ラーメントッピングにおいて不動の人気を誇る味玉。固めの白身とちゅくっとトロけるまろやかな卵黄のバランスは、ラーメンというステージを輝かせるダンサー。なんなら、私(中澤)はラーメン自体より味玉の方が好きだ。味玉サイコー!
しかし、こんなに味玉が爆盛りのラーメンは初めて見た。その名も「味玉地獄(税込1660円)」。むしろ、天国では? そう思ったので注文してみた!!
ラーメントッピングにおいて不動の人気を誇る味玉。固めの白身とちゅくっとトロけるまろやかな卵黄のバランスは、ラーメンというステージを輝かせるダンサー。なんなら、私(中澤)はラーメン自体より味玉の方が好きだ。味玉サイコー!
しかし、こんなに味玉が爆盛りのラーメンは初めて見た。その名も「味玉地獄(税込1660円)」。むしろ、天国では? そう思ったので注文してみた!!
2024年夏から発生した米不足。私(中澤)の家や職場近所のスーパーでも米の棚は空っぽになっていた。外食が高いから自炊したいのに、米がない。どれだけむしり取れば気が済むんじゃあ……。
まあ、誰かにむしり取られているわけではないのだが、都内の暮らしには多少うんざりしていた。北海道に旅立ったのは、そんな最中の話である。
「ラーメンの聖地」と呼ばれる場所は日本全国にあるが旭川もその1つ。札幌の味噌に対し、醤油の旭川だ。事実、『らぅめん青葉本店』などは全国どころか海外からのお客さんも並んでいたりする。
しかし、地元民いわく、観光客は知らない激ウマ店があるという。そこで連れて行ってもらったところ……え? ここで合ってますか?
突然だが、皆さんはドン・キホーテで食品を買ったことがあるだろうか? お菓子とかじゃなくて肉とか野菜とかを。私(中澤)は買ったことがなかったのだが、スーパーが少ない渋谷で数カ月生活して行き着いたのはMEGAドンキの地下の食品売り場だった。豚バラ肉などの肉類が一番安いのである。
実は、生鮮食材から加工食品まで色んな食品が売っているドンキ。普通なところが利用しやすい。こういうのでいいんだよ、こういうので。そう思いながらフラついていたところ、何気なく並んでいたサンドイッチに目が釘付けになった。ホゲエエエエエ! なんじゃこりゃあッ!!
もはや地方にいても世界にコミットできる時代。意外な場所に知る人ぞ知る有名人が潜んでいるものだ。そう感じたのは、北海道旭川の『ROOTS』という雑貨屋を訪れた時のこと。
オレンジ色の外観が可愛いこの店。ぼーっと歩いていると見逃してしまいそうなお店なのだが、実はここの店主さんが割と世界的な人だったのだ。
空港ではなぜか猛烈にそばが食べたくなる私(中澤)。特に、出発時はそばでなければならない。多分、時間も体力もないからだと思う。旅前はツルッと軽く食べたい派なのだ。
もし、この話に共感したとしたら、羽田空港から出発する時は、食事前に検査場をくぐることをオススメしたい。制限エリア内に『ANA FESTA』のそば屋があるからだ。
せっかく旭川に来たし「ならでは」なものを食べたいなあ。旭川在住の知人にそう言ってみたところ、『生姜ラーメン みづの』に連れて行ってくれた。みづのと言えばインスタント麺にもなっている店。昭和を感じさせる店構えがすでに良い味を出している。
入店してみるとサインが並んだ店内は人でいっぱい。駅から離れたその立地からは意外な賑わいには人気を感じさせる。
朝、窓から入るぼんやりした光と共に聞こえるしとしとした音。バンドマンである私(中澤)は、先日、ツアーで北海道旭川に行ったのだが、2日目はあいにくの雨であった。
しかも、その日はホテルを移動する日。とりあえず、次のホテルのフロントに荷物を預けてもチェックインはまだまだ先だ。おまけに、雨に打たれたから寒い。そこでスーパー銭湯に行くことにした。
待ち時間が長い空港。必然的に食べるタイミングを迎えることが多いと思う。そのためか、羽田空港には多種多様なグルメがあるけれど、どれもマジ高い。第2ターミナル3階の飲食街のそば屋はかけそばが税込790円もするじゃないか!
ウマイんだろうけど個人的には空港食にこだわりとか求めてない。味はそこそこであれば良くて、何より、サクッと一食食べたいんだ! そんな方は地下に降りると良いかもしれない。
月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり──。そんな言葉が頭をよぎったのは、旭川の『らぅめん青葉本店』待合室でのことだった。2024年で創業77年となるこのラーメン屋。旭川ラーメンの老舗であり、私(中澤)が訪れた際もまずは待合室からスタートの盛況っぷり。
そこで本店の隣にある待合室に入ると、古ぼけたボロボロのノートが目に飛び込んできた。古文書くらい経年劣化したそのノートの表紙には「旅の想い出帳 1号」と書かれている。どうやら、訪れた人がメッセージを残すノートの第1号である様子。
広大で整っている旭川駅前。都会なんだけど詰まってない雰囲気が良くて散歩にもちょうど良い。空が広いなあ。と、その時、駅直結のイオンの上に『JR INN』というビルがあることに気づいた。INNってことはホテルか。
立地的にも名前的にもJRのホテルであることは明白。それにしても『JR INN』って初めて見る。そこで宿泊してみることにした。
突然だが、私(中澤)はバンドマンである。ゆえに、ライブツアーもしていて今回は会場が北海道旭川だった。よーし、旭川満喫しちゃうぞー!
意気揚々と旭川をブラついたのだが、駅前のメインストリート「買物公園」ですら昼は眠ってるような雰囲気。歓楽街だからだろうか。かと言って、松屋とかサイゼリヤで食べるのももったいない。そこで旭川の地元民にランチのオススメ店を聞いてみることにした。
くら寿司はどこも同じだろう。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。ゆえに、北海道でくら寿司に入ったことがなかったのだけど、今回、旭川で入店してみたところ衝撃を受けた。え! なんか色々違う!!
おそらく、衝撃を受けるのは私(中澤)が都内のくら寿司に行きまくったマニアだからだ。今考えると、普通の人は気づかない程度の違いのようにも感じるのだが、その違いがパラレルワールドチックで楽しかったのでレポートしたい。
2024年10月1日から夜の路上飲酒が通年禁止となった渋谷区。とは言え、道玄坂は今も夜になると、座り込んで飲酒する人がいる。まあ、自分が海外行った時のことを考えると、その街の最新の条例とか分かりにくいもんなあ。浸透するのに時間がかかるに違いない。
先日夜、そんな路上飲酒者の中にトム・クルーズみたいな外国人がいた。「こんなところにこんなイケメンがいるのか」と衝撃を受けていると、次の瞬間、さらに衝撃的なことが起こった。えええ!?
2024年10月11日から放送が開始された『ドラゴンボールDAIMA』。これは亡き鳥山明先生がストーリーやキャラクターデザインを手がけたドラゴンボールの新作だ。Amazonプライムで速攻配信されているのはありがたい限り。
ドラゴンボールで育ったと言っても過言ではない私(中澤)。最近のドラゴンボールシリーズはご無沙汰であったが、これは見てみようと思った理由がある。
と、これ以上先はネタバレ注意。まだ第一話しか配信されてないけど、情報を入れたくない人はここで引き返していただけると幸いだ。
物価高が身に染みる。ひと足早く木枯らしが吹いているようだ。そんな私(中澤)にとって、ケンタッキーフライドチキンは高級品。ウマイのは知ってるんだけど、基本は素通りである。だがしかし、本日も素通りしようとしたところ……
カーネルクリスピーが半額になっていた。おおお……このご時世にありがたや。そこで2つ買ってみた。
デイリーヤマザキが乱心している。約1カ月前、肉まんを巨大化した「大肉饅(税込270円)」が突如販売され始めたことは記憶に新しい。重量が1.7倍というその肉まんが蒸し器をパンパンにしている光景は、遠目から見ても衝撃的でSNSでも話題になったばかりだ。
2024年10月中旬、そんなデイリーヤマザキにフラッと立ち寄ったところ、今度はピザまんが巨大化されていた。何がやりたいんだコラ! 蒸し器パンパンにしてコラ!!