中澤星児 (Seiji Nakazawa)

ライター

立ち食いそば屋300店以上を食べ歩いた立ち食いそばマニア。また、年間100回以上スシローに行くスシローマニアとしてテレビ出演経験あり。しかしてその実態はギタリストにして作詞家。イギリスツアーや、アイドルへの作詞提供など、楽しく活動することが信条

「中澤星児」担当の記事 (51ページ目)

【198円】オーケーストアの「のり弁」がマジ最強! 激安な上に具がギュウギュウなんだけど、実はコスパが良いだけじゃなくて……

高品質・低価格で知られるディスカウントスーパー『オーケーストア』。「変わらない品質でどこよりも安い」と掲げるその姿勢は、まさに庶民の味方の最強激安スーパーだ。

そんなオーケーストアは弁当も熱い。299円のロースかつ重を始め、様々な弁当が破格で売られているが、中でも一番安いのが「のり弁」である。なんと税抜き198円(会員価格193円)だ! ほっかほっか亭ののり弁が334円のこのご時世に安すぎるだろ!!

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【コラム】オシャレすぎて重要な機能を失ったトイレ

何事もやりすぎは良くない。うん、それは分かってるんだけど、じゃあどこからがやりすぎになるのかというラインは意外と見えにくいものだ。

特に、自分の感覚や好みによるところが大きいものなんてやりすぎになりやすいと思う。例えば、見えない部分のオシャレとか。オシャレすぎるがゆえに、重要な機能を失ったトイレに出会った話をしたい

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【正直レビュー】日本で最初のロシアレストラン・ロゴスキーの「レトルトボルシチ」はどこまでガチか? 本場の味を知る私が食べてみた結果

レトルトボルシチなんてものを初めて見た。御徒町のスーパー『吉池』でレトルト棚に置かれていたのである。レトルトカレーをよく食べるため、レトルト文化の成熟は肌で感じていたが、ボルシチのレトルトまで存在するなんて。

とは言え、その実力の未知っぷりはカレーの比ではない。レトルトカレーは種類の多さゆえ競争が激しそうだが、レトルトボルシチはライバルが少なそうだからである。そこでこのレトルトボルシチがどこまでガチなのか、実食してみた。

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【衝撃】ゆで太郎の「のり弁」が激ウマ! しかも実質240円だぞコレ…… / 立ち食いそば放浪記:第255回

そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。

挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。

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「やりすぎビーフカレー」はどれくらいやりすぎてるのか食べてみた結果 → もはやカレーではない

選ぶとは捨てること。仏と会っては仏を斬り、鬼と会っては鬼を斬る。1つの道を極めんとするならば他のすべてを捨てる覚悟が必要だ。

レトルトカレーにおいてもこれは同じなのかもしれない。そう思わされるほどに修羅の道を征くレトルトに出会った。その肉比率は43%以上! カレーと呼べるギリギリのラインまで肉を入れたという『やりすぎビーフカレー(600円)』である!!

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【ガチ検証】ケンタッキーのナゲットをチキンラーメンに入れたら鶏ガラが受肉してウマイのではないだろうか? 試してみたら衝撃の結果に

元祖鶏ガラのチキンラーメン。その黄金スープのウマさはもはや説明するまでもないと思うが寂しいのは具だ。そう、チキンラーメンには肉が入っていないのである。

肉がなくてあそこまでウマイんだから、肉を入れたらめちゃくちゃウマイのではないだろうか。そこでケンタッキーフライドチキンのナゲットでチキンラーメンを受肉させてみることにした。

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回転寿司マニアが語る「スシローの陰謀」/ 超まぐろづくしの裏側に潜むもの

昨年末から始まったGoTo超スシローキャンペーンもいよいよ大詰め。2021年2月19日から28日までファイナルである『超まぐろづくし』が開催されている。マグロがウマイことで知られるスシロー。様々なまぐろが食べられるこのキャンペーンは気合が感じられる。

誠にファイナルにふさわしい。しかし、回転寿司マニアいわく、これはスシローの陰謀なのだという。一体何が陰謀だと言うのか?

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【正直レビュー】Amazonで高評価のレトルトカレー『北国の丸ごとチキンレッグスープカレー』にモヤモヤした

突然だが、あなたはAmazonで商品を買う時レビューをどれくらい気にするだろうか? 評価が低すぎると怖いという人は多いだろうが、私(中澤)は、あまりに褒められすぎていてもなんか信じられない。そもそもAmazonレビューってそんなに書くだろうか? 少なくとも私は書きたいと思ったことがない。

にもかかわらず、2021年2月18日現在、493件もの評価を集め星4つをキープしているのが『北国の丸ごとチキンレッグスープカレー』だ。レトルトカレーでこれほどの人数がオススメしているのシンプルに凄ない? そこで実際に買ってみて内容を確認してみよう。

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【謎】ライフPBのカップそばが「緑のたぬき」とほぼ同じなのに安い! 東洋水産に真相を確認してみた結果

近所にあったら便利なスーパーマーケット・ライフ。食材、惣菜だけではなく、生活雑貨に消耗品まで揃うのが良いところで、私(中澤)はめちゃくちゃお世話になっている。お世話になりすぎて近所のライフの休館日が告知されると焦るレベル。もはや依存していると言っても過言ではない。

ある日、そんなライフをぶらぶらしていると、見慣れないカップ麺を発見した。天ぷらそばなのだが、どん兵衛でも緑のたぬきでもない。それでいて税抜き88円とカップ麺にしたって相当安い。安いから食べてみることにしたぞ。

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【なぜ?】スシローの味噌汁が「東と西で違う理由」に見た人気の秘密 / 以前は全国的に〇〇〇だったが……

文化の違う関東と関西。文化が違えば食も違うのは当然のことだ。そばとうどん、どん兵衛のつゆの濃さ、桜餅の形などなど、身近すぎて疑問すら抱かないような部分が地味に違ったりする。

そんな中、また1つ違うものが判明したためお伝えしたい。スシローの味噌汁が関東と関西で違うって知ってた

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丼物がウマすぎるそば屋『桂庵』の店主に聞いた「丼物がウマイ理由」が納得しかなかった / 立ち食いそば放浪記:第254回 水道橋

そば屋の丼物が好きだ。かつ丼、カレー丼とご飯系が充実しているとテンションが上がる。やはり男子たる者、ご飯をガッツリいきたいものなのだ。なおかつ、そばがそこそこウマければもう十分。そういうセットが充実した店は通いたくなる。

水道橋でフラッと入ったそば屋がそんな店だった。メニューを見ると、かつ丼、カレーだけじゃなく、親子丼、他人丼、天重……おいおい鳥丼まであるのかよ! そば屋なのに丼物にやたら気合を感じる。そこで真相を確かめてみた

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立ち食いそば253店を食べた男がオススメする神田~小川町の立ち食いそば屋ベスト5! 激戦区を制したのは「天ぷらなし」の店!!

東京ならどこにでもある立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い。そこで立ち食いそば253店を食べた私(中澤)が、実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。

以前の記事で激戦区・秋葉原~御徒町のベスト5をご紹介したが今回もまた音に聞こえた激戦区。東京でそばと言えば神田! そば屋の名店ひしめくJR神田駅~都営新宿線小川町駅の立ち食いそば屋ベスト5である!!

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【混乱】オーケーストアが「バレンタイン惣菜」販売! ハートのコロッケを買ってみたら意味不明すぎてポルナレフになった

もうすぐ2月14日、バレンタイン商戦はまさに最盛期。可愛い包装のチョコレートやスウィーツが増え、キラキラと輝くようなオーラを振りまいている。

そんな中、俺たちのディスカウントスーパー「オーケーストア」がバレンタインに殴り込みをかけていた。「especially for you(あなたのための)」という文字とハートマークがデザインされたピンクの袋に入っていたのは……コロッケ!?

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【現地レポ】るろ剣「逆刃刀・真打」日本刀が東京に!『るろうに剣心展』後期展示に行ってみたら予想外の感動があった話

時代を象徴するマンガを生み出してきた少年ジャンプ。今、日本刀が登場する和風マンガと言えば『鬼滅の刃』かと思うが、私(中澤)の時代は『るろうに剣心』だった。ジャンプ誌面に掲載された読み切りから、コミック最終巻までコンプリートしたのはこの作品だけかもしれない。

そんな『るろうに剣心』の展示が、現在東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されているのだが、2021年2月11日からの後期日程でガチ日本刀の「逆刃刀・真打」が展示されるという。これはロケットニュース24の記事で読んで、見てみたかったヤツ! そこで行ってみたところ予想外の感動があったのでお伝えしたい

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本日2月12日はレトルトカレーの日! レトルトカレー好きがオススメするコスパ良いレトルトカレー5選!!

本日2月12日はレトルトカレーの日。1968年のこの日、日本初のレトルトカレー『ボンカレー』が発売された。そこで40周年を迎えた2008年に大塚食品によって制定されたのが、この記念日である。

1食食べきりの量で手軽に作れるレトルトカレーは今や当たり前の存在。スーパーにいけば様々な商品が並んでいるが、難しいのは高いからと言ってウマイわけではないということ。そこでレトルトカレー好きである私(中澤)が、コスパ良いと思うレトルトカレーをご紹介したい。

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スシロー「かに祭」全部食う! そして分かった高コスパネタ4選がこれだ!!『GoTo超スシローPROJECT』ファイナル

ファイナル……この言葉を聞いただけでワクワクしてしまうのは私(中澤)だけではあるまい。そして、この度ファイナルを迎えるのが年を跨いでスシローで開催されてきたキャンペーン『GoTo超スシローPROJECT』である。

スシロー史上最大規模の「てんこ盛り祭」や、300円ネタが100円に値引きされた第四弾など、記憶に残る熱さを見せつけたこのキャンペーン。2021年2月10日から開始される第五弾でファイナルとなる。そこでネタを全部食べてきたぞ!

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【悲報】富士そばとゆで太郎の「カレーかつ丼」を食べ比べてみた結果 → ゆで太郎の無双っぷりがヤバイことに / 立ち食いそば放浪記:第253回

立ち食いそばチェーンの勢力図において、熾烈な争いを繰り広げている富士そばとゆで太郎。個人的なイメージを述べると、ガチでそば屋のゆで太郎に対し、そば屋とは思えない空中殺法で奇襲をかけるのが富士そばという感じだ。ストリートファイターⅡで言うと、ゆで太郎がリュウなら富士そばはバルログである。

だがしかし、今回はゆで太郎が奇襲をかけた。なんと、富士そばの名物メニュー「カレーかつ丼」がゆで太郎で販売されているのである! そこで富士そばの本家「カレーかつ丼」と食べ比べてみたぞ!!

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激ウマ「しいたけそば」で知る人ぞ知る立ち食いそば屋『三松』が駅そば初オープン! 社長に経緯を聞いてみた / 立ち食いそば放浪記:第252回 青砥

今まで何度負けてきただろう。夕暮れに染まる駅のホームに立つと、私(中澤)はこれまでの自分を顧みずにはいられない。気づけば遠くまで来たものだ。

訪れたのは京成線青砥駅。2021年2月1日、下町を臨むこの駅の雰囲気にぴったりな駅そばがオープンした。立ち食いそば屋の『三松』である。知る人ぞ知る存在の『三松』だが、駅そばとしての営業は初。そこで社長に経緯を聞いてみた

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【スシロー裏メニュー】寒ぶりの2倍トロける「寒ぶり腹身」が激ウマ! 普通のぶりとの見分け方がこちらです

タッチパネルには載っていないスシロー裏メニュー。食べるにはレーンに流れているものをGETするしかないため、幻のネタとも言われている。以前の記事で、「倍盛り海鮮漬け」と「倍盛り海鮮ユッケ」の存在を確認しているが、また新たな裏メニューを発見した。

その名も「寒ぶり腹身」。シンプルになかなか流れていない上に、流れていても気づきにくいこのネタは幻中の幻だ。味も絶品で狙ってでも食べる価値があるため、本記事で特徴をご紹介したい。

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大豆パティバーガー食べ比べ! バーガーキング『アボカドプラントワッパー』vs フレッシュネス『ザ・グッドバーガー(アボカド)』

選択肢があるというのは素晴らしい。これまでの人生で大体のことはうまくいかなかった私(中澤)にとっては、選べるというだけで凄いことだ。すなわち、バーガーキングが2021年2月5日から新発売したアボカドワッパーは凄い。ビーフパティか大豆パティを選べるんだから。

しかし、大豆パティにアボカドってどこかで見たことがある気がする。と、思っていたら、近所のフレッシュネスバーガーだった。『ザ・グッドバーガー(アボカド)』が大豆パティにアボカドの組み合わせである。ハンバーガー業界もフェイクミートの時代か。念のため食べ比べてみることにした。

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