この連休こそ、どこかに行こうと思っていたのに……! 休み前はワクワクするけど、いざ休みに突入するとダラダラしてしまうのは私(中澤)だけではないはずだ。やっと外に出ようと思った時には行ける場所は限られている。
だが、このまま何もしないと休みを浪費してしまった虚無感がエグイ。このままでは休み明け働けん! そこで東京23区内にある源泉かけ流し温泉で手を打ってみることにした。その名も『前野原温泉さやの湯処』である。
この連休こそ、どこかに行こうと思っていたのに……! 休み前はワクワクするけど、いざ休みに突入するとダラダラしてしまうのは私(中澤)だけではないはずだ。やっと外に出ようと思った時には行ける場所は限られている。
だが、このまま何もしないと休みを浪費してしまった虚無感がエグイ。このままでは休み明け働けん! そこで東京23区内にある源泉かけ流し温泉で手を打ってみることにした。その名も『前野原温泉さやの湯処』である。
夢と魔法のディズニーのシンボル・ミッキーマウス。私(中澤)はディズニーマニアに連れられてディズニーランドに行った際、初めてミッキーが魔法使いという設定を教えられたのだが、最初の作品である「蒸気船ウィリー」では魔法使い感は全くない。むしろ、バッグス・バニーみたいなちょい悪なノリだ。
そんな「蒸気船ウィリー」のミッキーの著作権が消滅し、パブリックドメイン化したことを受け製作された映画が、2025年3月7日に日本公開開始の『マッド・マウス』である。“マッド” とついてる時点でおかしいことは分かると思うけど、観てみたら想像以上にオススメできない作品だった。
人には人の乳酸菌、人には人のサブウェイ道。トッピングや裏オーダーで自分好みのカスタマイズができるのはサブウェイの魅力と言えるだろう。サブウェイにハマり散らしている私(中澤)。通えば通うほど自分最強のオーダーが完成していったことは以前の記事でお伝えした通りだ。
そして、書いているうちに思った。「他の人も自分のサブウェイ道を究めてるんじゃないかなあ」と。そこで記事の最後にチラッと聞いてみたところ予想外の反響が。サンキュー! そんなわけでこの1カ月で全部試してみたところ……
名古屋通ではない私(中澤)も『味仙』の存在は知っている。20年くらい前に、名古屋の老舗ライブハウス『Electric Lady Land』の店長が「名古屋と言えばまずは味仙」と言っていたからだ。でも、行ったことはない。
なんとなく「行くことを目的に行く店ではない」というオーラを感じるのだ。どちらかと言うと、あるから行く。少なくとも、私はそれくらいの気楽さで入りたい。と、そう思っていたら20年が経過していたわけ。
だが先日新橋駅前のニュー新橋ビルを歩いていたら、目の前に味仙が現れた。東京なのに……! しかも、日曜日の昼過ぎだったためか他の店はほぼやっていない。そんな中、味仙はバリバリ営業中である。さすがに運命を感じたので入ってみた。
チェーン店なのにカスタマイズの幅が異常なサブウェイ。基本メニューを選んで店員さんのオススメに全部「ハイ」と答えておけば無難に注文できるけど、やろうと思ったら自分だけのサンドイッチを作ることも可能だ。
なにせ、トッピングだけでなく「野菜大盛」に代表されるようなメニューに記載されない裏オーダーにも対応してくれる。ここ1カ月、2日に1回はサブウェイで食べている私(中澤)。でも、このオーダーは思いつかなかったな。
みんなー! 寿司食いたいかー!? 2025年3月6日から期間限定でかっぱ寿司の食べ放題である「食べホー」開催店舗が拡大しているぞ! 昨年の夏に大阪で行った時は全国4店舗だったものが、なんと合計200店舗での開催となっているらしい。祭じゃー!!
近所の南池袋店も食べホー開催店舗に含まれているため行ってみることにした。の・だ・が! 詳細を見てふと思った。なんか価格、高くない?
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが圧倒的3強である東京のコンビニ界。その地盤が強固すぎるためか、新規参入ってあまり見ないんだけど、この度池袋にオープンしたコンビニは完全なる新風と言えるだろう。
そのコンビニの名前は「min•naka(ミンナカ)」。聞いたことがある人はいるだろうか? まずは、現地に行ってみよう。
ぼんやりした光にカーテンを開けると、しとしと降る雨。昨日の晴天とは打って変わっての灰色のベールに、気温も不機嫌だ。温かい日が続いたかと思えば寒さがぶり返す。三寒四温というヤツだが、できれば温かいままがいいと思うのが人の性。気候よ、もっと甘やかしてくれ。
「春はまだか……」と思うことが春が近づいている証拠なのかもしれない。そう言えば先日、立ち食いそば屋でそんな春の足音を感じました。
クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットからレジェンドミュージシャンの伝記映画は一大コンテンツになっている。正直、伝記映画と聞くと「またかよ」と思わないこともないのだが、それがボブ・ディランとなると途端に公開が楽しみになってしまった。
そう、2025年2月28日に日本公開が開始した『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』はボブ・ディランの伝記映画。言わずもがなのレジェンドではあるものの、ボブ・ディランが1番好きと言えちゃう日本人って相当マニアな感じがする。なぜなら……
川崎市と多摩川を挟んだ向かいにある太田区。東京都に住み始めて20年くらいになるが、羽田空港以外で大田区に足を踏み入れたことがない。よく考えたら大田区のこと全然知らなかった。
そう思ったのはスーパー銭湯『天然温泉平和島』に行った時のこと。2024年ニフティ温泉年間ランキング東京都で2位のスパ銭で、「へー羽田空港の近くにこんな場所があるんだ!」と行ってみたところ、なんか色々と凄かったのである。マジでこんな場所あったんだ……!
2025年2月22日、コメダ珈琲店が新業態のおにぎり屋『おむすび米屋の太郎』を新宿にオープンした。コメダ珈琲店のおにぎり屋というだけで異色の組み合わせに見えるが、さらには新宿に1号店というのは珍しい。なにせ、コメダは名古屋の会社だからな。
そこでお昼がてら行ってみたところ、西新宿にある新宿センタービル地下1階の「おかげ庵」に併設する形でテイクアウト専門の『おむすび米屋の太郎』ができていた。しかし、このメニュー写真、ガチなんだろうか?
お昼休みはうきうきウォッチン♪ 『笑っていいとも!』が始まった1982年は私(中澤)が生まれた年。ゆえに、私はいいともと共に成長してきたわけだが、実は、このオープニングテーマについて1つずっと矛盾を感じていた。謎と言い換えても良いかもしれない。それは何かと言うと……
羽田空港には実は空港直結の天然温泉施設がある。空港を利用する時は、余裕を持って保安検査場をくぐりたいタイプなのでモールとか行ったことがなかったんだけど、どうやらゲートと真逆の「HANEDA AIRPORT GARDEN(羽田エアポートガーデン)」にあるらしい。
そのことを知ったのは散歩で羽田空港に来た時。時間にも追われてないし荷物もないのでちょうど良い。ひとっ風呂浴びていこう。
ちょっと気分転換になることを見つけました。それは用のないタイミングで空港に行くこと。まず、手ぶらで空港を歩くのが新鮮である。羽田空港は都心からも近く非日常感もあってブラブラするのにとても良い。
そんな感じで散歩していたところ、第1ターミナルの地下1階の端っこにてんやが佇んでいるのを発見した。京急から来ると奥まって目に留まりにくいポジション。こんなところにてんやがあったとは。そこで上天丼でも食べようとメニューを見たところ……ホゲエエエエエ! なんじゃこりゃああああ!!
政府が備蓄米21万トンを放出する方針を示したコメ高騰問題。NHKによると、卸売業者から大手スーパーに「コメあるよ」と米の売却を打診する動きが見られるそうな。転売ヤー?
本日、西友に行ってみたところ米価格はまだ4000円前後だった。備蓄米放出の方針を示したのは14日だし、入札に関する事業者向けの説明会が17日、18日。まだ価格が下がる時期や、そもそも下がるのかは不透明である。そんな中でひときわ安く人気だったのが「台湾産米むすびの郷」だ。
回転寿司界隈においていまいち影が薄い回転寿司みさき。心なしかキャンペーンもスシローとかくら寿司ほど「祭」という雰囲気がない。スシローと同じ株式会社FOOD&LIFE COMPANIESであることも忘れそうなほどに、今何やってるかよく分からない。
そんな回転寿司みさきの前を通りかかったところ「鬼ネタ襲来!!」というポスターが貼られているのを発見。載ってる寿司がデカネタすぎる! こんなんやってたんかい!! しかし、これは写真詐欺ではないのか……?
昨年2024年、日本サブウェイをワタミが買収したことは大きなニュースとなった。敵対的なTOBじゃなく、日本でのパートナーを探すニュアンスだったことは東洋経済新聞が報じており、渡邉美樹会長は20年で3000店舗を目指すとしているそうな。言わば、新生サブウェイだ。
そんな新生サブウェイを占う意味でも重要な店舗が2025年2月13日にオープンした。渡邉会長のFacebookの投稿によると、ワタミ直営サブウェイの1号店であり、今後オーナー研修や新メニューの実験も行うという。そこで行ってみることにした。
有名だけど足を踏み入れないチェーンってのは人それぞれあると思う。私(中澤)の場合、それが大戸屋だ。数年に1回、ちょうど良い店がなくて入ることはあるけど、あまり「また来よう」という気分にならないのだ。
ちょっと高い割に……そういういまいちさを感じてしまう。要するにコスパが悪い。だが、今回また数年ぶりに訪れてみたところ、なんかちょっと感触が違った。なぜだろう?