中澤星児 (Seiji Nakazawa)

ライター

立ち食いそば屋300店以上を食べ歩いた立ち食いそばマニア。また、年間100回以上スシローに行くスシローマニアとしてテレビ出演経験あり。しかしてその実態はギタリストにして作詞家。イギリスツアーや、アイドルへの作詞提供など、楽しく活動することが信条

「中澤星児」担当の記事 (25ページ目)

【謎】北海道の自然100選で1位の室蘭『地球岬』が超絶景! なんだけど、地元民が「夜しかいかない」理由

果てしない大空と広い大地のその中で♪ ただ道路を車で走るだけで圧倒される北海道。それほどに、どこまでも広がる自然は印象的である。

そんな北海道の自然100選で得票第1位を獲っているのが室蘭にある『地球岬』という場所。日本有数の絶景スポットが集まっている北海道において、さらに1位を獲るとかヤバすぎる。どれだけヤバイのか見に行ってみた。

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【立ち食いそば放浪記】第298回:げそ丼発祥の店・旭川「天勇」に行ってみた! ところで、げそ丼って何? 店長に聞いてみた

旭川に行ったなら『5.7小路ふらりーと』はぜひ寄ってみて欲しい。ちょっとした横丁なのだが、ここの昭和日本的な雰囲気は新宿の思い出横丁よりもリアルだ。

と、旭川2度目のド素人である私(中澤)が好きなスポットをオススメしてみたが、ふらりーとを散歩していると、立ち食いそば屋があるのを発見した。しかも、のぼりには「げそ丼発祥の店」の文字が。……なんだってーーーー!!

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【ブチギレ】森保ジャパンがW杯決勝トーナメントに進む鍵は何か? PKの達人にスペイン戦の見どころを聞いてみたらヤバイことになった

はたして日本は決勝トーナメントに進むことができるのか? 今夜のW杯スペイン戦はサッカーファン注目の大一番と言えるだろう。なんなら、普段サッカーを見ない私(中澤)も注目しているくらいだ。

しかしながら、私はサッカーがよく分からない。スペインが優勝候補の一角ということは知っているが、具体的な注目ポイントとか知っていた方が面白い気がする。そこで、スペイン戦の見どころを自称「PKの達人」に聞いてみたところヤバイことになった。

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【衝撃】コメダ珈琲店のハンバーガーをアメリカ人に食べさせてみたら意外な事実判明! アメリカにはアレがないってマジですか!?

ボリューミーなことで知られるコメダ珈琲店。一応、コーヒー屋を名乗っているが、想像を絶する爆盛りっぷりで「逆写真詐欺」とまで言われることも。

そんなコメダ珈琲店のハンバーガーをアメリカ人が食べたらどう思うのか? 気になったので、アメリカ人の男女に食べてもらい意見を聞いてみたところ衝撃の事実が判明したでござる

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話題のバンドアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』がバンドマンに受け入れられている理由

2022年秋アニメのダークホースと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!』だろう。実は、1話目を見た段階で書いたオススメ7選の記事でもオススメしていたのだが、ここまで盛り上がるとは。私(中澤)は、今や、『チェンソーマン』よりも最新話配信を楽しみにしている

そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』は、ミュージシャンうけがかなり良いことも特徴だ。私はバンドマンでもあるのだが、普段アニメの話をしない音楽仲間から本作の話を振られたりするのである。バンドマンにも受け入れられる本作の魅力とは?

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【衝撃】スシロー、逆に安くなる

おとり広告問題などが続き、傷だらけのスシロー。目をそらすのではなく目の前の客や問題としっかり向き合ってもう一度ゼロから見つめ直して欲しい。ファンゆえにより強くそう思う。

値上げもその一環だと思うので個人的にはあまり気にならないが、やはりマイナスの印象に拍車をかけているのだろう。今のスシローに今年初めまでの活気は感じられない。まあ、都市型店舗だと黄皿150円なのでもはや安くはないよな。と思いきや、スシローマニアいわく「むしろ安くなった」という

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【立ち食いそば放浪記】第297回:自由すぎる旭川の駅そばに「型にハマるな」と教えられた話 / 俺たちはどこへだって行ける

2022年に入って旭川に来るのは2度目だ。出不精の私(中澤)としてはこれはかなりの頻度と言える。そんな私が、1度目に来た時から気になっているのが旭川駅にある駅弁屋「旭川駅立売商会」だ。見た目は駅にある普通の駅弁屋という感じであるこの店。だが、よく見ると立ち食いそばコーナーが併設されているのである

駅弁と立ち食いそばはたしかに両方駅にあるもの。とはいえ、両立しているのは初めて見たかもしれない。しかも、駅弁屋だけでもおかしくないようなスペースで。そこはかとなく漂うおおらかさ。しかし、入店してみたところ、この店のおおらかさはそんなもんじゃなかった

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【衝撃】長万部の水柱は今……? 現地に行ってみたらゴールドラッシュの後みたいになってた

札幌、函館、旭川、小樽……北海道に有名な街は数あれど、桃鉄勢にとっては長万部(おしゃまんべ)もその1つかと思う。なにせ、『スーパー桃太郎電鉄』からある駅だからな。長万部の読み方を教えてくれたのは桃鉄だった。

そんな長万部に高さ30メートルの巨大水柱が噴き出したのは今年の夏のことである。久しぶりにその名前を見てテンションが上がった私(中澤)。北海道に行くついでに水柱の地へと赴いてみることにした。

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キツネを抱っこしたいからノースサファリサッポロに行ってみた結果 → ただの天国だった

もう言ってしまおう。私(中澤)はもふもふしたものが好きだ。子供の頃、動物のぬいぐるみを集めていたし、何を隠そう、今でもTwitterで「もふもふ」というリストを非公開で作っている。特に、キツネの可愛さは異常だ。一度で良いからもふってみたい。

だがしかし、キツネは触れない。エキノコックスに感染するから。ぐぬぬぅ、こんなに辛いことがあるだろうか……? 歯をくいしばり血の涙を流しながらスマホでもふもふ動画を見ていたところ、キツネが触れる動物園があるという噂を耳にした。

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【行列】六花亭の期間限定&店舗限定「モンブラン」を食べてみた! 札幌本店で毎年11月に登場する人気商品

北海道土産と言えば「白い恋人」か「マルセイバターサンド」だ。私(中澤)が何を面白いと思うか以前に、もらう側がその2つを望んでいる。というわけで、編集部へのお土産にマルセイバターサンドを買おうと、札幌の六花亭に入ったところ、カフェが併設されているのを発見した。

六花亭にカフェなんてあったのか。しかも、オープン前から行列が。カフェのオープンは店舗オープンから1時間遅い11時なのだが、10分前になんとなく人が集まり出し行列が形成されたのである。なんでもない日でこれは凄い。気になったため、朝ごはんついでにコーヒーとしゃれこむことにした。

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【立ち食いそば放浪記】第296回:羽田空港にある「ANAのそば屋」ってガチなのか? 恐る恐る入ってみた結果

思えば、羽田空港にいる時って大体疲れている気がする。帰りはもちろんだが、出発の時も。私(中澤)の家から羽田空港は遠い。その道のりを大きい荷物を持って来るのだから当然だ。しかも、着いたら着いたでチェックインしたり手荷物検査したりドタバタだし。

そんな羽田空港での保安検査を通過して、ちょっとホッとした時、目の前にそば屋を発見した。ちょうどお腹も空いている。疲れてるからスッキリしたものが食べたい。だが、その時私は二の足を踏んでしまった。なぜなら、ANAのそば屋だったからである

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セイコーマートの「りんごジャムパン」が優勝すぎてジャムパン界のウサイン・ボルトになってるの知ってた?

北海道に行ったなら一度は寄りたいセイコーマート。ローカルコンビニにもかかわらずここまでの知名度となった理由はひとえに顧客満足度の高さがなせる業と言える。おにぎりは大きいし、ホットシェフはウマイし、ちょっと食べるのにここまで満たされるコンビニもあるまい。

そんなセイコーマートの「りんごジャムパン(税抜118円)」をあなたは食べたことがあるだろうか。私(中澤)は食べたことがなかったのだが、先日、朝食がわりになんとなく買ってみたところ衝撃を受けた。圧倒的にウマイ! 少なくとも、コンビニのジャムパンの中では圧倒的に優勝している。しかし、これは……!!

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【マジかよ】集合写真のプロに聞いた「最新の集合写真事情」が衝撃だった / 卒業アルバムに絶対あったアレ、今はないらしい

結論から言うと、今の集合写真では「〇」がないらしい。伏字ではないぞ。卒業アルバムの集合写真とかで休んだ時に我々世代が入れられていたあの〇である。卒業アルバムを見ると、一学年に1人2人は絶対いたよな。

やたら目立つ上にイジられるという、あの悪しき文化が無くなったのは個人的には喜ばしいことである。でも、それじゃあ休んだ人ってどうなるの

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【素朴な疑問】なぜ北海道の道路は広いのか? 道民に聞いてみたら目からウロコの理由が

こんにちは! バンドマンの中澤です。先日、北海道の旭川でライブをした時のこと。「近所から来た」という人がいたので、話のタネにどこらへんか聞いてみたところ、20km先でした。20kmが近所になる北海道、恐るべし。思わず叫びたくなりましたね。北海道はでっかいどうー!!

しかし、北海道を歩いていると、でっかいのは土地面積だけではないことに気づいた。札幌でも旭川でも登別でも、アレが他の地域より明らかにデカイ気がするのである。都市だろうが田舎だろうが、あんまり変わらないもの。そう、道路だ。

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【伝統レシピ】山間部で働いてみたら農家の人に「謎の実」をもらったので、調理法を聞いて食べてみた結果

JR中央線の終点・高尾。都心に住んでいる者の感覚で言うと、高尾の奥から先は旅行である。そこに何があるか知らない人も多いのではないだろうか。中央本線に乗り換えて、さらに奥に進んだ場合、相模湖駅を経て藤野駅がある。

緑豊かな山間の街である藤野。実は、私(中澤)は先日、藤野の山奥で働いてきたのだが、その際農家の人に「見たことない実」をおすそ分けされた。なにこれ? 果物

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【衝撃】立川警察の取調室のカツ丼、激ウマだった

お前がやったんだろ! いい加減吐いて楽になれ。田舎のおふくろさんが泣いてるぞ? まあ、腹が減っては戦はできぬと言うしな。どうだ? カツ丼でも

刑事ドラマの取調室と言えばカツ丼である。やたらウマそうに見えるんだよなアレ。一生に一度は食べてみたい。まあ、機会があったらあったで味を感じている余裕はなさそうだが……。

と、思っていたら食べられた。それどころか激ウマだったためお伝えしたい。

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【マッチングアプリの闇】「結婚しよう」と言われ仕事を辞めた女性、社長のはずの彼氏が実は……

Pairs(ペアーズ)、タップル(tapple)、Tinderと乱立するマッチングアプリ。世はまさに婚活戦国時代。しかし、デジタルネイティブではない私(中澤)からすると、やはりネットでの出会いはちょっぴり怖さも感じます。なんなら、マッチングアプリで出会えたという人にリスペクトすら感じる始末。

今回話を伺ったS子さんもそんなデジタルネイティブの1人です。マッチングアプリで出会った彼氏から「結婚しよう」と言われたS子さん。仕事を辞めて後は結婚を残すのみとなった時、彼氏の化けの皮が剥がれたと言います。

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【悲報】音楽フェスを作ってみた結果 → 現実を思い知った

フジロックやサマーソニックなどの夏フェスが人気の日本。1年が年末年始ではなくフジロックを中心に回っている人もいるという。ゆえに、音楽フェスに行ったことがある人は多いと思うが、作ったことがある人は少ないのではないだろうか

実を言うと、私(中澤)は2022年10月29日に開催された音楽フェス『そらにわ』を作るのを手伝っていた。『そらにわ』はずっと続いているフェスなので中心メンバーというわけではないが、バイトよりはコミットしたと思う。だが、初めてフェスを作ってみた結果ヤバイことになった。

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【都会の裏面】入会費3万円! 紹介のみの会員制サウナ『ARCH』に入ってみた結果 → くにおくんシリーズの秘密の店かよ!!

知らずに歩けばただの街。そんな街の中にも秘密のスポットはあるものだ。知らなければ一生入ることがなかったのではないか。私(中澤)がそう思ったのは神楽坂のサウナ『ARCH』の前に立った時である。

表通りから外れた路地裏にあり、店名もビルの壁に小さく書かれているのみ。店かどうかすら分からないレベルだが、その実態はクラウドファンディングでサウナ施設史上最高額の約1610万円を集めたプライベートサウナである。

2022年11月現在、基本的に紹介のみの会員制であり、入会費は通常会員で3万円のこのサウナ。中は一体どうなっているのか? 特別にトライアル価格で取材させてもらったぞ。

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都営線両国駅から最寄りの立ち食いそば屋「じゅげむそば」には何があるのか? 入ってみたらかき揚げ天が野菜の宝石箱だった

個人的なイメージで恐縮だが、両国と言えば蕎麦屋がいっぱいありそうだ。なにせ、相撲のメッカ両国国技館があるし、江戸の文化を大事にしている雰囲気は23区随一と言っても過言ではないだろう。

ゆえに、立ち食いそば屋も、JR両国駅には西口にいろり庵きらく、東口に文殊と有名店が並ぶ。が、都営大江戸線の両国駅前には「じゅげむそば」のみ。聞いたことないぞ、じゅげむそば。しかし、都営大江戸線側とは言え、両国駅に最も近い立ち食いそば屋だ。何かあるに違いない。

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