私は今、エアコンを切った部屋でこれを書いている。暑さ対策として身につけているのは、Amazonで買った小型扇風機のみ。「扇風機を身につける」なんて変な言い方だと思うかもしれないが、これはそういう商品なのだ。
ベルトとかに引っかけられるようになっていて、スイッチを押すと風がファーーー。シャツの中に風が通って気持ちいい……と思ったのは最初の3分だけだった。やっぱり暑い。この部屋は暑い。しかし商品の検証のために、もう少し頑張らねば。クソっ。
私は今、エアコンを切った部屋でこれを書いている。暑さ対策として身につけているのは、Amazonで買った小型扇風機のみ。「扇風機を身につける」なんて変な言い方だと思うかもしれないが、これはそういう商品なのだ。
ベルトとかに引っかけられるようになっていて、スイッチを押すと風がファーーー。シャツの中に風が通って気持ちいい……と思ったのは最初の3分だけだった。やっぱり暑い。この部屋は暑い。しかし商品の検証のために、もう少し頑張らねば。クソっ。
誰よりも最高のアレンジを知っているのは “中の人” のはず。だから……教えて欲しい……! そのアレンジテクを……! やってみたいんだ……! “中の人” と同じ食べ方・飲み方を……!! 見たいんだ……!! “中の人” と同じ景色を……!!!!
という筆者の個人的な願望から始まったのが、本企画「飲食店の “中の人” にお気に入りのアレンジを聞いてみた」である。3回目となる今回は、タリーズコーヒー。恐る恐る、広報の方に質問を投げてみたところ……こうなった。
ダイエットしている人間にとって、「低糖質」をうたう食品はありがたいもの。中には、「低糖質」とパッケージに書かれた食品をスーパーで見つけたら “カゴに即 IN” してしまうダイエッターもいることだろう。
しかしながら、低糖質食品のすべてが素晴らしいと言い切れないのもまた事実。ダイエット効果のほどは不明だし、どうしようもなくマズいものだってある……かもしれない。実際に食べてみないと、本当のところは分からない。だったら……
胃がんや胃炎の原因と言われているピロリ菌。確率的に考えれば、大体の人が一度の除菌(一次除菌)でOKなはずなのに、私は「何度も失敗した挙げ句に内視鏡検査を受ける羽目になった話」を過去の記事でお伝えした。
その検査結果を受けて、私は先日 医師から四次除菌の薬を処方してもらったばかり。ちょっと前に服用が終わったところで、まだ4回目の除菌が成功したかどうかは分からないのだが……四次除菌の「治療費」を見て驚くことがあったので報告したい。
ダイエットに葛藤はつきものである。食べたい……でも食べたら太る……! 運動したくない……でも運動しないと太る……などなど。なんなら、ダイエットは葛藤そのものであると言える。つまるところ、ダイエットを成功させるためには葛藤に勝たねばならない。
では、勝つためには何が必要なのか? 結局のところ自分の意思だろうが、どういう葛藤なのかを知っておけば、少しでも戦いが有利になるはず。──そう考えて、私がダイエット時に体験した “戦い” を以下で紹介することにしたい。あくまでも個人的な体験だが、同じようなことを思う人は多い……はずだ。
「ヘッドホンに1万円も出そうとしない分際で、「音質が1番いいのはどれ?」なんて生意気なことを聞いてすみませんでしたーーーーー!」
……そんな気持ちになったのは、私が音質最強ヘッドホンを探して、ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電気を回っていたときのこと。なぜか? その理由は……。それぞれの店舗で「1万円以内で音質が最強のヘッドホンはどれ? 」と聞いたら、誰からも以下のようなことを言われたからである。
これから紹介する中華チマキは、私が糖質制限ダイエットしている間に夢に出てきたものである。販売しているお店の名前は「ビーフン東(あずま)」。東京・新橋に店を構えており、新橋駅から徒歩1分ほどの場所にある。
実は私は何度かお店に行ったことがあり、「中華チマキがめちゃくちゃ美味い」という印象が強く残っていた。その時の記憶が糖質制限ダイエットによって呼び醒まされ、自分の無意識下で強烈な “食いたい欲” と化して暴れまわった結果、夢に出てきたものと思われる。そして、ダイエットが終了した日──。
これから紹介する「丸亀製麺の天丼用ごはんアレンジ」にかかった費用は、270円(税込)である。ホームページには「一部店舗で価格が異なる場合がある」と記載されているので、お店によって多少前後する場合があるかもだが、大きくは変わらないはず。早い話が、安い。それも、かなり安い。
参考までにお伝えすると、吉野家の牛丼並が380円。なので、吉野家の牛丼並よりも100円以上安い……ってことが、自分で書いておきながら信じられないというか、「アレは吉野家の牛丼並より100円安い値段の味ではない」って気がしてならない。
ルールその1:毎朝必ず体重計に乗る
ルールその2:エレベーターではなく階段を使う(どんなに階段がキツくとも頑張る)
ルールその3:出来る範囲で糖質を控える
……何の前置きもなくいきなり結論(ダイエット時に課した3つのルール)を発表した理由は2つある。まず1つは、ルール自体がシンプルであり、引っ張るほどの代物ではないと感じているから。そしてもう1つは、このダイエット記事をどう書き進めていけばいいのか、私自身が今も悩んでいるからだ。
「とりあえず、大事なところから言っとくか」的な感じで紹介したのだが……「誤解を恐れずに言えば、方法なんて何だっていいというか、その人に合ってるかどうかだと思うんだよなぁ」という気持ちが、今も私の中にくすぶっている。
「薄毛に悩んでる僕にとって、ピッタリなドライヤーってどれでしょうか? 値段は問いませんので、最強のヤツを教えてください!」
この質問を、私はヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電気の各店舗の店員さんにぶつけてみた。その結果、各店のスタッフさんが共通して挙げたのが……! 結論から言おう。パナソニックの『ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9A』とシャープの『プラズマクラスタースカルプエステドライヤー IB-JX9K』であった。
「おまかせで」 ──このセリフ、あなたは今まで飲食店で発したことがあるだろうか? ここで答えが「はい」の人、あなたは恐らく そこそこの高級店で言ったはずだ。たとえば、値段の書かれていない寿司屋とか。
そりゃそうだろう。ファストフードで「おまかせで」なんて言おうものなら、ちょっとしたクレーマーである。何が言いたいかというと、「おまかせで」が許されるのは、それなりの格式というか、品が備わっている店だということ。
かまたまかけ。そう聞いただけで、何となく想像がつく人は多いかと思う。漢字で書くと、「釜玉かけ」だ。……どうだろう? 「全然わからない」という人だっているかもだが、引っ張るのもアレなので手っ取り早く答えを言ってしまおう。
『かまたまかけ』とは、「釜玉うどん」と「かけ出汁」を一緒に注文し、最初は「釜玉うどん」として食べつつ、途中から出汁を投入して「かけうどん」として食べる方法である。「名前のまんま」と言われればその通りなのだが、これが何というか、実に奥深い……。
「90分待ちになります」 ──入り口前にいるスタッフが申し訳なさそうに告げたとき、私は正直「やっちまったな」と思った。そりゃあ、スタバのパン専門店なのだから人気があるだろうとは思っていたが……え? 1時間半も待つの?
数秒の混乱の後、私は「適当なカフェに入ろう」という考えに落ち着いた。スタッフの方の説明によると、整理券をゲットしたらメール等で「そろそろ時間ですよ」的な連絡が来るシステムのようだから、店の前で待つ必要はない。どこかで時間を潰そう。そう思って私が周りを見渡したら……!
なんでも、皮が剥(む)けまくる商品らしい。もちろん個人差はある。体質的に合わない人もいる。だから全員が剥けるとは限らないのだが、剥ける人は面白いように剥ける……と聞いて、私の中に眠っている “何か” に火がついた。
それは一種の憧れ。「皮をズルズルに剥いてみたい」という夢。しかし、「自分には無理」と諦めていたことでもある。それが、今回紹介する商品『削らない角質ケア ベビーフット』で現実になるかもしれないと思ったのである。というのも……
今、この記事をスマホかPCなどで読んでいる人ならば、きっと誰もが1度は利用したことがあるだろうWikipedia(ウィキペディア)。その運営が寄付で成り立っていることをご存知の方は多いだろうが、実際に寄付したことがある人はいるだろうか?
おそらく、日本では割合的に「やったことない」人が多数派かと思われる。そのため、私のようにWikipediaから酷い仕打ちを受けた人だって少ないのではないだろうか。それはあまりにも非情すぎ…‥とグチる前に、何があったのかを説明しよう。
胃がんや胃炎の原因と言われているピロリ菌。その除菌に手こずっているという私の体験談を当サイトで何度かお伝えしているのだが……覚えておられるだろうか?
「成功率9割超えの一次除菌に失敗した話」から始まり、「追試的に行われた二回目の除菌(二次除菌)にも失敗したので三次除菌入りました」的な内容までは公開しているので、詳しくは過去の記事を確認していただけたらと思う。
今回は、三回目の除菌トライアル(三次除菌)の結果および現状について報告したい。手っ取り早く結論から言おう。三次除菌の結果は……
Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら……どうなるのだろうか?
──ってことを、記事に書いたのが2017年9月のこと。実際に寄付した結果はその記事を確認してもらうとして、今年もまた私はWikipedia に寄付してみた。しかも、今年は大奮発の1000円。すると……今までにないほど「意識高い系の感謝メール」が送られてきたので、報告したい。
餃子の王将が『にんにくゼロ生姜餃子』を2019年7月8日より発売開始した。以前からメニューにあった『にんにくゼロ餃子』がリニューアルされた形で、価格は西日本が税抜220円、東日本が税抜240円となる。なお、北海道をのぞく全国の店舗で順次発売とのことだ。
餃子はニンニクがあってなんぼ。特に「餃子の王将」の餃子は、ニンニクがガンガン効いてるから美味いんだ。ニンニクナシの餃子? そんなの、炭酸が抜けたビールみたいなもんじゃないのか? ──なんてことを思いながら、私は試しにオーダーしてみた。
タバコをやめるのは地獄の苦しみ……という喫煙者は少なくない。そのあたりは個人差があるものの、人によっては悪魔に襲われる体験をすることも。どんな悪魔かというと、「頭痛を引き起こす悪魔」や「イライラに火をつけまくる悪魔」、「それだけだと寂しいと騒ぎ出す悪魔」など。
詳しくは、今から約1年半前に、私が禁煙したときの記事をご確認いただくとして、今回は新たに発見した悪魔の情報、さらに「悪魔を一撃で昇天させた呪文」について紹介したい。
性病になったことがある。今から10年ほど前のことだ。検査を受けたらクラミジアが陽性だった。その数年後、おしっこをする時に痛むので病院に行ったら、「淋菌感染症(淋病)です」と言われた。
──なんでこんなことをカミングアウトしているのかというと、せめて自分の性病歴くらい明かしておかないと、以下の主張になんの説得力も無い気がするからだ。では、その主張とは何か? 簡潔に言うならば……