「中澤星児」担当の記事 (3ページ目)
2024年9月26日から4日間にわたって開催されている東京ゲームショウ2024。いよいよ、28日、29日は一般公開日である。先駆けて行ったビジネスデイでインディーゲームコーナーをうろうろしていると、石油王みたいな恰好の人達がブースを出展していた。コスプレかな?
と思いきや、ガチでUAE(アラブ首長国連邦)から来ているそうだ。その名も「Abu Dhabi Gaming(アブダビ・ゲーミング)」。中東はゲームが熱いと聞いたことがあるが、はるばるTGSに出展とは恐れ入る。だが、話を聞くとさらにビックリ……
90年代、格闘ゲーム界にビッグバンが起こった。不知火舞の登場である。きっとお世話になったのは格ゲーファンだけではないはず。そのキャラクター性の高さは餓狼伝説どころかSNKの枠すらも飛び越えていたと言っても過言ではない。男子はみんなアンディ・ボガードに嫉妬したものである。
そんな不知火舞をゲーセンで目にする度、私(中澤)は疑問を抱かずにはいられなかった。「なぜ不知火舞の服は破れないんだろう?」と。
最近のゲームは凄すぎる! もはや映画!! 凄すぎて自分がうまく操れない! と、そう思ったのは15年くらい前のこと。そんな私(中澤)ゆえに、「東京ゲームショウ2024(TGS2024)」に行ってみたら完全に浦島太郎状態であった。
どのゲームもぬるぬる動く美麗なグラフィックがアニメを操っているかのようだ。凄い! 未来キタな!! だがしかし、今のゲーマーの注目タイトルとかは一切分からない。「ほえー」と会場を歩き回っていたところ、あることに気づいた。
フェスに登場すれば拍手喝采。歩くだけでカメラが姿を追い、座るだけでスタジアムが湧く。YAGOOはもはや世界のYAGOOと言っても過言ではないだろう。
かく言う私(中澤)もYAGOOのファンだ。まさしく時代の寵児である彼のようになりたい人も多いだろう。そこで美容室に行って「YAGOOにしてください」とお願いしてみた。
ストリートファイター6の配信の盛り上がりで格闘ゲームが再び熱を帯びている今日この頃。格闘ゲームは、私(中澤)が子供の頃にゲーセンに登場したものだが、それ以来連綿と続いてきた歴史があるからこその今だと思うと、大会の優勝の瞬間とかマジで胸が熱くなる。
そんなスト6ではテリー・ボガードの参戦が話題だ。テリーと言えば、言わずと知れた『餓狼伝説』の主人公。格ゲームーブメントでカプコンと双璧を成したSNKからのキャラ参戦は90年代チルドレンならザワつかずにはいられない。スト6でも「バーンナッコォ!」が響き渡るのか。
そこで素朴な疑問を覚えた。そう言えば「バーンナッコォ!」の「バーン」の部分って、あれ何やってるの?
日本が誇るスパイスである七味。和風の味に刺激が欲しい時、とりあえず七味をかけるという人は多いだろう。そのピリッとした味は日本食ブームと共に海外でも認知が広まっているそうな。
もはや、押しも押されもせぬポジションである七味だが、水面下でそんな七味を超える調味料が生まれていた。その名も「百味」。繰り返す! 百・味!! 100て……! 超えすぎィィィイイイ!!!
そこにしかないモノを求めて人は行列を作る。渋谷道玄坂において、夜、行列ができている飲食店があった。道玄坂は飲食店が多いため行列店は少ないのだが、若者を中心に列が伸びていく。
私(中澤)も並んでみたところ、スタッフさんに1時間待ちである旨を告げられる。一体、何が彼ら彼女らを駆り立てるのか? それは考えるまでもない。コスパである。
知らないうちにiPhoneが16まで進んでいた。そう、明日2024年9月20日、iPhone16が発売開始となるのである。iPhoneムーブメントにすっかり置いていかれていた私(中澤)がこのことを知ったのは先日のこと。
「乗るしかない、このビッグウェーブに」の名言で知られるブッチさんがiPhone16発売に向けて行列を開始したというのである。生きとったんかいワレェッ!
失礼、久しぶりすぎたから口が悪くなってしまったが、正直、帰ってきたビッグウェーブは熱すぎる。しかし、ブッチさんって普段どうやって生きてるんだろう?
ラーメン屋のみならずトッピングできる飲食店が増えた今日この頃。実は、回転寿司屋「くら寿司」のタッチパネルでも、卓上のものと種類の違うガリとかマヨネーズとかが注文できることをご存知だろうか。
知ってる人は知ってるくら寿司のトッピング。ツナサラダやねぎをモリモリにするのが最もシンプルな使い方だと思うのだが、1つだけ使い道の曖昧なちょい足しメニュー(?)がある。
マンガ喫茶・ネカフェの王者「快活CLUB」。鍵付き個室がしっかりしていることはもちろん、従来のマンガ喫茶のイメージを覆すホスピタリティーの高さはビジホ替わりに利用する人もいる。
かく言う、私(中澤)もリモートワークでよく利用するのだが、非常に集中できるので遠出した時とかはついつい探しがち。まさに快適。そんな快活CLUBが新業態店をオープンしたというニュースを見た。一体どんな店なのだろうか?
加熱する月見戦争。もはやハンバーガーチェーンだけではなく、すき家、吉野家とかも巻き込んで、その戦線の拡大は把握しきれないレベルになりつつある。月見大戦だ。
そんな中、ラーメンレストラン「どうとんぼり神座(かむくら)」も月見メニューを販売していることをご存知だろうか。一見すると普通な気がしたが、食べてみて気づいた。そう言えば神座って……!
男、中澤42歳。清潔感の大事さを痛感しております。風呂好きであり、掃除や洗濯も好きな私(中澤)は、風呂に入ってないとか何日も同じ服着るとかそういう類の不潔さはないはずなんだけど、とにかく清潔には見られない。清潔感ってあくまで「感」なのである。どうやったら出るんだ感ッ!
今まであまり意識せずに生きてきたけど普通くらいの清潔感は手に入れたいところ。そこで調べてみたところ、私のような初期アバターに向けた清潔感の出し方が話題になっていた。
全国展開のスーパー銭湯である万葉倶楽部。2024年2月1日に豊洲にオープンした店舗は、ニフティ温泉の「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2024」で1位を獲得しており、その充実度は折り紙付きと言える。
そんな万葉倶楽部で生本マグロの食べ放題が開催されていることをご存知だろうか。私(中澤)は知らなかった! フラッと横浜みなとみらいの万葉倶楽部に行ったら開催されていたから参加してみたぞ! こいつは祭じゃーーーー!!
デイリーヤマザキ最高ォォォオオオ! 店内製造のデイリーホットは、焼きたてパンは言うまでもなく、お弁当とかおにぎりも美味しいし、菓子パンコーナーにはランチパックや薄皮シリーズなど山崎製パンの精鋭たちも集結している。なんなら焼きそばすらウマイ。
こと食べ物においては、デイリーヤマザキがコンビニ界最強の一角だと思っている私(中澤)。近頃、ほぼ毎日デイリーヤマザキに行っている。そんな私が買わずにいられない新商品があった。これ本当にプリンなの?
松屋の定食も1000円くらいかかる今日この頃。街を歩いていたところ「1000円~ピザ食べ放題」を掲げている看板が目に飛び込んできた。安すぎる。シェーキーズのランチバイキングでも税込1750円すると言うのに。
「安ッ!」と近くを歩いていたグループも看板に引き寄せられて、すぐに店に吸い込まれていく。やっぱ安いよねコレ! そこでいざ行ってみようとしたところ、んん? 話が進むにつれておかしなことに……。
インテリア界に北欧の風を吹き込む「IKEA(イケア)」。あまりインテリアに興味がない私(中澤)ですら存在を知っているのだから、もう聞いたことないという人もいないだろう。センター街にもIKEA渋谷の巨大なビルがあるくらいだしな。
そんなIKEA渋谷はここ最近、改装工事をしていたのだが、2024年8月27日にリニューアルオープンしたらしい。そこで、改めて行ってみることにした。
おまえがナンバー1だ──。『ドラゴンボール』屈指の名言であるこの言葉。プライドの高いベジータがストレートに悟空を認める姿は、2人の闘いの歴史だけでなく人生までも感じさせる万感のひと言となっている。
認めているからこそ負けたくない。ベジータと悟空だけではなく、ライバルの関係性を端的に表した美しいシーンだからこそ今でも語り継がれるものになったのであろう。だが、思ってもみなかった。まさか、あの名シーンみたいな感動を銭湯のお食事処で覚えることになろうとは。