なめらかでトローリとした食感で有名な『Pastel(パステル)』のプリン。あの柔らかい口触りと優しい甘さは格別で、1度食べたらプリン好きならずともクセになってしまうこと間違いなしのウマさだ。
さて、そんなパステルも御多分にもれず福袋を正月から販売中だ。筆者はもっともグレードの高い「福袋・大(3000円)」を買ってみたぞ! 色々言いたいことはあるのだが、まずは中身をご覧いただこう。
なめらかでトローリとした食感で有名な『Pastel(パステル)』のプリン。あの柔らかい口触りと優しい甘さは格別で、1度食べたらプリン好きならずともクセになってしまうこと間違いなしのウマさだ。
さて、そんなパステルも御多分にもれず福袋を正月から販売中だ。筆者はもっともグレードの高い「福袋・大(3000円)」を買ってみたぞ! 色々言いたいことはあるのだが、まずは中身をご覧いただこう。
昭和・平成・令和という3つの時代にわたって地球を救ってきた国民的ヒーロー・ウルトラマン。親子2世代、場合によっては3世代でファンという家庭も少なくないのではなかろうか?
そのためか、ウルトラマン公式ショップの福袋(ハッピーバッグ)は「子ども用・3500円」と「大人用・5500円」の2種類が予約販売された。物心ついた時から “初代ウルトラマン” のビデオを見て育った筆者は今回、大人用のモノを入手。その中身をネタバレしちゃおう!
福袋の絶対的王者といえばスターバックス。他のコーヒー店もそれに対抗しようと可愛いグッズや お得な引き換え券をモリモリ入れたりしているが、365日・朝のホットコーヒーを欠かさない私からすれば「違う、そうじゃない」と言いたくなる。
もちろんグッズで喜ぶ消費者も多くいるだろうが、その前に「あんたらコーヒー屋じゃないのか?」と。「もっと豆をくれよ、豆を!!」と。「たとえば、キーコーヒーの福袋(5400円)を見習えたまえ!!」と……そう言いたくなるのだ。ホラ、こんな感じの福袋だから。
筆者は去年 11個の福袋を購入したのだが、ぶっちゃけ一番役に立ったのは「スープストックトーキョー」のそれである。小腹が減ったとき、食卓に1品 加えたいとき、身体を温めたいとき──。というか、冷凍庫にスープストックがスタンバイしているってだけでワクワクするのは筆者だけではないハズ。
ということで今年も福袋をゲット! 12月中におこなわれた一部店舗での事前予約、およびオンライン予約は瞬殺(即完売)だったが、元旦から店頭販売しているエキュート内の店舗に行ったら余裕でありました。さっそくその中身をご紹介しよう!
全人類が渇望(かつぼう)するスターバックスの福袋──入手するのがあまりにも困難すぎて、そもそも福袋の存在自体がフィクションだと思っている人もいるかもしれないが、実際ロケットニュースでは3つも当選させている。これがフィクションならちょっと盛りすぎだ。
ともかく当選した福袋のうちの1つが2021年元日、私の手元に届けられた。スタバの福袋は……在るっ‼︎ 生まれて初めてスタバへ行ったのが高校生の頃。あれから17〜18年、立派なオッサンになった私はいま人生初のスタバ福袋を開封する。開けるぞ⁉︎ もう開けたッ‼︎
──なっ? こ、これは……!
お値段がちょっと高いけどその分ハイグレード商品が揃っている高級スーパー、紀ノ国屋。ロケットニュースではその福袋を長年にわたってレビューし続けているザマスが、ぶっちゃけて言うと「中身は毎年そんなに変わらない」のだ。
今年(2021年)もそうザマスだろうな──と、思っていたら! 今年はソト(袋)もナカ(内容)も、お値段も大きくリニューアルしているではないか! さっそくごらんあそばせ。
日本で最初にオープンしたバーガーチェーンはドムドムハンバーガー……というのは有名な話。文字通り、日本のバーガー界のパイオニアだ。店舗数は全国でわずか26店だが「丸ごとカニバーガー」といった唯一無二の商品を繰り出すなど、多くの人の心と胃袋をつかんでいる。
そんなドムドムから福袋が販売されているというのであまり期待をせずに買ってみた結果、おそろしく地味な紙袋を渡されたので さらに期待値を下げたのだが、いざ開けてみると「え……けっこうイイじゃん、これ!」と意表をつかれてしまった。気になるその中身をごらんあれ!
みんな大好きマクドナルド。2021年の福袋は抽選予約で当選した人に販売されているのだが、ロケットニュースではなんと3名も当選している。筆者はそのうちの1人で、しかもありがたいことに2つ入手できました! あざまーす!
さて、マックの福袋といえば去年(2020年)あたりからクオリテイーがぐっと上がったが、結論から言うと今年も大満足な内容だ。あっ、ちなみに抽選に外れた人でも、一部店舗ではまだ買えるチャンスがあるらしいですぜ……(小声)。それではさっそく、中身を大公開だ~!
福袋を買いたいけど、どれがいいかしら? 間違いないヤツがいいなぁ~……と思っているのならばコレ一択! そう、カステラ界の重鎮である文明堂の『新春開運箱』(1080円)だ。
お求めやすい価格、万人にウケる内容、接しやすいマスコットキャラクター。いわば “スベらない福袋” と言っても過言ではない。ということで、さっそくその中身をババンと紹介していこう!
正直、オムライスって作るのがちょっと面倒くさい。具材を切って、チキンライスを作って、「できたー!」と達成感を得たところで もう1度自分を奮い立たせ、フライパンを洗い、卵を焼き、そこにチキンライスを投入して、卵を崩さないように包んで……だるいなオイ!
全人類の9割ぐらいが同意してくれそうな書き出しを終えたところで、本題です。いいですか、よく聞いて(読んで)下さいね。「卵をブッコんで、電子レンジでチンするだけでオムライスが完成する」という超未来的な商品を見つけたのだ。21世紀、サイコォーーー!!
その独特なワードセンスから「言葉の魔術師」の異名を持つモデルでタレントの滝沢カレンさん。先日、発売された料理本も “カレンワールド全開” と話題になっている。
そんなカレンさんが、自身のインスタグラムに映画批評(レビュー)を載せていることをご存じだろうか? これがもう、ものすごく面白い。しかも読むと、その映画が猛烈に見たくなる不思議な魔力を秘めているのだ。いくつか、一部抜粋してご紹介しよう。
マジのマジで、お店で食べるのと遜色(そんしょく)ないクオリティ……しかもお店より安い! 極めつけに、作り方が超絶にカンタン! こんなにコスパが良いなら家で食べた方がいいし、もう今後はわざわざお店に行くことがなくなるんじゃないの……?
これが、「天下一品」の “お持ち帰りラーメン” を初めて食べた私の感想だ。”お持ち帰り” と書いたがオンラインで買うことも可能で、正式には『家麺』と呼ばれる商品らしい。聞けばこの『家麺』、4月20日にリニューアルしたというから買ってみたのだが、いやあビックリした!
ミーハーな人間なので「No.1」に目がない。たぶん「安心度No.1」というシールさえ貼ってあれば グレネード弾にも躊躇(ちゅうちょ)なく飛びついてしまうだろう。
そんな私が今回飛びついたのは、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー2020」なる賞で つけ麺(濃厚)部門 No.1に輝いた通販商品だ。結論から言うと……大満足! 外出自粛で美味しいつけ麺に飢えているなら “買い” である。でも、しいて言うなら……アレが欲しい……。
あなたのお気に入りの飲食店が「閉業」に追い込まれようとしている。行きつけの定食屋も、息抜きで行くカフェも、家族で行く焼き肉屋も、このまま外出自粛が続けば もう2度と行くことができなくなるかもしれない。原因はもちろん、憎き新型コロナウイルスにある。
この緊急事態に飲食店は「お持ち帰り」や「デリバリー」などのサービスを模索している。私もそういうサービスを利用して好きな店を守りたい・支援したい気持ちは山々なのだが、いかんせん近所の店でないと支援しにくい──というのが現実だ。
そんななか、ある人気ラーメン店がインターネットで購入できる「前売り食事券」の販売を開始した。これはナイスアイデアではないか……!?
私は平日の夜は必ずサントリー『ストロングゼロ』の「ダブルグレープフルーツ」「ダブルレモン」をきっちり500mlずつ飲むSTRONGタイプの人間である。たまにキリンの『氷結ストロング』に浮気もするが、だからといって『ストロングゼロ』を欠かすことは決してない。
冒頭から謎のSTRONGアピールでだいぶ文字数をムダにしたのでさっそく本題に入るが、最近『ストロングゼロ』シリーズに新しい仲間、「ガツーンとホワイトサワー」と「ガツーンとサイダーサワー」が発売されたので飲んでみたのだが……コレが思った以上にSTRONGER!
映画を通して多くのことを学んできた。パリの街並みの美しさ。ホオジロザメの恐ろしさ。タイムマシンに必要な電力は1.21ジゴワットで、ゾンビにはヘッドショットが有効。ファイト・クラブのことを口外してはいけないし、セガールを敵にまわしてはいけない……。
と、このように特に知らなくてもいい知識を得ることも多いが、世の中や物事の理解を深めるのに役に立つ映画もまた多い。そこで今回は「緊急事態宣言」「パンデミック」「医療崩壊」を描いた作品を紹介したい。まさにそうした状況におかれている今、見ておいて損はない。
連載企画『ラーメン屋が推すラーメン屋』──その名の通り、ラーメン屋が推すおいしいラーメン屋をひたすら訪れるという「永久機関」のような本企画は今回で4回目を迎えるのだが、なんだかはやくも最終回になりそうなニオイがぷんぷんしている。
というのも、前回行った『地球の中華そば』の樋上店主が推したのは、『らーめん 森や。』── “ラーメンオタクの終着駅” と呼ばれる店だというのだ。
「異変」といっても、映画ファンにとってはある意味で「嬉しい異変」と言えるだろう。──と同時に、もどかしい「ジレンマ」も生むことになるかもしれないが。
なんの話かと言うと、東京・日本橋にある『TOHOシネマズ日本橋』では4月3日(金)から、映画史に燦然(さんぜん)と輝く名作をブッ込みまくった豪華ラインナップを上映するのだ!
控えめに言っても最高すぎるだろ コレェェェ!!!! と歓喜してしまう作品は、次の通りだ。
「鬼に金棒」ということわざがあるが、“鬼に鬼” みたいな殺傷能力の高そうなコラボ料理を見つけてしまった。
片っぽの「鬼」は2019年末、松屋のメニューに彗星のごとく登場したジョージア料理「シュクメルリ」。その特徴はなんといってもニンニクが暴力的に効いた濃厚でクリーミーなホワイトソースだ。
かたや もう一方の「鬼」は、日本のニンニク料理界の “ゴロツキ” 的存在である「二郎系ラーメン」。この狂暴な両者が合体した禁断の料理、その名は…………「シュクメルリ二郎」ッッッ!!(そのまんまッ!!)