高い買い物だから真剣に需要とマッチするものを探したくなるカメラ。多くの人がそうなのか、ヤマダデンキのカメラコーナーには安めのものも大体は本体が展示されている。
でも、そんなヤマダデンキのカメラコーナーをブラブラしていたら、展示がなく陳列棚に無造作にぶら下げられているだけのカメラがあることに気づいた。プラケースにパッケージングされた様子は雑誌の付録みたい。価格は5500円。安っ! これちゃんと撮れるんだろうか?
高い買い物だから真剣に需要とマッチするものを探したくなるカメラ。多くの人がそうなのか、ヤマダデンキのカメラコーナーには安めのものも大体は本体が展示されている。
でも、そんなヤマダデンキのカメラコーナーをブラブラしていたら、展示がなく陳列棚に無造作にぶら下げられているだけのカメラがあることに気づいた。プラケースにパッケージングされた様子は雑誌の付録みたい。価格は5500円。安っ! これちゃんと撮れるんだろうか?
気づいたら過ごしやすい気温になってる今日この頃。夏の始まりは梅雨が終わってカンカン照りになるから「始まった!」って感じがあるが、秋は何で実感するかって人それぞれな気がする。ぼんやりと秋──。
そこでぼんやりと西武池袋線の椎名町駅前にある立ち食いそば屋『南天』に行ってみたところ、カレーそば(税込450円)が販売されていた。おいおい秋始まったな! 私(中澤)がカレーそばで秋の始まりを実感した理由は以下である。実は……
実は先日、タレントの小泉孝太郎さんに会った。もちろん、完全なる仕事。テレビ番組に呼ばれて出演したら、MCが小泉孝太郎さんだったのである。
父親は「変人」と呼ばれていたけど、やはり血筋だろうか。あふれ出す変人かつ良い人オーラには特別なものを感じた。全くもって劇場型な家族である。1度で良いからあんなオーラを漂わせてみたい。そこで美容室に行って「小泉進次郎にしてください」と言ってみた。
1995年10月4日にテレビで初回が放送された『新世紀エヴァンゲリオン』。2025年10月4日はまさしく30周年の記念日となる。シリーズ30周年を記念してテレビ北海道・テレビ神奈川・テレビ静岡・テレビせとうちにてTVシリーズの再放送も開始されるのだとか。そうか、もうあれから30年……
そんな思い出にふけってしまう私(中澤)は、放送開始当時13歳で、1996年3月27日の最終回が終わって1カ月後に14歳になったドンピシャ世代。思いもよらなかった。エヴァンゲリオンがこんなことになるなんて。
ニュースを見て蘇るリアタイ時の記憶。そう言えばリアタイしていた13歳当時、強烈に印象に残ったシーンがある。
国内3300万人のアクティブユーザーがいるというTikTok。特に10代、20代などの若年層の利用率が高いとされている。だが今、ひょっとしたらそんな全国のチルドレンたちが人知れず傷ついているかもしれない。
動画を投稿する者しか知らないことかもしれないが、TikTokのアクセス解析画面には投稿動画へのAIからのアドバイスが表示される。「クリエイターアシスタント」というTikTok独特の機能なんだけど、そのTikTokのAIの様子が近頃おかしいのだ。
東京有数の学生街である高田馬場。早稲田大学はじめ、大学や専門学校が多く、学生が集まる駅前はなんだか懐かしい雰囲気がある。特に駅前ロータリーの喫煙所近辺のオーラは自分も学生の頃に戻ったような気分になるから、いつの時代も大学生って変わらないのかもしれない。
そんな喫煙所を横目にロータリーを渡り切ると名店ビルがある。地下鉄直結で飲食店などが入っているこのビル。地下への階段を降りると、目の前に地下鉄の通路への接続部が現れた。その自動ドア前の踊り場のような隙間に立ち食いそば屋がある。何を隠そう、ここが立ち食いそばマニアに話題の店なのだ。
松屋のブラウンソースエッグハンバーグ定食が1030円する時代。物価高の影響もあり、今渋谷で肉を食べようと思ったら覚悟がいる。私(中澤)の1年半住んでみての実感だ。
そんな渋谷を歩いていると、路地裏にあるビルの前の看板にこう書かれていた。「合挽きハンバーグ180g1280円」と。しかも、ライススープはおかわり自由らしい。今の渋谷ハンバーグ相場からするとまあ良いんじゃないか。そこで店の実態を確認すべく入店してみることにした。
暇つぶしにTikTokで動画を配信している私(中澤)。バズる動画を作ろうという趣旨じゃなく「どこまでできるのかやってみよう」くらいの軽い気持ちなので3カ月くらい放置することもあるけど、2025年9月現在、4455人のフォロワーがいる。
そのDMは、突然送りつけられてくるゴシップ系動画のシェア、出会い系詐欺、スキマ時間で副業しよう的な文言でLINE誘導するものなど、基本スルーが大半の治外法権状態だ。でも、今回来たDMはそれらと少し様子が違った。ワンチャン、ガチか? 私がそう思ったメッセージは以下の内容であった。
昼時に街を歩いていたらアドトラックが走っていた。新宿では珍しくもない光景。しかし、一風違う点があった。トラックの広告が「餃子からあげ祭」だったのである。ホストじゃない!? しかも、餃子とからあげの祭って天国すぎるだろ!
そこでその足で開催地である大久保公園に向かった。餃子とからあげの祭とか人でいっぱいなんじゃないだろうか。まして、あれだけ目立つアドトラックが走ってるくらいだし新宿中の餃子からあげ好きが集まっているのでは。と思いきや……
西武池袋線の下りに乗っていると、東久留米の先で一瞬埼玉に入った後東京に戻る。で、到着するのが清瀬駅。要するに、東京都清瀬市というのは埼玉に突き出しているギリギリの領域なわけだ。
そんな清瀬駅で下車して駅前から少し歩くと畑が見えた。広い空にはのびのびと漂う雲。けやき並木の道の端にはたまに木のベンチも設置されていて時間がまったりしている。では、なぜ私(中澤)が下車するなり駅からぐんぐん離れているのかと言うと……
外食が高いイメージがある渋谷。しかし、1年半ほど住んでみたところ、文化村通りのヤマダデンキLABIより奥から松濤文化村ストリートにかけては通えるコスパの店があることに気づいた。渋谷駅前と奥渋谷の狭間。この辺りは要チェックポイントかもしれない。
そう考えていた矢先、気になる店を発見した。MEGAドンキ渋谷の向かいくらいだろうか? 飲食店が入った雑居ビルの前を歩く度に目に飛び込んでくる看板がある。そこにはこう書かれているのだ。「本格シュラスコ食べ放題 食べ放題コース3500円~」と。
男に生まれたからには一度は言ってみたいものだ。「馬鹿め、それは残像だ」と。残像、残心、残酷……子供の頃『幽遊白書』の飛影に影響を受けて以来、「残〇」という言葉にカッコ良さを感じてしまう私(中澤)。なんなら残尿すらカッコ良く感じるのだから飛影って罪深い。
ゆえに、今の暑さにも胸がキュンキュンする。9月も中旬だというのに照り付ける日差し。そう、残暑だ。
突然だが、あなたは現在マクドナルドのビッグマックがいくらかご存知だろうか? 2025年9月16日現在、マクドナルドの公式サイトの表記はビッグマック単品で「480円~」になっているけれど、ロケットニュース24の職場近くの南新宿店は単品540円で販売されている。
都心型価格というヤツだが、実際詳細に見てみたら60円も差があってビビった。ウマイし食べたいけど、もうちょっと安くならないの? そう思ったから「まいばすけっと」に売ってるものだけでビッグマックを作ってみた。
道玄坂を歩いていると中腹にあるのが渋谷百軒店(しぶやひゃっけんだな)商店街だ。最新の都市で異彩を放つ昭和の雰囲気。と、ギンギラのネオンにそう感じていたけど、なんと調べたら渋谷百軒店は1924年からあるらしい。戦前どころか大正だった。
そんな中にランチ焼肉食べ放題1480円の看板が出ていた。近所にある牛角のランチより明らかにコスパが良い。の・だ・が! 私(中澤)の目は誤魔化せないぞ。小さく「ワンドリンク制になります」と書かれているッッッ!!!
東急線沿いに展開されている駅そばである『しぶそば』。この「しぶそば」の名前は渋谷にちなんでつけられているわけだが、実は渋谷にしぶそばはない。渋谷駅改札外にあった『本家しぶそば』が5年前に閉店したのである。
理由は渋谷駅再開発のためとは言え、あれから5年。東急東横店も解体され、あの一帯の景色も消えた。変わっていく時代。ひょっとしたら戻ってこないんじゃないかとすら思っていた……。そんな『本家しぶそば』が渋谷に復活するという。そこでオープン記念イベントに行ってみた。
日本の実写映画をほぼ見ない私(中澤)。でも、そのことをよく理解している友人が誘ってきた映画が『国宝』だった。私みたいな実写に興味ないクラスタでも名前は知っているし誘われるくらいだからガチで流行ってるんだなー。
まあ、日本の実写映画界を掘るほどの意欲がないというだけで、見たら見たで物語自体は楽しめる。良い機会だし、断る理由もない。そこで行ってみたところ夜眠れなくなった。