「うどん粉」担当の記事 (9ページ目)
先日、静岡に住んでいる友人からあるお土産をいただいた。桝をイメージしたオシャレなパッケージに書かれていたのは……「釜揚しらす」?
なんとこちらの商品、しらすの缶詰なのだという。サバとかイワシの缶詰は聞いたことあるけど、しらすの缶詰なんてあるの!? さっそく食べてみたら……普段食べてるしらすとあまりにも違いすぎてびっくりした。
お米大国・新潟県。お米そのものだけでなく米菓も盛んに作られており、県内のスーパーに行くと自県産のあられやお煎餅がズラーッと並んでいる。
そんな米菓コーナーで、「柿の種」「ばかうけ」などの有名商品に混じってしれっと亀田製菓の新潟限定あられが売られていることはご存じだろうか。
商品名は「サラダホープ」。一見どこにでもありそうなあられだけど、基本的に新潟県内でしか販売されていないそうだ。
シンプルな塩味がとってもおいしいのだが、それなら他の料理と組み合わせてもおいしいんじゃないだろうか? ということで、様々な料理にトッピングして確かめてみることにした!
やばいのある……それを見つけた時、真っ先に抱いた感想はそれだった。
超有名アイス「スーパーカップ」の公式インスタグラムで紹介されている、とあるレシピ。料理の名前は「抹茶アイス炊き込みご飯」。
い、いやいや、アイスって炊き込みご飯に使う材料ではなくない!? しかも抹茶ってどう頑張ってもご飯のお供にはならなくない!?
キャプションには「意外とおいしい」と書いてあるけど……ほんとかな? あまりに衝撃的な炊き込みご飯、実際に作って確かめてみることにした。
生きていることって、ついつい当たり前のことだと思いこんでしまいがちだ。特に筆者は20代ということもあって、まだまだこの世で生きていくつもりでいるのだが……
よく考えてみたら、例え20代でも明日も生きていられる保証なんてどこにもない。病気にならなくても事故に遭ったり、事件に巻き込まれてしまったりするかもしれない。
一応「死んだらこうしてほしい」という希望はある。だけど、死んでしまった後では周りの人にそれを伝えることはできない。
そうなってから後悔するんじゃ遅いもんなぁ。最近ふとそんなことを思うようになり「エンディングノート」で検索してみると……なんだか良さげな商品を発見。さっそく書いてみることにした。
新潟の郷土料理、「ぽっぽ焼き」。小麦粉に黒糖を入れて作る素朴なお菓子だ。
一見細長いホットケーキのようにも見えるけれど、食べてみるとふわふわというよりもちもちで独特の食感を楽しめる。
ぽっぽ焼きの生地はぽっぽ焼きにするためのものだと思ってたけど……小麦粉と黒糖でできてるってことは、他の料理を作ることもできるんじゃ?
ということで、ぽっぽ焼きの生地を使っていろいろな料理を作ってみることにした!
食べ物に深い味わいを持たせてくれる調味料、出汁。和食にはよく使われているけど……そういえば、洋食に使われてるのってあまり見たことがない。
和食には和の調味料、洋食には洋の調味料が鉄板だと思っていたけど、どちらも調味料だし意外とマッチすることもあるんじゃないだろうか。
ということで、3つの洋食メニューに出汁を投入してどんな味になるのか確かめてみることにした。
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
私たちの生活はありとあらゆるデザインに囲まれている。本やノートの表紙、お菓子のパッケージ、YouTubeのサムネイル……全てデザインがなければ作れないものだ。
だけど、オシャレなデザインを作るのって実はめちゃくちゃ難しい。いい感じの素材があっても、うまく配置しないとその良さが全く発揮されない仕上がりになってしまう。
筆者もセンスのいいデザインを作るのが苦手でずっと悩んでいたのだが……実は最近、神すぎるサービスに出会って世界が変わった。