生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。
JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。
生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。
JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。
突然だが、道の駅って全国に何駅あるかご存知だろうか? 答えは1213駅らしい(2024年2月16日時点)。え!? そんなにあんの!? 電車文化圏に住む者にとっては馴染みのない場所だけにこう思わずにはいられない。「知らない世界ってたくさんあるなあ」と。せいじの知らない世界。
それだけあったら、私のような素人がフラッと行っても楽しめる道の駅もあるのだろうか。そこで道の駅を700駅近く巡っているマニアに、初心者にオススメの道の駅を聞いてみた。いっぱいあるとついていけないので関東5選でお願いします!
コンビニに行ったところ入口にどん兵衛新商品が大きく展開されていた。カップ麺のコーナーではなく、いつもキャンペーン商品とかが置かれている場所のため目についたのである。しかしこれは……
「辛」と大きく書かれた文字に山盛の真っ赤な辛味料。パッケージの辛さ推しが半端じゃない。辛いものが苦手な私(中澤)的には天敵と言っても過言ではないだろう。普段なら絶対買わない。だからこそ、食べてみた。
ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始してからそろそろ20年が経つが、音楽業界は甘いものではなくヒット曲なんてものはない。なんなら、一般リスナーが耳にするところまでたどり着くのさえ不可能な険しい世界である。
しかし、そんな私でも地道な活動の積み重ねにより、なんとか2023年の作詞や作曲の印税が20万円を超えた。やったー! と思っていたら、著作権管理をしてもらっているJASRACから「正会員資格を満たしました」という連絡が届いた。JASRAC正会員とは?
近頃、海外からの観光客に好きなジャパニーズフードを聞くとカレーやラーメンと返ってくる。それほどに日本のカレーやラーメンにオリジナリティーがあるからだ。日本独自の進化を遂げる食べ物というのは少なくない。元はハッシュドビーフと言われるハヤシライスもその1つだろう。
そう、ハヤシライスはすでに進化後の形態なのだ。にもかかわらず、今回、さらなる進化を遂げている店に出会ったためお伝えしたい。
ロードサイドでよく見るラーメンチェーン「ラーメンショップ」。赤い看板が目印のこの店は、全国に300店舗あると言われており巨大チェーンと言っても過言ではない。が、公式サイトなどが存在しないため規模の割に謎に包まれた店でもある。
メニューも店によってかなり違ってなんか自由。最近のチェーンと違い、時代を感じるラーメン屋だが、そんなラーメンショップ綾瀬店のチャーシュー丼が凄いらしい。
ソフトクリームは巻かれてさえいればソフトクリームなのか? 否! 溶けるようななめらかな口どけあってこそのソフトクリームだろう。そんなガチのソフトクリームをコンビニで食べたければミニストップ一択だ。店頭で作ってくれるソフトクリームはまさにソフトofソフト!
そんなミニストップにソフトクリーム専門店があることを知ったのは、東急溝の口駅前のマルイに入った時のことだった。入ってすぐのフードコートにソフトクリーム専門店があるのだが、その看板にはこう書かれていたのである。『MINISOF by MINISTOP』と。ソフトクリーム専門店なんかやってたんかい!
地域密着型のネット掲示板・ジモティー。「不用品売ります」だけじゃなく「あげます」もあって、さらには、友達やサークルメンバー募集など、地元のコミュニティー感が強いサイトとして知られている。
そんなジモティーに実店舗が登場し始めているという噂を耳にした。その名も「ジモティースポット」。どんな場所なのだろうか? 気になったので、様子見のために神奈川県川崎市にあるというジモティースポットに行ってみた。
誰にでも特別な思い入れのある品というのはあるものだ。例えば、普段スーパーで買う醤油にしても、このメーカーのこれを買うと決めている人は多いと思う。実家がそれだったから同じものを買い続けてるとかね。一方で、手が出ないからこその思い入れというのもある。
渋谷に引っ越してきたばかりの私(中澤)。先日、料理でもしようと、スーパーに行って調味料を物色していたところ、叙々苑の「焼肉のたれ」が売っていた。これは……。思わず手に取った私はしばらく固まってしまった。そう、あれは18年ほど前のこと──
高級住宅地として知られる渋谷区の松濤(しょうとう)。そんな松濤を散歩していたところ、なんか良い感じの公園があった。真ん中に池があって緑があふれている。どうやら「鍋島松濤公園」という名前らしい。
何より、そんなに広くないのが良い。そこで休憩でもするかと入ってみたところトイレがヤバイことになっていた。
とんかつ専門店『松のや』がとんかつを超えてしまったことは以前の記事でお伝えした通り。この記事に対し、松のやの公式X(@matsu_noya)が「松のや=パン粉がついた商品というイメージ脱却のための試金石」とポストしていた。いや、だからとんかつ専門店がパン粉脱却したらアカンやろ。目を覚ませ松のや。
と、そう思っていたらついに気づいたみたいだ。2024年5月22日から販売開始したメニューにはこんな言葉が添えられているのである。「やっぱりとんかつ屋は、とんかつを売らないとね」と──。
突然だが、皆さんはブリトーをご存知だろうか? 私(中澤)は名前しか知らなかった。どこで名前を聞いたかと言うと、テレビ東京の番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』である。
ヤバイ場所まで行ってそこの食べ物をリポートするこの番組で、ロサンゼルスのギャングが刑務所で「濡れブリトー」というオリジナル料理を編み出すシーンがあるのだ。
なんだか人間の強さを見た気がして大好きなシーンゆえに、「ブリトーってどんなのなんだろう?」とずっと気にはなっていた。とは言え、思いもよらなかったよ……そんなブリトーがタコベルにあるなんて!
マームマームマームマームマームズタッチ♪ 最近至るところで耳にして覚えてしまったこのメロディー。歌だけ知ってたんだけど、どうやらこれ、ハンバーガーショップの広告の歌のようだ。2024年4月16日に渋谷に日本1号店がオープンした『MOM’S TOUCH(マムズタッチ)』のものである。
「日本一号店」ということは海外から来ているわけだが、じゃあどこのハンバーガーショップかと言うと韓国。マムズタッチの店頭に「韓国No.1バーガー&チキン」という垂れ幕もある。
NO.1って凄い。そこで韓国人に『MOM’S TOUCH』の話を聞いてみたところ意外な答えが返ってきた。
先日、北陸旅行に行ってきた私(中澤)。改めて「北陸の寿司ってウマイな~」と実感した。醤油がサラッとしてるのに甘みがあって、脂ののった寿司ネタとマッチするのである。
そんな北陸の寿司の味を東京でも味わえるのが『金沢まいもん寿司』。上野や渋谷のパルコにあるため、よくお世話になっているのだが、先日行ったところ数量限定で「のど黒の押し寿司」というメニューがあるのを発見した。