃子を仲良く包んでいたところ、出来上がった餃子を見て衝撃を受けた。なんと三人三様、全く違う見た目の餃子が出来上がっていたのだ!! 日本ではあまりお目にかからない韓国式・中国式の餃子。韓国人と中国人に教わった包み方をご紹介したい。
ドイツのベルリン郊外には、自転車屋の概念をくつがえす「すごい自転車屋」があるらしい。一体何がそんなにすごいのか。「直接見に行った方がいい!」という声に押され、ベルリン滞在中の記者(私)は早速その自転車屋を訪れてみた。その店を見た瞬間……ぶったまげたーー!!
壁一面に自転車がビッシリと飾られているのだ! 壁に取り付けられた自転車は、数にしてなんと250台近くにも上るという。それだけではない。超ステキな、これまたかつて見たことのないショールームまであったのだ! 自転車屋に感動する、という初めての体験を得ることになった。
2013年6月22日、世界でも最大規模のLGBT(同性愛者、両性愛者、性転換者の人たちのこと)パレードのひとつ「クリストファー・ストリート・デイ」がドイツの首都ベルリンで開催された。
LGBTの文化を讃え、未だ存在する問題を人々に喚起するために行われるこのイベント。「クリストファー・ストリート・デイ」はベルリン以外の都市でも開催されるが、特にベルリンは参加者・観客の数が約50万人以上と「世界最大規模」のLGBTパレードだ。記者(私)もワクワクしながら、見に行ってみたところ……その規模の大きさ、盛り上がりのすごさに驚き、めちゃくちゃ感動したのである!
世界各地から旅人が集まる北アフリカのモロッコには、安いシンプルなホテルから設備の充実した大型高級ホテルまで様々なホテルが存在する。その中でも特に、これからモロッコを旅する人におススメしたいホテルが「リヤド」と呼ばれる宿だ。
モロッコの伝統的な邸宅を改装したホテル「リヤド」を訪れた記者(私)は、その完成度の高さ、デザインのすばらしさに心をわしつがみにされてしまった! まるで夢のような空間「リヤド」をご紹介したい!!
自分の死後、ネット上に残した大切な書類や写真といったデータをどう処理したいか、考えたことがあるだろうか? SNSの普及などによって、オンライン上の個人情報が莫大に増えた今、死後の個人データ管理は多くの人が関心を寄せるテーマだ。
そんな中、Googleが「自分の死後のアカウントを管理できるページ」開設した。この「アカウント無効化ツール」を使用すれば、アカウントがしばらく利用されていない状態が続いたときの管理方法を設定でき、家族や信頼できる友人などにデータを共有することも可能だ。
米国に住むある1人のホームレス男性の「一発芸」がすばらしいと世界中で注目されている。身体の一部を使ったその芸を彼が披露する様子を映した動画がYoutubeに投稿されるや一気に話題になり、今や閲覧回数は100万回を突破している。
動画のタイトルは「Homeless Man With A Funny Talent」。その思いがけない一発芸はシンプルながらも、なんともクリエイティブ! 観る物を一発で笑顔にする素晴らしい芸だ。
「愛しているから結婚する」。仕事や学歴、家族構成……。結婚相手を決める際に考慮する点は人によって様々だろう。それでも結婚に重要な要素は「愛」と考える人が大半だろう(と思いたい)。でも、彼女の場合は違う。彼女は婚約者を愛していない。しかし、結婚せざるを得ないのだ。
「彼女」とは私(記者)がモロッコのマラケシュで出逢った25歳のモロッコ人女性、ハナちゃんだ。彼女との恋愛トークで盛り上がった私は、彼女が近々結婚することを知った。しかし、婚約者について浮かない顔で語る彼女は、明らかにその結婚に不満を抱いているようだった。のちに私は、彼女には愛していない人と結婚しなければならない特別な「事情」があることを知る。
これまでロケットニュース24では中国で出回っているニセモノ製品を数々ご紹介してきた。誰がどう見てもパクリとしか思えない製品を、ためらうことなく堂々と、さらに時に神業のような瞬発力をもって開発する、それが中国だ。
そんなニセモノ大国、中国で今回新たな「ニセモノ」が話題を読んでいる。それはなんと高層ビル。建築界の権威ザハ・ハディッド氏がデザインし、北京で建設中のビルとウリ二つのビルが中国南部の重慶で建設されているのだ。しかも、ホンモノを上回るペースで! ニセモノに追い抜かされまいと、ハディッド氏側はホンモノを急いで完成させるべく焦っているという。
エッフェル塔や凱旋門、世界一美しい通りといわれるシャンゼリゼ通り……パリは世界中の観光客を惹き付ける魅力に満ちた街だ。もちろん日本人にも大人気。パリを訪れた人は皆口を揃えて「本当に美しかった……」とうっとりしながら語る。その通り、確かにパリは美しい。
だが、美しいバラにもとげがあるように、パリも油断ならない側面を持っている。観光客を狙ったスリやだましが非常に多いのだ。特に日本人観光客を狙ったスリは多い。スリだけでなく巧妙な手段で金をだまし取ろうとする人も結構いる。そんなわけで、今回ご紹介したいのはパリでよくある5つのスリ・だまし手口だ。