大阪といえば551蓬莱(ほうらい)。そして551といえば豚まんである。このことは大阪出身者じゃなくても知っているが、「551=餃子」の方程式を思い浮かべる人はそこまで多くないだろう。何しろ、同店の豚まんは匂いだけでなくイメージも強烈なのだ。
しかし、視点を少しズラせば違う景色が見えてくる。豚まんがあれだけ美味しければ餃子もきっと美味しいに違いない……と! 新しい餃子を求める “終わりなき旅” をしている今、関西の大御所をスルーしておくわけにはいくまい。
大阪といえば551蓬莱(ほうらい)。そして551といえば豚まんである。このことは大阪出身者じゃなくても知っているが、「551=餃子」の方程式を思い浮かべる人はそこまで多くないだろう。何しろ、同店の豚まんは匂いだけでなくイメージも強烈なのだ。
しかし、視点を少しズラせば違う景色が見えてくる。豚まんがあれだけ美味しければ餃子もきっと美味しいに違いない……と! 新しい餃子を求める “終わりなき旅” をしている今、関西の大御所をスルーしておくわけにはいくまい。
言わずとも分かりきっていることだが、東京タワーは東京のシンボルだ。東京スカイツリーや渋谷スクランブルスクエアといった新たなシンボルが次々に建てられているが、今でも東京といえば東京タワーを連想する人は多いだろう。
しかし、そうは言いつつも常識中の常識である東京タワーに私は登ったことがない。これまで2、3度は下に行ったことがあるも、登るまでに至らなかった。前に訪れたのは10年くらい前だろうか、あれから月日は流れてまたも私は東京タワーの下にいた。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と一口に秋といってもいろいろあるも、どうしても外せないのが「餃子の秋」だ。いま私が勝手に作ったのだが、そう言いたくなるほど……ほぼ毎日食べる餃子脳になっている。
一日一餃。最近、屁がクサくなって空気清浄機がフルパワーで稼働するのが悩みだが、それも許せてしまうくらい餃子は奥深い。その世界はまるで宇宙のようで探究心が尽きることがない……ということで今日もまた私は餃子をパクリ。今回は静岡県浜松市にある「初代しげ」に通販という名の宇宙船を飛ばしてみた。
餃子といえば? そのように問いかけられたら大抵の答えは「栃木県」や「静岡県」だ。何しろ、宇都宮や浜松は日本を代表する餃子の名所。福岡県の「八幡餃子」や三重県の「津餃子」あたりも候補だが、二大巨頭の存在は揺るがないだろう。
しかしながら、所変われば品変わるというように九州・宮崎県では「ぎょうざの丸岡」が圧倒的な知名度を誇る。同店は日本一のお取り寄せグランプリ(ぎょうざ部門)を獲得した過去があり、今では年間7000万個もの餃子を作っている……つまり1日あたり19万個の計算。これは食べずにいられない!
一日一善ならぬ一日一餃を始めてから1カ月以上が経った。餃子道を極めた人にしたらまだまだ “ひよっこ” だろうが、毎日のように食べていたら餃子の違いがなんとなく分かるようになってきた。実は一口に餃子と言ってもいろいろで、どの店にも特徴があって十人十色のようなものである。そこが面白いし無限だから餃子探求はやめられない。
ここが美味しい、あそこが美味しいなんて話を聞けばすぐに食べたくなるものだが、いろんな声がある中で圧倒的に支持されているのが宇都宮の正嗣(まさし)だ。右も左も誰もが「まさし」「まさし」。王を称えるように叫ぶ声を聞くと、何が何でも食べてみたくなるじゃないか!!
11月も中旬を迎えて深まる秋。すでに紅葉が見頃となっている地域があるように、もうすぐそこまで冬の気配がやってきている。気がついたら12月になってクリスマス……そして令和元年の年末になっていることだろう。
さて、ドラクエウォークでも季節にあわせて「秋の行楽イベント もみじこぞう出現!!」が11月1日から開催されているが、プレイヤーの皆さんは「もみじこぞう」をゲット済みだろうか。もしかしたら中には「そういえば出ないなぁ」なんて思っている人もいるかもしれない。なぜなら……
突然ではあるが、皆さんは「みんみん」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。ある人は中華料理屋の名前、ある人は眠眠打破、そしてある人は餃子が濃厚だろう。それもそのはず、みんみんは言わずと知れた餃子の街「宇都宮」の有名店なのだ。
そうは言っても栃木という土地だとなかなか行けない人がいるのもまた事実……なのだが、どうしても食べたくて調べてみると嬉しいことに通販をやっていた。な〜んだ、餃子王国の餃子って意外と身近なんだ! 即ポチ即ポチ♪
いろんな商品が次々と登場する食品界。当然ながらその競争は熾烈で、売れなければお役御免と厳しい。振り返れば「あの商品どこいった?」的なことも珍しくない。失ってから気づく大切さもあるものだ。
冒頭から何だか恋愛話みたいになったが、何の話をしたいのかというとセブンイレブンで売っている「金の鮭ハラミの西京焼」。なぜなら、これがウマさで震えるような商品だったのだ!!
感動をありがとう! およそ1カ月に渡って行われたラグビーW杯は、ご存じの通り南アフリカの優勝で幕を閉じた。今思えば開幕前に心配された盛り上がり不足もウソのよう。今年イチのテレビ視聴率を記録するわ、これまで関心のなかった人も興味を持つわで、日本全体が1つになった大会であった。
初の決勝トーナメント進出で歴史を塗り替え、4年後の大会へ新たな一歩を踏み出した日本ラグビー。おそらく今大会がキッカケで、ラグビーを始めようと思った子どもたちも多いことだろう。分かる……それも分かる! それほど日本代表の戦う姿はカッコよかった!!
時が経つのは早いもので、ドラクエウォークが配信開始してから2カ月が経とうとしている。これまでアプリのダウンロード数は800万オーバー。そのあたりの人気ぶりは「さすがドラクエ」といったところだが、最近ちょっとなぁ……と感じるプレイヤーもいるのではないだろうか。
こういうのも、ズバリやることがなくなってきたからである。最初の1カ月は快適&楽しくプレイできていたはずなのになぜ……? 決して飽きた訳ではないのだが、暗雲立ち込めているのは気のせいではあるまい。で、個人的にその理由は大きく3つあると分析する。
つい先日のこと、フラッとファミマに行ったら冷凍食品コーナーに「とんかつ」が置いてあった。もちろん、誰かがイタズラで置いたとかではない。れっきとした冷凍食品として売られていたのだ。もしかしたらもしかして、このタイプはコンビニであまり見かけないし珍しい!?
仮に珍しくなくても「お母さん食堂」のオリジナルブランドで知られているファミマをはじめ、最近のコンビニはレベルが高いし試す価値がある。これまで食べてきたコンビニ冷食もハイレベルだったし、きっと今回も……ということで買ってみた!
常識を疑え──とは言われるものの、なかなか実行することは難しい。例えばタマネギ。名前を聞いて思い浮かぶのは、涙や辛さであろう。季節によっては辛味の弱い新タマネギがあるが、どうしても先入観にとらわれてしまう人は少なくないはずだ。
しかし今、どうやらタマネギ界は新たな時代に足を踏み入れているらしい。というのも、ハウス食品のタマネギは辛くなくて生で食べられる上に、「ONIONADE(オニオネード)」なる新飲料まで開発されていたのである。そしてこの度、実際に体験してみたのだが、その「スマイルボール」と言われるタマネギは本当に辛くなかった!!
季節の変わり目は風邪の予防や対策を万全に。そう言われずとも分かっちゃいるのだが、風邪って引くときは引くものだ。現に街を見渡せばマスク姿の人がチラホラ。これから冬になると、その数はさらに増えていくだろう。
そしてマスクといえば、どうしても悩みのタネとなるのが耳が痛くなること。街で見かける「耳が痛くなりにくい」なんて商品を試してみるも、結局は痛くなってしまう。あ〜ぁ、やはりマスクと耳の痛みは切っても切れないのかなぁ……そう諦めていたところ、なんと……!
One for All、All for One。これはラグビーを表す表現として、しばしば使用される言葉である。1人はみんなのために、みんなは1つの目的のために──いよいよフィナーレを迎えようとしているW杯でも、気持ちの入った選手たちのプレーに涙した人は多いのではないだろうか。
特に史上初のベスト8に進んだ日本代表の結束力はスゴかった。前大会に続いて今大会も1つの目的のために一丸となり、世界をアッと言わせた活躍は記憶に新しい。今でも思い出すだけで泣けるが、なんとこの度フミさんこと田中史朗選手から話を聞ける機会に恵まれた。その結果、感動した記者(私)は同僚を抱きしめたのだった。
冬の足音が近づいてくるとマスクは欠かせない。もうちょっと寒くなったらNOマスク、NOライフ! すでにマスクが大量に入っている商品を購入した人もいるのではないだろうか。
ただ、安さを求めるとどうしても悩まされるのが耳の後ろが痛くなること。あぁ、今年もまた痛みとの戦い……これってどうにかならないかな……とネットサーフィンしていたら安い上に良さげなものを見つけた。株式会社マツヤの「フック付ベルト」とシンプルなものだが、お値段138円! 買ったァ!!
気温20度を下回る日が増え、11月8日の立冬も近づいてきた日本列島。秋から冬へ。まさに「季節の変わり目」だが、この時期に悩まされるのが体調管理だ。あったかいと寒いを行ったり来たりしていたら風邪をひいてしまう。
そして男の1人暮らしは体調を崩したら地獄である。喉がやられて鼻水垂れ流し状態になったとしても、誰も助けてくれない。現に記者は地獄なう。先日の休みなんて、ゲホゲホしながら風邪の定番料理「おかゆ」を作ろうとしたら三途の川が見えた。というのも……
こんなにもラグビーは面白いスポーツだったのか!! 現在、日本で開催されているラグビーW杯を見て、そう思った人は多いことだろう。世間の興味は視聴率にも現れており、産経新聞によると決勝トーナメントの南アフリカ戦(NHK)は平均41.6%を記録して今年放送された番組で1位となったそうだ。
果たして盛り上がるのか。大会前、不安だったラグビーに携わる人たちもさぞホッとしているだろうが、本当に大事なのはこれから。日本ラグビー界の未来のため、国全体で盛り上がった熱を一過性のものにしてはいけない。
そんなW杯も残り4試合。ベスト4が出揃っているが、決戦を前に「World Rugby」が何度見ても泣ける動画をYouTubeに公開していた。収録されているのは日本代表の「華麗なスキル」ベスト5。あんなプレーやこんなプレー、あなたはどれくらい覚えている?
これからはシェフと呼んでいただこう。今、私はそう言いたくなるほど気持ちがいい。なにしろ、料理の素人(トーシロ)のくせに芸術的な羽根つき小籠包を作ってしまったのである。しかも羽根カリッ、中ジュワッ!
なぜそんなことができたのかというと、ズバリ大阪王将の冷凍食品「焼き小籠包」をフライパンで焼いただけ。聞いて驚くなかれ。なんとコレ、水と油を使わずに焼き小籠包を作れちゃうのだ!